千頭

←蕎麦粒山↑井川↓石上→駿河落合

国土地理院 北西 北東 地形図表示
南西 南東


#1167 △675.4 四等 コナラヤス

675.4コナラヤス

撮影日 2010年11月18日

この周辺に昨年五つの三角点が設置された。地形図を検討してみると、一度に周回できそうだ。

362号線から、最後に尋ねる予定の「柿平」へ入る道路入口に行くと十分な幅があったので、そこに駐車する。

362号線を600mほど行くと小長井トンネルだ。そこを通り抜けて馬路大橋を渡ると道は右に大きく迂回していく。しかし、効率が悪いので山に入り近道した。地図に無い古道や林道もあって、難無く歩くことが出来た。

362号線に出ると、400mほどで本点だ。道路から谷側に引き込み線があって、そこを入って行ったところの癰壁近くに三角点があった。

(「松山」(下欄、#1168)に続く)

#1167/#1167〜1171


#1168 △892.7 四等 松山

892.7松山

撮影日 2010年11月18日

(「コナラヤス」(上欄、#1167)の続き)

「コナラヤス」からは362号線をひたすら歩いて富士城へ向かう。峠を下って本点に近付いて来たので、見落とさないよう注意しながら進むと、道路左手の薄の薮が刈り払われた所があり、そこに標石があった。

峠のほうに戻り、林道幡住線の入口へ行く。

「スミカマ沢」(石上#1169)に続く)

#1168/#1167〜1171


#1170 △838.4 四等 サルヤキド

838.4サルヤキド

撮影日 2010年11月18日

route

「スミカマ沢」(石上#1169)の続き)

林道無双連山線に入ると、未舗装になる。坂道が終わると左手に高山への取付きがあるが、今日は山頂はパスして林道をさらに進む。林道右側が開けて、智者山や今日歩いて来た道路が見えた。

高山北西尾根には送電線が通っている。破線路は巡視路でもあり、おかげで歩きやすい。いったん林道に出、標高920で林道と分かれて尾根の巡視路を行く。伐採跡地や鉄塔下からは黒法師岳方面の山々がよく見えた。

尾根を横切る送電線の鉄塔まで行くと、鉄塔の周囲は若い植林地帯で薮も深く、防獣ネットで囲われている。出入口もあって、そこを通過すると、すぐ先に標石があった。

(「柿平」(下欄、#1171)に続く)

#1170/#1167〜1171


#1171 △622.4 四等 柿平

622.4柿平

撮影日 2010年11月18日

(「サルヤキド」(上欄、#1170)の続き)

「サルヤキド」のすぐ先に、もう一つ尾根を横切る送電線の鉄塔がある。そこから先は巡視路でなくなり、踏み跡もなくなる。しかし、下草の少ない山林で、薮もないので歩きやすい。左右、まっすぐ、どこに進んでも林道に出るのだが、最短ルートである尾根を歩いた。

地図に無い林道が出て来て、現在地確認に一度GPSを取り出す。その後も尾根を進み、本点に到達した。林道に降り、362号線に出る所に駐車しておいた車に戻る。

#1171/#1167〜1171

route

#491 △791.6 三等 楢尾村

791.6楢尾村

撮影日 2006年5月22日

楢尾青年の家(学校跡地)から歩く。

地形図にはないが七ツ峰・天狗石山へと続く破線の道とは別の舗装道路が山の上の方に続いている。道標によると大間に通じているようだ。その道を登っていくと右側に未舗装の林道があったので行ってみた。

行き止まりの地点から山側を見上げるとちょうど三角点のあるピークのあたりだ。適当に斜面を登ると尾根には草と低木が密集していた。しかし標石を覆うほどではなくすぐに見つけることが出来た。写真のように屋根のようなものが設置されているのだが、何の目的でこんなものを作ったのだろう。


#406 △743.6 三等 前山(桑野山)

