tktr 週末更新日記  993

もともと週末しかMacの前に座れなかったはずなのに、最近は更新をしない日がトビトビに
なっているMac Diaryです。URLを変更することが多いので是非
HomePageからお越しください。
Home 『tktrのMac Beginner's Diary』
ビギナーのtktrがその日感じたことを綴っていますから未確認情報が含まれています。
必ずしも内容は保証されませんので、くれぐれもご注意いただきたいと思います。

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3月31日(水)
『たった92グラムでの、携帯Webサーフィンの夢の入り口はここだ』

たいそうな時間をかけて、エヘン!その重さは1k未満、しかもツヤツヤと蘇らせて、このホームページのトレードマークにしていたチェックの背景画像をハナ高々で差し替えたものだが、Netscapeの256色の環境からはチカチカに表示されてしまうことがわかった以上、速やかに直すか、変えるしかない。ありがたいことに日記を読んでくださって早速メールをくださったフナイさんに、256色環境でもギザギザにならず綺麗に表示させる為の、Mac/Win共通で使える特別なカラーパレット設定の方法について、詳しく書かれたWebページをご紹介いただいた。

バージョンのちと古くなったPhotoshopで、
そのページの説明通り「WEB216 CLUT」をダウンロード後に、カスタムパレットに読み込んで試してみると、確かに256色でもチカチカしない画像を作ることができた。あらゆる環境で共通に読み込めるようにと、Netscape社が開発したカラーパレットだそうだ。しかし出来上がった画像は、いまのよりかなり粗くザラザラとした感じに見え、しかも重くなっていた。

そこでずっと使ってきた背景を変える決心をした。きょうは暫定の背景を張り込んだが、週末にトビトビらしいデザインを考えてみようかと思う。それもまた楽しい。初アップ以来2年半もたっているのに、こうやって初めて知ることばかりなんだから、やっぱりWebページづくりは奥が深いと言わざるをえない。

ケータイを持つ姿も爽やかに、広末涼子ちゃんが微笑む「i-mode STYLE BOOK」ソフトバンク社を本屋で見つけ、中も見ないで買ってきた。全編
iモードづくしの本なのだが、iモードをいじり倒している私には、残念ながら新たに知る情報はほとんどなかった。ただ、三菱とNECの新製品が出て、iモード対応のケータイはこれで3種類になったわけだが、私の持っている「F501i」だけオリジナル着メロ設定ができないのと、新製品ではカレンダーが出せたり、計算機にもなることを知った。それでもブラックボデーで落ち着いたデザインの、「F501i」を購入したことには後悔はない。

さて、きのうからこのトビトビ日記の下に、
力の本,本の力Kan-Gさんが作ってくれた、iモード対応Webページリンク集へリンクをはらせていただいている。私はそのURLを早速iモードにBookmark登録した。小さなケータイの機能には当然限度があるのだが、iモードからWWWのここにアクセスさえすれば、広がりは無限になるとも言える。何しろたった92グラムでの、携帯Webサーフィンの夢の入り口なのだ。


3月30日(火)
『突然の春の雪にクシャミを連発させながら、カラー階調の設定に首をひねる』

桜の開花も間近だというのに、きのうきょうと新潟では雪が舞っている。積もりはしないが、やっぱりけっこう寒い。寒がりで暑がりの私(大げさでワガママなだけと評する人も約1名いるが)は、せっかくしまった電気毛布をまた掛けている。(春休みの呉エイジは敷くらしい)そしてこういう気温の変化というストレスに、私の身体はついていけない。で、どうなるかというと、ハナがたらーっときて、ツーンとなって、クシャミが20連発くらい出ると、もうくしゃくしゃになってしまい、涙までポロポロと出てきてしまうのだ。花粉には何の反応もしない鼻なのに。

ここ数年は季節の変わり目などに、この症状が顕著になってきたので、かかりつけのお医者さんに相談したところ、過敏性なんたらかんたらで、アレルギー性体質の人にはよくあることだから、大したことないとおっしゃる。それで点鼻薬だけしかくれなかった。例えば暑くて汗だらだらで、クーラーの効いた部屋に入るとスーッとして気持ちいい。ところが私は、気持ちがいいのに気温の変化に鼻がついていけなくなって、クシャミの連発を始めてしまうのだ。予防手段として、やばいと思ったら、小さいタオルで鼻を包んで暖める。それを見ていたのか、バレンタインデーには何人もからブランドのタオルをいただいた。恥ずかしながらありがとう。それでいまは鉢巻きならぬ、タオルで鼻巻きをしてMacの前に座っている。ぜったいMacにクシャミはぶちまけません!

