<ダイエット>「寝ててやせる」はウソ 公取委が排除命令 (毎日新聞1998年3月2日)

やはり捕まりました。以下の記事は毎日新聞のホームページより引用させていただきました。 

 「使用前」「使用後」の写真を修正したり、ウソのデータ掲載でダイエット効果を誇張する広告を出していた健康食品販売会社4社に対し、公正取引委員会は2日、不当表示にあたるとして景品表示法違反で排除命令を出した。

命令を受けたのは、

サクラス(東京都世田谷区、商品名「新・スピードテンキログラム」)

アーバンウエスト(豊島区、同「スプレンドGA」)

ジュネス(田無市、同「スピード・ヨーデル」「パーフェクト」)

高貴(台東区、同「アミノナイト・マキシムQ」)。

 公取委によると、サクラスは新聞折り込み広告で、モデルの写真をコンピューター処理し、食品摂取前と後でやせる効果があるように見せかけたり、実施していないモニターテストの数値、ねつ造した体験談などを載せたりした。アーバンウエスト、ジュネスは雑誌広告に虚偽の測定数値や体験談を掲載。高貴も食事制限や運動でやせた人の写真を載せ、「人生まで変える睡眠減量法!」と、何もしなくても寝ている間にやせられるような虚偽の表示をした。

 これら5商品の売上総額は年間約30億円に上り、公取委は(1)多数の広告の中でも著しく表現が誇大(2)一定の販売規模がある――などから、4社を命令対象とした。4社とも写真修正やデータねつ造の事実を認めているという。

 公取委は「肥満治療の専門家に聞いても『飲むだけでやせられる食品はない』としており、広く消費者に注意を呼びかけたい」と話している。

 

最近はコンピュータを使用すれば、写真の人をやせさせたり、太らせたりすることが可能です。私が新聞の折り込み広告の写真で見たものでは、どうも顔だけがすり替えられたような写真もありました。

 
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