tktr 週末更新日記  992

もともと週末しかMacの前に座れなかったはずなのに、最近は更新をしない日がトビトビに
なっているMac Diaryです。URLを変更することが多いので是非
HomePageからお越しください。
Home 『tktrのMac Beginner's Diary』
ビギナーのtktrがその日感じたことを綴っていますから未確認情報が含まれています。
必ずしも内容は保証されませんので、くれぐれもご注意いただきたいと思います。

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2月28日(日)
『私もわかんないんだけどぉ〜のお誘いに、見るだけで済むだろうか』

iモード」ってネーミングを見て、またジャパンお得意の「猿まねモード」が始まったなあと思っていたけど、広末ちゃんの「私もわかんないんだけどぉ〜」というのを聞いていたら、まあ、いいじゃないのという気がしてきた。おじさんでスイマセン。

私の持っている携帯はD203で、アッという間に旧型機になってしまった。今年の正月からの11桁化でアタマのゼロが表示されなくなっても、着信音が限られていても、多少厚くて重たくても、別に不便を感じないので買い替える動機を持っていなかった。ところがこの広末ちゃんをきっかけに、「
iモード」のことを調べてみて、ちょっと迷い始めている。

iモード」というのは携帯電話の名前ではなくて、サービスへの名付けらしい。「iモード」サービスを利用するには、専用ブラウザを搭載した携帯電話シリーズを購入せねばならない。サービス基本料金は300円で、あとは時間単位ではなくて送受信したデータ量によって課金されるパケット方式だそうで、つなぎっぱなしの状態でメールを書いても料金はかからないことになる。

そう、この「
iモード」はメールが送れるのだそうだ。番号でメールを書くのは相当大変だろうし、電話なんだからかければいいじゃないかと思うのだけど、「携帯の使えない混んだ電車の中からとかも発信できる」ということらしい。なるほど。それから銀行の残高照会ができる。その他各種予約などもできるそうだが、最近流行りの着メロ(着信メロディ)もダウンロードできたり、携帯の料金明細も調べられるらしい。ウーム。いちおう売場でじっくり見てくるとしましょう。


先日アップルによるiMacの5色セット限定納入について、販売店の方からの切実なる訴えをご紹介したが、多くの反響メールをいただいて更に多くの情報を得た。そのまま紹介するには問題が大き過ぎる話もあり、少し整理してから時期をみてアップしたいと思う。

アクセス1000万超のウルトラサイト
MacTreeの岸田さんも、どこかで見たことがあるようなデザインの「きまぐれ更新?つれづれ日記」の中で、アップルジャパンの原田永幸社長宛に、このセット販売の早期中止を求める公開メールをアップされている。私も過去にメール、Web上からの呼びかけをしてきて、反応を得たことはないが、ビッグサイトからのアピールだけに反応を期待したい。

私のMacサイト
リンクページに、bonzokoMar's PAGEClick & PressMac Day by Dayの4サイトを追加しました。どちらも読み応えのあるMacダイアリーです。


2月27日(土)
『こんなのアリですか?公共Webページで出会った一太郎8のアイコン』

仕事がらみでさる県の課別予算が見たくて、そちらの県庁Webページをたぐっていってようやく行き着いた。まっ、歩いて行ったわけでもないので、そんなにたいそうに言う必要もないのだが。するとそこには「一太郎」のアイコンがついていて、それをクリックしてダウンロードして見て欲しいということらしい。長いことInternetをやっているが、こういうのは初めて見た。

ところがそのアイコンをよく見れば「一太郎8」となっている。Macintosh用は5までしかないのだから、ウインドウズ専用ということらしい。JBWなる見慣れぬ拡張子のついたテキストだ。詳しい人にいろいろ聞いて廻って、そのアイコンをクリックして押し続けて、「リンクを別名で保存」にして、「ソース」と選んでダウンロード。そしてそれをフロッピーでWin機に移動させれば開くことがわかった。ところが社内のWin機のどれにも「一太郎8」はインストールされてないことがわかって、それではとWordやedditで開いてみようとトライしたが、いづれも見事に文字化けした。

どうやらウインドウズ用「一太郎8」を購入しない限り、これらのテキストは閲覧できないようだ。そもそもこういうアップの仕方はアリだろうか?InternetというのはOSに依存しないからこそ、ここまで発展したと思ってきた。他に閲覧できる方法はないかと電話で問い合わせたところ、丁重な女性の応対であったが「ホームページでご覧いただきたいのですが」というものだった。

My MacとしてG3/DT2668500/180を併用して使っているが、あんなにその動きがキビキビして「一生このままでもいい」とまで入れ込んでいた8500に、どうももたつきを感じてしょうがなくなってしまった。まったく贅沢なものだ。G3カードがそこそこの価格にこなれるのを待っているのだが、この購入を最優先にしようと思う。

たびたび貴重な情報やアドバイスのメールをくださっている
サミいさんが、Macに関する日記風Webページを開設された。「tktrさんのホームページに似ているかも知れませんね」と書かれているが、とんでもない。知識のレベルがぜんぜん違います。とてもアクティブな方だけに、期待しています。