さてこの日曜日に、ホームページの背景画像をバックアップしてあった当初のファイルに差し替えたら、とても艶やかに蘇ったと書いたが、いつも読んでくださっているという方から、NTで256色のモニタからだと、とても見づらくなってしまったというメールをいただいた。

さっそく256色でチェックしてみたところ、PageMill3.0でもInternet Explorer4.0でもちょっとザラついた感じになるだけなのに、Netscape Communicator4.5で見ると、これはひどい!チカチカしてとても見にくくなっている。32000色なら問題はないようだ。こういうのは久しぶりだが、とても悲しい気分になる。Netscapeの256色でWebページを見ている人の割合は少ないと思うが、チカチカさせて失礼をしてしまった。背景のJPEGファイルをGIFに変換してみたが、結果は同じだった。どうしたらいいかわからないので、とにかく対応策をいろいろと相談してみようと思うので、どうかしばしお待ちを。

先日も会社では現役の7100を使っている人が、「モニタの真ん中へんがひっつれたようになってしまった」というので、Mac党が寄ってたかってトライをしてみたがどうしても直らない。私など知ったかぶって「初期化だな」と、最後に冷たく断を下したものだった。ところが丁度やってきたMac屋さんが、MacOS7.6のコントロールパネルから、32000色設定になっていたのを256色にしてみたら、簡単にモニタのひっつれは直ってしまった。さすがにプロである。カラー階調の設定ひとつにしても、難しいものだ。


3月29日(月)
『SANNETでのorとneの並行期間もあと2日となって気がついたこと』

96年11月に日本のインターネットの管理団体であるJPNICが、ドメイン名の割り当てルールを変更した。「or.jp」は公益法人や団体が利用するものとし、当時から急増しつつあったインターネットプロバイダには、新たに「ne.jp」が割り当てられたのだ。移行のための特別措置としては、ドメイン名の並行期間を持つことが認められており、私のWebページを置かせてもらっているSANNETでは、その変更を早いうちから対応をしたものの、当月99年3月末までを旧「or.jp」と新「ne.jp」の並行期間としてくれていた。それもあと2日だ。

いちおう自分のInternet関連ソフトの設定を確認してみようと見回してみたら、Fetchでのアップ先のホスト、ディレクトリが「or.jp」のままなのに気がついた。ところがorをneにいくら書き直しても、どうしても保存の仕方がわからない。情けない話だが、ほぼ毎日使っているのにこれだ。あきらめて新たなショートカットを作り、そのneの入った設定をデフォルトに変えた。自分がこの程度で、お願いするのは大変心苦しい。

それでも、もしこのサイトへリンクをはってくださったのが97年2月以前で、いまもURLが「or.jp」のままのWebマスターがいらしたら、どうぞ変更をお願い致します。また、ホームページからリンクしている「
Macな仲間にリンク!個人サイトを中心に」は、基本的にそのトップページだけを残して、その他のリンクページはあまりにもリンク切れや変更が多くなっているので、申し訳ないが一旦外させていただいた。リンクページはまた少しづつ作り直していこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

ついでに4.0xのままだったNetscape Communicatorを、雑誌の付録から4.5Jにさせてもらった。この際だからと、上書きにせずに、すべての関連ファイルを捨ててからインストールをしてみた。RAMディスクにキャッシュフォルダを置かなくても、起動も読み込みも速くなったと感じる。メモリは30MB、キャッシュは7MBを割り当てた。Netscapeだけは1.0〜2.0〜3.0〜4.0〜4.5と、一度も浮気をしないでここまできた。それでもアプリケーションの設定とプラグインは、いまだによくわからないことだらけ。正解の決定版を聞けない不思議なソフトだ。


3月28日(日)
『きょうは風呂上がりのような"Mac Beginner's Diary"じゃあーりませんか?』

2台のMacを行ったり来たりさせながら、この"Mac Beginner's Diary"の更新作業を楽しんでいる。そのためにほとんどZIPでバックアップを取って持ち運んでいるから、このindex.htmlのホームページなど、コピーのコピーということを1000回以上繰り返したかもしれない。

ところでいまやこのサイトのトレードマークにさせてもらっている、当初から使ってきたバーバリーっぽい背景画像が、どうもここのところ表面がザラザラとした感じに見えるので、Macの横の滅多に開けないストックボックスをひっくり返して、そこにあったフロッピーから一番最初のファイルを引っぱり出してみた。するとものすごくアナログ的な表現になるけど、サウナに2回くらい入って垢スリでもしてもらったかのように、その手触りは(触ってないけど)ツルツルの感じで蘇った。もちろんさっそく旧背景画像と入れ替えたのは言うまでもない。これはコピー上の問題ではなく、他の画像処理中にきっと私が何かをしてしまっていたのが原因に違いない。

