駿河落合

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国土地理院 北西 北東 地形図表示
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#877 △568.8 三等 松野村(一)(宇津嶺)

568.8松野村(一)

撮影日 2009年2月5日

津渡野から細木峠方向に川沿いの狭い車道を上流に向かい、132標高点の先の農作業小屋横に駐車して歩き始めた。187標高点のすぐ先に細木峠の登山口を示す静岡労山の道標があったが、地形図の破線を登るつもりだったので更に先に進む。

現地につくと地形図のように枝尾根に取り付くような道はなく、その右手の谷沿いに杣道があったので辿ることにした。谷沿いから枝尾根に登るようになると踏み跡も消えたが、標高370辺りで明瞭な捲き道に出た。

細木峠の北側山林は広い範囲が伐採されていて見晴しがよい。ここから450超ピーク東のコルまでは下草のない杉・桧林だったが、そこから先は南斜面が間伐されており、倒木を避けながら登った。

山頂にはテレビの中継所があり、その南側が伐採されているが眺望はきかない。三角点は中継所の南西の山林の中にあった。往路をとって駐車地点に戻る。


#603 △1046.9 三等 中平(見月山) 

1046.9中平

撮影日 2007年2月25日

中平の山の中腹の茶畑の奥、標高420mあたりの道路横が巡視路(佐久間東幹線)の入口で「見月山」の指導標もある。その150mほど手前が広くなっていたので、そこに車を停めた。

巡視路は二つの送電線に沿うように続いていて途中五つの鉄塔を通り、稜線上の二つの鉄塔の間に出た。送電線の下は植林帯ではないので、ほとんどの樹木が葉を落としている今は見通しがよい。

尾根伝いに南下するのだが991ピークを過ぎると笹が多くなってきた。コルの前後の狭い尾根は西側が桧の若い植林帯で境界には防獣ネットが張られているが、そのあたりでは笹を漕ぐようになる。雪が笹の葉に積もってるせいでだいぶ濡れてしまった。

往路を引き返したのだが、天気がよくなってきて周囲の景色が見渡せるようになった。特に標高810m辺と760m辺にある鉄塔からは対岸の真富士山から十枚山の尾根や、北側の八森山がよく見えた。


#542 △1108.7 三等 大嶽

1108.7大嶽

撮影日 2006年10月8日

県道から市道大沢線に入って600m先が通行止で、その少し手前に臨時の駐車場があったので停めさせてもらった。道路工事中のところには仮設の橋が架かっていて、そこを渡ってから大沢線の奥の茶畑まで歩いた。

茶畑の上のほうへと舗装道路が続いていて、行止りにあった作業小屋の横には山道があったので辿ってみた。しかしすぐに北側に捲いていくので引き返し、南側の沢のほうに行くと、下からは隠れて見えなかった茶畑があった。その間を登って山林の境までいくと山道が続いていた。

地形図の破線は標高810mあたりで尾根にでるが、現地の山道は標高720mぐらいで尾根にでる。少し笹が深いところが続き、その先は踏み跡が薄いところもある。小さな祠を通り過ぎるとすぐに林道に出た。

くねくねと曲っている林道の部分は近道して、再び林道にでると展望が広がり、前日初冠雪のあった富士山も望めた。山頂は植林帯の中だ。

南に下って910ピークの先から東に向って下山しようと試みたが、標高で100mほど山頂から下ったあたりで笹が深くなったので諦めて引き返し、往路を歩いた。


#461 △769.3 三等 野田ノ段

769.3野田ノ段

撮影日 2006年3月4日

小向から林道樫ノ木峠線に入る。未舗装だが悪路ではない。野田ノ段にある茶畑への農道でもあるのだろう。その茶畑を過ぎ、ぐるっと回りこんで南向きに尾根にのると、 そこは広々とした駐車場のようになっていた

駐車場(?)の法面を下って山に入ったが、破線路の山道は消えているし、少し薮っぽい。周囲を捜し回って標石を見つける。


#462 △703.8 三等 相又嶺

703.8相又嶺

撮影日 2006年3月4日

林道樫ノ木峠線は877標高点東のコルから先は落石が多くて、這這の体で引き返しコルに駐車した。尾根のとりつきにはロープがあり、そこを過ぎると山道が続いていて1040超ピーク(夕暮山)に至る。

東南に向きを変え、樫ノ木峠分岐を過ぎて北東に尾根を下る。所々笹が出てくるが刈られているし踏み跡も明瞭だ。標高750の段になっているところは間伐直後で真新しい切り株が残っている。

そこから尾根が別れるが破線の方向の踏み跡が見えない。杉の枯れ枝が多くて埋まっているのかもしれない。笹もある斜面で一帯を捜し回るのは骨だなと思っていたが、幸いにも赤のビニール紐をまいた剥げた測量棒を見付け、近くに標石を発見できた。

元の道を引き返して、途中から樫ノ木峠に下り、林道を歩いて戻った。


#369 △693.3 二等 落合村

693.3落合村

撮影日 2005年3月31日

玉機橋を越えて中沢に右折、沢沿いの道路を走って二つ目の橋の手前にスペースがあったので駐車してここから歩き始める。しかし道路はさらに奥に伸びていて標高250あたりで行き止まりになった。

