このサイトについて

このサイトについて
山男(二) 畦地梅太郎・このホームページは1/25,000地形図があることを前提に書かれています。地形図がない場合は、各ページの「地形図表示」で国土地理院の地形図が閲覧出来ます。
 
・写真はすべて2000年1月以降に撮影しました。写真と記事の枠上のキャプションですが、左から「標高」「等級」「点名」です。()内は山名や点名の読み方です。標高は参照した1/25,000地形図または国土地理院の基準点データによっていますが、作成時点でのデータなので、その後の測量等で変更されていることもあります。
  
・鳥瞰図(Bird's-eye View)、段彩図は国土地理院の「数値地図50mメッシュ(標高)」(平成9年7月1日版)をもとに品川地蔵さんの「数値地図ビューア」で作成しました。
  
・地図(段彩図)の中で山名は白色、地名は黄色で色分けしています。ひらがな表記の地名は鉄道の駅を表しています。
   
三角点、点の記について
 三角点は地図を作るための測量用の標石で、三角測量という方法で測量するための基準点となり、一等から四等まであります(この等級は位置精度とは関係ない)。山頂や見晴しのよい場所に設置されていることが多いですが、最近はGPSで測量することになったこともあり、樹林帯の斜面などにも設置されています。総数は全国で約11万点です。
  
 それぞれの三角点には名前がついている(点名という)だけでなく、戸籍簿みたいなものがあって、それを「点の記」といいます。点の記には、そこに至る経路も書かれています。現在はインターネットでも閲覧出来るようになりました。国土地理院のホームページから「 基準点・測地観測データ > 基準点成果閲覧 > 基準点検索入口 」と進み、ユーザー登録を済ませれば見ることが出来ます。
    
三角点ハイキングの勧め
 三角点ハイキングとは私が勝手につけた名称ですが、定義めいた書き方をすれば「三角点を目標にした、またはルートに組み入れたハイキング」ということになるでしょうか。
  
 三角点は山頂や見晴しのよい場所にあることが多いですから、ハイキングの目標としては最適です。どの地域・山域にもあるので、ガイドブックも山名もないような山や、観光地でもない村や里を訪ねるきっかけにもなります(私が実際に訪れた場所の一覧)。また、歩くことだけでなく標石を探すという楽しみ(宝探しみたいで面白い)も三角点ハイキングにはあります。
  
 三角点は道のない山にも数多くあります。そこへ行くには地形図とコンパスで歩く技術が欠かせません。また、小さな標石を見つけるには、ピンポイントで現在地を特定する必要があり、しっかりと地図を読む必要があります。ということで、三角点ハイキングの良さをまとめると次のようになります。
  
 ・三角点は日本中どこにでもたくさんある
 ・いろいろな山や峠、町や村などに行くきっかけになる
 ・標石を探すこと自体が面白い
 ・地形図を読む力がつく
  
1/25,000地形図
 国土地理院が発行している最も基本的な地図には1/25,000と1/50,000地形図があります。1/50,000というと、地図の1mmは地表の50メートルに相当しますから、地形のより詳細な1/25,000図のほうが山歩きやハイキングには適しています。
  
 地形図をそのまま持って行くとなると、うまく折り畳まないといけないので、私は必要な部分をコピーします。拡大・縮小コピーは、縮尺が変わってしまい、距離を読み違える原因になりますから、原寸コピーにします。コピーは白黒コピーで十分ですが、川と等高線の区別がつき難いので、川にはマーカーで色付けしておいたほうがよいでしょう。
  
 最近ではインターネットで国土地理院の地形図が利用できます。目的の場所が隣の地形図と重なることがないので便利(紙地図では、つなぎ目をぴったり合わせて透明テープで貼っていた)ですが、印刷出来るようにはなっていないので、地図ソフトを使うなどの必要があります。
  
磁石について
 ただの方位磁石では実用に耐えません、シルバコンパス(写真参照)が必要です。シルバコンパスの使い方は、購入すると詳しい説明書がついてきます。
  
地形図の携帯の仕方
 現在、私のやり方は、地形図をB4でコピーし、B5判二つ折り(サイドオープン)のポリプロピレン製の透明なケースにいれて持ち歩きます。
  
地形図の読み方の教本
 「2万5000分の1地図の読み方」(小学館 平塚晶人著)が教科書として最適だと思います。豊富な実例による演習問題も必ずやってみましょう。
  
ルート検討の参考
・地形図に破線で描かれた道「幅員1.5m未満の道路」があればルートの候補になりますが、廃道になっていたり、間違えているケースが稀ではありません。
(なお、「幅員1.5m未満の道路」について、本サイトでは破線路と当初は表現していましたが、平成14年に「徒歩道」と国土地理院の記号の名称が変更されたのに伴い、本サイトでも「徒歩道」に変更します。同様に「幅員1.5m〜3.0mの道路」についても「軽車道」と表現するようにします。2011.3.6)
   
