MASERATI情報!
SHAMAL vs RACING
ド迫力の音と加速、SHAMAL
オーナーのご厚意によって、ちょっとですがSHAMALに試乗しました。実はこの車、前回のMASERATI情報!でお知らせした、Lusso作のチタンマフラーを装着したSHAMALです。
装着当初はそれ程の音量とは思わなかったのですが、改めて聞くとかなりド迫力の音に変化していて、ノーマルだと非常に軽い感じの音が、重低音の聞いた”如何にも・・・”と言った風に変わって、どちらかと言うと車の外観にやっと似つかわしい音が出て来た感じです。
さて、SHAMALを運転するのは本当に初めてなので、重いクラッチを超!慎重にミートして、そろそろと路上に進むと、やはり排気量の性かスルスルと走り出してくれます。それにしてもV6とV8ではこうも違うのか!と言うくらいスムーズにエンジンが吹けるん、2気筒分の差は大きいですね。
ちょっと前が開けたところで、2速に放り込んでグッっとアクセルを踏むと、そこからはもう別次元の加速、速い!と思うまもなく前車に追いつきブレーキ・・・また、前が開けて踏むと、リアタイヤがギャギャ!と空転、危ねぇ!と、結局2速の加速を楽しんだだけで試乗は終わってしまいましたが、余りのエンジンの良さと、狂暴さにすっかり参ってしまいました、これを一回味わうと、V6シリーズでは我慢で出来なくなってしまい、隙有ればSHAMALを手に入れたい!と思うのがよく分かりました。^^;
画像は、SHAMAL用のチタンマフラーですが、これも触媒の後ろから交換するタイプで、出口はGHIBLI用のデュアルとは違い110×90φのオーバル形状をしています。更に排気管がカーブする所では、熱によって色が変わってきています。(出口の形状はリクエスト出来ると思いますが・・・)
RACING
それから、この日はSHAMALを載せたリフトの隣で、最近入荷したRACINGの納車整備を行っていました。こんなモデルの組み合わせなんて、多分他では考えられないでしょうねぇ・・全くもって凄い光景です^^;;
余談ですが、イタリアから入ってくる中古のMASERATIは固体によって状態がバラバラで、それが面白いとも言えるんですが、今回のRACINGで1つ気になるパーツがついてました。GHIBLIから装着されたパーツですが、フロントサブフレームの先端どうしを結ぶ、パフォーマンスロッドが付いてました。(オイルパン前方の黒い棒、画像はGHIBLIです)

この手のパーツはサブフレームの捩れを防止し、コーナーリング時やブレーキング時のアライメント変化を最小にして、ハンドリングの正確さを増してくれます。実際GHIBLIに装着されていたモノを取り付けたのだと思いますが、殆どボルトオンで付いているみたいなので、機会が有れば僕も試してみようかと思います。尚、装着状態ではオイルパン等への干渉は無いみたいでしたが、V8エンジンのSHAMALには、エンジンが長い為、装着は無理そうでした。
No.5 ”SHAMAL vs RACING” 99.9.8