tktr 週末更新トビトビ日記   97年 2月

基本的に週末しかMacの前に座れません。
それもトビトビになりそうなので、リンクでトビトビにしたMac Diaryです。

よろしかったら96年11月分 12月分 97年1月分も読んでください

2月27日(木)きょうも不満をひとつふたつ。
       まず、ファイル容量表示について。      
       コマンド+I、またはアップルメニューのファイルから情報を
       見るで、ファイルを選択して容量を見ることはよく使うのだが
       まったく疑ったこともなかった。
       ホームページの容量限度は、SANNETでは5MBまでとなっており
       当然しょっちゅう情報を見ることになる。
       8500にして、さっそくこのホームページのフォルダ容量を見たら
       4.9MBと出た。
       とくにその中の画像フォルダだけで4.1MBになっている。
       おぅ、ぎりぎりじゃないの。
       おかしい!
       だって5220では、1.7MBと出ていた。
       そこで毎回バックアップを取っている外付けHDのほうのファイルを
       見たら、こっちは2.7MBときた。
       そして、さらにZIPでは930Kだって!
       この930Kのファイルを開いても、何の支障もな〜い。
       さらに、さらに今度はFetchで、ブロバイダのホームディレクトリの
       ファイル容量表示を、計算機片手に足していったら何と490Kしかない!
       こんなアホな。
       Macのベテランに聞いたところ、こともなげに「2GBくらいの大きな
       HDになると、小さいファイルがたくさん入ったフォルダなどの表示を
       間違うことがある」とのこと。
       表示の後のバイトというのを見たほうがいいらしい。
       Macっておりこうさんだななんて、感心するばかりだったのに・・
       Mac内蔵HD、外付けHD、ZIP、ホームディレクトリと、同じファイルが
       ぜ〜んぶ違う表示をするんだから。      
       あの表示は見ないほうがいい、という結論でしょうか?
       そうすっと予想で1MB前後ってえとこかいな。

       Internetの友、CyberGate
       あのヤボなアイコン以外は大変使いやすくて便利だが、ひとつダメなのは
       アクセス中、フリーズしてやむなく再起動をかけると、その時のそれまで
       の時間を足さない。
       だから1ヶ月中なんにも起きなきゃいいけど、いくらNetscape3.0で安定
       したといっても、時々落ちるわけで、そうするとその時のアクセス時間は
       結局メモしておかないと、累計とブロバイダの請求書は合わないのデス。
       もうチョイ、勉強してね

2月26日(水)こんなことあり?
       やっぱり7.5.5のFinderへのメモリ割当てが20kだか30k
       足りないので、そのためにメモリが足りません・・などの
       ダイアログがよく出ることになるとのこと。
       英語版ではよかったが、日本語版ではまずいんだそうだ。     
       何じゃらホイ!?
       そのことは香川大の秋山先生が、Macintoshトラブルニュース
       詳しく書かれているのがみつかり、またSatoさんにも同じような
       ことを教わってFinder Heap Fixで割当てを多くしておけば
       解消するということもわかった。
       秋山先生には、かつてタグについてごく長文で丁寧なご指導と
       さらに「同世代でMacについてやりとりができてうれしい」など
       大変光栄なメールを何度か頂戴したことがある。
       今回も助かりましたあ。

       これだけ大々的にアップデータを配布しておいて、ハグでしたの
       一言ですか?
       しかも、こういうことをちゃんと説明しない雑誌にも不信感が募る。
       そもそも、この業界は「ハグがあり・・」なんて簡単に言うけど
       パソコンブームの中で人材不足だからかろうじて通ることで、他の
       業界でこんなことやったらクビがいくつも飛んで、始末書くらいでは
       済まないで当たり前なのよ。
       「間違ってゴメンなさい」くらい言えよ!と言いたい。
       だいたい7.5.5は、ハグ修正版アップデートだという。
       またまた、よくもまあこういうことを平気で言うモンだ。
       だったら7.5.3.1とか、少しは謙虚にしたらいかが!!

