tktr 週末更新日記  983

もともと週末しかMacの前に座れなかったはずなのに、最近は更新をしない日がトビトビに
なっているMac Diaryです。URLを変更することが多いので是非
HomePageからお越しください。

Home 『tktrのMac Beginner's Diary
ビギナーのtktrがその日感じたことを綴っていますから未確認情報が含まれています。
必ずしも内容は保証されませんので、くれぐれもご注意いただきたいと思います。

よろしければ96年11月 12月 97年1月 2月 3月 4月
 
5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
98年1月 2月 4月分も読んでください


3月28日(土)自分のまったくの不注意で転び眼球を強打してしまい、幸いにも手術は免れましたが、目を支える骨や筋肉が損傷しているようで、快復までMacの前に座れません。いま片目でかろうじてキーをたたいています。しばらくの間更新ができませんが、ご心配なく!Macをやりたい!って心が欲しているうちは大丈夫です。

追伸:メールをいただいている方々には、当分お返事がかけませんがご容赦ください。


3月26日(木)相変わらずMacの雑誌は次々に買っているのだが、最近は一丁前にもビギナー系には遠のいていた。新幹線に飛び乗る前にとにかくMacと名前が付いている本をと手に取ったのが、久々のMac Fan Beginners5月号だった。ところがじっくり読んでみると、これが勉強になることが多くてこまっちゃうのだ。もう1年半もWebページを運営していてこうなのだ。なるほどと感心しちゃったのを3つほど紹介させていただこうと思う。

72ページにはまさにタイトル通り「読んですっきり、目からウロコのQ&A」「みんな悩んでパワーユーザーになった」なのだ。ハイ、お世話になります。

1.Macを「終了してすぐ起動」と「再起動」は同じかって?ムム。

Macは電源が入るとまず起動ディスクの接続をチェックをして、問題がなければ内臓HDをマウントして起動作業に入る。そして終了のときにはシステムを終了させてから電源を切ってくれるのだが、その切る前に内蔵HDの接続を解除(アンマウント)している。これらのマウント、アンマウントの情報は、PRAM(ピーラムもしくはパラメータラム)と呼ばれる特別なメモリに、Macの終了時に記録されているという。それはMacが次に起動する場合に、参照したい情報をこのPRAMから得るからなのだ。しかし「再起動」のときはPRAMのチェックは行われないんだって。電源を切らないで引き続き起動を行うので、再起動を行う前の状態をそのまま引き継いでいるからなのだそうだ。これが「終了してすぐ起動」と「再起動」の違いだった。

2.フロッピーの中にあるファイルを、デスクトップにコピーできるかって?ムムム。

こりゃできない、一時的にできてもフロッピーを出したらファイルは消えることくらいは知っていると思ったら、オプションキーを押しながらドラッグ&ドロップすればデスクトップにコピーできるのだった。

3.returnキーとenterキーの違いはって?ムムムム。ウー。

こういうことが初心者にちゃんと説明できなければならないところだろうが、ほとんど同じとしか言えなかった。どちらもダイアログやアラートで表示される二重枠のボタンを決定するときに使えるし。でもその点は同じなんだけど厳密に言うと、returnは操作を次に進める役割、enterは特定の領域への入力が終わったことをアプリケーションに知らせる役割と位置づけられているそうだ。確かにreturnキーはワープロで文章を打っているとき、漢字変換の決定や改行キーとして使われるけど、enterキーでは改行はできない。そういえばExcelではけっこう役割分担がはっきりしているのを思い出した。

実はもっとあるのだが、恥をかくのはきょうはここまで。


3月25日(水)何度もよかったと書いていてしつこいくらいだが、たぶんこれが最後だ。ジェイムス・キャメロン監督の「タイタニック」が、アカデミー賞の24部門中作品賞を含め11部門で受賞した。ファン心理とは不思議だ。なんだかとても嬉しい。早いとこもう一度大きなスクリーンの映画館で観たいと思いつつまだ行けていない。

ところでどこで読んだ記事だか忘れてしまったが、50年くらい前だかに作られた「タイタニック号の○○○」とかいう映画もモノクロらしいけどとても面白いらしい。先日TUTAYAの店長さんに聞いてみたら「最近よく聞かれるのですが、当店にはそのビデオは置いてございません」とのことだった。みんな考えることは同じなのだ。そう言われるとどうしても観てみたくなるもので、これからレンタル店に狙いをつけて探し廻ってみようかと考えている。

この間の休みの日には、ゲームのタイタニックが既に発売されているだろうとT-ZONEに行ってみると、発売日3月20日が消されていて4月10日に堂々となっていた。POPをよく見れば延期なんだそうだ。こういうことが多すぎないかな、この業界は。映画はどうしても見たいが、ゲームのほうはもうどうでもよくなってしまった。

出演者への賞はタイタニック以外の人になった。ちょっと残念だけど、ディカプリオにはまだいくらでもチャンスがあるだろう。主演賞のジャック・ニコルソン(カッコーの巣の上で以来22年ぶり主演賞は2回目、助演を含むと3回目だそうだ)やヘレン・ハント(ツイスターに出てた人だな)はともかく、最近はアメリカの良心代表のようにまで感じるロビン・ウィリアムスの助演男優賞、そして助演女優賞には私がシルビー・バルタン以降で最高の美女だと思っているキム・ベイシンガーが選ばれたというのは、作品賞と共に嬉しいニュースであった。

Appleの前CEO、Gil Amelio氏の書いた『On the Firing Line: My 500 Days at Apple』と題された回顧録は、日本でも7月には邦訳されて発売されるという。Amelio氏はその中で「Steve Jobs氏の私への扱いに失望し、それを処理しようとした私だが、この痛みを忘れることは決してないだろう」と、創業者の1人で現在暫定CEO職にあるSteve Jobs氏を激しく非難する内容になっているそうだ。ユーザの1人としても納得できない突然の退任であったので、是非読んでみたいとは思う。

読んでもおそらく彼の言う内容が正しいのかどうかは、当事者でない限り判断できない。でもEudoraの書簡箱をいま改めて開いて見直したのだが、Amelioさんは遠い日本から来た私の「Welcome to Macintoshとあけましておめでとうをもう一度」というアピールメールに対し、 Re: Dear Mr.Amelio C.E.OというSubjectで、To: "Tosiaki Takahasi"と、すぐ返信をくださった我らがAppleのC.E.Oであったことだけは紛れもない事実なのだ。いま
Pochiさんが、ジョブスにコメットへの熱き思いを伝えよう!と運動をされていて、英訳作業も進められているそうだが、暫定C.E.Oからもなんらかの反応をしてもらえれば嬉しいのだが。