きょうは時間があったので、ものはついでと、続けて使用画像をひとつづつ開いて容量を確認した後、画質を落とさずに2k〜5k以内になるようにしてみた。好きじゃなくちゃとってもできない、けっこう根のいる作業だ。Webページを始めた当初はこういうことが解らなくて、平気で50kなんていう重い画像を貼り付けたりしていた。

気が付くたびに軽くなるような画像の加工をしていたが、今回は全ページにわたって見直してみた。ちなみに画像の比較的少ないと思われるこのサイトでも、87ものJPGもしくはGIFファイルがある。ずいぶん時間はかかったけど、表示はずいぶん軽くなったのでは?と、さっきから何度も自分で自分のページを巡っている。全部見直してみると、そろそろ恥ずかしさの込み上げてくるページもあって、そろそろ大幅なコンテンツの見直しをしようかと思ったりする。平和な日曜日もまもなく終わる。

さて、日本での二世の誕生が期待されるトキの中国産ペアは、佐渡のトキ保護センターにいる。きょうの
新潟日報の社会面には「特別講座で“秘話”」という記事が大きく載っている。トキとともに来日した中国の飼育主任技師・席さん(33才、女性)が披露した“秘話”というのは、「(オスの)友友(ヨウヨウ)はもともと違う名だった。中国では、トキの住む洋県近くの秦嶺山脈から一字取った『秦秦』だった。ところが、読みが『チンチン』となって日本では音がよくないと、中日友好の『友』から名付けた」というもの。さらに質疑応答では、席さんがトキのまねがうまいと聞いた参加者が「トキは交尾のとき、どんな声を出すのか」と水を向けたんだそうだ。オイオイ、そんなこと普通聞くかいな?すると、席さんがのどを使って「アッアッアッアー」って。これに会場は大爆笑に包まれたんだそうな。寝よっと。


3月27日(土)
『うわさどおりなら、買うのを決めた!P1コンシューマポータブル』

あちこちのニュースサイトを覗くと、5色iMacがどうも売り切れ寸前らしい。らしいというのは、あくまでも噂でAppleが発表したわけではない。そうだとしたら、この5色iMacは発売から終売まで一貫して品薄だったという、希有な大ヒット商品ということになろう。それでいて初期のボンダイブルーがまだ売られてていたり、その中古もソフマップでは山積みされていたりもするのだが。

少し先になるけど、5色のうちのひとつをある用途で購入しようかと考えていたが、それは間に合わないかもしれない。さて噂の続きになるが、次のiMacは300MHzで黒になるという話もある。5色はP1が引き継ぐということだろうか。あっ、これは私の予想。

その期待のP1コンシューマポータブルだが、O'Grady's PowerPageで語られている可能性ということだが、1,300ドルで300MHz、6GB、32MB、12.5 TFT、モデム、CD-ROMという構成とのこと。いまの為替レートで15,8000円ということになろうか。この仕様で、この価格!多少重かろうと、厚みがあろうと、大きめな取っ手に違和感があろうが、買った!決めた!!我が家ではこれから色の検討に入る。あのぅ、スーパー・スマートローンなんて噂はないんだろうか?

ここ数日iモードをとても気に入ってしまった勢いで、使用感などを書き続けていたが、その中で「お気に入り」ならぬ「お気に入らない」点をいくつか上げたが、その後に機能を理解しきれていなかった私の誤解がいくつか判明したので、iモードの名誉のためにも訂正させていただこう。

まずキータッチが軽すぎてすぐピッと押されてしまうというのは、メニューキーを2秒ほど押し続ければ「キー無効機能」になり、そうすればどう押されても大丈夫で、しかもその最中に電話が入っても出られる。そしてまた2秒押し続ければ元に戻るのだった。

それからWebページにアクセスすると、表示はテキストだけで画像は取り込まないと書いたが、2色のGIFは取り込めた。それならと私はあることを思いついて実行したのだが、それは次回に報告するとしましょう。フッフッフ。

もうひとつ、パケット量で課金なんて言われてもわからないから不安だと書いたが、これもiモードサービスにアクセスすると「きのうまでのパケット量を見る」というメニューが用意されていて、それを開くと当月1日からきのうまでの自分の累計使用量がちゃんと表示されるのだった。ちなみに購入以降の私の使用量は、通話がたった50円で、通信が500円ちょっとだって!ウフ。


3月26日(金)
『音声ダイアルでケータイをかける。深呼吸の後に多少大きな声で!』

ガキだよな、私も。iモードをいじっているのが面白くて、著作権も肖像権のことも知ってはいるが、1日だけその名のとおり爽やかな、広末涼子さんをトップに飾らせてやってください。なにしろミーハーなもので。きょうは少々壊れてます。

