梅ヶ島

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国土地理院 北西 北東 地形図表示
南西 南東


#1263 △1999.7 三等 行田(大谷嶺)

1999.7行田

撮影日 2011年6月9日

百畳峠から入山し、山伏の改埋された三角点標石を見てから大谷嶺へと向かった。途中、1923ピーク手前からシロヤシオの花が現れ、新窪乗越までたくさん見ることが出来た。

大谷嶺は久しぶり(30年ぐらい?)で、その時に三角点があったかどうかは覚えていない。ここの三角点は無くなったというのが今は定説になっているのだが、そのことを確認することが、今回の目的である。

写真は山頂(山名板と記念碑のあるところ)のすぐ西側から南東方向の崖の縁を撮影したものだ。GPSの軌跡等から、ここから写真右の方向に約11m(誤差最大4m)のところに三角点があったと判断する。ということで、本点は「亡失」である。

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#1068 △1463.1 三等 池ノ段(金木荒ノ頭)

1463.1池ノ段

撮影日 2010年4月18日

山伏の西日影沢登山口が近付くと林道の対岸に白い看板が見えてくる。視力のよい人なら読めるのかもしれないが、近付くと「牛首峠登山口」と書かれていた。

その登山口に行くには、川を渡らないといけないのだが、水量が多くて、上流の堰堤まで行ったり戻ったりしてやっと渉れた。

登山口は地形図破線路より上流側150メートルほどの所で、そこから尾根に取付き、標高1100辺で左にまいて破線路とつながる。乗越にくると雪がかなりついた八紘嶺が望めた。

乗越からの尾根は笹が多いが、それほどひどくはない。山頂近くに行くと左手に池が現われた。点名が池ノ段なのは、そのためかもしれない。

往路を引き返して下山。登山口近くで黒い動物が逃げて行くのが見えたが、熊だかイノシシだか分からなかった(鹿ではない)。


#991 △1218.5 三等 小河内

1218.5小河内

撮影日 2009年10月19日

この山の南西尾根を中腹にある林道の終点から登るつもりで車を乗り入れたが、1キロぐらい手前が伐採作業中で重機が道をふさいでいて通れず、近くに駐車した。

重機の横を歩いて通過することは可能だったが、伐採地から山に入り込んでみた。北西方向に登って標高2020辺にある林道に出、「く」の字にカーブしているところから西にのびる尾根に進んだ。

その尾根は地形図から想像する以上に痩せていたが、危険なところはない。先端のピークに標石があった。

復路は南西に尾根を下った。急傾斜に落葉樹の生えている尾根で目印のテープ類や踏み跡もない。午前中に登山口からの標高差1100mの山(畑薙湖#990参照)を登ったあとなので疲れもあり、慎重に下った。中腹の林道に降りて駐車地点まで戻る。


#983 △2075.5 三等 水無峠(小河内山)

撮影日 2009年10月4日

林道勘行峰線で大笹峠まで車で向かう。林道沿道の木々はまだ紅葉には早い。百畳峠から先の下りで小さな落石が目立った。

大笹峠の登山口(道標なし)から登山道の笹は十分な幅で刈り払われていて、両側から覆い被さることはなく、用心に雨具のズボンを着用していたのだが途中で脱いだ。紅葉もここまでくると色ずいている。

笹が刈り払われていたのは三角点までであった。すぐ北側は崖で、その先、遠くに目をやれば聖・赤石岳の連なりが見えた。

大笹峠に戻り、山伏に登って昼食をとる。小河内山では誰にも会わなかったが、山伏山頂には20名近くの登山者がいた。

帰りは井川雨畑林道を下ってみた。勘行峰線同様に舗装されてはいるが、所々未舗装のところもある。路上には大きなものはないが落石があちこちにあった。


#865 △1357.9 三等 七人作

1357.9七人作

撮影日 2009年1月3日

新田の稲荷大明神横の空き地に駐車。参道の石の階段が暫く続き、本殿裏から山道に入った。ずっと杉・桧林で下草がほとんどない。標高1200mを過ぎたあたりから笹が出始め、三角点手前あたりで増えてくるが薮漕ぎというほどではなかった。標石のある所からは樹間から山伏の尾根が望める。

下山は標高1150m辺から1082標高点のある尾根に下ったが、分岐地点は笹が多いうえ踏み跡・目印等は無かった。892標高点辺から南西に折れるつもりが、ぼけっとして歩きやすいところを辿っているうちに、そのまま南に下ってしまい新田入口近くに抜け出た。


#841 △1763.3 三等 笹山

1763.3笹山

撮影日 2008年11月6日

林道勘行峰線の井川峠入口近くにある駐車場から林道を北に進む。カラマツの黄葉はピークを過ぎ、道路横には針葉の落葉が積もっていた。

笹山の登山口に入ると名前の通り笹が(足下は刈り払われている)山頂まで続いている。標石の真上にGPSを乗せて位置を測位してから、今度は尾根路を南下して井川峠に向かった。

坂を下り終えて井川峠かと思われるコルに着くが何も道標がないし横切る山道も無い。地形図を見ると1666ピークの間にもう一つコルがあり、そちらが井川峠だった。

(「深沢山」(#842、下欄)に続く)

#841/#841〜842


#842 △1473.9 三等 深沢山

1473.9深沢山

撮影日 2008年11月6日

(「笹山」(#841、上欄)の続き)