2月24日(月)いまごろではあるが、Mac関連雑誌の1〜2月号を引っぱり出してきて
       7.5.5へのアップデートについて何度も何度も読み返す。
       Finderのメモリ割当てが僅か足りないだの、ほとんど何も変わらない
       とかの耳年増情報が頭をよぎったが、トラブル情報は聞いてないし
       もうやるっきゃないと、日曜の朝からひとりで興奮してた。
       普段の実生活では、こんなにいろいろなストレスにも何食わぬ顔を
       できるほど頑張っているというのに、どうしてこうもMacにはハラハラ
       ドキドキさせられるんだろう。
       予想はしていたが、思いのほかあっけないインストール終了だった。
       マウスがコントロールパネルで2つになっていて、古いのを捨てたのと
       Quick Time2.1が入ってしまったので、2.5Jをインストールし直した
       くらいで、あとは何の問題もなく「このMacintoshについて」を見ると
       J1-7.5.5になっている。
       だけど、システムが10MBにもなっていて、これからダイエット作業を
       やろうかと思っているが、減らしても6〜7MBにはなるだろう。
       起動するだけでこれだけメモリを使うってのに、16MBで売るの?
       これにはこれでいいという意見の人も多いようだが。

       MacOS7.5.5になって唯一はっきりわかること。
       Adobe Photoshopの起動時間が20%くらい速くなったことくらい。
       他は最新OSバージョンにしたっていう満足感かな。

2月23日(日)MacExpoにいかれた皆さん、お疲れさまでした。
       行けない私に変わって詳細なご報告をくださったSatoさんとKobayasi
       さん、ありがとうございました。
       行けないひがみじゃないが、どうも目新しいものはなかった、みんな雑誌
       やWeb上で知っていたことばかりだった、見たいところは黒山でよく見え
       なかった、抽選はあんまり当たらなかった、7.5.6は見送りだとか。
       WebのMacNewsによると、入場者は例年より少なかったらしい。
       
       いまや産業界でも従来のような見本市、展示会等々は大幅に数が減った。
       それは、そこにいかなくても既に情報は取れるように流れが変わってきた
       から、開催するなら他に強い動機づけがいるのだ。
       Appleだ、Macだといってれば、景品ほしさに人が集まってくるなんて
       いまだに幻想を抱いているようにみえる。
       年に1回の大集合、Mac大ディスカウント大会をやるというならわかる。
       Macユーザーが今いちばん欲しいのは、Macでよかったのだ、これからも
       Macでいいんだという、いじらしいほどの安堵感だ。
       その変化をAppleはわかってないと思う!
       だから、今回のMacExpoでどうしてもやらねばならなかったのは、復帰
       したスティーブ・ジョブスを、どんな忙しいかしらないが引っぱり出して
       くることではなかったか?

2月22日(土)あのAaronの作者が、さらに凝って作ったというKaleidoscope.
       カスタマイズは大好きだけど、怖いのが先にたって・・
       そこで、リースアップになり来週から9500/200と選手交代する
       会社で唯一のMacintosh、Quadra650にMac仲間が3人、昼休みに
       集合してワイワイ入れてみた。
       ひゃー、カッコイイ!
       漢字トーク7.1の68Kが、まったく違うマシンのように変身しちゃった。
       とくにウインドウの枠を黒にすると、シブイ。
       だけど、みんな自分のには躊躇してしまう。
       Quadraクン、ごめん。
       やっぱりぶつかりそうで、とりあえずAaronだけにしときます。
       ちなみに、大きな声で言えないが、Aaron1.5は起動のたびにお支払いの
       請求が。
       1.4(FAT)は、20回くらいに1回しか言ってこない。
       だから・・・

       もうひとつ。
       やはり社内Mac班チーフのA.Nクンに、QPict2.1.1というのを教えて
       もらった。
       このソフトのアイコンに、jpgなど画像がたんまり(何の?)入った
       フォルダをまるごとドラッグすると、中くらいの大きさのプレビューで
       ちょうどQTアルバムのように、あっというまにズラズラと並べてくれる。
       一覧になったところで、削除などの作業もできる。
       GraphicConverterやJPEGViewのスライドショーより効率的かも。
       持つべきはやっぱり仲間だな。(何の?)

       17インチのモニタでInternetをするのは、15とはこうも違うのかと実感
       している。
       まるで、いままで半分目隠しされてやっていたようなものだ。
       何しろ、画像をドラック&ドロップで保存といったって、15では右側に
       デスクトップは見えないの!
       20や21の人って、首が疲れるってホント?

2月21日(金)MacなWeb仲間たちから、それこそ一斉に
       「8500/180ってすごいな、やったね!」
       「おめでとう!」ってメールをいただいた。
       ドモ、ドモ。
       ところで、その後一様に
       「うらやましいな〜」
       「素直に喜べないよ〜」
       「くやしいなあ〜」って正直です、みなさん。
       スキーにハマっていたときも、自分より明らかなヘボが
       「ロシニョールのニューバージョンを買っちまったあ」なんて聞くと
       「おぅ、すごいな、楽しみだねえ」とか言うけど、腹ではムッとくるん
       ですよね。
       わかる!わかる!
       でも、いままでどれだけとっっっっっっっっくに中止になっている
       Performa5220で、Power Macintoshをうらやましいと思いつづけた
       ことか。
       夢にまで見ました。
       だからみなさん、順番!
       順番ね!!