743.6前山

撮影日 2005年9月17日

平栗から智者山神社に向って林道を進むと途中左手に林道穴水線の分岐がある。ここから892ピーク北東の峠まで車でいき、その先はマウンテンバイクを利用した。

未舗装の林道で、長い下り坂をブレーキを効かせながら走るのはけっこうしんどい。690標高点からの上り坂は路面が少し荒れており、バイクを降りて押して歩くほうが多かった。

林道の終点には携帯電話の基地局がある。ここから東の尾根へ直接進むのは薮が深くてやめた。北東方向にゲートのある道があり、結局これは送電線の鉄塔を右回りして三角点のあるピークの辺りにある建物(看板には「建設省桑野山無線中継所」とある)へ通じていた。

この建物(地形図にはない)には囲いがあって東の出入口を除く三方はススキ等の草が深く、標石は周囲を探したがなかなか見付からなかった。しかし、休憩して見上げた一本の立ち木に目印のようなプレートが見えたのでピンと来た。その木の近くの草や低木を掻き分けてとうとう標石を見付けた。(建物の正面に向って左側の崖の上にある。)


#376 △454.5 三等 田代

454.5田代

撮影日 2005年5月2日

崎平駅から歩き始める。柳崎大橋を渡り田代トンネル入口で周囲を観察すると右側から山に入れそうだ。行ってみると踏み跡が奥に続いていた。

大井川鉄道のトンネルの上あたりから山の上に方向を変えていくと小さな茶畑が斜面にあり、その横を登っていくとすぐに林道坂京線に出た。ちょうど西から南東に大きくカーブした地点である。

雨上がりで草も伸びてきているので、あとは道路を歩いて行く。環境美化センターの案内が分岐毎にあったが三角点と同じ方向にあるようだ。途中、茶畑の横に「ヌタブラ遺跡」の案内板があった。旧石器時代のものだという。

道路側から見ると歩測で目星をつけたところは草が茂っている。回り込んで近付くとすぐに標石が確認出来たが、もう少しすると草で覆われてしまいそうだ。近くに地殻変動の観測施設が二つあった。


#332 △1533.2 二等 七ッ峰

1533.2七ッ峰

撮影日 2004年10月7日

福養滝の入口から300mほど井川方面に進むと山側に「七ッ峰」の手書きの道標があった。数台駐車可能な広さがあり、そこから登ることにした。

途中、林業事務所(地形図に建物の記号あり)南側の急斜面の葛折りの山道の途中、伐採された木が何十本も道を塞いでおり、乗り越えるのに苦労した。

林業事務所から先は暫く尾根沿いに歩き、それから西側を捲いて小さな沢が合流している場所にでる。倒壊した小屋があるが、ワサビ小屋だったようだ。道標は右側の沢の方向を示していたが、トレースが消えていて間違えたかと思った。

沢をつめて小さな支尾根のコルに出ると、そこから稜線はすぐである。自然林が続くが紅葉にはまだ早かった。

山頂は東側と西側が開けている。西側からはダム湖が見下ろせたが、曇っていて山並は見ることが出来なかった。

(接岨峡・梅地からのコースはこちら参照)


#325 △716.0 三等 百枚畑上

716.0百枚畑上

撮影日 2004年7月19日

寸又峡から朝日トンネルを抜け、峠の三叉路(609標高点)に駐車した。南側の道路壁を登ってみると踏み跡があったので、そこから歩くことにした。

はじめは尾根伝いにあった踏み跡が東側を捲くようになった。しばらく行くと下りになったので、そこからは方向を確認して山頂目指して雑木林のなかを歩いた。幸いに草や笹などはなかったが、暑くて汗が吹き出した。

三角点の周囲も雑木林で展望はない。帰りは760超地点から地形図の破線路通り東側の枝尾根を下った。鉄塔から先は巡視路のため明瞭な山道で、そのまま下ると道路に出た。ちょうどそこは「うさぎ辻」というバス停のある場所であった。