社で昼食をとりながら、そのiモードの操作説明書をめくっていると「音声ダイアル」というのをみつけた。たぶんiモード機種だけではなくて、最近のケータイにはついている機能なのだろう。部屋に人気がないのを見回してから、さっそく自分の声を登録してみた。こんなことやっているとこを、若い女子にでも見かけられたらと思うと、ちょっとだけドキドキしたりした。ちょっとだけね。説明の通り進めて、あっさりと設定は完了。さて、さっそくやってみようと思ったものの、そういえば妻Kの名を登録したのだった。まさか社内で、さすがにケータイに向かって妻Kの名を連呼する訳にもいかぬ。設定はしたんだけど。

そこで私は駐車場のマイカーに移動した。それでも周りに人気のないことを確認した。さーて、やってみちゃおう。まず、音声ダイアルキーを1秒ほど押し続ける。そこでiモードに向かって小さな声で妻Kの名「○○○!」と言ってみた。すると「該当する音声はありません」ときたもんだ。密室とはいえ、あー恥ずかしい。それではと意を決し、深呼吸の後に多少大きな声で妻Kの名「○○○!」を叫んでみた。すると液晶画面には音声登録された名が呼び出された。続いて「ダイアル!」と私が告げる。「流星号、流星号、応答せよ!」みたいな感じで。するとどうだ。ピポパピポとアクセスを始めたのだった。あわてて私は終了ボタンを押した。実用性は感じないが、こりゃ面白い。

本屋には相変わらず通っているが、最近はMacの雑誌を買うのがほとんどで、歴史小説やSFを中心にして貪るように読んでいた頃を思うと、グンと読書量は減ってしまった。その時間の分を超えるほどMacの前にいるのだ。それでもいい本に巡り会いたい。いま読みたいのは、胸がかきむしられて1ヶ月くらい感傷に浸ってしまいそうな大人の恋愛小説、それからホイチョイの「極楽スキー」、「まる金、まるビ」、初期の「VOW」のような、腹から当分笑えるような本はないかと。別に何かの反動でのチョイスではありません。


3月24日(水)
『不満を大きな満足がカバーして、iモードは当分私の肌身離さぬ存在になりそう』

まあ、こっちはほとんど見る方がおられないだろうから、iモード携帯で自分がアクセスして読み返して見るためにアップしたような、小さな液晶画面のための「きょうのトビトビ日記」だが、自分で読み込んでみてその動作の軽さには感動をおぼえたほどだ。このページのURLを打ち込めば、プロバイダを通すわけでもなく、パスワードを入れたPPPの接続ボタンを押すこともなく、更に灯台のアイコンをじっと見つめなくとも、瞬間的に「きょうのトビトビ日記」が表示されるのだ。それで自分の書いた文章をニタニタと読み直すのだから、こりゃ自己満足も極まれりというところか。

しかもiモードはこのURLをBookmarkしておけるのだ。「お気に入り」ではなくて「Bookmark」というのがなんだか嬉しくて、きょうだけで4回もアクセスした。アホだ。iモードでは、Webページを読み込んでもその中の画像は取り込まない。「
きょうのトビトビ日記」はテキストだけで2kほどだが、他のページでこれに近いコンセプトのページは?と考えてみて、そうか!いまやモバイルのマドンナPochiさんのところや、2400のヒーロー的存在Mizutaniさんの「極私的Mac的日記」などは、iモードだっていけそうだ。いちおう読み込んでBookmarkしておこう。

iモードの最初の機種なのだから仕方ないとは思うが、「お気に入ってない」ところも書いておこう。まず、液晶やボタンの照明だが、これがオレンジに輝くのだ。グリーンのほうが落ち着いていてよかったと私は思う。それから文字が細くて頼りない。これは8.5でOsaka Boldを見慣れているせいだろうか。それから入力ボタンのキータッチが軽やかすぎる。軽いから入力はしやすいけど、ポケットでもバッグでも入れておくと、ちょっと当たっただけでピッ!と押された状態になってしまう。繋がっちゃうんじゃないかとヒヤヒヤする。あとはボデーが真っ黒でツヤツヤだから、汚れがすごく目立つ。メガネを素手で触りまくっているような感じだ。朝はiモードを磨くことから始まる。なんちゃって。

普通の携帯よりは広い液晶の時刻表示の下には、設定によってグラフィックが表示される。海と山と太陽と星が時刻によって随時変わっていく。その風景にイルカが飛び跳ねたり、鳥が飛んでいくこともある。電源オン時の「Welcome to iモード」表示とともに、こういう遊び心を感じる作りがMacOSと共通した愛着につながっているようだ。不満を大きな満足がカバーして、iモードは当分私の肌身離さぬ存在になりそうだ。