       Appleは、Performaの名前をなくすらしい。
       理由は、Performaでもハイエンド機が出ているのに、ビギナー向けと
       とられてしまうから・・とのこと。
       こういう考えは、まったく失礼です!
       Performaは、一体型の総称ブランドじゃないの?
       じゃあ、Macintoshって何を指すブランド?
       そもそも、あせってちょこまかツギハギバージョンアップで新商品を
       出すから、ブランドコンセプトが滅茶苦茶になってしまったのでは?
       Performaがビギナー向けのコンセプトだったのなら、タワー型を
       出すとき、どうして新ブランドにしなかったの?
       
       一体型Appleが、現代のパソコンのルーツだと聞いた。
       拡張性に限界はあるけど、当初のPerformaはとても合理的でコンセプト
       がはっきりしていて、わかりやすかったと思う。
       Appleが、よもやハードを捨てる気がないなら、Performaのような
       ブランドを大事にして欲しかった。
       1年くらい前、Performaの新商品が出て、あちこちのパソコンショップ
       にのぼりが立っていた。
       「僕はここにいるよ、パフォーマ」
       って書いてあるのを見て、胸がキュンとしたもんだ。

2月18日(火)いままでハイエンド指向はどうか?だの、漢字トーク7.5.3や
       7.5.5へのちょびちょびバージョンアップはどうして?など、この
       日記で書いてきたが、おとといから7.5.3と604eを自身のマシンと
       して体験するにあたり、MacはMacだけど、多くの誤解があったことが
       わかり、これまでの失礼を素直にお詫び申し上げたい。

       速さはは想像していたが、コピースピードは3倍ぐらいに感じるし、いっぱい
       開いたファイルをコマンド+option+Wでやると、ビヤンと一瞬でデスクトップ
       からなくなるのね。
       DIATONEを外付けしているが、起動音からしてヴオワイ〜ンで、ジャーンとは
       だいぶ違う。
       何よりもOpen Transportがこんなにいいとは。
       というのは、TCP/IPに複数ブロバイダのドメインをずらずらと書いておく
       だけで、あとはPPPの選択だけで、変更が出来ること。
       これまでは、MacTCP Switcherでその都度選択し、さらに毎回再起動を
       かけないと変更できなくて、ホントにめんどうだったから。

       ところで、8500を部屋の所定の位置にセットし終わり、5220を母の部屋に
       移したところ、それから何もしないのに4〜5回勝手に起動するという現象が
       起きている。
       行くのイヤかい?
       マンガの「マックな人」でも、同じようなことが出ていたと思ったが、まったく
       さわってないのにジャーンと始めるのをこの目で見た。
       なんでしょう?

2月17日(月)tktrついに、ついに8500/180を購入!!
       日曜の朝、73になる母が突然自分もMacを始めたいので
       私の5220をまるごと譲れと言う。
       ずいぶん説明したが、友達と一緒にやろうということになったらしく
       きょうから欲しいなんて言う。
       いいけど、大変な超・超初心者をかかえることになりそうだ。
       それじゃあということで、前々からこの日のためにこれだ!と考えて
       いた8500/180を購入するのは、きょうしかないと決心した。
       まず、ソフマップへTel。
       「きのうで売り切れました」やっぱり!
       そしてラオックスへ。
       「1台あります。メモリ増設は2〜3日かかります。値段は言えません」
       な〜に言ってんの!この過当競争の時代に!33万でしょ!
       頼むよ、T-ZONEさん。
       「2台あります。メモリは30分待って下さい。328000円です」
       よっしゃ!高速飛ばして行きまっせ!
       着いたら、もう1台もメモリ増設をやっていた。
       危なかったあ。セーフ。
       増設を見学したが、このタワー型はとっても素人ではできませんよ。
       結局、8500/180/96MB/2GB本体、Diamondtron RD17G
       キーボードなどを購入した。
       今夜はセットや設定で寝る時間は何時になるやら。うっひっひ。
       8500なんて、夢のようなハイエンド機を手にしたが、やってることは
       まだまだビギナー。
       持ち物に恥ずかしくないよう、これからも日々勉強、勉強。

2月16日(日)久しぶりの秋葉原にて。
       メモリ/この寒空の下、外のワゴンで「安いよ〜安いよ〜」と
          売っているんですか。
          デリケートなメモリを。
          たしか32MBがDIMMで17000円、SIMMが14000円に見えたが
          去年聞いた「もう底値で、これから若干上がる傾向に」なんて
          この業界の情報はホントあてにならないこと。