3月23日(月)私程度の知識範囲ではあるがいくつか思いつくことがあって、その仮説設定を実行した後1400の8.1へのアップデート作業に再チャレンジをしつこくもう10回ほどやったみたが、相変わらずインストールの最後の仕上げというところで中止してしまう。システムの再インストールをしてもだめだったので、もうこれはHDの初期化をしてみるしかないだろう。しかし当面なにも問題がないのにこの作業を始める気までは起きない。こうしてきょうもめげてしまった。

きのうの日記でPHSのデータ通信定額制なんかあったらいいなと書いたのに対して、遠くアメリカからいつもトビトビ日記を読んでくださっているというカリフォルニア大学の塚崎さんから、アメリカでは既にそれに近いサービスがあるとお知らせいただいた。彼のことは
TOMO蔵さんのところで紹介されているので、詳しくはそちらをご覧いただくといいと思う。

塚崎さんによるといま市内電話は月20ドルの定額制でかけ放題、プロバイダも20ドルの固定だそうでなんともうらやましい。通信定額制の話はこれとはまた別で「(いま住む街の)ここにはメトリコムというベンチャー会社があって、そこではリコシェモデムという通信用のモデムを販売及び貸し出しています。(電話ではなく)いわゆる無線モデムです。ただ、これには蓄電式電池が付いているので室外でも使えるのです。このモデムを使えば、メトリコムがアンテナをたてているサービスエリア(カリフォルニアのベイエリアとワシントン州の一部)では、無線を使ってInternetすることが出来ます。モデムのレンタル料が保険を含めて月20ドル位です。買い取り(500ドル位)だと、追加料金は一切かかりません。大学生なので、あとの費用は一切ありません。このモデムの良いところは、1.持ち運びが自由で、どこからでもアクセス出来る。2.電話を使わない(電話が話し中にならない)3.接続時間に制限がないことです」それで「私の最高月間接続時間は450時間くらいです」って、なんとも。日本にいる私は55時間が最高で、請求書を見て改めて反省したのだった。
MacTreeだって130時間で反省したのだ。これはもう政治の問題だろう。

Mac Fan Internetの付録CD-ROMについていたURL CountUp1.4をインストールした。例えばNetscapeで接続した画像が多く並ぶWebページのURLが1、2、3・・と並んでいれば、このURL CountUpを開いて小さなウインドウをゴミ箱の下あたりに置いて、進むという矢印ボタンを押せば、いちいちホームページに戻らなくても画像が次々に開いていくという優れものなのだ。

フリーウエアではなくメールウエアであり、このまま使いたいと思ったのでCyberGateの作者として有名な
清水友彦さんに「すっかり気に入ってしまいました。是非これからも使わせてください。清水さんがこのソフトを作られた目的は別でしょうから大変失礼な表現になりますが、私はたまに行くH画像のあるサイトに行ったときにはこのソフトはとても便利だとすぐ考えてしまいました。ISDNが普及したとはいえ、もしJPEGが下から開くソフトができれば鬼に金棒だと思いました。ごめんなさい」とメールしたところ、数時間後には「人によって目的はいろいろあるでしょうけど、そのように使ってもらっていいです」というような内容の返信を「メールをいただき本当にありがとうございました」というご丁寧な挨拶と共にいただいた。こういう方がおられる限り、Mac界はまだまだ可能性があると思った。


3月22日(日)車の走るのと同じ方向に大きな白い翼、長い首の白鳥の群れが飛んでいるではないか。もう帰り支度でもしているのだろうか?その地の人たちの思いが込められたような近代的な屋根や塀が、国道沿いのその人の藁葺きの生家を覆っていて厳しい気候から守ろうとしているようだ。ここは春の足音が聞こえてきた猪苗代湖のほとりの野口英世記念館

博士が19年間を過ごしたこの家は、建てられて200年もたった今も当時の姿が保たれている。大やけどした小さな囲炉裏。そして上京するときの決意を小刀で刻んだ柱もそのまま残っている。「志を得ざれば再び此地を踏まず」と。胸に迫ってくる。

きょう私が最も印象に残ったのは彼のそのピュアな笑顔だ。資料館には若かかりし頃から50を越えるまで多くの写真が展示されていて、どれを見ても無垢で純粋な優しい顔をされていて、私はその好奇心に満ちた目に引き込まれてしまった。ひとつことを貫いて偉業を成し遂げた人の顔は、決して苦しそうではなく、それを乗り越えたとても穏やかなものだった。そして何より昔の人の顔ではなく、未来を見つめている今の顔に見えた。

博士は科学への献身により、人類のために生き人類のために死せり
ニューヨーク・ウッドローン墓地にある墓碑銘にはこう書かれているのだそうだ。家に戻ってからレンタルビデオで、三田佳子が野口英世の母を好演する「遠き落日」を観た。きょうはいい休日になった。

ところでPHSの雲行きが怪しくなってきて、これからのデータ通信に期待大だったのに、これでPHSでの開発はストップしてしまうのだろうか?日経Macでは「モバイル徹底分析」が特集されていて、その中でもPHSは都会ではいいのだけど地方では通信ができない場所が多くて、全国を移動する人でモバイルは必要最小限という利用なら携帯のほうをと勧めている。

またPHSでモバイルするときに私も悩んだ(結局買わなかったけど)カード一体型か、カードと電話機が別々型のどちらがいいかについては、意外なことに別々型がいいと断言しちゃっている。これも通信状態の問題からで、受信状況が悪いときちょっと電話機の位置を変えるだけで良くなったりすることがあるので、これが一体型の場合本体ごと移動することになるのがとても不便なんだそうだ。

もうこれから新たにPHSのアンテナを建てる工事はしないか?いっそのことデータ通信定額制サービスでも検討いただけないか?そうなったらデスクトップもPHSでInternetしたりして。


3月21日(土)Apple Japanの開発メンバーの方が、8500を8.1にした私のトビトビ日記を読まれて、「祝8.1アップデート」のメールをくださった。し・か・し1400はまだできてませ〜ん。ヒーン。

そして「来年の正月にはおそらく次のMacOSが発売されているだろうに、それでも8.1の謹賀新年の表現を直してくれた」という件については、「いやー、そうなんですよ。商品としての位置付けはもちろん年を越すモノではないんですが、心意気ってことで酌んでやってください。『誕生日』の方も同じデータを使って更新されているので、こちらの方はまだまだ出るチャンスがあります(今からAllegroまでに誕生日を迎えるユーザさんには)」って、アトムを作る側のお茶の水博士は言ってくれるのだ。(この意味が不明の方は、恐れ入りますがきのうの日記も読んでください)泣かせるなあ。ありがとう!博士。

