ネパールのカレンダー

今年の暦

ヴィクラム暦2059年

(西暦2002年4月14日--2003年4月13日)



赤字は公休日


ヴィクラム暦 西暦 項目 説明
月番号 月名 曜日
1 バイサーク

(西暦4月〜5月)
1 2002年
4/14
新年の日
(公休日)
ヴィクラム暦2058年の始まり。
今年は教育年度もこの月から始まる。(教育年度の開始月はここ数年変わっているので注意:サウン月を参照)
7 4/20 チャイト・ダサイン 本来はチャイト月に来るべきダサイン。この日は太陰暦8日目(アスタミー)。二日後のダサイン(太陰暦10日目)まで祝う。
8 4/21 ラーム・ジャヤンティ ラーム生誕祭。太陰暦9日目。
9 4/22 地球の日 いわゆる「アース・ディ」
10 4/23 本の日  
14 4/27 ハヌマーン・ジャヤンティ ハヌマーン(猿神)生誕祭。満月日
18 5/1 メーデー 「マジュドゥル・ディバース」 つまり労働者の記念日。民主化以降メーデーの行事が盛んになった。労働者の強い職場や学校は休みになることがある。
20 5/3 家族の日。新聞の日  
25 5/8 赤十字の日  
26 5/9 法律の日 裁判所は休み。
29 5/12 母の日 「アマー・コ・ムク・ヘルネ」 直訳は「母の顔をみる。」 母に会いに行って、おいしい物を食べさせる。既婚女性は仕事を休んで、実家に帰ってよいとか。 
2 ジェト

(西暦5月〜6月)
3 5/17 通信の日  
7 5/21 文化の日  
12 5/26 釈迦生誕祭
(公休日)
「ブッダ(仏陀)・ジャヤンティ」 お釈迦様の誕生日を祝う満月の日。
(カレンダーの仏陀の絵へ)
14 5/28 女性の健康の日  
17 5/31 禁煙の日
(世界禁煙デー)
この日だけ禁煙するわけではない。ネパール人は喫煙マナーはよい。バス・オフィス・学校などの公共の場は、ほとんど禁煙なので日本人喫煙家は注意。
21 6/4 反児童虐待の日 ネパール政府は1990年に国連児童の権利条約を批准。
23 6/5 環境の日 国連環境開発会議開催を記念
3 アサール

(西暦6月〜7月)
3 6/17 旱魃と闘う日 モンスーンによる雨季がやってくる頃。田植えをひかえる農村にとっては雨がほしい時期。
7 6/21 歌の日 エカダシー(太陰暦白分11日目)の日でもある。
12 6/26 麻薬撲滅の日 1998年6月の国連麻薬問題特別総会(麻薬サミット)を記念。
23 6/7 国王生誕祭
(公休日)
現国王の56歳の誕生日
27 7/11 人口の日 1990年7月11日は国連人口基金(UNFPA)が設定した「世界人口の日」。
29 7/13 バーヌ・ジャヤンティ ネパールの代表的詩人バーヌ・バクタ・アチャルヤの生誕祭。
4 サウン

(西暦7月〜8月)
1 7/16 新年度開始日
サウン・サンクラティ
新会計年度が始まる。教育年度もこれにあわせる予定だったが、現在はバイサーク月からになっている。
「サンクラティ」は月の最初に日の意味だが、、サウン・サンクラティの日は、田舎では農繁期の労働を休んで、農作物の豊作を祝う。また2〜3ヶ月前に植えたトウモロコシの実る頃でもあり、お米のストックがとうに切れた貧しい人々にとって、とりあえず食べるものが得られるという安堵感が広がる時期でもある。
8 7/24 聖者の満月日 ヴァーサ聖者への礼拝。ヴァーサ聖者はヴェーダの真言の編者あるいは叙事詩マハーバーラタの編者。
22 8/7 ガテマンガル(羅刹ガンタカルナ)礼拝 ガテマンガルまたは羅刹ガンタカルナの祭。ガンタカルナは神の名が聞こえるだろうと耳に鐘をぶら下げているという伝説のある羅刹の名前。
23 8/8 土壌保護の日 雨季の雨で土砂崩れが起きないように(?)
24 8/9 先住民の日 世界の先住民の国際デー。
28 8/13 カルキ・ジャヤンティ
ナーグ・パンチャミー(ナーグダハのお祭り)
カルキの生誕祭。カルキはビシュヌ神の10化身のひとつ。
ナーグはプラーナに記されている八大蛇。ナーグダハ(カトマンズ市南西約5キロメートルのチョバールにある伝説で有名な池)でお祭りが行われる。ナーグダハは古代カトマンズ盆地全体に広がっていたといわれる湖の名でもある。
5 バドウ