       Bebox/とうとうラオックスで見た。見た。
          でも、ブルーのタワー型函体は、悪いけど写真で見たほうが・・・
          色もペンキっぽく、函体の両脇にグラ・イコ(ステレオなんかで
          音によって光の棒が上下するアレ)のような黄、橙に光るところ
          があり、チーカチカ、チーカチカでは落ちつかないよぉ。
          モニタには3Dがクルクル廻るデモがされ、何かすごそうだが
          係りの方に聞くと、
          「ひとことでいうと、Macの欠点がいろいろカバーされていると
           いうことでしょうか」
          さよか。

       Akia/これもラオックスMac館で初めて実物を見た。
          モニタとキーボードだけ見ると、とてもシンプルでカッコいい。
          そうすっと本体がえらいじゃまくさい。
          この本体を、どういうレイアウトで置いたらいいのだろう?
          私が悩むこたあないか。
          でも、メモリ80MBでHDD4GBはえらい!
          例えば8500を16か32MB のまま使っている人などいないはずで。
          メモリを増設しなきゃあ、いまや話にならないわけだ。
          こんなに安くなったメモリを乗せないで、本体いくらなんて言わ
          れてもそのままじゃ使えないんだから、アキアの姿勢はいいじゃ
          ないですか。

2月15日(土)得意先に行く車の中で、MacにもInternetにもすごく興味があるという
       東京のWクンの誤解。
       「tktrさんのホームページが本で紹介されたって聞きましたよ。
        いつそんなことをやる時間があるんですか?」
       「寝ないでやんの
       「体に悪いって言っても聞くような人じゃないからなあ。どのくらいの
        アクセスがあるもんですか?」
       「それが8000を超えたんだよ
       「1日で?」
       「ばーか、通算だよ。ここのところ増えてきて1日100くらいいく日も
       「そんな、ちっと?ところで本に載って掲載料はいくらくらい?」
       「タダ!
       「アリャ!じゃあ1アクセスでいくらもらえるんですか?」
       「タダ!!
       「そんなに寝ないで時間をかけて?だけどInternetをやっている人は
        お金を払うんでしょ?」
       「そのお金はブロバイダとNTTに行くのね
       「ケーッ!わかんないなあ。だってテレビ局はお金稼ぐじゃないですか」
       「ホームページを見るのと、テレビを見るのは全然違うんだよ
       「だけど同じテレビに写るじゃん」
       「パソコンはモニタで、テレビのブラウン管とは違うのよ
       「へえー、別々に買うんですか?じゃパソコンでテレビは見れないわけ?」
       「見れる機種もある。うちのMacも見れるよ。テレビみたいにみえるのは
        あれはモニタといって、パソコン本体は下か横にある箱だよ
       「そういうことですか。でもパフォーマというのは箱がついてなかったなあ」
       「そういうことは知ってるんだな。一体型といってひとつの箱にみんな
        つまったタイプで・・
       「安いやつね」
       「ち、違う!一体型のAppleが生まれてそしてパソコンは進化してきたの
       「まあ、いいや。だけどこういう風に本に載って、みんなが一斉につないだら
        お話中ばっかりになりますね」
       「それが、一度に何人でも同時に見れるんだな
       「そりゃ、おっかしいよ!電話線でつないでいるのに」
       「そこんところ、オレもよくわかんないのよね。不思議だよな
       「あんがい、くわしくないですねえ」
       ですって!!

2月12日(水)ちょっと固い話を。
       先週の新聞の経済欄によると、ソニーの決算はナント!ナント!
       売上が5兆5千億円だという。
       国民総生産が300兆円台だというのに。
       そして経常利益が2750億円。
       売上がそれだけある企業だってそういくつもないのに、利益が
       2750億円なんだって。
       それで、いちばんびっくらコイちゃったのが、売上前年伸張率が
       120%だって!!
       この記事を見て、日本中の会社の朝礼あたりで
       「先の見えない不景気で、売上は伸びないなんて固定概念であ〜る」
       とか、訓示たれてますよお。
       私は、スグ言った・・!?
       大きく伸びた要因は、任天堂とセガを食ったプレイステーションだと
       いう。
       5兆の会社がゲームで。
       So-netもブロバイダで断トツらしく、やっぱり世界のソニーか。