3月23日(火)
『iモードがピッピッピっと鳴って、オーッ!I 've got m@il』

いいなあと思ったのに、どうも名前が覚えられない。それでビデオショップに行く度にパッケージの裏を見て、ようやくアタマに入った「グウィネス・パルトロウ」という難しいお名前。15日の日記では、いかにも私が見いだしたように「惚れた」などと書いたけど、TSUTAYAにはその数日後に、パルトロウコーナーが出来たりしたのでアレレと思っていたら、なんと今年のアカデミー主演女優賞に輝いたそうではないか。世界中で彼女をいいと思っていたらしく、惚れたなんて言っていた自分がかえって恥ずかしくなってきた。うーん、それならむしろ「キャメロン・ディアス」かななんて、浮気なことを考え始めている。

近頃ちょいと親しくさせてもらっている某銀行の副支店長に、会ったついでにiモードへの対応を尋ねたら、「聞いたこともない」とつれない。ならばと「こんどあなたの後輩になる広末ちゃんの携帯なんだけど・・」と言うと、「あぁ、それなら知ってますよぅ」だって。銀行でも残高照会の電話問い合わせなどに、かけ直したりと大きな労力がかかっているので、早急に対応できるよう準備中とのこと。広末ちゃんのおかげで話が通じた。そんなわけで、照会するまでもないような我が2銀行の口座ではあるが、現時点ではiモードの恩恵にはあずかれない。

それにしてもこのiモードに乗っているブラウザというのは、軽くてとても小気味がよい。残高照会はいまはできないが、その他の情報サービスはシュン、シュンとアクセスされて開いてくれる。気になるのは料金だけど、利用時間に関係なく、送受信したデータ量に応じて課金される。パケット量がいくつなんて言われても、何のことやら逆に心配が募る。ただ概算目安は示されていて、だいたい1情報で20〜40円くらいのようだ。たぶんイチバン使うと思われるメールは、1回に文字数は全角で250字までとなっていて、その最大250文字のメールを送信しても4.2円、受信なら2.1円というから、これならそう心配はいらないようだ。ちなみに15字ほどなら、受送信とも0.9円と安い。

先に購入されていた大阪の
岸田さんはそのiモードから、九州のeddieさんからはたぶんMacのEudoraから、さっそくメールをくださった。ありがとう。うちの妻KからもポストペットのBebeちゃんから送信してもらった。メールが到着するとピッピッピと小さな音がして(音を消す設定もできるようだ)、液晶画面の下の方に封筒マークが出る。アドレスは私の携帯ナンバーがユーザ名になって、090xxxxxxxx@docomo.ne.jpとなる。

容量に制限はあるしフィルタなんてのもないけど、メーラーとしてその他ほとんどのことができるのには驚いた。返信でRE:なんてのもアリなのだ。さてきょうから実験的にiモードほかWebページ閲覧可能なモバイラー用に、テキストのみの「きょうのトビトビ日記」のページもアップしてみようと思う。まあ、自分用です。いちおうURLはこうなります。
http://www.page.sannet.ne.jp/tktr/ing.html


3月22日(月)
『iモード開発者は、きっとMacユーザに違いない!と。何故なら・・』

日中で5〜6度、さきほど食事に行ったらバイパスのデジタル掲示板は1度と表示していた。暴風が吹き荒れて、積もりはしないけど1日中雪が舞っている。なんでも警報も出ているらしい。寒さが戻っていやな天気だけど、私の心はウキウキし通しなのだ。なぜなら昼に購入したiモードの携帯電話「デジタル・ムーバF501i」の設定と、やってみたいことが山ほどあるからだ。

現在iモード対応機種はF501iのみで、新製品の2種類が数日中に出る。先週にそれらの機種のカタログを見たら、F501iよりなんだかよさそうだったので、iモードを買おうと決めてはいたものの、ずっとその発売を待っていたのだ。きょうDoCoMoショップに問い合わせたら、もう見本が触れるというので、さっそく訪ねてみた。他の一般ショップも既に見て回ってあったのだけど、DoCoMoショップより数千円は安くても、それらの店ではウイークデイの11時頃までに申し込むと、ようやく夕方6時に電話番号がそのままの機種変更された現物が渡せるということで、それに対応できる時間もなければ、いまや1日預けるのも仕事に支障が出るので、多少高くなっても今回はDoCoMoショップで購入しようと決めてはいた。

新潟ではあさっての24日に発売されるというiモード新製品の現物を見たら、私のイメージとちょっと違っていたので、その場で既存の機種F501iの購入を申し出た。10ヶ月以上使用した携帯電話の機種変更は、1万円で引き取ってくれるんだそうで、差し引き2万5千いくらかになった。旧機種から新機種へのメモリの移行も、わずか10分ほどで完了。そこで「いろいろiモードで楽しめそうですけど、欠点はないんですか?」と聞いてみたら、「実はございます。まず黒で光ったデザインですので、すぐ指紋がついてしまいそれが目立つんです。これはサービスです」とメガネ拭きのようなものをくれた。「それから・・」「まだあるの?」「はい、キータッチが軽くて使いやすいんですけど、カバンなどに入れておくと、押されて入力されてしまうんです。まあ、それで繋がることはないと思いますけど。それから・・」「も、もういいです。自分で確かめます」とショップを出た。