井川峠から東に沢沿いを下るが、左岸の斜面に続く山道は歩き難い。沢を右に左に渡り終えるとモミジの多い山道となり、こちらは笹山稜線と違い紅葉は今が見頃であった。

コルの北立場から尾根道は山頂近くの1470辺で北東の一服峠に向きをかえる。そこから南に薄い踏み跡を辿ると南西が崖の開けた所に出る。三角点らしき標石(写真赤矢印)があり、近くの立木に山名札が架かっていた。

本日の目的の一つはこれが本物の三角点か調べることだ。GPSで測位すると経度は本物に近いが緯度は北寄りである。ここから1.3m先は崖であり、本物の標石は写真中央あたりの崖の先にあったと思われる。(標石のサイズは「笹山」と同様の15センチだが、こちらは稜が角張っているうえに、三角点を示す刻字も見当たらない。またGPSの精度は「笹山」で確認して問題なかった。)

ということで本点は亡失と判断し(国土地理院情報では「正常20020423」)、井川峠に戻った

#842/#841〜842


#837 △1661.3 三等 大光(大光山)

1661.3大光

撮影日 2008年10月30日

草木の登山口から往復した。

薄暗い植林帯を登り切ると峠の東峰分岐だ。ここも日当たりが悪く、水分補給程度の休憩をして出かける。巻き道を進み水場の小屋からまた植林帯の中をジグザグに登って行く。

稜線に出て少し行くとやっと見晴しがよくなってきた。ここまで来ると紅葉も進んでいて既に葉を落とした木々も多い。やがて笹原の尾根道になるが、足下の笹はきれいに刈られている。

周囲の景色に見とれながら登っていくと正面の木立の合間に淡いシルエットの富士山が見えていたのに気がついた。境界尾根にある三角点を撮影してから手前の1670超ピークに戻り、熱いお茶を飲んでのんびり休憩する。


#770 △1917.9 三等 白崩(八紘嶺)

1917.9白崩

撮影日 2008年4月29日

梅ヶ島温泉街の外れから少し林道を登った所にある登山口から入山した。

いったん林道に出て、再び山道にはいるとそれまでの杉檜の植林帯から落葉樹林に変わって明るくなった。稜線の木々はまだ芽吹いてなく、樹間からは真っ白な聖岳が望めた。

山頂には先客が一人。ここからの甲斐駒が好きでよく来るそうだが、樹木が成長してしまい見え難くくなったそうだ。

引き返して、バラノ段に向かう。

(「安倍峠」(#771、下欄)に続く)

#770/#770〜771


#771 △1647.5 二等 安倍峠(バラノ段)

1647.5安倍峠

撮影日 2008年4月29日

(「白崩」(#770、上欄)の続き)

八紘嶺から富士見台に戻り、少し下って分岐を左折して巻き道にはいる。それまでより踏み跡が薄くなるが再び尾根にでるとしっかりした道になった。

トイレのある駐車場に下ると車が四台あった。今朝、登山口の先のゲートは閉まっていたのだがその後に開けたのだろうか。そこから林道を600mほど行って安倍峠に降りた。

安倍峠からの登りはなかなかきつい。ピークに出てからひとつコルを過ぎると本点のある山頂だ。小さな山名札が木に掛けてあった。

安倍峠に戻り沢沿いの旧歩道を歩く。新緑や紅葉の時期にまた来てみたいところだ。林道を700mほど行ってから登山道に入り梅ヶ島温泉に戻った。

#771/#770〜771


#714 △1235.4 三等 一本杉(一本杉山)

1235.4一本杉

撮影日 2007年11月22日

本村、東峰経由で往復する。県道から本村への入り口には「大光山・東峰」と書かれた手書きの道標があり、その後も同様の道標が要所にあった。

本村から829標高点北側の峠を東側に下ると民家があるが、そこでは柴犬が出迎えてくれて500メートルほど先の次の民家まであとをついてきた。この尾根から見える十枚山は迫力がある。

標高約900mで車道に抜け出たところには「海抜1000m 日本一高い茶畑」と書かれた看板があるが、確かにその上まで茶畑が続いていて看板に偽りはない。一番奥の茶畑を過ぎ、山に入って少し行くと防獣ネットで囲われた若い檜の植林地となる。針金で留めた出入口があり内側は薮っぽい。同様の出入口を出ると伐採跡地で、そこは西側に回り込むようにして歩いた。


#675 △2013.7 二等 山伏峠(山伏)

改埋標石

撮影日 2011年6月9日

現時点では東北地方の基準点の成果閲覧は停止されていて、本点も同様の扱いの為、正確な改埋の日付は分からない。昨年末から今年にかけてと思われる。とにかく、改埋されたという情報を得たので、確認に行って来た。

写真でわかるように、同じ位置である。「等」の左上の角の欠け方から、標石自体も同じものを埋め直したと思われる。

2013.7山伏峠

撮影日 2007年8月27日

西日影沢から往復した。直近では四年前の八月に大谷崩から登ったが、「梅ヶ島」を当サイトの範囲に入れたことから20何年かぶりに西日影沢から登り直した。

蓬峠の少し手前までは沢沿いの道が続き、何度も沢を渡ることになる。下山時には二度も沢の水で顔を洗った。水も冷たくてうまい。

蓬峠は一休みするにはいい場所だ。ベンチもあって、木陰でつい長居をしたくなる。そこから標高1940辺までは急な登りが続く。傾斜が緩やかになると避難小屋・牛首への分岐を過ぎて笹原の広がる山頂だ。

山頂手前のヤナギランの群生地は食害を防ぐ為ネットで囲われている。花の盛りは過ぎた頃なので期待はしてなかったのだが、ネット内側の登山道沿いに11輪の 花が咲いていた