そして遠方の友よりG3/MT266購入せりのメールあり。「速い!速い!超!超、速い!ダブルクリックで2回目のクリック音が『カ』と音をだすかださないうちに、もうウィンドウが開いてます。パフォーマが長かったせいでしょうか、本当に速く感じます。いえ速いです」さよか。ヒーン、おめでとう!そして彼は言う。「『アトム』がマックの最終形だったりして」

息子が友人2人を連れて帰ってきた。この2人ともMacにどっぷりのいい子達なので、息子そっちのけでMac談義に花を開かせたのだった。そのうちの一人は私がMacにのめり込み始めた頃、いろいろとアドバイスをメールでくれていた子で、初めて会ったのだがつき合いは古いのだ。

彼は最近まで大手パソコン量販店で、パソコンを購入したお客からの問い合わせに、出張サービスをするというアルバイトをしていたのだそうだ。「うまくいかない」という電話に自宅まで訪ねてみると、そのほとんどが箱からなんにも出していないんだそうだ。なんにもね。もちろんWin機の話である。それで説明しながら接続して起ち上げるところまでして見せると、お客は「うん、うん」と頷いているけどぜんぜん理解してないのがわかるんだって。シェアは高くとも埃をかぶっている比率も高いのではないのかな。初めての人でも箱から出してつなげて起ち上げられるMacには、まだまだアドバンテージがある!と、話は更に盛り上がったのだった。


3月20日(金)下の話が続いて恐縮であるが、いつだったか本屋で立ち読みなどしていると必ずオシッコがしたくなると書いたら、およそ10人くらいの方から俺も私もと男女を問わずメールをいただいたのだった。その後テレビで紙のなんとかという成分に尿意を刺激する成分がなんたらかんたらというのを見て、まんざら再現性のない話でもないというのを知った。本屋にいるとツンツンとくるのは、別に私が特異体質というわけでなかったわけだ。ところが最近は家に帰ってきて駐車場に入れようとするとき、必ず強いツンツンがくる。どうも私はサイバードッグ系らしい。

1963年にアニメが始まるもっと前、単行本で読んだ手塚治虫の「鉄腕アトム」のことだから、ひどく記憶が曖昧な話ではある。突然のように思い出したのだけど、そのストーリーはシリーズのかなり後半で、アトム一家は5人だか6人家族になっている。リビングに家族が揃い、パパとママが悩んでいるのだ。なぜならきょうウランちゃんが学校で、人間にいじめられたと言うのだ。

パパの話によるといまアトム達がいる未来社会では、精巧なロボットが多くなり過ぎて、逆に人間の失業者が大量に出てしまい、それでロボットが一部の人間に襲われるという事件が起き始めているというのだ。しかも襲われるのは、いかにも機械というロボットではなく、人間に見まがうような姿や、意志や感情を持ち始めた有能なロボットに集中しているらしい。長男のアトムは「人間のために僕たちロボットが一生懸命頑張れば、きっとみんな理解してくれるよ」と家族を励ますのだった。

ある日ロボットを襲っていた人間の集団が、自業自得の大事故に遭い危機一髪を迎えたとき、アトムは自分の能力を超えた行為をしてその人達を救ったが、傷ついて倒れてしまう。それから何日経ったろう、フッと目を覚ましたアトムの目に最初に写ったのは、自分の故障をおそらく連日の徹夜で直してくれたお茶の水博士の笑顔だった。そして博士の周りには、ロボットを憎み襲っていた人達が涙を浮かべてアトムの回復を祈ってくれていたのだった。身を捨ててまで人間を助けようとした、ロボットであるアトムの勇気が新たな人間との信頼関係を築いたのだった。パチパチパチ。

なにしろ小学生のときに読んだ漫画の話なので、本当のストーリーと違っているかもしれない。でもその本のシミまで思い出すのだ。それくらい強烈な印象のストーリーだった。手塚治虫って凄い人だ。その後何年か経て私は星新一筒井康隆の世界へ突き進んでいった。

それより今晩はMacはアトムなのではないかと妄想を巡らしている。


3月18日(水)3月9日の日記にも書いているのでこれで2回目になるが、Web上にポルノ映像を流す業者に届け出を義務づけた風営法の改正案が閣議決定された件についてだ。「表現の自由」に関する大問題だと私は思うのだが、マスコミのどこにも取り上げたものが見つからず、議論をされていないのがどうにも解せない。どこまでが芸術でどういうものが猥褻なのか。どういう表現だとおとがめナシで、どういうものが取り締まり対象なのか?その線引きは常に警察に委ねられるのか?画像ならともかくテキストならフリーなのか?Webにおけるポルノ規制とはどういうことなのか?

プロバイダにもわいせつ画像をネット上に放置しないよう努力義務を課すとしているが、これもぜんぜんわからない。NTTは犯罪に関わる通話があったら放置しないように努力せよと言っているのと同じではないのか?そもそも電気通信事業法で「検閲の禁止」「通信の秘密」を守ることをプロバイダは義務づけられているのではないか?

私は既にあっちこっちで白状をしているので、お陰様でいまさら見損なったと言われることもないだろうが、InternetはWebショッピングをしてみたかったのとH画像見たさに始めた。ショッピングはWebならではのショップが見つからなかったのと、カードのナンバーを打ち込む勇気がいまだに持てず、FAXでも頼めて後払いの
キムチのミズノ以外まだ買い物をしたことがない。

しかしH画像集めには約6ヶ月没頭した。これでずいぶんMacも上達したと思っている。モニタから出てくる画像が何とも美しく秘密めいていて、しかも画質を損なうことなく保存できることに夢中になった。保存にHDでは足りなくなりZIPも買った。自分なりに20数通りに分類までして100MB単位で溜めていった。いまでもときおり溜息の出るような美しい画像のあるアメリカのサイトにはいくが、基本的にはもう飽きた。

かつて集めた画像の中にお気に入りのものが数枚ある。見えているかいないかではなく心に響いてくる写真がある。そういう写真にまた出会えないかと探すのだ。法の規制の中でこういう貴重な体験ができるだろうか?よいものはちゃんと残り、よくないものは自然に廃れていくのではないか?自分で判断できることが自由と言うことではないだろうか?