ちょっといじってすぐわかった。これは当分楽しめそうだと。メール機能は明日から使用可だそうなので、他の使用感とともに改めて書かせていただくとしよう。とにかくいろいろできるようだ。ひとつだけ報告すると、「Internet」を選択して「Mac Beginner's Diary」のURLを入れてみたら、それこそ一瞬でこのトビトビ日記にアクセスされた!とても小さな液晶のiモードで日記を読む気にはならないが、読もうとすればできるのだ。自分のサイトだけに、軽やかに繋がったことがとても嬉しかった。

それときょうイチバン感動したこと。それは一度電源を切って入れ直してみたら・・そしたら、液晶になんと!「Welcome to 501i」と出て、さらにその下からトレードマークの「i」の文字が浮かび上がってきたのだ。あぁ、だからiMacの「i」なのか!!このiモードの開発者は、きっと漢字Talk7.5.5以前からのMacユーザに違いないと、私はニタニタと想像したのだった。もっとも、この携帯電話で再起動というのはないのだけど・・


3月21日(日)
「肌色だけじゃなくて、最近では日本語の色の表現にどうもズレがでてきているような」

ボンダイブルー
と名付けられたiMacが、hello(again)とスティーブ・ジョブスApple暫定CEOに抱えられて登場したときには、iMac自体はともかくとして、オーストラリアの海の色で表現するなんて、さすがApple!センスがいいと感心した。私のシドニー・ボンダイビーチでの想い出は、去年の9月9日のトビトビ日記に『アルバムを整理していて、ふっと想いだしたあの色』として書いた。凡人の私は次のiMacはどこの海か、森の色かと想像していたが、こんどはフルーツキャンデイの5色だっていうんだから、その辺からしてやっぱり売れる要素があるなと思う。想像を超えられた感動というやつだ。

AppleのCMを見る限り、もうベージュのMacは出ないようだ。そのベージュという色は日本語で表現すると「肌色ネズミ色の中間」か「土壁みたいな色」あたりになるのだろうか?その「肌色」という言い方は、人種差別につながる可能性があるということで、学校教育ではなくなるという。その新聞記事を読んで、あぁ、なるほどそういえばと私はそのことに気づいた。ネズミ色と言うけど、ミッキー・マウスは黒だし、茶色のもいれば、白いモルモットだっているじゃない。そうだ、茶色っていうけど、お茶は緑じゃない?ほうじ茶か玄米茶なの?極めつきは桃色だ。おいしい桃は白っぽくないかな。むしろ桃色と聞くだけで、変な連想をするのは私だけですか?

光の3原色であるR・G・Bを日本語で言えば赤・緑・青と、それぞれ色だけを指す名前が付いているけど、それをスキャニングした色材の3原色であるY・M・CにKのイエロー・マゼンタ・シアンの、黄色はいいとしても、紅色藍色ってずいぶん難しい表現になる。最後のKはスミだ。漢字で書けば。つや消し?もうこの辺までくると、やはり日本の色文化の歴史まで関わってきそうだ。ケチをつけたような書き方をしたけど、日本でもずいぶんカラーコーディネートが進んできているのだから、「肌色」だけでなくて、桃、橙、茶、水、ネズミ、灰などなど、色の呼び方について、この際考え直してもいいのではないだろうか。

きょうもNEW G3をショップで触ってきたのだけど、だんだん斬新なデザインに慣れてきて、あの青/白がとてもよく見えてきた。それにしてもあれはブルーベリーだろうか。というより夏の突き抜けたような美しいスカイブルー。私としてはもう少し落ち着いたブルーが出るといいのになあとも思う。

いずれにしても携帯できるMacがいつかは欲しい。次の101PowerbookP1コンシューマポータブルが派手な色になるとしたら、いまスゴク値が下がっている、重いけど落ち着いたブラックG3 Powerbookのほうがいいかななど、腕を組みながらマーキングする犬のように、売場を何周も廻ったのだった。1%ローンの案内を見つけて、危ないから明日はショップに行かないことにした。


3月20日
『Macintoshを思考の自転車にして、異能を発揮されているWebマスターたち』

呉エイジ」さんのWebページを読み進めるうちに、不遜な言い方をさせていただけば、この人の才能を3年越しでアクセス10万くらいのところにくすぶらせておくのは、実にもったいないとまで思ってしまった。ある意味でコンテンツも広くて深いが、表現手法が多彩にして実にエネルギッシュで、呉さんはとてもチャレンジ精神旺盛な人だと思う。先に寝る奥様にMacとInternetの制限時間を持たされながらも更新に励まれて、それでいてお子さんも2人いらっしゃるというのだから、どうなってるの?って思っちゃうが、そんなことに思いを巡らすこと自体も、実はすでに呉エイジさんの殻の中に、もう引き込まれているということのようだ。

