‘11.11.19 撮影画像
久しぶりに新幹線の撮影画像です。
’11.3月以来、何度か撮影には行っているのですが
狙っていた(イメージしていた)画像が撮れず単調な画像ばかりで
ここにアップするほどの画像ではなかったため公開はしませんでした。
狙っていた画像とは「水しぶき」です。
新幹線も飛行機同様に「水しぶき」をあげて走ってくると
迫力が増して一味違った画像になります。
それを何とか撮ってみたいと思い、性懲りもなく挑戦してきました。

あえて雨降りを狙って撮影に行くなんて「バカみたい」と思われるかもしれませんが、雨降りには雨降りの楽しみ方があるのです。
こんな雨の日に撮影に行くやつなんて他にいないだろうと思い、現地入りしましたが既に先客が1名いました。
そのかたとは以前にも ここでお会いしたことがありました。そう同じ雨の日にです。目的(狙い)は私と同じかたなのです。
あの日は雨が小降りだったのでイメージ通りの「水しぶき」があがらず、残念な思いをし、「今日の雨なら・・・」と また挑戦にやってきました。
お互い雨ガッパを着用し、長靴を履き、カメラとレンズにもしっかりレインコートを装着して
撮影開始です。まずは700系、イイ感じの「水しぶき」です。

雨の日ということで当然シャッター速度もあがりません。なるべく F値 の明るいレンズを使いますが、それでも ISO感度は4ケタです。
デジタルカメラだからこそ撮れるのだと思います。N700系ですが、車体の空力特性なのか?「水しぶき」が少ないように感じます。

レンズを 80-200mm F2.8L から 300mm F4L に交換して更に「水しぶき」を強調してみようと思いました。
今は「こだま」として運用されている 500系です。「水しぶき」というよりも「水の膜」をまとって走行しているようでした。

時間が経つにつれて雨が強くなりました。普通なら困るところですが、今回は歓迎の雨です。
更に大きな「水しぶき」が期待できそうです。背景の山で一部分だけ紅葉している所が良いアクセントになっているように思います。

九州直通新幹線のN700系7000番台です。東海道・山陽新幹線を走っているN700系と形状はほとんど変わらないはずですが
こちらの方が迫力ある「水しぶき」をあげて走っていました。画面左端に かわしたはずの電柱が写ってしまいました。
普通なら常にファインダー内を確認しているのですが、雨降りの撮影は他に気を遣う所が多々あるので見逃していました。

N700系に押され気味でだんだん運転本数が少なくなってきたような気がする700系。
それでも良い感じの「水しぶき」をあげて走っていました。

ほんと運転本数がめっきり減ってしまったレールスターですが、イイ「水しぶき」をあげて走ってました。

この日の撮影の第2の目的は「ドクターイエロー」です。最近、鉄道ファン以外の人々からも注目される列車となっているみたいです。
この日は「のぞみ検測」の運転日でもあったので、水しぶきをあげて走ってくる「ドクターイエロー」が撮影できました。
撮影者も雨にも関わらず、いつの間にか?6名になっていました。大半がこの「ドクターイエロー」がお目当てだったみたいです。
さすがに雨の中での長時間に及ぶ撮影に限界を感じて、この「ドクターイエロー」を撮影後、撤収することにしました。

新幹線を撮影して下道ルートで帰る途中、上郡あたりでは すっかり雨が小降りになっていました。
時間的にも丁度、貨物列車の運転本数が多い時間帯だったので山陽本線で貨物列車を撮影することにしました。
この日の2071レには牽引機 EF66129 の後ろに回送の DE10 ディーゼル機関車が連結されていました。

四国 高松行き73レの牽引機は EF65 1000番台です。数少ない EF65 電気機関車が牽引する貴重な貨物列車です。

EF65 に代わり東海道・山陽本線の貨物列車牽引の主力機となった EF210。すっかり雨があがった上郡の山々を背景にパチリ。
カメラ・・・EOS 7D レンズ・・・EF80-200mm F2.8L EF300mm F4L