もっとも日本のサイトをいくら取り締まったところで、Webの特性上見る上ではなんの意味も持たない。青少年への影響を考えるならプロテクトソフトの普及が先だろう。
Internet=Hという貧困なイメージで捉えていたら、子供たちにいつまでたってもInternetの速効性、解放性の素晴らしさを教えられないと私は思っている。


3月17日(火)久々に骨っぽいトラブルに遭遇して冷や汗をかいた。そもそもCD-ROMで起ち上げるのに、コントロールパネルから起動ディスクさえ選択すれば、「C」とか1400の場合4つものキーを指がつりそうになりながら押し続けていなくてもいいなんて、いつから変わったのだ。知らんかった。

何しろパフォーマ時代は使い手のヘボも手伝ってトラブルは年中行事であったが、8500を購入以来、思えば1年以上ぶりのシステム再インストールになった。きのう8500は無事済んだものの、1400のほうのMacOSを8.0から8.1にアップデートするのがうまくいかなかったので、きょうはウィークデーではあるが腰を据えてまず8.0の再インストールから始めたのだ。その上で8.1へのアップデートをかけて、どうだ!ってなモンだったが、やっぱり「インストール作業の最後の仕上げで問題が発生したので、インストールは中止しました」のアラートが出てしまう。

きょうもまたあきらめるかとHDで再起動をかけたら、こんどはアイコンパレードのQuickTimeあたりでピタッと止まってしまう。5回くらい「コマンド+コントロール+パワーキー」を繰り返しても止まってしまう。だんだんあせってくる。そこでまたCD-ROMで起ち上げて(今度は起動ディスクを選択できていないので、シフト+オプション+コマンド+デリートキーを押しながら)、ようやく画面が変わってなんだか懐かしいくらいのデスクトップからコントロールパネルを開いてみたら、モニタやメモリなど5つほどのファイルが何と2つづつあるではないか!

原因はアップルメニューでコントロールパネルを開くとき、階層の上の方によく使うファイルが出てくるように、名前に前のところにスペースを入れていたので、再インストールしたときに上書きされないで、どうやら別にもうひとつファイルが作られたらしい。ダブったファイルを外して祈るように再起動をかけたら、わーっ起ち上がったー。お祈りも久しぶりだー。

これでシステムは新しく差し替わったわけだが、8.1へのバージョンアップはまだできていないのだ。もういいかという気分に少しなりつつあるが、しつこくその後も2回チャレンジしてみたが結果は同じだった。


3月16日(月)おいしさでは負けられない。」という強烈なコピーで、新聞1面広告や連発のTVCMスポットがいやでも目に飛び込んでくる「麒麟 淡麗<生>」は、145円だという発泡酒のキリンの新商品。決して他社商品を揶揄するわけでもなく「どうだ、飲んでみてくれ!他社のよりうまいはずだ」と、堂々とした比較広告ではないか。

ビール業界も理由はいろいろあろうが、先月は11%も前年比で落ち込んでいるんだそうだ。そしてキリンはシェアでアサヒの猛追を受けて厳しい状況が続いているが、この広告姿勢にはとても清々しさを感じ、うまそうな写真のせいもあるけど、ウチでは飲まない私だけどこれは買ってみようと思った。できることならAppleにも、私がこれだけ惚れ込んでいるMacの素晴らしさを、ストレートに堂々と表現したTVCMを、Win98発売時に対応して流してくれたら嬉しい。

ところでこちらは最近見つけた超ローカルなTVCM。新潟のJ市に出来たという大型コインランドリーで「洗濯屋ケンちゃんデ〜ス!」だって。おぃおぃ、わかっているのかなぁ?あのテープはどこに隠しておいたっけか?「もう、ケンちゃんたら〜」なんだか思い出しちゃったりして。

知らない人には何を言っているかさっぱりわからないだろうが、ケンちゃんは10数年前に家庭用ビデオが大ブレイクした時の影のMVPと言われたものだ。私などこれ見たさに慌ててベータを買っちゃったモン。その後は「パソコンはゲームから、InternetはHから」って言われてその王道を歩んできたな。エヘン。

Appleはいまコンピュータと家電を融合させた「コロンバス」という機器を開発中という。それはそれでとても楽しみなニュースではあるが、パソコンブームもすっかり頭打ちで明るい見通しも他の業界同様あまりない。女性には反対を言われそうだし、こういうのが独断と偏見そのものであるのは承知の上だが、大きな新しい市場開拓には影のMVPがいると思う。多くの大人に大金を出させるには、本来の目的以外にも強い動機付けが必要なのではないか。大金を出さなくても持てるようになった携帯だってそうだったと私は思っている。


3月15日(日)きのうの日記の訂正からさせていただきましょう。飲んでもちゃーんと更新されていました。さすがMac Treeです。

さてとそれから8500/180のMacOS8.1へのアップデートについて。2倍にスピードアップしたという表現はいかにもおおげさであった。私って・・更新した後すぐ反省したりして。高速置換が魅力のSpeed Doubler8日本語版は、8.1対応へのアップデートは3月末とかで使えないからと一旦外したのだが、ところが感ずるところがあってもう一度インストールしてみたら、コピーでは動かないのだけど、フォルダの開閉やアプリケーションの起動は、今度こそおおげさでなくやっぱりあるとないでは倍も速さが違うように感じる。

それにしてもMacOS8.1のシステム容量は、コンスタントに20MB以上を示している。もう初期メモリ16MBのMacintoshは発売できないでしょ。それから1400c/133の8.1へのアップデートは、2回やったがインストールはいづれも最後の仕上げというところで中止とされてしまった。ドライバなのかHDの問題なのかもわからず、根が続かずきょうは断念した。こちらは8.0のシステムの再インストールからしなければならないようだ。

先週はラーメンの決定版を食べてきた。それは札幌の平岸というところにある「純蓮」。麺は甘く最初は少し生っぽいかと思うほど硬め。そしてつゆは油っぽくてしょっぱくて濃すぎるかなと感じつつ食べ進めるうちに、これがだんだんうまくなってくる不思議な味だ。おおむね食べ終わり、チャーシューのかけらや麺の短いのをレンゲですくうころその旨みは最高潮に達する。そして大盛りを食べ終わったばかりなのに、すぐにもっと食べたいと思った。

なるほど人気投票で常にNo.1を争うというラーメンは素晴らしい。こざっぱりした店内の後方には待つ人用のベンチまであった。普通盛り700円、大盛り800円と高いが、納得して店を後にしてきた。道に雪はまだ残っているもの、雨が降り始めいよいよ北海道も春か。今度はいつ行けよう。ラーメンもそうだが、ここにはまた会いたい人がいるから。


3月14日(土)ついに我慢しきれず8.1アップデートを遅ればせながら。雑誌を見比べたらMacPOWERが詳しそうだったので、そのガイドに沿って始めることにした。

ただアップデータを起動させるだけだと勝手に想像していたのだが、ハードディスクにコピーをした後、CD-ROMで起動してするのだった。早速ダブルクリックをすると「Macintosh HDを確認しています」と結構な時間待たせる。それで「HDにいくつかの問題を発見・・ファイルが開かれているので・・」と、中止となってしまった。そうかDragThing かと、再起動させて閉じた後もう一度アップデートをかけたけど、また同じところでアラートが出てしまい何のことだかちっともわからない。