どれも面白いが、そのひとつに「
バカペラの世界」というコーナーがある。要は呉エイジさんがひとりでアカペラの多重録音をした作品?なのだ。「金がない〜♪」とか「厳しい嫁さん〜♪」なんていうのを、バカバカしくも真剣に、それをひとりで怪しくハモっている。彼の説明によれば、住んでいる県営住宅では近所に迷惑だと奥様に攻められ、夜の河原、車の中、果ては実家の押入の中に出かけていって、真剣に「もういや〜♪」とか録音しているというのだ。歌がうまいわけでもないのに(失礼!)、このエネルギー、この真剣さはまさに愛すべきクレージー(呉エイジ)ではないか。そんなひたむきさに、笑いながらも心を打たれる。

この機械を使っていると、なにかを創り出してみたいという衝動が込み上げてくることがある、というのがMacintoshだと思う。スティーブ・ジョブズ氏の言う「思考の自転車」だ。それをWebにぶつけて、才能を発揮されているようなページを発見したときは、なんとも嬉しいものだ。

そういう意味でMacとInternetに出会って、Webページに異才を放っていると最近思うのは、この「
呉エイジ」さんであり、70話近くも「マックな女」の自作マンガをアップされているararaさん、6人の子供に囲まれながら夫婦でMacライフを楽しみ、毎日大量の私的見解をアップし続ける「Bonzoko」のやっくんLionさんの小説を連載でアップしたり、Mac界に毒ガスをはき続ける「お子さま法典」の異能者ポリちゃん、そしてマスコミに左右されず、自分の言葉でMacなダイアリーを更新している人たちと、彼らの存在は私にとって眩しくもあり、今やかけがえのない存在にすらなっているのだ。


3月19日(金)
『教えられずとも季節をちゃーんと察知する桜と、私の根拠のない相性の断定』

やっくん
の棲息する甲府地方気象台は18日午後、全国のトップを切って桜の開花を発表した。甲府はよほど暖かい日が続いているらしい。これは平年より14日、同気象台の観測史上最も早い開花となったそうだ。こういうのを聞くと、地球の温暖化も加速してきているのかと感じてしまう。

このペースだとピッカピッカの1年生の入学式では、校庭の桜はもうすっかり散ってしまっているようなことになるのだろうか。新潟の開花予想日は4月8日だそうだが、やっぱりずいぶん寒いところに住んでいることになる。遅くてなんだか悔しい。それにしても温度計を持っているわけでも、サーモスタットをつけている訳でもないのに、季節をちゃーんと察知してあんなに美しい花を咲かせるんだから、桜って大したヤツだ。

車に乗っていて、しょっちゅう通る道。青の時間が短い交差点の道路側なのに、いつもギリギリで通過できる信号がある。逆にめったに赤にならないところなのに、必ずといっていいほどつかまる信号があったりする。そういう不思議な現象を、私は「信号と我が車との相性」と括っている。科学的な根拠は一切ない。

そういえば去年の暮れに購入したCD-Rを、まだなかなか使いこなせていない。そのCD-Rだけど、どうやら「ディスクとメディアの相性」というのが厳然とあるようだ。相性が悪いというのはどういうことかというと、CD-Rメディアにコピー中に「トラブルがありました」というようなメッセージが出て、途中で止めてしまうのだ。書き換えのできないCD-Rメディアは、それでホントのゴミ箱行きになる。コピースピードを落としたりして何度かチャレンジしても、同じメーカーのメディアだとやっぱり飛んでしまう。ウチのYAMAHAのCRW4416SXの場合、TDKのメディアにしてから偶然かもしれないが一度も飛ばなくなった。私はこれは「YAMAHAとTDKは相性がいい」と判断した。もちろん私の言うことだ。やっぱり科学的な根拠は一切ない。

Macintoshのエクセルで作ったと思われるデータ表が私のデスクに届いた。数字がとてもお洒落に感じたので、わざわざ作った本人のところまで、何というフォントを使用しているのか聞きに行った。すると、よくぞ聞いてくれたという顔で「Times New Romanです。サイズを大きくしても綺麗なんですよ。ネッ!Macっぽいでしょ?」って。いいねえ、その「Macっぽいでしょ?」って言い方。うまく説明できないけど、そのMacっぽいのが私は好きなんだ。