2月25日(木)
『5色iMacのセット納入の実体を訴えるメールに驚きを覚えた』

発売からわずか4日間で250万本売れたという「ファイナルファンタジーVIII」が、どういうゲームなのかはよく知らない。gloveが何百万本セールスなんていうのをピンとこないのと同じように、この私には聞こえてしまう。ジェネレーションギャップというやつだろうが、まっ、ここはたまたまここまできっかけがなかったということにしていただこう。音楽CDと違ってゲームソフトは単価が高いから、こういうのを「バカ売れ」というのだ。

しかし、そんな快進撃に水を差すようなウワサが、「週間アスキー」に掲載されている。それは発売元のスクウェアが、ゲームショップにFFVIIIの大量入荷の条件として、スクウェアコーナーの設置を要請したというのだ。何しろそのディスプレーの様子を証拠に撮影までさせているそうで、それによってある店舗では入荷本数が20本から一挙に300本に増加したんだそうだ。これがホントなら、かなりイヤ〜な感じがしてしまうではないか。

スクウェアのことを言っている場合でもない。私にあるパソコン販売店に勤める方からメールが届いたのは数日前だ。2月9日のトビトビ日記『セット販売なんて昔の夢、そんなのいまの時代に続けられると思っているの?』を読まれて、よくよく考えられた上でご連絡くださったようだ。

その方によれば発売当初アップルジャパンからの提示は、新iMacを5台置いて欲しいの依頼ではなく、置け!に近いニュアンスだったという。まあ、これは受け止め方の問題かも知れない。その後取り扱いが始まったものの、さらに苦難の日々が続いているそうだ。それはiMacの注文の単位数が、5色×8セット=40台に限られているかららしい。単品(単色)の発注は出せないという。例えばブルーベリーが予約も含めて24台売れたら、それはそれから3回目の入荷でやっと間に合うことになる。だから心苦しい思いをしながらも「タンジェリンとライム、グレープなら即納ですが・・」と、お客さまには伝えるしかないとおっしゃっている。

売れるときばかりが続くわけではない。商売山あり谷ありだ。独自のマーケティング理論で押し進めていることなのだろうが、私の大好きなMacにはとっていただきたくない販売戦略だ。なぜならユーザの都合より、メーカー自身の都合ほうが優先されてしまっているように感じるからだ。それはMacには似合わない。


2月23日(火)
『PIの発表が遅れている理由を、「販売政策上」として理解した』

P1というコードネームやWebMateという仮称で呼ばれ、もしかしたら今回のMACWORLD Expo/Tokyoで発表されるのではと期待したコンシューマポータブルMacは、まだそのデザインや仕様についての情報は噂でしかない。

その噂によれば、P1はiMacのノートバージョンという位置づけのようで、12インチのTFTでCPUはもちろんG3の266MHzか300MHz。USBと10/100Base-T、Ethernetに対応してFireWireは内蔵されない。薄型にするためにCD-ROMもしくはDVD-ROMは外付けで、価格はiMacと同じ158000円か168000円になるだろういうもの。最初から5色揃うかもという話もある。この話を最初に知ったときから、出たら無理してでもすぐ買おうと私は決めている。

なぜ今回来日したスティーブ・ジョブズ暫定CEOは、このP1のことを発表してくれなかったのかと残念に思ったが、その後いろいろな情報を知るに至り、「販売政策上」で発表も発売ももう少し後になるだろうことを理解した。それは5色iMacも、New 青/白 G3も絶好調に売上が順調に伸びているこの時期に、P1を発表したら食い合ってしまうだろうことが予想される。

私自身はP1をサブマシンとして欲しいと思っている。ジョブズ氏によれば、iMacが初めてのパソコンだという人が46%もいたという。この人たちもあと半年もしたら机の上だけでなく、移動しながらでもMacをきっとやりたくなる。ちょうどその頃、そのiMacと同じカラーバリエーションのP1が出るって寸法だ。デスクトップとノートで、同じ色が揃えられるのだ。どう?この予想。

もうひとつは、アメリカでは8月という夏の終わりが新入学のシーズンであり、コンピュータがイチバン売れる時期に当たるらしい。価格の安いiMacのノートバージョンの発売には、グッドタイミングとの考えがあるのだろう。Appleは残念ながら、あくまでアメリカを中心に考える会社のようだ。となると、5月のWWDCで発表して、8月のMACWORLD Expo/Bostonからの登場となるのか。しかし生産体制が整うまでは、1色かもしれないし、日本での発売はもっと後かも知れない。それでも待ちましょう。けなげに。本当はNewtonの後継となるハンドヘルド情報ツール(MacMate?)のほうが、仕様もわからないのにもっと欲しい。こまった。


2月22日(月)
『My Macのカスタマイズは、Macユーザの誰もが通る道なんだ』

私のアドバイスどおりに、ボンダイブルーiMacが暮れから欲しかったところをグッと我慢して、5万円値下げされ、しかもスマートローン締め切りまであと2日というところで購入した従妹のKちゃんから、頻繁に質問メールが来る。きょうのクエスチョンは「壁紙の変え方を教えて」だって、かわいいこと。それは誰でも通る道。

サッサッサーッと手順を教えようと、コントロールパネルやシステムフォルダの中の「アピアランス」など見て廻ったが、MacOSも8.5になって、「デスクトップピクチャ」の変更は出来ても、「デスクトップパターン」のオリジナル化は出来なくなっているようだ。そういうのをいじらなくなって久しいので、ぜんぜん知らなかった。ピクチャが変えられれば、デジタル・カメラやWebからダウンロードした画像などを貼り込めるわけだから問題ないのだけど、オリジナルのパターンをクラリスなどで作って、初めてオリジナル壁紙ができたときの感動を、なんとはなく思い出したのだ。Macって、ホントに楽しいコンピュータだ!って実感した瞬間だった。