「中止」「続ける」のうち、ままよと「続ける」をクリック。するとす〜いすいインストールが始まりアッという間に完了だって。久しぶりにちょっとドキドキしながら再起動をかけて「このコンピュータについて」を開けたら、ちゃんと8.1になっているじゃないの。大丈夫かなあ、やっぱり心配だ。でもおかしくなったら8.0を再インストールすればいいのだと心に決めたら落ち着いてきた。

さて、それで8.1。こりゃ速い、エライ、ありがとう。フォルダを開くのも、アプリケーションを起動するのも2倍のスピードになったように感ずる。とくにNetscape。起動時にいま話題の「Javaを読み込んでいま〜ま〜ま〜ま〜〜す」ってくらい遅かったが、そのへんがスイッと通過してくれる。そして、そして日付を1月1日に直して「
謹賀新年」を見た。ちゃんと「Apple conputer,inc」になっていました。これでもう社員一同からの挨拶ではなくてMacからだ。8.1が来年の正月にどういう位置づけになっているかもわからないのに、開発のTさん!Apple Japanさん!ありがとう。そして今ごろアップデートをしておいてなんだが、まだの人は早くしたほうがいいです。失礼!

きょう
MacTreeキムチのミズノは更新がありません。たぶん。なぜならしこたま飲んだ二人からいまTelがあったのだ。あ〜こっちは遠い。それで「更新がないとさびしいぞ」だって。はい、はい、まもなく!


3月12日(木)昨年暮れに開通した磐越自動車道を初めて走った。聞いてはいたが日本海側の新潟から太平洋側のいわきまでたった230kmほどで着いてしまうのだ。途中磐梯山サービスエリアで「喜多方ラーメン定食」など頼んで窓から外を見上げると、まだ雪の残る磐梯山が雄大にまるごと望める。気温はまだ10度以下ではあるが、空は澄みそして青く、陽は燦々と注ぎそれはもう春の訪れを告げている。すさんだ己の心に日が射し込んでくるようなイイ気分である。つい軽やかにアクセルペダルを踏み込んだら、大きなカンバンに「ここの速度は70km制限だっぺ!」っと。そうなんだ、ここは福島だ。

ビとビと日記の
Poly moog's Homepageがようやく新装開店。デザインの変更にずいぶん悩んだようだが、自分の思うままに作ればいいのだ。多少とちらぱちらしていたのがスキッとまとまっていいじゃない。ちとチカチカするがの。それにしても青年をつかまえて「とうちゃん」とか「おやじ」っていうのやめてくれー。

Mac TreeでGo Menuをクリックするとアンカーでヒュッと目次のところへ飛ぶ。この軽さがGoodです。これは私のトップページの「きょうのトビトビ日記」でもマネをしたんだけど・・ それはともかくMac Treeで目次のところへ飛んだら右上のほうを見てください。すると!なんと!「キムチのミズノ」の広告がアニメGifで動いているではないか。やったね。ここをクリックしてじっくりWebページを確認してもらった後にご注文くだされば、最近ファンクラブも結成された「おかん」も泣いて喜ぶでしょう。さあGo Menu!

ずいぶん前からメールのやりとりをさせていただく中で、早くご自分のホームページを作られたらとお勧めした経緯がある、必殺の新幹線モバイラー
Pochiさんが「ジョブスに熱き思いを!」と、日本市場でのPB2400の熱狂的な支持を伝えようというページを起ち上げられた。残念ながら2400を私は持っていないので直接的なメッセージを発せられないが、Macを愛する気持ちは痛いほど伝わってくるのだ。結果が出せるかどうかは別にして、2400をお持ちの方は是非一度覗いてみていただきたい。


3月10日(火)新しモノ好きの私は早くMacOS8.1にしたくてしょうがない。しかし雑誌の付録にアップデータがついてきた日の日記にも書いたが、Speed Doubler8が使えなくなるのはとってもこまる。何しろ毎日のように更新した"Mac Beginner's Diary"は、そのフォルダ丸ごとと日記部分のテキスト分を別々にZIPにバックアップしている。いままでに更新中ファイルを壊した経験があって、このバックアップのおかげで何度も助かっているからだ。

ZIPへは新規に保存するときと上書き保存するときがあって、その上書きのときのSpeed Doubler8の「高速置換」が、シュッシュと数秒で保存完了するのには毎回惚れ惚れとしている。何しろ3MBの保存がシュッシュのシュくらいで終わる。書き換えた部分だけを新たに保存するので恐ろしく速いらしい。そんなことが出来るなら、なんでMacOSでは採用していないのだろう?

その辺は私程度の知識では全然わからないのだが、Speed Doublerも1.0のころはまずコンフリクトの原因になって泣く泣く外したものだったけど、8になって久々に購入したら全くその兆候もなくなっている。そんなわけで間もなくではあるらしいが、Speed Doubler8日本語版の8.1対応アップデータがとっても待ち遠しいー。

SANNETのホームページによると、ようやく我が街にもアクセスポイントが4月に開設されるという。これでやっと「おとなりエリアサービス」長時間コースを卒業して、3800円固定コースに移行が出来る。いままでもテレホーダイ突入タイムでもすいすいアクセスできたが、メンバーによれば固定コースでもストレスはないらしい。SANNETに何も頼まれている訳ではないが、5つも6つもプロバイダを経験したけどクオリティーは一番イイと思う。ホームページ10MB(非商用)メールサーバ20MBと充分なのだけど、た・だ・し、その他の対応が大ざっぱなのは改善を願いたい。きょうも4月何日からオープンしますか?と問い合わせたら「わからない」って。そりゃないよ。


3月9日(月)街を歩いているとどこからかのBGMで、チャルメラをオブラートに包んで頼りなくしたようなヒララ〜っという音、映画タイタニックのサウンドトラックが聴こえてきた。そしてT-ZONEを覗いたら3/20に「タイタニック」のゲームが発売されるそうでデモが店頭でされている。ロールプレーイングゲームというのは私のようなせっかちにはどうも性に合わないのだが、そのリアルな映像に映画の感動を引きずってつい購入してしまいそうだ。アカデミー賞は私にとっては決定だ。

警視庁は来年4月の施行を目指して6日に、インターネットを利用してポルノ映像を提供する業者を「性風俗特殊営業」と規定して公安委員会への届け出を義務付けて、18再未満への提供を禁じることなどを柱とする風営法改正案をまとめ閣議決定、国会に提出されたという。要するに雑誌と同じレベル以上のものはダメということか。

規制対象は国内発信のものに限られるが、プロバイダも基準はわからないがわいせつ画像をネット上に放置しないよう努力義務を課すという。海外のサーバにあるWebの画像へのリンクはどうなのだろう?2年ほど前にアメリカで法規制が検討されたときには、表現の自由を侵す憲法違反だと運動の象徴としてブルーリボンが多くのWebページに置かれたり、背景を黒にするなど抗議が盛り上がり、結局施行されなかったと記憶している。