・道が無い場合は基本的には尾根を選びます。歩きやすいし、現在地も把握しやすいです。
  
・三角点までの経路は点の記が参考になります。しかし、記録が古すぎて現状にあてはまらないことや、「点の記」がないものもけっこうあります。
    
・送電線鉄塔のある場所なら保守・管理のための道(巡視路)が必ずあります。最寄りの道路には、その入口がどこかにあるはずです。鉄塔の番号を書いた札(案内札という)があれば巡視路入口に間違いありません。鉄塔の位置は地形図には記号で描かれませんが、送電線と尾根が交わっている所にあります。
   
・寺や神社の裏山に本殿・祠などあることがあり、その場合はそこに至る山道があります。
   
・植生の記号で茶、果樹園、畑・牧草地、田などがあれば、道がある(または、あった)と予想できます。
 
GPSの利用     
 三角点を実際に見ることはハイキング自体には関係ないのですが、せっかく出掛けて標石を見付けられないと言うのは悔しいものです。茶畑や薮の中だったり、地中に埋もれていたりして見付けられずに何度も足を運ぶということもあって、三角点ハイキング6年目にしてGPSを使うようになりました。#504の「飯渕」が最初となります。私はGPSに案内されることは好みませんから、標石が見つからない時に電源を入れるという使い方です。
      
 しかしGPS万能ではありません。樹林帯や谷間などでは衛星が捕捉できないことがありますし、測位精度の問題もあります。例えば、私の機種では条件のよい時には5mの精度があります。この場合半径5mの円の面積は78.5平方メートルなので、約24坪。地表に標石が出ていても薮が深かったりすると探すのは容易ではありません。埋もれていたりしたら普通は絶望的です。それでも、ぴったりの位置に標石があったこともありますから、試してみることです。
    
サイトの沿革と主な変更内容    
 ・2000年1月にデジカメを購入したのがきっかけでホームページ作成を思い立つ。
 ・2001年3月10日開設
 ・2002年、2003年と静岡県ホームページグランプリに応募。入賞出来ず。
 ・2004年6月 「地形図を歩く」追加
 ・2004年9月28日の読売新聞の県内版にある「見て見てHP」コーナーに紹介される。
 ・2005年1月 「低山写真館」追加
 ・2005年10月、sannetの「個人サイト倶楽部」に紹介される。
 ・2007年2月 「特選三角点ハイキングコース」追加
 ・2007年4月1日 Yahoo検索ランキング「三角点」で第一位になる。(同日のgoogle検索では第六位)
 ・2007年5月13日 対象範囲の地形図を西と北に一列(行)拡大する。     
 ・2007年7月1日 タイトルを「静岡県中・西部の三角点ハイキング」から現在のものに変更する。
 ・2009年2月1日 「別窓写真集」追加 、および別ウィンドウで開くサイズを画像サイズに合わせた。   
 ・2009年11月9日 三角点1000点目となる 
 ・2009年12月 フォローが行き届かないのでリンクをやめた(リンク先のみなさん、ごめんなさい)
 ・2010年10月 トップページの広域地図の範囲を東西、北に一つずつ拡大した。赤い三角形で表した三角点の位置表示は廃止。  
 ・2010年12月 Yahooブログと連動させて、本サイトでは容量の関係で多用できなかった写真等を示すことにした。
 ・2010年12月 国土地理院の電子国土Webシステムを使ってルート図を作り、記事によっては、リンクさせることにした。  
 ・2011年3月 ブラウザの違いによる見え方の差を小さくするため、各三角点の記事の枠を変更し、合わせて写真に背景色を加えた。その他、表示にかんする修正を加える。また、トップページで一度は廃止した三角点の位置表示を赤い三角形で示す地図を、クリックで別ウィンドウで開くようにして復活させた。 
 ・2013年 この年の春ごろ、国土地理院のサイトで各三角点の写真が公開されるようになった。
 ・2015年2月 昨年の10月ごろから、「ウォッちず」へリンク出来なくなったので、新たな地理院地図のサイトにリンクし直した。 

プロフィール
性別・身長・体重 ♂ 1695ミリメートル 0.058トン
生年月日 195△年○月○日 魚座
居住地履歴 白井市(千葉県)→勝田市(現ひたちなか市)→市川市→所沢市→袋井市(静岡県)→広島市→袋井市(現住所)
趣味履歴 オーディオ、登山・ハイキング(継続中)、写真、バンド演奏、パソコン(継続中)、自転車、バドミントン
パソコン履歴 PC-6601(Basic),PC-9801CV21(MS-DOS3.1),98Note(MS-DOS 3.1),Macintosh Classic(漢字Talk6),Macintosh Centris610(漢字Talk7),Macintosh Duo230(漢字Talk7),iMac(G3,266M,OS9,ホームページ作成用予備),emachines J2955(celeronD335,OS:Windows Xp),iMac(G4,800M,OS9,ホームページ作成用)
登山歴 初登山は奥秩父の雲取山(21才)、富士山、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父、尾瀬、中央アルプス、飯豊連峰、屋久島など 北アルプスは数カ所のみ 40代後半から地元の低山・里山に登りはじめる