「日本の危機」

櫻井よしこ 新潮社刊 ¥1500

 

 

この本は健康情報とはまるで関係のない本です。ただし、最近読んだ本の中でも、皆さんに是非読んでいただきたいと思い、取り上げました。櫻井女史は現在の日本で問題となっていることに対して、鋭くその本質を解説しています。その内容は、現在の医療制度に始まり、援助交際にまで及んでいますが、その根本はあくまで、「自分で何が正しいことであるかを判断し、あくまでも自分の責任において行動すること」であると思います。目次を上げておきます。日本をこんな国にしたのは、私たち自身なのです。

 

第1章 誰も止められない国民医療費の巨大化

第2章 年金資金を食い潰す官僚の無責任

第3章 国民の知らない地方自治体「大借金」の惨状

第4章 族議員に壟断された郵政民営化の潰滅

第5章 新聞が絶対書かない「拡販」の大罪

第6章 沖縄問題で地元紙報道への大疑問

第7章 朝日新聞「人権報道」に疑義あり

第8章 税制の歪みが日本人を不幸にしている

第9章 中国の掌で踊る日本外交のお粗末

第10章 教育荒廃の元凶は親と日教組にあり

第11章 母性はなぜ喪失したか

第12章 少子化は国を滅ぼす

第13章 農協は農民の味方か敵か

第14章 国民の声を聞かない官僚の法律づくり

第15章 スピード裁判なぜできない

第16章 政治への無関心があなたの利益を損なう

第17章 人権を弄ぶ人権派の罪

第18章 今、女性は輝いているか、自立しているか

第19章 優柔不断な青白い官僚たち

第20章 事実へのこだわりを忘れた大メディア

第21章 闘いを忘れた脆弱な国民性

 

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