       それから、NetscapeがマイクロソフトのI.Eに20%くらいシェアを
       取られたらしい。
       片方は他に魂胆があってタダで配ってるんだから、こういうのも競争
       というのだろうか?
       むしろまだ70%以上の人が、お金を払ってもNetscapeを支持して
       いるとみるべきだろう。
       ところで、支持されているのはいいけど、2.02の頃は1日2回以上の
       ペースで爆弾にお目にかかり、うちのMacにもずいぶんかわいそうな
       ことをしたが、最近はすっかり安定している。
       私がやったことが正しかったかどうかは別にして、記させてもらうと
        1.3.0をインストール
        2.そのメモリー割当を32MBにした
        3.MacPPPからFreePPPにした
        4.キャッシュを4MBに下げた
        5.既訪問先への色替え表示を15日に縮めた
        6.最小限のプラグインにし、似たプラグインは絞った
        7.読み込み中の次の動作は中止を押してからにする
        8.上下のスクロールは、マウスじゃなく↑↓のキーボードを使う
       あくまで体験的報告まで。
       苦労多いよナァ。

2月11日(火)このホームページの題名は「Mac Beginner's Diary」である。
       ビギナー!です。
       MacのビギナーがMacに特化して書いている日記です。
       そのビギナーもいいとこの私に、「はじめまして、教えてください」
       のいきなり質問メールを、ここのところかなりいただいている。
       アップロード当初は、Macのベテランの方からアドバイスのメールを
       もう見てられないという感じで貰い、それを参考にしてホームページを
       何度も書き直した。
       教えてって質問を受けてうるさいかって?
       トンでもねえですダ!
       歓びの感情がフツフツと湧いてきて、寝る間も惜しみます。
       それでなくてもMacを初めて買ったなんて人がいると、世話を焼きたくて
       かまいたくて、そしてトラブルがあってこまったなんて言おうものなら
       自分のトラブル体験をぜ〜んぶ話したくてうずいちゃう・・
       すっかりMacな人になったモンである。

       知らず知らずのうちにこの「週末更新トビトビ日記」も、いろいろ
       反応をいただくうちに、背伸びした知ったかぶった内容になっていて
       それで質問をいただくようになっているのかもしれない。
       自分がまったくの初心者だったとき、ほとんど相談相手がいなくて1人で
       Macと格闘してきたので、いまそのような状態の人が参考になるような
       体験を綴っていこうと始めたホームページのはずだ。
       だけど「そういう超初心者は、あなたのホームページにたどり着けない
       じゃない」という妻Kの指摘は、なかなかスルドイ

2月10日(月)五・十日で月曜日、飛び石連休のはざまの仕事は大変でした。
       
       自分が1から10まで企画にからんだTVCF(コマーシャルフィルム)
       が、広告界でもっとも権威のあるACCを受賞するというラッキーな
       経験があるので、CFはつい作り手から見てしまう。
       「それがネットワークコンピューティング」と、聡明そうな女の子
       が言うIBMのCFは、いかにもIBMをセンターにして世界の人々が
       クリックひとつで身近に結びついていくイメージが、古い手法だが
       とても好感が持てるストーリーに仕上がっていると思う。
       何てことなく見えるが、ヘタすると億の単位の金が制作にかかって
       いるかもしれない。
       それと思わずうなったのが、日本ユニシス。
       たしか月夜の空にInformationの文字が浮かび、その文字が海に
       飛び込み、Informationの文字がいくつもつながって、それが
       イルカの姿になり、本当のイルカと連なってビュンビュン泳いで
       いく動きがいい。
       コンピューターグラフィックの技術もすごいが、それ以上にもの
       すごいセンスのイマジネーションが映像化されている。
       このCFを見た人にイルカは印象は残っても、社名は頭に残るか?
       何のCMか思い出してもらえるか?
       玄人うけに終わるかもしれない。

       TVCMは、すでにその商品を購入した人がいちばんよく見るという
       皮肉なデータもある。
       自分の買った商品を、CMを見て間違いない選択だったと安堵する
       ためによく見るということらしい。
       そこでAppleだ。
       Macを選択したことは間違いなかったのだと、ユーザーのひとりと
       して安堵できる情報がもっともっと欲しい!!