(西暦8月〜9月)
4 8/20 子どもの日
(学校等は休み)
「バール・ディバース」 学校では休みにしたり、子供たちにお菓子を配ったり、行事を行ったりする。
6 8/22 ジャナイ・プルニマー
(凖公休日)
高位カーストたちは1年間身に付けていた聖紐(ジャナイ)を自分たちのパンディット(司祭)のお祈りで清めた新しい聖紐の替える。
また山岳部ではヒマラヤ奥地の各地の聖地に、ヒンズー教徒たちが巡礼に行く。「プルニマー」は満月のこと。
7 8/23 雌牛祭 「ガーイ・ジャトラ」 前年に家族を亡くした人々が、牛をまたは牛の仮装を、亡き人の霊として供養する。ネパール各地で行われる。カトマンズ盆地は公休日
14 8/30 クリシュナ・ジャヤンティ
(公休日)
ヒンズー教徒に愛されるクリシュナ神の生誕祭。
(カレンダーのクリシュナ神の絵へ)
22 9/7 父の日
モティ・ジャヤンティ
「バーブ・コ・ムク・ヘルネ」父に贈り物をする日。
ネパールの詩人モティ・ラーム・バッタの生誕祭。
23 9/8 識字の日 国際識字デー。
字の読み書きのできる人の少ないネパールでは、識字率を上げる取り組みが今も続いている。
24 9/9 ティージ
(女性は休日)
ヒンズー女性のお祭り。村の女性たちは前日の夜から、歌い踊り明かす。民主化以降政治的な歌も出てきたが、普段軽んじられているヒンズー女性の立場を訴える歌が多い。続くリシ・パンチャミーの礼拝が済むまで、食事を口にできないとされる。女性のみ公休日だが、学校などでは男子生徒のみ授業するわけにいかず、休みにすることが多い。
26 8/23 リシ・パンチャミー
(女性は休日)
ティージから引き続くヒンズー女性のお祭り。朝から沐浴をして体を清め、ヒンズー寺院でさまざまのヒンズー神にたいして礼拝をする。(女性のみ公休日
6 アソージ

(西暦9月〜10月)
1 9/17 国際平和の日  
2 9/18 インドラ・ジャトラの開始日 この日カトマンズの旧王宮前の広場に巨大な木柱が建てられ、インドラ神が祭られる。カトマンズ市内の各所にもインドラ神の像が祭られる。
4 9/20 インドラ・ジャトラ
(カトマンズ盆地は公休日)
インドラ神(仏教では帝釈天)のお祭り。前後数日間、カトマンズではインドラ神の像が飾られ、ラケー(鬼)の踊りや、生き神クマリの山車巡行が行われる。カトマンズ盆地は公休日
15 10/1 老人の日
21 10/7 世界居住の日
ガタスターパナー
(ダサイン)
(公休日)
ダサイン祭の幕開けの日。新月の翌日、太陰暦1日。この日より10月24日まで、15日間学校・大学は休みになり、都会から田舎への帰省ラッシュが始まる。役所等は正式にはフルパティ(10月12日)から休みだが、事実上この頃から出勤する人はいなくなり、業務停止になるので注意。 
23 10/9 郵便の日  
26 10/12 フルパティ
(ダサイン)
(公休日)
太陰暦7日。
この日から公官庁は正式にダサインの休みに入る。
27 10/13 マハー・アスタミー
(ダサイン)

(公休日)
太陰暦8日
28 10/14 マハー・ナワミー
(ダサイン)
(公休日)
太陰暦9日。
29 10/15 ビジャヤ・ダサミー
(ダサイン)
(公休日)
直訳は「勝利の10日目(太陰暦10日)」。「ティカの日」でもある。
(「ネパールの学校の教科書から--ダサインのティカ」のページへ)
30 10/16 食糧の日
(ダサイン)
(公休日)
太陰暦11日。 
7 カーティク

(西暦10月〜11月)
3 10/20 コジャグラト・プルニマー
(ダサイン)
(公休日)
長いダサイン祭の最終日、太陰暦14日の満月の前日。フルパティ(10/12)からこの日までの9日間が公官庁の公休日。
7 10/24 国連記念日 1945年10月24日、国連憲章の正式の発行と国連が成立を記念。
17 11/3 カラスの日
(ティハール)
「カーグ・ティハール」 ティハールの初日。「カーグ」はカラスの意。
(「ネパールの学校の教科書から--ティハール」のページへ
18 11/4 ラクシュミー・プージャ
(灯明祭)
(ティハール)

(公休日)
ユネスコの日
富と幸運と豊穣の女神ラクシュミーを祭る灯明祭。ラクシュミー女神を家に招き入れるため、各家で素焼きのランプ皿の灯明やロウソクが灯され、町全体が美しく光り飾られる。
19 11/5 雌牛の日
(ティハール)
(公休日)
「ガーイ・プージャ」 雌牛に対する礼拝が行われる。
20 11/6 バーイ・ティカ
(ティハール)
(公休日)
ネワール(ネパール)暦新年
「バイ」は弟の意味だが、この日は姉妹たちが、自分の兄や弟たちのの長寿を願い、ティカをつけて祈る。
ネワール暦1121年の始まり。 
23 11/9 憲法記念日
(公休日)
1990年の民主化後の新憲法の公布日。
8 マンシール