そこからは山葵田のある沢に沿って小道があるが、作業小屋の先で踏み跡を見失うような箇所もあった。標高450あたりで破線路と別れ井川清水線No37鉄塔(694標高点)へ向う巡視路に入る。鉄塔を一つ過ぎるとまもなく尾根に出るが、ここから南下して山頂に向う。

植林帯の中の広い尾根のピークから少し下ったところに標石があり、近くの木に「大段山」と書いた札が掛けてあった。

帰りは南東の尾根を下ったが、たまに現れる踏み跡は明瞭でなく、すぐに見失う。標高500から412標高点の尾根に分岐するあたりが分かりにくいと事前に予想していたが、その通りで、少し行き過ぎてしまいトラバースして修正した。

さらに下って標高250あたりで伐採地に出る。その谷側に茶畑が見え、道路も見えた。降りていくと、ちょうど車を止めた地点のすぐ近くであった。


#370 △506.7 三等 落合村(一)

506.7落合村一

撮影日 2005年3月31日

寺尾と大和を結ぶ道路の中間ぐらいに林道権七峠線の起点がある。この林道に入ってすぐの左カーブしたところにお墓があり、道幅も広かったのでここに駐車して登ることにした。

すぐ近くのお茶畑の横を登って山の中に入るとしっかりした山道が続いていた。そのまま尾根まで行けるのかと期待したが、その道は中腹より上にある茶畑までしか続いていなかった。

茶畑から枝尾根にでてみると東に捲いて行くかすかな踏み跡がある。足場の悪い箇所もあったがトレースしていき、コルに近付くと、上に登っていく小道があった。

コルから先、山頂に近いあたりの尾根は植林帯だが荒れており、薮っぽかった。元の道を引き返して下る。


#334 △1007.6 三等 金掘(大棚山)

1007.6金掘

撮影日 2004年10月23日

打越峠から尾根沿いに大棚山に登った。

相沢から林道有渡沢線へはホテル「鈴桃」の案内に従うとわかり易い。ホテルの前に東海自然歩道の案内板があるが、打越峠へはそこから左の狭い林道を登っていく。

林道は舗装されているが、このところの台風の影響かところどころ小さな崩落があった。しかし通行に支障はない。

打越峠から695標高点の間、笹の深いところがあるがトレースは明瞭である。ずっと杉・桧の植林帯で、山頂もふくめ見晴しのよい箇所はなかった。

三角点はなだらかなピークの手前で、等高線から読み取ると標高で10メートル以上低い場所になるが、感覚的にはそれほどの標高差は感じられない。


#261 △952.9 二等 上落合(参謀本部山)

952.9上落合

撮影日 2003年12月4日

栗駒の集落に入り、茶畑に出ると「玉川ハイキングコース」の、山の入り口には「NHKテレビ中継所 登山口」の案内札があった。

登りはじめるとすぐに「玉川ハイキングコース」と権七峠の分岐である。よく踏み込まれた山道を進むと鉄塔に出る。ここからは南側が開けている。

登山道は地形図の破線路のように権七峠南東のピークを捲かず、直接ピークに出るようになっている。ここが急登で、落葉も積もって歩き難い。

権七峠から先は、ピークの少し手前に多少笹がある。山頂もふくめ、ほとんどが杉・桧の人工林で見晴しのよい場所は鉄塔ぐらいである。


#255 △1013.3 三等 中保津(中保津山)

1013.3中保津

撮影日 2003年11月18日

横沢の権現滝の橋を過ぎ、右に大きくカーブした先の登山口と思われるところに引き込みがあり、そこに駐車する。

ここは巡視路になっているようだが、案内札も少ないし、赤テープがたまにあるくらいだ。途中から破線路とずれはじめたが、ほかに踏み跡はなかったし、巡視路を辿ることにする。

二つ目の鉄塔を過ぎ、小さな沢を横切ると(この沢を上流に向かうと一本杉峠にでることを下山時に知る)、踏み跡は下っていく。おかしいと思い、近くの尾根を直登したら971ピークに達した。

中保津山への尾根は笹薮のところもあるが、道のところは刈られていて問題ない。

山頂から一本杉峠に下ると、鬱蒼とした峠で、一本の杉の巨木がそびえていた。


#201 △1007.0 二等 栃沢村(中村山)

1007.0栃沢村

撮影日 2003年3月20日

足久保川の上流、奥長島の先、道路の行き止まりに突先山への登山口がある。これは沢コースで、その少し手前に農家の横を通って中腹を回るコースの入り口がある。どちらも道標があるので迷うことはない。

登りは中腹を回るコースをとった。北に標高で100メートルほど登ってから、こんどは山の斜面をトラバースしていくと、標高約760メートル地点で沢コースと合流する。釜石峠(847標高点のすぐ北のコル)は、そこから小さい沢を二つ越えたところである。

峠から先は、踏み跡はしっかりしているものの、笹の密生している箇所があり、特に山頂直下は笹のトンネルを潜って歩くことになる。

「池代」(牛妻#202)に続く)

#201/#201〜202