しかるになんだろうこの日本の静けさは。こんなに大事な問題になぜこうも白けて無関心なのだろう。みんな賛成なのだろうか?そもそも猥褻となんだろう。猥褻が好きではいけないですか?それにしても国内発信に対する規制だから、Internetの性格を考えると見る側にとってはザルだというのは小学生でも判ろう。何しろ私は子供のころから親の寝静まるのをいまかいまかと布団の中でじっと待って、テレビのある茶の間に忍びより、真っ暗な部屋で11PMを見るなんてことをしょっちゅうしていたが、それでも常に自分はまともだと思っていた。

確かに誰でも目に触れる場所への自主規制は必要だと思うのだが、警察が表現や価値観にどんどん立ち入ってくるような傾向は気持ちがよくない。Internetの自由な側面にいままでのめり込んできたのだが。


3月8日(日)Wall streetだとかMain streetだとか、Powerbookの話題が多い。Wall streetと言うからなんだかカッコいいけど、これが御堂筋だとか浜通りだとかだったら何十万も出す気になるかな。失礼!

それは冗談として、アメリカでは20周年Macスパルタカスがいま1925ドルで(たたき?)売られているとか。たぶん中間流通の在庫処分なのだろうけど、台数限定販売の記念Macだからと大枚はたいた方にはなんとお声をかけてよいのか言葉もない。G3のPowerbookも70万円以上もして同じような話題を呼んだが、ここにきて233MHzのパワーPC750、12.1インチのデュアルスキャン・ディスプレイ、16MBのメモリー、20倍速のCD-ROMを搭載して1999ドルという新しいPowerbookの発売予定があるという情報があるんだそうだ。

さらにNewerからはPowerBook1400c用のG3アップグレードカードがままもなく発売されるようで、このカードは250MHzのPowerPC 750プロセッサで、Newerによればアップグレードカードを搭載した1400cは現在のApple PowerBookG3よりも処理能力が高くなるんだそうな。それで999ドル。まさにMacの新規購入決定は、情報集めよりまず信念を固めることだ。いまこのMacを買ったこと自体が正しいことだったのだと。責めても仕方ない。それよりMacを楽しんだほうがいい。

Macサイトでリニューアルが大流行だ。
JEFFさんPolyちゃんHoyaさんも、そしてちょっと前にはDANBOさんも。いおりさんは年中だから対象外だけど。ただただうらやましい。そのうち私もきっと。


3月7日(土)東京から来た人が寒くて雪で大変だと言っているのに、新潟は澄んだ青空でポッカポカ陽気なのだ。市内に雪なんてなんにもない。やっぱりへんだこの天気は。このまま一気に春といきますか?甘いか?

Macの新人クンが「あのう、ちょっと伺いますけど・・」とモジモジしているので「Macのこと?何でも聞いてごらん」と言ったら「サード・パーティーってアメリカの会社ですか?日本ですか?」って!いいねえ、こういう質問。

サード・パーティーっていうのは、本体のメーカー以外でその周辺機器やソフトウエアを作っている会社などを総称して言うわけだが、確かに雑誌などには「サード・パーティー製で・・」と表現されていて、ビギナーにはサード・パーティーという会社があるのかと勘違いするのも無理からぬところがあるのかもしれない。楽しい勘違いなのでつい「わっはっは」と大口開けて笑ってしまってから、また質問してきてくれるかちょっと心配になった。ごめん。

ここ数日は私の横浜時代の友人夫妻の、ことし大学を卒業する一人娘のMちゃんと、メールをポンポンやりとりしているのだ。当時は小学校低学年だったっけ。両人ともInternetとは一番遠いところにいるはずの夫婦なので、そのお嬢さんから「おじちゃん、こんにちは」とメールが来たときは意外だった。この友人とはかつてほぼ毎日会っているような間柄だったのだが、住まいが離れてからすっかりご無沙汰してしまっていた。ところがメールをはさんでMちゃんとやりとりすると、なんだかとっても気軽に行き来が始まる。手紙はもらうと嬉しいけど書くのはおっくうだ。でもメールというツールならこうなるのだ。それで友人夫妻には何年も会えていないのに、Mちゃんのメールでなんだかすっかり最近の様子を把握してしまった。娘に来た私のメールに、おやじが顔をのぞき込んで見ているかどうかはわからないが、当分親とは無関係でやりとりが続きそうだ。見るなよ!Internetならではのコミュニケーションである。


3月6日(金)自分の書いた文章に反応があるというのはとてもうれしい。だから"Mac Beginner's Diary"もこうして続けられているのだ。そしておととい書いた「パソコンの購入相談を受けて」篇にはとっても読み応えのある初めてメールでの感想が多く、ひとりで読んでいるのではあまりに惜しくて、きょうは引用掲載させていただくことにした。あ〜楽しい、楽しい。

kuriさんより こんにちは、いつも楽しく読ませていただいてます。マシンを買う相談はわたしもよく受けてます(Tomozoさんのところにその体験記を書いたことがあります)。使い易さで考えるならMacintoshのほうがいいに決まってるんですが、いつも問題になるのが予算なんですよね。ノートはもちろんですが、デスクトップでもWindowsのほうが安く、そこのところがネックになってWindowsを買われてしまうことが多いです。後々のことを考えれば、それほどの価格差はないんですが(たとえばMacintoshにはスカジーが標準装備されているなど)、初期投資額の数万円が問題になるんです。初心者だから安いものでいい、というのが特に目的を持っていないでパソコンを買おうとする人のお題目なんですよねえ。「使えるか使えないかわからないから安いものでいい→だから安いWindowsでいい→で、結局使えない」という悪循環に陥ってます。実際に両方の機種を使わせてみて、Macintoshのほうが使いやすいことを体験させた上で「多少値段がはってもこっちを買っておけば、ちゃんと使えるようになるから」と説得しなくてはなりません。そういう意味でMacintoshのラインナップは、特に初心者向けの選択肢が少なすぎるのが問題になります。むやみにシェアを増やすことがいいとは思いませんし、ラインナップを少なくして生産コストを下げようというAppleの現状も理解できます。だから、とりあえず日本でも直販によるBTOがはやくはじまるといいなあ、と思っています。結局、最後は「自分でがんばって苦労して覚えるならWindowsでもいいんじゃない。Macintoshならちゃんと面倒見てあげる」というのを捨てぜりふ(?)にしています。すみません、意味なくつらつらと書いてしまいました。これからも日記を楽しみにしています。がんばってお続けください。でわでわ。

