購入までのいきさつ
- 1997年2月8日,地元のBMW正規ディーラーの新聞チラシに展示試乗会の案内を見つけ,
そこには,来客にはBMW特製ストップウォッチを進呈するとありました。
ちょうど,私は少年野球チームのマネージャを務めていて,
近々開催される駅伝大会の練習の指導をしていて,ストップウォッチの必要性を痛感していたところでした。
そこで,子供たちと一緒に,我が10年で12万km走行したマスターエースに乗って出かけていきました。
まず,ストップウォッチを頂き当初の目的を達した私は,セールスの勧められるままに,97年式318 tiに試乗もしてしまいました。これが,すべての出発点であったとは,私自身も知る由もありませんでした。
なぜ,318 tiにしたのか? 理由は簡単。手が届く価格の車はこれだけでしたから。
ひとたび,アクセルを踏み込むとエンジンはスムーズに吹け上がり,景色は後ろへと遠ざかっていきました。ハンドルを切れば切っただけ私達の方向を変えてくれます。
これが車というものか,これがドイツの車か,これがBMWという車か。目から鱗とは,正にこのこと。
- 1997年2月16日,新車での318tiは,込み込みで350万円。これではちょっと予算オーバー。そこで,このディーラーの認定中古車センターへ直行。そこには,1年落ちのデモカーがずらり。2年落ちのモントリオールブルーの318iが気に入りましたが,アラスカブルーの318ti Compact Plusの1年落ちのデモカーが帰りがけに目に止まりました。傷一つ無く新車の香りが漂っていた。妙に気になる。
- 1997年2月19日,わがマスターエースの10年目の1年点検の日。トヨタのディーラーで走り関係は問題なし。しかし,エアコンのコンプレッサがいかれているとのこと。修理には10万円前後かかるとの話。そのうちにはATミッションもダメになる可能性もあるとのこと。やはり,マスターエースに浮気心を見破られてしまったらしい。
- 1997年2月20日,翌日,認定中古車センターを訪ねて,アラスカブルーの318ti Compact Plusを注文してしまいました。いいのかなあ。こんな消費税5%前の焦った衝動買いで。今年のニューモデル318 ti M-sportの方が装備が充実してて良いのになあ。家内や子供たちは4ドアがいいと言っているのに。まあ,いいや。えいっ!
- 1997年3月8日大安吉日,待ちに待った納車の日。晴天。我が娘と一緒にマスターエースの最後のドライブで車を取りに行く。何しろ経費節減のため,車庫証明は自分で,納車費用も浮かせなくては。無事,帰宅後,みんなで早速ドライブ。20年来あこがれのBMWが我が車庫で休んでいる。車検証の所有者欄には,私の氏名が。使用者欄にも同じ名前が。