※追記・・できないと思っていたら、アピアランスのデスクトップパターンの四角の中に、コピー&ペーストしたらできました。transさん、beppuさん、higashinoさん、ご指摘をありがとうございました。Mac Beginner's Diaryのタイトルは、やっぱり変えられませんね。

日経MAC3月号で、「
仕入れにも(iMac5色同量などの)制限があるようだが?」の本誌の質問に、福田事業推進本部本部長は「現段階では確かに、5色のiMacは色指定ができない。これは、どの色がどれだけ売れるか未知数だからだ。仮に、特定の色だけ大量に在庫したとしても、それが順調にさばけるかどうかもわからない。売れ残りが出れば、我々も血を流さねばならない。そのリスク回避のために均等に出荷している」と、答えているのを読んだ。

どうしてこう理屈をこねくるのだろう。では、5色の販売数が予測可能なデータが揃ったらどうされるのですか?と、伺いたい。血を流すとはたいそうな表現だが、リスクと表裏一体なのは実業界では当たり前のことだ。『販売店様には大変スペースをいただくことになりますが、是非5色全品の同時お取り扱いをお願いします』と、メーカーなら言うべきではないだろうか。

いまは売れているから大多数の販売店がAppleのいうとおりに従っているが、他にもっと売れるものが見つかれば、または売れなくなれば、手のひらは簡単に返されるのだ。アメリカ的発想だけでは日本市場で通用しないのも事実なのだから、アップルジャパンにはどうしても頑張っていただきたいと、この記事を読んで改めて強く感じた次第である。

話は変わって、軽口と言うか、悪口ってのは聞けば面白い。New 青/白 G3のことを「野球のアンパイアのプロテクタ」だって。それからグレープiMacは、「ヤンキーiMac」だってさ。わっはっは。だいたいこういうことを言う人ってのは、欲しくても買えない人なんだ。それにしても面白い。失礼!


2月21日(日)
『プロダクト・マネジャーが答えたiMacに続く5色のPower Mac G3の可能性』

きょう初めて知ったこと。New 青/白 G3の青は、iMacのブルーベリーと同じ色なのだそうだ。ということは・・・それに答えるかのように、MAC POWER 3月号 86ページで、
Appleプロダクト・マネジャーのケンドール・レイドロゥ氏は語っている。

「新iMacに続いて、5色のPower Mac G3を販売する予定はありますか?」の質問に、「いまは製造プランを立てるのが難しいですが、検討はしています。iMacの反応を見て決めたい。ちなみに新Power Mac G3の色は、新iMacのブルーベリーと同じです」って!こりゃ決まりだね!きっと!そして「450MHz版(Power Mac G3)も完成していますが、まだ十分な量を供給できる状態には至っていません。量産体制が整えば、すぐにも採用するでしょう」と、さすがにプロダクト・マネジャーの話だけあって、ごく話が分かりやすい。こういう話を聞けると、またまた私など買えるか、買えないかもわからないけど、とにかくワクワクしてしまう。

Power Mac G3が5色になるとなると、Macを何台も使っている職場など、それはそれはカラフルになることだろう。もうグレーの事務机やロッカーなどはダメだ。そして取っ手の付いた左右対称のいかつい筐体も、トランスルーセントのストロベリーでエレガントに変身する。それでいてCPUは450MHzなのだ。すごい!となると、後はApple自身が創造した需要の、予測に対する生産計画の問題だけのように、この方の話を聞くと思えてくる。これは楽しみだ。

それにしても、こんな素敵な話を何故MACWORLD Expo/Tokyoの基調講演で、スティーブ・ジョブス暫定CEOはしてくれなかったのだろう?5色のPower Mac G3と450MHz版を登場させたら、どれほど会場は湧いたことだろう。やっぱり極東の日本ではなくて、アメリカ本国のステージでジョークなど交えながら、満を持して発表する場が今後にあるということだろうか?Power Mac G3の筐体となると、グレープやタンジェリンも似合うかもしれない。この話がホントなら、早く見てみたいものだ。


2月18日(木)
『フリーズがデモ中連発した基調講演のジョブス氏の心境はいかばかりか』

きょうから始まったMACWORLD Expo/Tokyoの目玉とも思われる、スティーブ・ジョブス暫定CEOによる基調講演が、幕張メッセのコンベンションホールで11:00から行われた。その時間には、仕事の合間にもWebで情報をチェックできる体勢で私も臨んだのだが、もしかして発表されるかと期待していたコンシューマポータブルP1も、New PowerbookもPDAも、まったく話は出なかったという。これらの製品開発情報も憶測ではあったが、どうもこのExpoには間に合わなかったようだ。とても残念だ。

会場にいらしたというkogumaさんからいただいたメールによれば、入場者には同時通訳用のレシーバーが無料で貸し出されたという。しかし講演のデモ中に、フリーズや再起動する場面もあって、ジョブス氏もだいぶイライラしたようで、想像していたほどは盛り上がらないまま終わってしまったと感じたそうだ。そしてレシーバーを出口で返したら、代わりにiMacのバッジとポスターをくれたそうで、その辺は至れり尽くせりなのだ。トラブルがあったものの、ジョブス氏の話し方はやっぱりさすがだったらしい。