2月 9日(日)Adobe PageMill2.0へずいぶんな時間をかけての自分なりの結論。
       1.0は機能(タグ)は限定されているけど、ほぼワープロ感覚でホーム
       ページがすぐ作れる。
       2.0は機能ははるかに強化されているけど、ワープロの使い勝手では
       できず、新たに覚えなけりゃならない動作がいろいろあるということ。
       よって相変わらず1.0でやっている。

       周辺機器というのは意外とシュンと熱がさめちゃうこともあるようで。
       あんなに欲しくて、そして無理して買ったのに、全然使っていないのが
       タブレット。
       ペンで書いたのが、そのままMacに表現できるスゴイ技術だなあなんて
       感心しつつ、いろいろやってみたいと考えたのは、Macがだんだん解って
       きて、それこそ無我夢中で熱病にかかったような状態の、ちょうど1年
       くらい前だ。
       秋葉原のラオックスMac館で、確か588あたりにつないでタブレットが
       展示されており、キッドピクスがデモされていた。
       やってみるとインクがしたたるかと思うほど滑らかにス〜イス〜イと
       書き味が心地よく、一辺で気に入ってしまって勢いで購入した。
       家に帰り早速セットして、デモと同じキッドピクスで始めてみたら
       なんかキコキコして、速く書くと線が飛んでしまうじゃないのよ。
       使いものにならないとは言わないが、ぜ〜んぜん楽しくない。
       長男に相談すると
       「CPUが75のMacだから、しょうがないのかも」
       なんて言われて、一瞬納得しそうになったけど、よせよ!デモは588
       だったぞ!
       そこでカスタマーズセンターに電話をしてみたら
       「キッドピクスでは筆圧関知しないので、イラストレーターあたりで
       やってみてください。それでもだめなら、機能拡張の何かとぶつかって
       いる可能性があるので、なんたらかんたら・・」
       後半はよく解らなかったが、おっしゃるとおりイラストレーターで
       しかも筆圧やその他の設定をいろいろ変えて試してみたが、少しはいい
       程度。
       T-ZONEの人に相談してみたら「あっ、あれはそんなもんですよ」と
       そっけない。
       それから1年、ほとんど使ってないのだが、あのデモの滑らかさは
       忘れられない。
       どうすればあういう風になるのか解らないままだが、コンピュータの
       世界は、1人で買って何の懸念もなくスイスイいったら、よっぽど
       ラッキーだと思ってちょうどいいようだ。

       PS:FreeHand5.5でやったら、かなりスイスイいくがやっぱりトビます。

2月 8日(土)Macと同じようにだいじにだいじにしているHONDA Vigorの
       エンジンの音に、10日くらい前から違和感を感じていた。
       車はそれこそホンダN360からセドリックまで、さまざま乗って
       きたけどこんなに愛着を持ったことはなかった。
       だからMacとVigorには、いままで自分が持った「モノ」でもっとも
       初めてこんなにだいじにするということをしている。
       もともとモノを継続してだいじにできたことがなかった。
       いっつも最初だけ。
       いつでも感動させてくれる応対が徹底していて感心なホンダベルノ
       にさっそく見てもらったら、やっぱりマフラーに穴が開いている
       ので1日預けてくれと言う。
       3万はかかるって。
       まだ車検を1回通しただけなのに、走行距離はもう82000Kmにも
       なっており、しかもその70%以上を高速道路で走っている。
       「新潟の高速道路は雪を融かすために大量の薬品をまいていて、
       それがマフラーなどを腐食してしまうほど強いので、走った後は車の
       下にも充分水をかけられたほうがいいですよ」って。
       そんなこと、知らんモン
       昼頃ベルノから電話がきたのでエライ早いなあと受話器を取ると
       「取り付けにかかりましたら7つも穴が見つかりまして。マフラーは
       4つのパーツが繋がっているんですけど、1つではなく2つやられて
       ます。どういたしましょう?」
       「どういたしましょうって、穴の開いたまま放っておけないんだから
        そのままやってください。おいくらくらい追加になりますか?」
       「あと4万くらいかかります。スイマセン」
       「謝ることないですよ。じゃあ、きょう中にお願いします」
       すまして電話を切ったけど・・
       トホホ・・
       穴1つ1万円ですかあ?!
       デジタルカメラさ〜ん、またいつかね〜

       クラリスワークス4.0店頭バージョンアップ版インストール。
       シリアルナンバーも聞いてこないけど、これでいいの?
       Macをはじめてクラリス2.0のワープロで罫線がひけず、一番よくやる
       計算じゃない表ができずガッカリしたもんだったが、表作成や縦書き
       などいろいろ機能強化はされている。
       だけど、起動に時間がかかるのは相変わらずで、紙っぺらみたいな
       アイコンとティッシュの箱みたいなデザインは好きじゃない。
       機能には関係ないか。
       FreeHandも3.1Jから5.5Jをインストール。
       こちらは大幅な改良で、これを使いこなすには相当な時間と回数を
       要するだろう。
       手応えが充分すぎるほどだ。