(西暦11月〜12月)
4 11/20 世界児童の日 1989年(平成元)11月20日、国連総会で採択された「子どもの権利条約(児童の権利に関する条約)」を記念。
5 11/21 テレビの日  
15 12/1 エイズの日 世界エイズデー
17 12/3 障害者の日 国際障害者デー
19 12/5 ボランティアの日  
23 12/9 シーター婚姻祭 ジャナクプルでお祭り。シーターは叙事詩ラーマーヤナに登場するジャナカ王の娘。主人公のラーマ王子の妻。
24 12/10 人権の日 1948年12月10日、第3回国連総会で、世界人権宣言が採択されたのを記念。人権デー。 
28 12/14 インドラニー女神のお祭り キルティプルでインドラニー(インドラ神の配偶神)のお祭り。
9 プース

(西暦12月〜1月)
10 12/25 クリスマスの日 一般のヒンズー教徒は無関心だが、ツーリスト・ホテルなどではクリスマスの飾り付けが行われる。ミッション系の教会ではミサが行われる。
15 12/30 皇太子誕生日 現皇太子の32歳の誕生日。
17 2003年
1/1
西暦新年 西暦新年は田舎ではまったく無関心。
27 1/11 プリティビ・ジャヤンティ
統一記念日
(公休日)
ネパール統一の足がかりを築いたプリティビ・ナラヤン・シャハ王の生誕祭。
10 マーグ

(西暦1月〜2月)
1 1/15 マーグ・サンクランティ 毎月1日は「サンクランティ(最初の日)」だが、マーグ・サンクランティの日は大勢のヒンズー教徒が各地のガートで沐浴・礼拝を行う。
4 1/18 マーグ沐浴開始
スワスタニー女神への「ブラット」礼拝開始
マーグ沐浴の開始日。満月日。
ネパールの学校の教科書から--「マーグ月」のページへ
スワスタニー女神へのブラット(方式に従って断食・禁欲・礼拝し、神に使えること)は次の満月日まで約1ヶ月行われる。
12 1/26 ハンセン病の日 ネパールでは今でもハンセン病の適切な治療を受けられない人々がいる。
16 1/30 殉国者慰霊祭
(公休日)
「シャヒド・ディバース」 カトンマズのシャヒド・ゲート(殉国者の門)に祭られた、ラナ家政府下の政治的犠牲者のための祈念日。
(「ネパールの学校の教科書から--殉国者の門」のページへ
23 2/6 シュリー・パンチャミー
(サラスワティ・プージャ)

(凖公休日)
「サラスワティ・プージャ」 学問と技芸の女神サラスワティを祭る。学校では勉強がよくできるようにと、生徒たちを集めて礼拝するところがある。
(カレンダーのサラスワティ女神の絵へ)
11 ファーグン

(西暦2月〜3月)
2 2/14 バレンタイン・デー クリスマス同様、西欧化の流れの中、カレンダーにも記載されるようになった。
4 2/16 スワスタニー女神への「ブラット」礼拝終了 満月日。1月18日からの礼拝終了。
7 2/19 トリブヴァン国王生誕祭
民主化記念日
(公休日)
1951年のラナ家独裁政治からの民主化・王政復古を成し遂げたトリブヴァン国王の生誕祭。
パンチャヤト時代は「パンチャヤト民主主義」を祝う日だったが、89-90年の民主化運動では、この日を境に運動が盛り上がる。
12 2/24 教育の日
(学校関係は休日)
学校関係では行事をしたり、休みになったりする。
17 3/1 シヴァ神の夜祭
(公休日)
「シヴァ・ラートリー」 ビシュヌ神と並ぶヒンズー教の二大神の一つであるシヴァ神のお祭り。シヴァ神の別名「マハー・デヴァ(神の中の神)」という名のついた各地の寺院で夜通し礼拝が行われる。
(シヴァ・ラートリの日のマハー・デヴァ寺院の写真へ)
24 3/8 国際婦人の日 職場の女性たちは休みを取れる。
27 3/11 ホーリー開始日 ホーリー祭の開始日。太陰暦8日
12 チャイト

(西暦3月〜4月)
3 3/17 山岳・丘陵部でのホーリー祭
(公休日)
この日に赤や青の顔料や色水をかけあう。満月日の前日。
4 3/18 タライ地方でのホーリー祭
(タライ地方では公休日)
太陰暦15日。満月日。8日間のホーリー祭の最終日。
8 3/22 世界飲料水の日 国連水の日
9 3/23 気象の日 世界気象デー
10 3/24 結核の日 ネパールでは今なお結核は主要な感染症
18 4/1 馬祭り 「ゴーレ・ジャトラ」 。カトマンズ盆地にて馬祭りが行なわれる。カトマンズ盆地は公休日
24 4/7 世界保健の日 世界保健デー
27 4/10 チャイトラ・アスタミー
(チャイトラ・ダサイン)
太陰暦8日目。
3日間のチャイトラ・ダサインの始まり。
28 4/11 ラーム・ナワミー
ラーム生誕祭
太陰暦9日目。
ラーム(ラーマ)はラーマーヤナの主人公。
1 バイサーク

(西暦4月〜5月)
1 4/14 新年の日
(公休日)
ヴィクラム暦2060年の始まり。




ネパールのカレンダーの
扉のページに戻る

 
トップ・ページに戻る