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納車前のリセット整備

いよいよ、ガレージに4.24vがやって来ました。車の程度はかなり良い様ですが、走行距離が少ない(2万キロ強)と言っても、既に生産から7年以上経過しているので、念の為、全てのベルトと、マウント類(Eg、MT)、油脂類、LLCの交換を行う事にしました。

しかしリセットの為、各部を点検していくと思わぬ展開になってきました。それは、イタリア本国で意外と整備の手が入っていて、例えば、フロントのブレーキローターと前後のパッドが新品!になっていたことや、タイミングベルトがつい最近交換した形跡があったり、LLCも頻繁に交換されていたのか、冷却水系に水垢や錆の形跡が全く見られないことや、オルタネーターがボッシュのリビルト品だったり・・・と以外としっかり手が入っていました。これは前オーナーが余程神経質だったんでしょうか?

結局、リフレッシュの項目は、タイミングベルト以外のベルト交換、MTを除く油脂類交換(Eg、デフ、パワステ)、LLC交換に落ち着きました。参考までに各オイルの銘柄ですが、エンジンは”YACCO GALAXIE”ミッションは(今回は交換してませんが・・)”OMEGA690”、デフは”MOTULギア”モリブデン配合、パワステオイルは”REDLINE”のHighTempATF用を奢ってやりました。

ステアリング交換大作戦

これは賛否両論有るでしょうが、どうしても普段使っているMOMOのステアリング(Tipo Modena2)に拘りたくてチャレンジしてみました。

MASERATIのステアリング(BiTURBO系ですが)は、パッドの部分を外すとMOMOやナルディの様に6本のボルトでボスに固定されています。で、測定してみると、このボルトの穴位置はナルディの穴位置とぴったり一致する事が判明し、早速変換アダプタなるものを買ってきて装着してみましたが・・・そうは問屋は卸してくれないみたいです。まず純正のステアリングを固定している皿状のボルトの径がデカく、アダプタのネジ穴を拡大しないと駄目でした。早速このアダプタの穴を大き目のドリルで揉んで、バカ穴にしてやり、次にボスに装着するボルトもちょっと加工をしてやり、なんとか装着する事ができました。

ところで、BiTURBO系のホーンのスイッチって、ステアリングのパッドの両端か、仏車みたいにライトスイッチを押すタイプになっていますが、今回はセンターボタンは機能させず、ライトスイッチのみの作動にしました。

 

SORAMの妖しいマフラー     ステアリング試着

左の画像は、整備中に下から撮影。実はマフラーが変わっていて、サイレンサーの部分に”SORAM”ゾーラムという名前が入っていました。間違っていたらすいませんが、ランチアデルタ用のマフラーで良く聞く名前だったと思います。それから右の画像が、MOMOのmodena2を試着したところです。

 

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No.2 ”納車前のリセット整備etc” 99.4.26