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あらすじ:貧相なおっさん探偵が美女連続殺人事件の謎を追う ゴア、ああ、ゴア…!この世に映画は数あれど、僕をこんな気持ちにさせるのはこの作品だけだ。 (どんな気持ちだ)はっきりいって映画の出来自体は最低の部類に入る。話の進行はチンタラして るし、出てくる女は中途半端な美人ばっか、主人公のオッサンもかなりうざい感じだ。だが、 それを補って余りあるのが20分に一回おとずれる残酷ショー(!)で、正直、本筋の話は このショーの為の前座と思えば腹も立たない。『この瞬間の為に日夜働いているんだ』と 思える至福の瞬間だ。 一番強烈なシーンは、何か明るい行進曲みたいなの(運動会でかかりそうなやつ)にのって犯人 が死体をいじくる場面。この映画を始めて観た時はまだルイスのことをなんにも知らなかったの で、いったいこれを作った監督は何を考えているんだろうと、心底あきれた のを憶えている。 実はルイスの作品の中で一番好きなのはこれだったりする。(けっして人には薦められないけど )この作品を評価できるかどうかってのは、けっこうその人の価値観が問われる、ある種踏絵の ような一本。 頼むから、僕の前でこの映画をけなさないで下さい。 |