oyanagiさんより いつも読ませて頂いています。今、私の住んでいるフィリピンでのMACのユーザーの割合は全体のは5%くらいです。しかし、10人に聞けば5人以上はWinよりMacがいいと言います。一つには画面のかっこよさが受けてることと、欲しくても価格が普通のWin機の倍以上するので高級品とゆうイメージがあるからです。みんなは先進的(?)なGUIをみて憧れています。この国でMacを持っていると自慢できますよ。(笑)話を日本人へもどします。日本人は自分自身で決められないときに他人に頼ります。特に専門性の高いものは。初心者にとってコンピュターがとても得体の知れない専門性の高いものと思うのも無理はないと思うのですが。もちろん知っている人に聞くと言う考え方に異論はないのですが、どうも最後に多くの人が使っているとか、話題になっている(主にマスコミ)ものを選択しがちな気がします。未だにベータとVHSの戦後処理から抜け出せないでいる気がします。昔から日本人は判官贔屓と言われる所以かもしれません。自分が使うものですから自分でさわって自分で確認をして選んで欲しいと思うのは私だけでしょうか?自分の判断力をもっと大事にして欲しいものです。

stsudukiさんより 98/3/4のトビトビ日記を拝見させて頂きました。『最近本屋で日経から「MacintoshユーザのためのWindows乗り換え講座」なる本が出版されているではないか。冗談ではないと思う』とのことですが、私は、この事を以下の様に楽観的に考えております。1)出版社は、市場シェアがわずか数%しかないはずのMacintoshに実は「ユーザが沢山いる」ことを知っている。2)出版社は、「取敢えずパソコンを持ちたいと思ってMacintoshを買ってしまったが職場にはWindowsマシンしかない人々が沢山いる」とわかっている。3)出版社は、Macintoshで極日常的にできて当然だからこそできることがWindowsマシンではできないとわかっているのでHow-to本を作れば売れるのではないかと思っている。4)出版社は、「WindowsユーザのためのMacintosh乗り換え講座」を作るとMicosoftからの広告収入が減ってしまうので作れない。5)出版社は「WindowsユーザのためのMacintosh乗り換え講座」を作ると書籍としての体裁が保てないほど少ないページ数になってしまうことがわかっているので作れない。とはいえ、日経もわざわざWindowsの独占禁止法やぶりに加担しなくてもいいのにとは思ってしまいます。ちょっと話は変わりますが、アップルが潰れて新しいMacやMacOSのアップデートがなくなったらどうなるだろうかと考えてみました。多分、後10年間程は、今持っているMacでなんの不自由もなくやっていけそうです。その後の10年間程は、アップルがなくなるときに買い込む予定の最後の最強MacとMacOSでなんの不自由もなくやっていけそうです。その時点(20年後、私は60の声が聞こえる位になります)では、Windows(もしくはそれ以外のシステムでもかまいません)がMacの様に使いやすいものに進化しているでしょう(なにしろ20年ですから)ただ、多分その新しいシステムは、Macの様にただ使うことすら楽しいということがないだろうと思うと未来の子供たちには申し訳ないと思うのです。でも、アップルがなくなってしまった20年後の世界では、G3 Macの10倍位のパフォーマンスで動くMacintoshエミュレータが「やっぱエミュレーションだと遅いねー」とか言われながら使われていそうな気がします。しかし、アップルが頑張ってくれている20年後の世界では、G3 Macの100倍位のパフォーマンスで超小型3次元立体投影プロジェクタと3次元空間センサ型インタフェイス内臓で低速な100M無線ネットワークに常時アクセス可能なMacがワイシャツの胸ポケットに収まってくれているかもしれないという夢が、私にはあるんですがどうでしょう?なんか取り止めも無いことを長々と書いてしまってすいません。


3月5日(木)きのうの日記に書いたような、Macを勧めてもWinを買っちゃうみたいな話は、自分では軽い気持ちで書いているのだけど、最近になく大きな反響というか多くのメールをいただいてしまい、特に初めてくださった方が多くて、いまさらながらみんなMacが好きなんだなあと嬉しく思いました。で、きょうもWinの話。

ある商業雑誌の早刷り校正版を見たら、セブン・イレブンがこの4月から各店の情報システムを大幅にバージョンアップさせるという興味深い記事が載っていたので紹介したい。まず、レジなどと連動して本部のサーバとつながっている店舗システムの心臓部といえるストアコントローラは、14インチ液晶ディスプレイでWin NT3.5.1が搭載される。誰でも操作しやすいようにと、催事、CM、商品情報などに音声、動画を多用するので、メモリーは128MBも積んでいるんだそうだ。

そして店員さんがよく売場の棚の前で何やらカタカタやっているのをよく見かける発注端末だが、これがすごい。コードレス、A4サイズで重さはたった995g。10インチ液晶ディスプレイは、タッチパネル入力対応なのだ。こちらはWin95で、その場で商品情報、気象情報まで呼び出せて、発注仮説に基づく意志決定がしやすくなる。なんだか難しいが平たく言えば、明日の午後から雨が降りそうという情報を見ながら、それに対応した発注をすればチャンスロスも売れ残りも減るという訳だ。

さらに店に流れるBGMは、衛星デジタル通信で、動画の転送も衛星通信、ほかはISDNだそうでハンパではない。現在ある7300店に対して1500名配置しているというフィールドカウンセラーにも全員に携帯パソコンを持たせて、いつでもどこででも各店の情報を引っぱり出して、店への指摘や指導ができるようにするんだそうだ。こうして並べられたおむすびは、果たしてどんな味がするだろうか?

これから995gの端末で発注作業をしている人を見つけたら、むんずと後ろからのぞき込んで「お天気はどうなりますか?」と嫌われないように声を掛けてみようかと思う。面白くないがOSはWinでも、ハードの機能を特化させてごく使いやすくさせているわけだ。どうもNEC製らしい。それにしてもこの校正中原稿には訂正や注意書きなどがあちこち手書きされているのだが、よく見たらフォント指定を読みにくい字で「リューミラン」と書いてあるではないか。それで少しホッとしたのであった。


3月4日(水)最近も何人かの方から「パソコンを買いたいんだけど・・」と相談を受けた。40才台、50才台の人達なのだが「何をやりたいの?」と聞くと「よくわからない」のだ。堅結びになっているのを優しくほどくように聞いてあげると、要するにワープロと表計算を会社でやれるようになりたい・・会社で練習できる暇も余裕も恥もかきたくないから、ウチで出来るようになりたい・・それからInternetもやってみたい(これはメールのことではなく、wwwを徘徊してみたい)と言うのだ。

次にデスクトップかノートか?と聞くと、だいたい持ち運びたいからノートがいいんだそうだ。さよか。そこまで聞いてからOSについてゆっくりと丁寧に話す。そしてできるだけ客観的な表現を心がけながら、私はどういう理由でMacの方が好きかを説明する。ところが「それでWinとMacで何対何くらいなの?」と聞かれて得意の応酬話法もちょっと詰まってしまう。

そこで百聞は一見にしかずで、WinとMacを起ち上げて比較して見せて上げる。そうするとみんな「Macの方がいい、こりゃいい」と言う。「な!なっ!だろ?!