フリーズとはご愛敬だが、私も4回も5回もチェックしたにもかかわらず、自信のあるプレゼンテーション中に、プロジェクターへ全然違うビデオが勘違いから流れてしまい、さらに私の「ばかやろう」と言ったつぶやきが、マイクに入ってしまって台無しにしたことがあり、こういうのを人ごととも思えない。いまだにそのときイライラした自分に対して後悔の念が消えない。遙か極東までやって来たジョブス氏の心境はいかばかりだろう。

さて、今回の講演で目につく発表といえば、「MacOS X Server日本語版が4月にリリースする」「アップルストア日本語版が稼働開始する」というところだろうか。しかし私にはこの「アップルストア」というのがわからない。

いままでアップルジャパンは流通政策として卸〜小売店〜ユーザのルートを選択してきたのだろう。それをある日突然のように、ユーザに小売店で売っているのと同じ商品を、実勢価格にちょっと足したような価格で、直接売るという。なぜそれを「卸(代理店)」「小売店」は許すのか?充分な時間をかけて、見合うような経済的取り決めをした上での新政策実施なのだろうか?このまま進むのなら、「卸(代理店)」や「小売店」の存在とは何なのか?もともとなくてもよい存在だったということにするのか?私には単に時間が解決する問題とも思えないのだが。


2月17日(水)
『New 青/白 G3は、驚くほどに会社の風景になじんで輝いたのだった』

会社にNew 青/白 G3が2台やってきた。ヤァ!ヤァ!ヤァ!Mac党若手が息せき切って私のいる部屋に飛び込んできた。「ただいま搬入が始まりました!なんと400MHz、HDは9GB。一緒に見に行きましょうよぅ!」忙しくて面倒だという顔をしながら、私も早足に現場へ向かったのだった。

Appleの青/白ディスプレイは21インチはまだないとのことで、三菱のモニタとともにまさにリース業社が設置中であった。この青/白 G3を店頭で初めて見たときは、かなりの違和感を持ったモノだが、それがどうだ!見事に会社の風景にとけ込んで、静かに輝いているではないか。ベージュのモニタと一緒でも、ちゃーんとフィットしている。このMacは会社でもとってもいい。真横から見ると座布団、上だけだと和式トイレ、全体を見れば無印のポリタンクなんて、もう言いません!決して!!

ニヤニヤ眺めている私に、その設置中の業者の人は声をかけてきた。「どうです?お宅にも1台」「USBだから周辺機器がすぐ使えないから・・」「いーえ、この機種なら68ピンのワイドSCSIが付いておりますので、大丈夫なんですよ!」「このまん丸マウスは使いにくそうだしなあ・・」「ADBポートも付いてますからね、いまお気に入りのマウスをそのままでOKです」「そ、そうでした・・なにも問題はないんですねえ・・」「ね!?はい、1台お買い上げーっ!!」「ちょっと待ってよ、わっはっは」「冗談ですよ、でもいいでしょう?これ」「いいねえ、ふぅ」ってな具合で、バシバシと応酬話法でクロージングされちゃって、ワン、ツウ、スリーと決められそうになってしまった。見事だ。

さて、明日から始まるMACWORLD Expo/Tokyoに、私も一度は行ってみたいとは思っているものの、なかなかその機会に恵まれない。今年も行った方々からの情報を楽しみにしよう。Appleからのメールのお知らせによれば、11:00からは暫定CEOスティーブ・ジョブズ氏の基調講演が、幕張メッセのコンベンションセンターで5000名を前にして行われるという。Apple社全体の20%もの売上を占める日本なのだけど、ジョブズ氏は初めての来日だし、そして聞くところによれば日本のことはあまりお好きではないらしいので、果たして明日のスピーチでの発表は、日本のMacユーザにとって期待通りになるだろうか。

私としては内容もさることながら、プレゼンテーションの天才とも言われるジョブス氏が、進行、絵と音響、そしてそれらのための道具、それに何より話の間の取り方など、そういった技術に興味を持っている。特に明日はリズムが取りにくくなる通訳の問題を、彼はどうクリアするだろう。とにかく、これからの日本市場に対してどのような考えを持っているのかなど、どうしても聞いてみたい。


2月14日(日)
『雪が1日降る日曜日には、我が家でMacはなかなか独占できず』

滋賀県長浜の縄文式住居跡から、人と犬の足跡計115個が発見されたと新潟日報で知った。縄文人の足跡の中には、1歳と2歳の男の子、そして3歳の女の子のものも確認されたという。そして犬は中型犬だったらしい。柴犬か甲斐犬みたいなタイプだろうか。きっと家の中で子供達と遊んだのだろう。首輪もなければ、散歩するとき袋を下げていくこともない。日本では縄文時代から、犬とは家の中で一緒に暮らすような友達だったんだね。なんともロマンティックではないか。

うちの中型犬も、大雪のためにご自宅(犬小屋)から、玄関内に避難してきて足跡を多数残しているところだ。しかし時間を追うほどに私が甘やかすので、その態度が大きくなってきており、平成時代のこちらは雪が上がり次第、早々に元に戻される予定ではある。