#312 △822.5 三等 日尻平

822.5日尻平

撮影日 2004年6月3日

R362の富士城と洗沢の中間あたりに馬込方面への入り口があり、入って行くとすぐに舗装がきれダートとなった。智者山から続く尾根の西側を捲いて林道を進んで行くと、正面から一頭のカモシカが車に追われるように走ってきて、山側に逃げ込んだ。

智者山が見えてくるようになると、馬込への分岐となり、そこからは先は舗装されていた。

目標の500mほど手前で道路脇に駐車して、歩くことにする。三角点の東に林道の三叉路があるが、そこまで一旦いって、山に入り込んだ。尾根にとりつくと踏み跡があり、薮もなくすぐに標石を見つけることが出来た。


#313 △880.1 三等 洗沢

880.1洗沢

撮影日 2004年6月3日

洗沢にはR362の道路横に峠の茶屋があり、公衆トイレ、駐車場もあったが、この日は茶屋は休みだった。ここに駐車させてもらい、茶屋の横の道を登って行く。

道は民家のところで行き止まりになっていて、そこから山側の神社へ続く小道をいく。階段があって、手摺がつけられていた。

神社のすぐ北側の奥に三角点があった。(写真で白く写っているのが神社の屋根である)


#276 △1115.7 三等 熊平(猿見石山)

1115.7熊平

撮影日 2004年1月8日

大沢の神社の横に東にトラバースしていく山道がある。そこを2,3分歩いていくと分岐になり、山側に登っていく。

さらに二つ分岐を過ぎて尾根にのった。電信柱が尾根道に沿って建っているが電線ではなく、テレビのケーブルであった。保守のために人が入るのか、山道は明瞭で間違えようがない。

標高900mほどのところにアンテナがあり、ケーブルはそこまで。山道もその先は踏み跡が薄くなった。周囲はずっと杉・桧の人工林だったが、標高1000mほどで落葉樹が南斜面側にあらわれ、空が明るくなった。

山頂は山道の両側が植林されていて展望はない。僅かだが雪が残っていた。

北東の尾根のほうに少し行ってみたらいつもの三角点より一回り小さいが石柱があり、なんとそこにも「三角点」と書いてあり、反対側には「御料局」とあった。

写真下が御料局三角点、わかり難いが「御料局」と書いてある。上が国土地理院の三角点。


#249 △1366.2 三等 天狗石(天狗石山)

1366.2天狗石

撮影日 2003年10月30日

小長井からの林道は智者山神社の少し手前まで舗装が延長されていた。

神社裏の急な登山道を進むと、標高1020mほどのところで林道が横切っており、50mぐらい林道を下ったところに登山口が見える。

智者山の山頂に近付くと、それまでの桧の植林帯から広葉樹の明るい森になった。山頂からは南側だけ展望が開けている。

智者山から天狗石を目指す。おおかた落葉して明るい尾根道は高低差も少なく広いので庭園でも散策している気分になる。

7月に天狗石山に来たことのある同行者によると、鬱蒼としてヒルの多い山だったとか。いま山頂は日の当たる広場に変わっていた。

(「千社山」(#250、下欄)に続く)

#249/#249〜250


#250 △1091.8 二等 千社山

1091.8千社山

撮影日 2003年10月30日

(「千社山」(#249、上欄)の続き)

天狗石山南尾根を下り、最初のコルから智者山の西を捲く道を探したが、踏み跡もそれらしい印しもない。もっとも道があっても落葉で隠れてしまっていただろう。

高度を保ちながらトラバースして、とにかく智者山の南西尾根にきた。尾根道を歩いたほうが早かったかもしれない。

少し降りていくと林道が現れ、南西尾根に沿って下って行くようだ。標高1100mほどまで下ると別の林道が横切っている。

地形的に目指す三角点は特徴のない場所なので、高度計を頼りに慎重に歩き、このへんかなと目星をつけた所に行くと、違わず発見。

さらに100mほど先の南に降りる破線道を下ったが、この道はほとんど使われてない様子。林道への出口も不明瞭であった。

#250/#249〜250