ここからが最近の私は意気地がないところなのだが「私もそう思うのだけど、いろいろな人に相談してから決めたらいい」なんて緩いことを言ってしまう。それで!それで後から聞くといちおうにWin機を買っているのだ。何だか悔しい。

最近本屋で日経から「MacintoshユーザのためのWindows乗り換え講座」なる本が出版されているではないか。冗談ではないと思う。私はMacに出会えたからこそ自分が出来得たことを、これからも表現し続けていきたい。


3月3日(火)マッキントッシュ伝説」によると、漢字Talk1.0の起動画面は「Welcome to Macintosh」ではなく、コンパクトMacにキーボード、マウスの横に林檎が描かれたおしゃれなイラストは同じでも、時間によって「こんにちは」とか何種類かの挨拶が日本語によって出るのだった。そーいうのも可愛いな。「Welcome to Power Macintosh」というときもあったようで、そしていまの「Welcome to MacOS」だ。今更ながらこの起動時のメッセージは、コンピュータらしからぬコンピュータがコンセプトであるMacの象徴ではないか。

Apple社の開発者の中では、ビル・アトキンソンという人がすごい。画期的なMac PaintやHyper Cardは彼の代表的作品であるが、「Appleで最大にして最高の傑作なのがビル・アトキンソンのQuick Drawという名のグラフィック体系だ。すべてのMacintoshのROMに入れ込まれた彼の作品は、Macユーザが無意識に触れているものなのだ」と斎藤由多加氏は書いている。ここまで愛着を感じさせてくれる道具は私にはなかった。「伝説」はまだまだ続くのだろうか?

2月27日にAppleは、Newton OSとそのハードウェアシステム、MessagePad 2100eMate300の開発を中止することを発表した。そのかわりMac OSをさらに拡張して、1999年にMacベースのモバイル製品の新ラインアップを提供するという。1999年までユーザが待ってくれるか?というのはきょうはちょっと横に置いておこう。

私が以前からこんなのが欲しいとこの日記で何度も書いている、Newtonの大きさと重さで、すぐ起動するMacOSがインストールされていて、手書き入力が出来て、カラーで、携帯かPHS、モデムが内蔵されていて、デザインはあくまで曲線を重んじポチンと林檎マークが輝き、それでいて10万円以内いやできたら5万円くらいのMacintoshが発売されたら・・うー、2ついっぺんに買う!!


3月2日(月)Mac World Expo/SanFranciscoでのスピーチが終わろうかというとき、暫定C.E.Oのスティーブ・ジョブスは思い出したように第一四半期が黒字になったことを告げたという。ピピンの会社ニュートンeMate300も開発中止というニュースを聞くと、彼はそういう表現しかできなかったのだなという思いに至る。

きょうようやくこの間の売上を知ったのだが、2年前が31.48億ドル、去年が21.29億ドル、そして今年度が15.78億ドルで黒字が出たということらしい。半分になっちゃってるわけだ。シェアも落ちるはずだ。Appleの行く末はわからない。でも推測をしたところで何の意味があろう。私が相変わらずMacの前に座ること自体が楽しいという事実に変わりはないのだから。

キムチのミズノさんが、こんどはインターネットアスキーの366ページ「マダムみさこのインターネットくいだおれ」って、すげぇタイトルのキムチ特集の中で取り上げられました。こうしてみるとずいぶんキムチだけでもWebページがあるものなのだ。最近はミズノの心臓部のおかんの新しい写真もど〜んとアップされており(彼女募集中の本人のも)、さらにそのおかんから私は長文のメールを頂戴しちゃっており、さらにさらにサービスしすぎて「ほとんど儲かってない」のを知っているので、うまい!魂のこもったキムチだけに、まだの方は是非一度ご賞味されたいと推薦する次第。

タイタニックのサウンドトラックCDのヒララ〜っというのを聴きながら運転していると、ディカプリオが深海にスーッと沈んでいくシーンが頭に浮かんでくる。ビデオやLDでほとんどの映画が楽しめるようになった昨今では久しぶりだが、もう一度劇場で観たい作品だと思っている。それにしてもアカデミー賞の14部門でノミネートされているそうだが、主演のディカプリオが男優賞にノミネートされていないというのは、中年の私だってどう考えても理解できないが何故だろう。

もう観た人しか楽しめないけど、この
タイタニックのWebページはかなり余韻を楽しめるので人気があるらしい。スチール画像も3〜40枚あるので、それをデスクトップのフォルダにドラッグ&ドロップして、GraphicConverterのスライドショーで観ながら、こんどはMacにCDを入れて聴いている。新しい映画の楽しみ方である。


3月1日(日)tktrの最後のrが高校を卒業し、そのお祝いにカニのフルコースを食べてきたが、最後に出たきたカニ雑炊のうまかったこと!なんと4杯も食ってしまい、いま腹を斜めに突き出しただらしない格好でキーボードをたたいている。数日前まで胃が痛かったんだっけか。

ご実家の70を過ぎたお父さんにブラックパフォーマ5440を贈った娘であるご本人が、そのビギナーのおじいちゃんの上達日記という形で綴られているほのぼの好ホームページの「
おじいちゃん家にMacがやってきた」を拝見していて、おじいちゃんとの宛名職人バージョンアップでのやりとりの中から、ハッと思いつくところがあった。

早速宛名職人Ver.5を起動させて「住所録の追加・訂正」モードを選ぶ。そしてVer.4で作ってある住所録ファイルのひとつを開く。その上でメニューバー〜ファイル〜データ読み込みでダイアログを出した。そうしたら下の方を「宛名職人形式」として「7桁郵便番号に自動変換」にチェックを入れてからファイルを開くのだ。するとどうだ!いままでの住所録カードすべてに7桁の郵便番号が自動入力されているではないか。えらい!すべてのカードに入れ直す手間を考えれば、もうこのひとつだけでバージョンアップ版購入費4980円の元が取れたようなものだ。郵政省、ど〜んと来い!

システムソフトからSpeed Doubler8日本語版のユーザ登録を送ったからか、登録内容が書かれた封書が届いた。ところがユーザIDや8のシリアルナンバーは良いのだが、1.31現在のメンバースポイント○○○POINTって?それにユーザIDのバーコードシールが所狭しと7つも並んでいて、それについてなんの説明書きもないのだ。なんのこっちゃ。NTTのナンバーディスプレイの説明ハガキと同じで、ぜんぜ〜んわからん!


よろしければ96年11月 12月 97年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月
11月 12月 98年 1月 2月 4月分も読んでください

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