再現性はいまいちであるが、一情報として報告しよう。それはATOK12のインストールが、私の周りでも10人以上されており、その一部でインストール最初の再起動時に、一時Macが不安定になるという症状が出た。その原因を素人の私が推定したという、だからただの一情報。こんどのATOK12のインストールは作業が自動化されていて、私にはとても分かりやすかった。それでインストール後の現在も、安定して快適に使用させてもらっている。えんぴつメニューがアピアランスにならない不満を除いては。

これからの人もおられようから簡単に手順を書くと、インストーラを起動させて、指定HDにインストールを開始すると、まもなく「ATOK11を削除しますか?」と聞いてくるので、とりあえず「しない」と押す。続いて「ATOK11の辞書と合体させるか」と聞いてくるので、合体の表現(ハマちゃんを思い出した)には少々抵抗を感じながらも「する」と答える。するともう完了だ。辞書の容量にもよるが、5分で終わる。

それで再起動させて右から2番目のメニューをクリックすると、ATOK11と12が2列になって両方同居しているのがわかる。ヨシッ。それからインストーラを改めてクリックする。そして「旧バージョンを削除」を選んで、その「開始」ボタンを押す。すると「すべて削除しますか」と聞かれるので、「辞書とスタイルだけ残す」をクリックする。これですべての作業が終了だと思う。

ところで再起動後に不安定になったという人達は、最初のインストールでいきなりATOK11を削除してしまっていた。旧バージョンをすべて削除した人もいた。説明書もよく読まなかったらしい。Macの機種やOSのバージョン、他の機能拡張との問題などは私にはよくわからないが、上記の説明書通りやった人は、どうも誰も問題が出ていないようなのだ。自動だからいいというばかりではないのかと、ちょっと考えてしまう。


2月13日(土)
『義理チョコで猛烈に元気、じゃなくて再度の風邪からようやく復帰せり』

Mac!Internet!ご無沙汰。実は、恥ずかしながら情けなくも、違う種類の風邪をまたまた引いてしまっていたのだ。1月末に患ったインフルエンザは、40度の高熱と咳だったが、今度のは38度弱の熱とゲッとピッ(失礼)が続いて、そりゃエライ目にあった。しかも外せないスケジュールが立て込んでいて、11日の祭日も土曜のきょうも仕事をした。医者に行く暇も、1日休む時間も取れなかったのだ。だから仕事以外の時間は、すべて布団の中にいて回復に専念した。なんだか傷ついた獣みたい。

そんな数日が続いて、Macさえも起動する気力が出せなかった。きのうの夕方あたりから、ようやく吐き気が治まり食欲が湧いてきて、これで何とか直せたなとホッとしたものだ。腹が減るってありがたいことだ。そしてその夜は、ようやくメールの受信だけはできた。いままで数年に一度しか風邪など引かなかったのに、二連発で引くなんて、よほど今年のインフルエンザは強力なのか、それとも私が弱ったのだろうか。

きょうの昼くらいから、猛烈に元気が出てきた。義理でもメッセージ付きのチョコを、たくさんいただいたからかもしれない。でも複数で1個くれたのに対して、どうやってお返しするか困るよなあ。まあ、こうやって喜んでいながら、ましてやバレンタインの企画を立てていた人間が言うのもおこがましいのだけど、この義理チョコ〜倍返しの習慣は、もうそろそろ終了ということでいかがなものか。そもそもチョコが食べたくて仕方ないような男性も少なかろうし、大量の義理チョコを用意せねばならない女性の負担も大変なモノだろう。こういうのは女性が言い始めると「あのオンナ」となるので、会社単位で音頭をとって方向を出すべきところまできていると思う。じゃあ、本チョコはどうするか?って、そんなのは私が心配することもないみたい。

いや、元気が出てきたって、今夜はMacであれやろう、これやろうって思いを巡らし始めたってこと。痛い目に遭って初めてわかる。毎日Macであれこれ試行錯誤して、それをWebページにまとめてこまめに更新するなんて、よほどシアワセが重なっていると感謝せなばならないと思うのだ。きょうは。外では今年イチバンのブリザードが吹き荒れている。明日の休みは1日中Macをいじりまわすしかないじゃないか。ウッヒッヒ。


2月9日(火)
『セット販売なんて昔の夢、そんなのいまの時代に続けられると思っているの?』

モノがどんどん売れる時代には、いま思えば売る側もずいぶん強気なことをして、それが通じていたモンだった。私の知るある大手パンメーカーなんて、パン屋さん自体がいろうがいらないまいが、セールスが朝4時頃からケースに入れて、店がまだ閉まってるシャッターの前に、いろいろなパンを勝手に組み合わせて置いて行っちゃうのだ。それで午後には集金に廻る。これがもちろん現金だけで、それも集金袋も膨らむし数えるのも面倒だから、1万円札だけしか受け付けない。端数は明日のに合わせるよってわけ。集金法に不満でも言おうものなら、明日から納品して上げないってくらいの勢いだった。これは20年くらい前の話。

チョコレートなんてのも、9月のまだ暑い時期から一斉発売して、これが全部セット販売をした。1〜2品だけ元々の人気商品があって、それに売れるかどうかわからない新商品や、はっきり言って抱き合わせ商品を10数品詰め合わせる。それにちょっとした景品や、まとめ買いには温泉招待などをつけて、ドカンと小売店に押しつける。9月に納めて、翌年の春までそのまま在庫を売ってればいいくらい押し込んだ。いまはそんなことどこもやってない。大げさだと思う?それを陣頭指揮した私が言うんだからホントなの。