2月 7日(金)人にとってはどうでもいいことを、コツコツMemoして書き残して
       おいて、ヒマなときボーッとそれをながめるのが好きだ。
       何をMemoしてるって?
       全部言うとたぶん「よくやるよー、信じられなーい」と言われるに決まって
       いるから、あんまり言わないことにしている。
       その時その時に凝っていることや、強い関心のあることはもちろんのこと
       毎日自分に関するいろいろなデータを、いまはMacか手帳にMemoしてある。

       例えば今はやっていないから、だからまた太り気味なのだが、ダイエットを
       したときは、日々の食事の予測摂取カロリーと体重とかをコツコツ一覧表を
       作って記入した。
       自分がすごく弱い人間であるので、データによって自分をコントロールしよう
       としている。
       カロリーと体重を当日、当月累計、当月平均、そのグラフなど出しておくと
       Memoするたびに、きょうの反省と明日の目標が頭をよぎる。
       この効果か、一昨年ハワイに行ったとき飽食の限りを尽くしてブクンブクンに
       太り、75kgまでいったのを半年で63kgまで落とせた。

       小学生のときからデータ化好きの癖があり、正月にテレビを見る時間を
       減らしてもっと勉強しなきゃあと決心し、「よし、今年はテレビを何チャン
       ネルで何分見たか、自分はどの局が好きか、テレビを1日平均何分見たか
       つけてみよう」と広告の紙の裏にMemoを始めたことがあったな。
       その後いつまでどうしたかは憶えていないけど・・
       3年生のときだったか、新発売されたエポック社の野球盤をお年玉で買って
       友達との対戦成績をこと細かにデータ化したが、この時はバットのバネが
       こわれ途中で挫折した。
       また、ジャイアンツの長嶋に夢中で、きょう何打数何安打だと打率がどう
       なるか、割り算を習ってからはその計算した紙を握りしめながらテレビに
       かじりついていたっけなあ。
       高校で野球をやっていたときは、試合はもちろん練習時までの全打席の記録
       が残っているが、これはどれだけ役にたったのだろうか。
       
       4年前にやめてしまったが、ランニングをやっていたときには、データ化も
       極みに達した。
       日々の練習記録(何kmを何分)、距離別のタイムベストテン、練習コース
       別のベストテン、レースでのラップタイムなどただの市民ランナーがねえ。
       このときにはExcelなどぜんぜんわかっていなかったので、ワープロ専用機
       でデータ蓄積して、いま思えば昇順、降順に並べ替えられたら楽だなあと
       いつも思っていた。

       だからExcelをほぼ理解したときには、待望のソフトが自分を待っていて
       くれたような気分になったものだが、マイクロソフトというのが・・
       冒頭のように大げさにいうと時系列データ化したものをボーッとながめて
       いる時間が好きだ。
       ながめているとプラスのイメージが頭に広がって、意欲がフツフツと湧いて
       くることがままある。
       だから手帳は肌身はなさず持ち歩いているが、デスクトップはかついで
       歩けない。
       3kgもあるPowerbookを出張に持っていく力も勇気もない。
       お金もないが。
        10万円以下で、1kgくらいでワープロ、データベース、表計算、
       Internetが
できて、E-mate300のような落としても丈夫そうで、
       
それでいてAppleらしい洗練されたデザインのPowerMemoパソコン
       が出ればなあ・・
       ひとりで2つ買うぞ
       私の夢はマニアックかもしれないが、あのビル・ゲイツも年頭に同じような
       ブームの予測をしているのだが・・
       Apple にはPowerbookにCD-ROMが入ったくらいで満足されてはこまる!

2月 3日(月)Adobe PageMill2.0Jは、せっかく1.0からのアップグレードで
       安く、しかも早く手に入れたのに、2.0で1.0のファイルを開いて
       更新しようとしてもイメージどおりにならず、だーめだ!と
       相変わらずSimpleTextかJeditで書いて、コピー&ペーストで
       1.0を使っていた。
       しかし、回転さんからの情報で、1.0のページをHTMLでなくText
       でJeditに移し、手は掛かるがそれから2.0で新たにページを作ると
       うまく更新ができるようになること。
       まったくの新ページを作る上では不具合はでないこと。
       それと表挿入の機能を活かして、枠線を0設定で見えなくした中に
       文章を書き入れると、レイアウトが固定化しウインドーの幅を後で
       変えてブラウザで見ても文字列が崩れないということを教えてもら
       った。
       また、改行のときreturnすると1行飛んで(開いて)しまうことに
       ついては、Osatoさんからshift+returnでやったらうまくいったと
       先ほどメールをもらった。
       さっそく実施に及んだら、ホントうまくいった。
       ひとりでやっていたら1.0のままだったろう。
       ありがとう。
       私もこういうふうに人に教えたい、助けたい。
       きっと私がだめだと放ってるあいだに、時間を掛けて試行錯誤を
       されたことだろう。
       それにしてもこれだけこのソフトで悩んだわけだが、ユーザガイド
       にはこれらの解決法は載ってないと思うが、どういうこと?
       今週末と11日に3日間の休みが取れそうなので(当たり前か)2.0
       での切り替えにようやくかかれそうである。

