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百畳峠から入山し、山伏の改埋された三角点標石を見てから大谷嶺へと向かった。途中、1923ピーク手前からシロヤシオの花が現れ、新窪乗越までたくさん見ることが出来た。 大谷嶺は久しぶり(30年ぐらい?)で、その時に三角点があったかどうかは覚えていない。ここの三角点は無くなったというのが今は定説になっているのだが、そのことを確認することが、今回の目的である。 写真は山頂(山名板と記念碑のあるところ)のすぐ西側から南東方向の崖の縁を撮影したものだ。GPSの軌跡等から、ここから写真右の方向に約11m(誤差最大4m)のところに三角点があったと判断する。ということで、本点は「亡失」である。 |
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この山の南西尾根を中腹にある林道の終点から登るつもりで車を乗り入れたが、1キロぐらい手前が伐採作業中で重機が道をふさいでいて通れず、近くに駐車した。 重機の横を歩いて通過することは可能だったが、伐採地から山に入り込んでみた。北西方向に登って標高2020辺にある林道に出、「く」の字にカーブしているところから西にのびる尾根に進んだ。 その尾根は地形図から想像する以上に痩せていたが、危険なところはない。先端のピークに標石があった。 復路は南西に尾根を下った。急傾斜に落葉樹の生えている尾根で目印のテープ類や踏み跡もない。午前中に登山口からの標高差1100mの山(畑薙湖#990参照)を登ったあとなので疲れもあり、慎重に下った。中腹の林道に降りて駐車地点まで戻る。 |
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草木の登山口から往復した。 薄暗い植林帯を登り切ると峠の東峰分岐だ。ここも日当たりが悪く、水分補給程度の休憩をして出かける。巻き道を進み水場の小屋からまた植林帯の中をジグザグに登って行く。 稜線に出て少し行くとやっと見晴しがよくなってきた。ここまで来ると紅葉も進んでいて既に葉を落とした木々も多い。やがて笹原の尾根道になるが、足下の笹はきれいに刈られている。 周囲の景色に見とれながら登っていくと正面の木立の合間に淡いシルエットの富士山が見えていたのに気がついた。境界尾根にある三角点を撮影してから手前の1670超ピークに戻り、熱いお茶を飲んでのんびり休憩する。 |
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現時点では東北地方の基準点の成果閲覧は停止されていて、本点も同様の扱いの為、正確な改埋の日付は分からない。昨年末から今年にかけてと思われる。とにかく、改埋されたという情報を得たので、確認に行って来た。 写真でわかるように、同じ位置である。「等」の左上の角の欠け方から、標石自体も同じものを埋め直したと思われる。 |
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西日影沢から往復した。直近では四年前の八月に大谷崩から登ったが、「梅ヶ島」を当サイトの範囲に入れたことから20何年かぶりに西日影沢から登り直した。 蓬峠の少し手前までは沢沿いの道が続き、何度も沢を渡ることになる。下山時には二度も沢の水で顔を洗った。水も冷たくてうまい。 蓬峠は一休みするにはいい場所だ。ベンチもあって、木陰でつい長居をしたくなる。そこから標高1940辺までは急な登りが続く。傾斜が緩やかになると避難小屋・牛首への分岐を過ぎて笹原の広がる山頂だ。 山頂手前のヤナギランの群生地は食害を防ぐ為ネットで囲われている。花の盛りは過ぎた頃なので期待はしてなかったのだが、ネット内側の登山道沿いに11輪の 花が咲いていた。 |