モノが有り余って、景気も見通しがきかず、子供の割合も少なくなって、必要なものしか買わない時代になった。それで、いつのまにかセット販売なんて、とうの昔話になった。売れる商品を、単品で、きょう売れる分だけ、毎日仕入れるという小売業のシステムが当たり前になった。きょうび「セットで・・」なんてメーカーが口走ったら、パンパンって横っ面張り倒されるくらいのモンだと思ったらいい。

そこで我が親愛なるAppleさん。期間限定とは言っているらしいけど、iMacは5色セットで仕入れなければ納品しないぞという姿勢が見え隠れしているらしい。5色揃えて仕入れてくれたら数%の値引きをするなどの、キャンペーンを小売店対象に実施しているというなら話も分かるが、どうも売れていて何より人気があるから、もろ強気になっているようだ。

こういう場合どう考える?と、長らくの商売を通じて出来た小売業にいる複数の友人に聞いてみた。その中には熱狂的なMacファンもいる。しかし想像通りとは言え、答えは共通していた。「いまは売れているから黙っているけど、落ち目になったら叩き切ってやるからなと思うもの」と、けっこう紳士で真面目な友人たちはすれーっと言った。アップルジャパンのサイレント・マジョリティーには、生意気を言っているのは百も承知で言わせてもらえば、是非この声を覚えておいて欲しいと思っている。


2月8日(月)
『ATOK12が高く売られているのを見つけて、喜んで申し訳ありません』

それをどうやって特定したのか知らないが、400年前に地底のすきまへ入って溜まり込んだ古海水に、その後雨水などが混ざって出来たという温泉が気に入って、ウチから30分ほどということもあり頻繁に通わせてもらっている。もう10回くらい行っただろうか。

メインの大きな浴槽はもちろんのこと、遠赤外線サウナ、打たせ湯、寝湯、歩行湯、露天岩風呂なども揃って、それでいて700円というのは大変ありがたい。そのお湯は海水をさらに濃くしたような感じで、すぐに鼻がグズグズしたり湿疹が出たりするアレルギー体質の私にはとても合うようで、行けば鼻はスカッと通ってくるし肌もスベスベになり、朝行けば温泉効果で1日中どころか翌朝までホカホカしている。時間もあったのでこの土日は連チャンで通って、帰りにショップでMacに触ってくるという、ゴールデンコースで過ごした。こういう日が持てると、当分頑張れる気がする。

ところでそういう温泉には、おじいちゃんや親に連れられた子供も大勢来ているが、大きな声を出したり、あたりかまわずグズるようなのをぜんぜん見ないけど、それは住宅事情の影響なのだろうか。きょうはサウナでうつむいて座る1〜2年生くらいの子に「キミ頑張るなあ」と声をかけたら、「おじさんもねえ」と答えられちゃった。その後その男の子に注目していたら、更衣室で何度も体重計に乗って、リラックスルームではリアルゴールドをちびちび飲んでいらした。ずいぶんオヤジしているけど、なんだかなぁ。

新発売の
ATOK12が、9000円ほどで売場に陳列されているのをこの目で見て、優待販売で購入して発売日当日に届けてもらった身としてはなんだか嬉しかった。喜んでは新規購入の方に申し訳ないけど、以前からのATOK愛好者を、大事にしてもらっているというのを実感するのだ。なんだかそれだけで、バージョンアップしたような気さえしている。

さて、その
ATOK12をインストールしたら、カタカナ(後)変換が、「コントロール+I」から「オプション+I」に変わってしまったという件。きょう初めてメールをくださった札幌のOさんに、えんぴつメニューから「カスタマイザ起動」を選んで割り当てキーを選べば直ることを教えてもらって、それで元通りにすることができた。Oさん、ありがとうございました。

それとえんぴつメニューがアピアランスでなく白黒なのは、NetscapeやPageMillで直したようにmercutioでやってみたけど、ATOKは本体がないからパッチを当てる対象が見つからない。どうでもいいかと言ってしまえば元も子もないが、直らないのはどうにも面白くない。いまのところ
ジャストシステムのWebページには何の報告も載っていない。いくつかの問題へ早い対応をお願いしたい。


2月6日(土)
『かわいい、かわいい、かわいいストロベリーiMacを見て湧いたイマジネーション』

かわいい、かわいい、かわいいストロベリーiMac。ようやくソフマップT-Zone5色iMacを拝んできた。やっぱり最初に視線のいくだろうイチバン左にはブルーベリー、そしてもっとも視認率の上がると考えられる右端はやっぱりストロベリーの陳列になっていた。在庫はタンジェリンしかもうないようだった。興奮したって売り切れさ。

自分が買うならボンダイブルーかブルーベリーだろう。買わないけど。それにしてもストロベリーiMacのチャーミングさはどうだ。かわいい、かわいいMacだこと。間違いなく若い女の子たちに人気が爆発するだろうけど、私のハートだってノックアウトされちゃったよ。買わないけど。

いないから心配ないけど、もし年頃の娘でもウチにいたら、黙って買っていって「ほ〜ら最後のプレゼントだ」なんておどかして、喜ばしてみたいようなMacだとまでイマジネーションが湧いた。さらにもしティーン前の難しい年齢の娘がいてすねていたら、「どうだ、このMacでへそを戻せ」と勉強机の上を片づけさせて、ストロベリーを置いて反応を見てみたい。たぶんカードで買って。そんな想像の中での衝動を掻きたてられるほど、女の子に似合うMacだと思った。だったらブルーベリーを息子にとは思わないかって?そりゃ、ぜ〜んぜん考えなかったな。しっつれい!