2月 2日(日)もともと見かけによらず?おっちょこちょいで、特に何かに熱中すると
       忘れっぽいのだが、携帯電話はもう3回忘れた。
       3回ともMacに深く想いを馳せ、気がついたらない!
       最初は夜行列車の車庫で、2回目は新幹線の車庫で、そして3回目は
       きのう、ファミリーレストランのテーブルの下の床で発見した。
       もう旧式のアナログの重いやつなのに・・
       仏の顔も3度までで、次に忘れたらもうやばいという気がするが、もし
       出てこなかったら自分の携帯に「もしもし、そちらはどちらです?
       私は持ち主です」と電話と掛けることになるんだろうか?
       そこでどこかへ移動する直前には「携帯のケ」「財布のサ」「切符のキ」
       とかの頭文字をいくつかつなげて、忘れ物をしないための確認ことばを
       オリジナルで作った。
       これはいい!
       2〜3回うまくいった。
       ところがきのうはそのことばが思い出せなかった!!

       今度出るMacの新製品8600/200?220?は、ZIPが付きCD-ROMは12
       倍速だそうだが、要するにCPUのクロックアップが中心なんだろう。
       そりゃあタワー型のMacにはあこがれちゃうけど、CPUが少し上がる
       ことがそんなにすごいことなのか、私にはよくわからない。
       中身のMac-OSに惚れているわけだけど、7.5も7.5.5も基本は同じなん
       だし、少し早くなることにどれだけの価値を見いだせるかなのか。
       確かにPhotoshopやHyperCard、Netscapeの起動時間にはイライラ
       することもあるけど、こんどは瞬間的に起動するって訳でもないのだし
       自分のレベルでは、このくらいのスピードで充分な気もするのだ。
       DTPやビデオ編集などで、フルカラーやごくスピードが必要でない限り
       あまりハイエンド指向というのも、振り回されているのかも知れない。
       パフォーマだというとどうもPowerMacに負い目を感じてしまっていて
       モニターはもう少し大きいのに変えたくても変えられないのは残念では
       あるが、バランスがとれていて、ここのところ非常に安定してトラブルに
       ご無沙汰の5220にさらに愛着がつのっている。

2月 1日(土)朝5:30に起き、雪の降る中東京への日帰り出張をしてきた。
       日本海側が荒れていると、東京はだいたいいい天気でうらやましい。

       いまMacを起動して、いちばん使っているのは断然Eudoraになる。
       手紙を出そうと思ったり、年賀状を大量に書く前にはそれなりの覚悟
       がいるのに、Eudoraだとスイスイ書けちゃうのだ。
       受送信の黒いバーがグッグッっと伸びるとき、いかにもメールがMac
       から電線を伝って送られていくような達成感のようなものがあり、
       あれが何とも言えない。
       Eudoraなら、宛名も署名ももちろん切手も要らないし、返事を書く
       ときいただいたメールを切り貼りして、会話をしている感覚でできる
       ところなんか、まったくよくできている。
       Netscapeはコスト・パフォマンスは安いが買うものだし、その点
       フリーウエアのEudoraはInternet時代を切り開いたMVPではないか?

       きのう、きょうとMacintosh Treeの岸田さんはじめ多くのメールで
       おつき合いをさせていただいている方々から「Yahooに載ってるの
       見たよ!」と家に帰ってきたら届いていた。
       それから「はじめまして」というメールも何通かいただいた。
       こうしてまた新しい形でのコミュニケーション(ご縁)が広がって
       いけるなんて、とってもうれしく楽しい。
       だけどメールのやりとりが続く人って、なんかみんな自分と似ている
       人達(違いますか?)みたいだ。

       今月のInternet Magazineを読んだら、いまISDNのTAで一番人気の
       NECのAtermで、アクセスしなくてもメールが来ていることを知らせ
       るランプが点く新製品が出るらしい。
       これはすごい開発じゃないか。
       これから休みの日なんか、メール来てないかな?なんてイジイジと
       アクセスして、それでもって1通も来てなくてむなしくなることは
       なくなる。
       買えばっ・・・ね!!

よろしかったら96年11月分 12月分 97年1月分も読んでください
ぜひ感想をメールでください
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