| ■設備検討編(その1〜パネルヒーターの検討)(99.11.08更新) |
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最近は色々な暖房器具が出されているようですね。エアコン、ガスFF、パネルヒーター、灯油ストーブ、暖炉などなど... どれを選んでよいのか迷ってしまいます。 エアコンは電気駆動ですから電気代がちょっと心配。また、製品寿命も長くなったとはいえ、10年程度でしょう。そうすると取り換えるときに家を傷めるのではないかとちょっと心配。 ガスFFですと、私たちの土地ではプロパンガスですから、ランニングコストは相当なものになるでしょう。 灯油ストーブは、今住んでいるアパートでも使用していますが、換気をするたびに室温が下がるうえに、湿度が上がるために窓ガラスの結露がすごくて大変です。 ランニングコストが低いのはGoodですがね。 暖炉は、火を見ながら過ごす時間に何とも言えないあこがれはあるのですが、 薪は森林組合からわけてもらえるかもしれないのでなんとかなりそうですが、煙突掃除などのメンテナンスが大変そう! パネルヒーターは、室温はさほど高くならないものの、輻射熱という魅力があります。また、室内の空気を汚さない点も魅力的です。ただ、イニシャルコスト、ランニングコストが心配です。 そこでパネルヒーターを製造販売しているピーエス株式会社に話を聞きに行きました。
パネルヒーターは輻射熱を利用した暖房で、風のない日の日だまりで、日なたぼっこをしているところをイメージすれば解りやすいとのことです。パネルヒーターからでる遠赤外線が人間の体の温点を直接刺激して暖かさを感じさせるシステムだそうです。 このシステムは24時間運転、全館暖房を基本としているそうです。寒い部屋をなくして一般的な暖房設備よりも低めの温度設定で全室を暖めて、いつでもどの部屋でも快適に過ごせるようにするそうです。 そうなってくるとイニシャルコスト、ランニングコストが心配です。この点については、見積もり時に概算ランニングコストを算出していただけるとのこと。まずはそれを見てから判断することにしました。 パネルヒーターの場合、ヒーターユニットは10〜20年で寿命がくるでしょうが、パネル自体は長寿命ですから、長く住める家を目指している私たちにとっては最適かもしれません。 当日は平面図を持参して、ヒーターを設置する場所を確認できるようにしました。パネルヒーターは家の断熱性能や窓の位置、広さに合わせてオーダーメードで設計するそうです。そうはいいつつも、効率的にパネルヒーターを設置するためには、家設計の比較的初期の段階から打ち合わせを進めることは理想的だそうです。 私たちの場合、家の設計が遅れていることが幸いしてか、パネルヒーターを設置する場所に合わせて変更することが可能でした。 担当してくださった方は、建築に関する知識も豊富なうえ私たちの質問にも的確にお答えいただき、頼もしいかぎり! とりあえず平面図を預けて後日、ヒーターの設置位置や、見積もり、概算ランニングコストを提示していただくことをお願いして帰宅しました。 う〜ん、パネルヒーターは魅力的だなー ただコストが... と 関連リンク PSグループ:パネルヒーターの会社です。
9月13日に待ちに待った見積もり書が届きました。価格は材工込みで1●●万円。私たち予想は150〜200万円でしたから、それに比べれば、ローコストでした。この値段ならばなんとかなるかな? あとは、家全体のコストと照らし合わせて採用の可否を決めることとしました。
暖房デグリーデーをD14-14、灯油価格を40円/リットル とした場合の年間燃料費は57,000円 と出ました(左図)。年間のうち半年を暖房するとすれば、1万円/月の暖房費となります。 また、暖房デグリーデーをD18-10とすれば、年間燃料費は106,000円となります。
また、メーカーでは、D14-14を最初に提示していただきましたが、なんとなく設定が低いようにかんじました。しかしこれには理由があるそうで、自然温度差(日射、人体発熱、照明、煮炊き等で室温があがる)ことを考慮しているそうです。
パネルヒーターの配置の基本は窓の下に細く長く だそうです。間取りの関係で不可能な場合には窓の近くに配置することが必要なそうです。 ヒーターの大きさ(能力)は、家の断熱性能や面積から計算され、下図のようになりました。
その結果、(1)居間の奥にPC用のデスクが新設された(2)2階にクロゼットが新設された 二点のために、新たにヒーターユニットが必要になるそうです。 ここでのコストアップは痛いところですが、さて、見積もりはいくらとなるかな?
11月15日、新しい見積もり書が届きました。 ヒーターユニットを増設したために合計金額がUpしましたが、前回と同額でOKとのこと。とてもありがたいことです。
HRヒーターの機種選定に当たっては、下記のように各部屋の情況を計算したうえで行われます。
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