兵庫県高等学校教育研究会 
国際理解教育部会  後期研究大会 講演

「国際協力のあり方をめぐって」
――11年間のネパールでの民間教育援助活動を通して――
元民間海外協力ボランティア
畠 博之

これは1999年3月3日、ひょうご国際プラザ(神戸市中央区)にて開催された、兵庫県高等学校教育研究会国際理解教育部会後期研究大会における講演の内容を、講演原稿より再構成したものです。実際の講演では時間の都合上、割愛した項目があります。

目次


(1) はじめに

(2) ネパールの紹介と活動の概略
    
    (2)-(ァ) ネパールの自然と経済
        (表1) 日本とネパールの経済比較
    (2)-(イ) 活動の概略   
        (別紙資料1) ゴルカプロジェクト活動内容

(3)ネパールの教育事情

    (3)-(ァ) 公教育(学校教育)体制の不備・教育政策の混乱
    (3)-(イ) 公立と私立の格差
    (3)-(ウ) 教科書と教師トレーニング

(4) 国際協力の実態

    (4)-(ァ) 参加型プロジェクトをめぐって
        (表2)学校建設の二つの方式
    (4)-(イ) 環境に配慮したのプロジェクトのために
        (a) 学校建設の際の木材の不正伐採
        (b) ビジネスNGOの使途不明金と環境破壊

(5) 持続可能な開発のために

    (5)-(ァ) 大量生産・大量消費型文明への反省
        (図1) 「文明社会」の物質の流れ
    (5)-(イ) 別の道(オルタナティブ)を求めて
        (図2) 自然界の物質の流れ
        (図3) 自然界の物質の流れ--食物連鎖を中心に
    (5)-(ウ) エントロピーの話
        (図4) 自然のサイクルと文明社会の物質の流れ
        (表3) 自然のサイクルと文明社会のシステム比較
        (図5) コップの中のエントロピー

(6) 国際協力の今後のあり方

    (6)-(ァ) 情報公開と説明責任
        (表4) 二つのNGOの例
    (6)-(イ) NPO法(特定非営利活動促進法)の意図するもの。
        (図6) 日本の各セクターのバランス図
        (図7) 途上国またはかつての日本の各セクターのバランス図

(7) 最後に




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