まあ、悪口で書くわけではない。ただストロベリーに見とれながら思い出したのは、昨年11月11日に日経MACが「赤いiMac、噂の真相」として、アップル・ジャパンの例の福田本部長に対してしたインタビュー記事だ。記者が取材中に赤いiMacの話をしたら「そんな話は知らない」とばっさり言い切り、「iMacの17万8000円という価格は、バリエーションを持たない単一製品だからこそ実現できた値段。色違いとはいえ、製品種別を増やすことはできない」「あのボンダイ・ブルーは、2000年まで通用するカラーとして決めたこだわりの色。美しさだけでなく、きょう体としての強度などをクリアする素材を入手することは容易ではない。限定品のために、もう一度そのコストをかけたら、あの値段で出せなくなる」「どこからそんなうわさが出たのだろう」と答えているが、よく言ったものだ。

知っていて話したのなら、とんでもない狸というか不誠実な答えだが、アップル・ジャパンには元々情報がないと考えるべきだろう。だから間近になったMac Expo in Tokyoで何が飛び出すか、いくら日本で探ったところで意味がないのかもしれない。これは本社から信頼があるとかそういう問題ではなくて、Appleにおける(ジョブス氏の?)組織論ということだ。日本人としてはちょっと寂しい話ではある。

さて今朝の日記で書いた
ATOK12のインストールが順調にいった件。初めてメールをくださったMさんの場合は、インストール時に「Atok11を削除」「辞書を合併」で行ったら再起動でMacが起動しなくなり、改めてインストールし直してようやく安定したそうだ。そしてえんぴつメニューがアピアランスにならないと書かれていたので、見てみたらあ〜らこっちもそうでした。MacOS8.5対応のはずなのに、これはどうしたことだろう。それとカタカナ変換は、いままで「コントロール+I」だったのに、「オプション+I」で変換になる??やっぱりいろいろと情報収集が必要のようだ。


2月5日(金)
『ATOK12発売日に自宅到着。大幅な対応改善にMacのシェアアップを感ず』

Webで1月29日に優待販売を申し込んでおいたATOK12が、発売日の2月5日当日に到着した。さっそく箱を開けてみると、バージョンアップ用ではなくて、新規に販売される商品そのものが箱のまま入っていた。はっきり言ってATOK11のときは、バグはおもいっきしあったし、バージョンアップユーザーに対するインストール上の説明がまるでないので、それでMLやMacサイト情報のおかげで何とかいくつかの苦難を乗り越えたものだ。

だから今回も戦々恐々として待っていたというのが正直な心境であったが、
ジャストシステムも生まれ変わったかのように、こうやって発売日ちょうどにバージョンアップユーザー宅に届けてくれたり、それにマニュアルもインストーラーも大変わかりやすく改善されている。iMacが売れて、Macintoshのシェアも上がったことで、ようやくMac用に本気で取り組んでくれたということだろうか。

インストールも何の不安を感じないで短時間で進められた。インストールを始めると「すでにHDにあるATOK11を削除しますか?」と聞いてくるので、ここではいちおう「しない」と答える。続いて「ATOK11の辞書と合体させますか?」「します」で、辞書の読む込みが始まる。これには数分かかる。もうまもなくインストール終了だ。

それで再起動すると、メニューバーの下にはATOK12と11が同居している。
ATOK12が無事インストールされて機能していることを確認後に、もう一度インストーラーを起動させて、ATOK11を削除した。その際に、「すべて削除」と「辞書とスタイルだけ残す削除」を選択できるので、いちおう後者にしておいた。これでインストール作業はすべて完了した。

キーボード配列への不具合もないようだ。サンプルにある「的を得る」と間違えて打つと、「的を得る/的を射るの誤用」と、「みじか」と打てば「身近(みぢかの誤り」とご注意くださるのも確認した。「のが連続している」「修飾語が連続している」「ら抜きだ」と併せて、これからは相当お世話になりそうだ。これだけバージョンアップしてきたのだから、しょっちゅうする入力〜リターンから、少し長めの入力〜リターンへと、キーボード操作の効率アップの為にも、私自身の学習機能が今度は問われることになりそうだ。

ただひとつだけ気に入らなかったのは、メニューバーに出るえんぴつマークが、Netscapeの栞より派手なグリーン(iMacカラーに合わせたのかな?)になっちゃって、ATOKマークもなんだかいかつい。I.M.はもう少し控えめな存在でいていただきたい。ただ、バージョンアップはどお?と問われれば、安定していて使いやすいから是非!とお答えしたいと思っている。


2月4日(木)
『今月号のMac Peopleには初めて知ることが盛りだくさんあった』

きのうの久々のトビトビ日記では、トム・ハンクスとメグ・ライアンのメール恋愛映画「You've got mail」を、観なくてもだいたい筋は想像がつくとクサしたが、ほとんどの映画の感想を同じくする友人から間髪入れずメールが到着して、「観に行くときは、ハンカチを忘れずに」とのこと。やばい。

初期の大きな携帯電話を持っている頃は、手からよく滑らせて床に落としてキズだらけにしていたものだが、最近のように小さくて軽くなってからは、私のようなあわて者でもまず落とさなくなった。その代わり家の中で行方不明にすることが多い。ない、ない、ないと、出かける直前にいつもウロウロする。そんなとき一発で見つける方法を考えついた。電話をかけて音で探すのだ。えらい?

最近iMacを購入した従妹には、
Mac Fan Beginner'sMac Peopleをとにかく読みなさいと伝えてある。エラそうに。そしたら「トビトビ日記もちゃんと読みます」と返信が来た。おー、なんとおりこうちゃんだこと。ところがそんな初心者どころか、今月のMac Peopleは次から次へと初心者に三本くらい毛の生えている私にも、参考になる記事ばかりで感心する。

「You've got mail」のことも出ているし、もちろんNew G3、iMac、スタジオディスプレイのスペックや機能の解説も、写真入りでごく分かり易いが、「マックの何でも大テスト」が今回は特に面白い。その中に「DT/266のCPUを300メガヘルツにクロックアップ」という驚く記事がある。回路の設定というのは、マザーボードにある「J16」という9組のジャンパーピンをつなぎ替えることで行えるそうだ。そこで266は2.4.5.6.7と組み合わせてあるところを、1.5.6.7に設定し直せば300メガヘルツにクロックアップするのだという。333にしたらフリーズしたが、編集部では300ではなんの問題もなく動いているそうだ。すごい!でも怖くてとっても私にはできそうにない。近場のMacサイトでチャレンジしてくれるとしたら、そりゃもう
WAOちゃんしかいないだろう。どお?

その他「フォルダの階層は218が限界」とか、「フォントは128個まで入る」「RAMディスクは260MBまで」など、初めて知ることが盛りだくさんあった。ちなみに
Macco Macさんの日記ソフト作品「Kitty1.0J」も、オンラインウエア捜索隊〜新着おすすめ16本の中で紹介されている。フリーウエアだけど、気に入られたら感想をメールで送って差し上げましょう。


2月3日(水)
『You've got mailでも酒を飲むと返事も書けなくなってしまう』

今年のインフルエンザは本当にしつこいのか、それとも私の体力が低下しているのか。熱もとうに下がったし咳も止まったのに、ひょんな拍子にザワザワとする感じがどうも抜けない。ベッドをみると横たわりたくなる。横になるとすぐ寝入ってしまう。そんな調子で直ったはずの先週末も、2日で20時間くらい寝た。普段は12時から1時に寝て、6時頃には起きてアクセス開始したりしているのだから、私にとっちゃ大変なことだ。これはどうも40度も熱を出した後遺症のようである。ところがあんなに長らくグズグズしていた鼻は、反対にすっかり乾いちゃった。へんなの。

新潟でも、きのうからきょうにかけて大変な雪が降っている。幹線道路も固まった雪でボコボコで、いつもどおりのスピードで運転したりすると、大きな交差点で左折して「あらら・・」なんて言っているうちに、気が付いたら反対車線に入ってしまったりしかねない。とにかくそろーりそろーりと、いつもより30分早く出ても予定より30分遅れて着いて、「ご苦労様でした」というのがこんな日の雪国時間ってところだ。

こんな風に書くとずいぶんおとなしい生活を送っていそうだが、それでいて酒を飲む機会が続いているのだ。体力が弱っている時に飲むと、3倍くらい酔う。すぐヘロヘロになる。それでも帰ってきてから根性でWebチェックだけはする。さすがに文章は書けない。ごく単文のメールくらいは何とか書けても、トビトビ日記のネタがあっても飲むと纏まらない。そんなことでずいぶんトビました。(ここまで枕)

インターネットサービス「AOL」では、メール着信を知らせるのに男性の声で「You've got mail」と、音声メッセージが入るそうだ。それでそのままの題で「ユー・ガット・メール」という恋愛映画が封切りされるという。ニューヨークで暮らす男性の方がトム・ハンクス、女性の方がメグ・ライアンというのだから、観なくてもだいたい筋がわかっちゃおうってモンだ。

日本でも「With Love」というメールをセンターにしたドラマが放映されたときは、ついつい毎週観てしまい、その最終回の筋書きにどうも納得できなくて、ブラウン管に向かって文句を言ったものだ。この映画でも、メールだけで心通じ合っているふたりは、実は死んだ母から受け継いだ絵本店を経営する女性と、その店先に巨大ブックストアを出そうとする男性だったという、もう結構デス!ってな映画と想像している。

ところがトム・ハンクスが使うのはIBMのシンクパッドらしい。真ん中に赤いポッチがついたやつね。まっ、それはいいでしょ。問題はメグ・ライアン。彼女はPowerbook 3400を、あるときはダイニングテーブル、あるときはベッドの上でと、まるで電話機のように持ち歩いてMacの起ち上がるのを、じっとあのブルーの大きな瞳で見つめる。そしてドキドキしながら「You've got mail」の声を待つという。う〜ん。これが2400だったらもっとキュートなのに。やっぱり観よっと。


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