3月18日(木)
『いまごろ感心するNetscape。踊るツールバー、場所の大捜査線』

朝に体調が優れなかったり気分が乗らないことで、これまで多くの失敗を積み上げてきてしまったという後悔がある。それでというわけでもないが、出勤時に会社が遠くに見えてきたら、これはというCDをダッシュボードのディスクに押し込む。長いことY.M.Oの「ビハインド・ザ・マスク」にしてきたが、さすがに飽きた。次に「ロッキー」にしてみたんだけど、我ながらちょっと大げさに感じてこれは短期間で止めた。それで今は!というと、「踊る大捜査線」だ!!小気味よいパーカッションに厚みのあるストリングスで、♪チャッチャカチャーと鳴らして「よーっしゃー!」と門をぐぐって1日をスタートさせるのだ。ヤナおやじー。

その「踊る大捜査線」だけど、ビデオで1〜4、歳末、夏、秋スペシャルと観て、あとは劇場編を残すのみとなった。クレーンを多用したカメラワークとテンポのあるサウンド、なにより織田裕二、いかりや長介をはじめとした登場人物のキャラクターが抜群にいい。とくに舞台となる湾岸署の署長、副署長、課長の3人トリオは最高だ。映画のビデオ化、次のスペシャルを楽しみにしている。

ところで先日いつものようにNetscapeでWebサーフィンをしていて、ひょんなことから「戻る」とか「次」の「ツールバー」が消えてなくなっちゃっているのに気づいた。それからさんざっぱらいじって判ったのだけど、「ツールバー」やその下の「場所」のところのイチバン左のブツブツがあるところをクリックすると、消えて表示を広く使えるようにできているのが判った。ついでにもう一度クリックすれば再表示されることも偶然ながら知った。なるほどーと、いまごろ感心したりして。月50時間も接続していてこれだ。

それからスクリーンショットでも偶然発見したことがある。もちろん私が知らなかっただけのことなのだけど、「コマンド+シフト+3」でカシャッと、デスクトップ全体が一瞬でPICTファイルになるのは基本。それに「コマンド+シフト+4」にすれば、指定した範囲が撮れるというところまでは知っていた。それで今回判って喜んでいるのは、キーボードのcapslockを押しておいて「コマンド+シフト+4」にすると、黒い二重丸みたいのが現れる。これを選択するウインドウに焦点をあててクリックすると、なんとカシャッという音とともにそのウインドウだけのピクトファイルが撮れるのだ。こういうのを発見すると嬉しくて。これはNetscapeのウインドウ内だけのスクリーンショットなど、けっこう便利に使えそうだ。


3月15日(月)
『Mac Beginner's Diaryという日記に名を借りたラブレター』

B級モノかなと、大した期待もしないで観たビデオ「大いなる遺産」は、なかなかの佳作であった。主人公の少年フィンに、すっかり感情移入してしまった。少年から青年へと延々と想い続けても、心がどこにあるのだかつかみどころのない相手の美女はグウィネス・パルトロウ。彼女に私も惚れてしまった。細くてグラマーでもなく特別な美人でもないけど、その不思議な微笑みに心をかき乱される。決して思い通りにはならないMacのような人。当分彼女の出ている映画のビデオを追い続ける。だ・か・ら、惚れたの!

ついでに過去に惚れた女優を白状すると、トラックのCMになんかに出るずっと前の可憐な頃のダイアン・レイン。「ストリート・オブ・ファイア」はレーザー・ディスクで10回以上観た。荒くれ男たちが熱狂する前で、キレのいいロックを歌う赤い唇が印象的だった。その最中に悪党団に彼女は誘拐されてしまう。そしてマイケル・パレが巣窟に乗り込んで助け出す。なのにこれまたまるでMacのように、劇的に生還できたことなどおくびにも出さない顔をして、再び戻れたステージで彼女はこんどはバラードをしっとり歌う。そこに惚れた。

そのずっと前は、この世の人とは思えないくらい眩しかったキム・ベイシンガー。やっとパフォーマを買えた頃、9500が一生自分とは交わることがないマシンに思えた。そんな遠くで眺めるしかない感じで、キム・ベイシンガーに惚れた。だから彼女が端役で出ている映画もだいたい観た。

その前は中学生のときに観た映画「アイドルを探せ」のシルヴィー・バルタン。間奏ののちのポショポショ歌うフランス語のハスキーな声とブロンドに、恥ずかしながらかなり真剣に惚れた。生徒手帳には映画雑誌から切り抜いた、彼女がステージで歌っている白黒の写真を入れていた。仕事をしながら、ときにボヤッとMacへ想いをよせるように、授業中その写真に見入っていて、先生に注意されたこともあったっけな。

言ってもかなわぬ女優に惚れた、惚れたと書き連ねたが、Macを思う気持ちはその「惚れた」という感情にかなり近い。そして「Mac Beginner's Diary」という日記に名を借りたラブレターを、もう私は2年半も書き続けている。それでもまだまだ書き尽くせない。


3月14日(日)
『3つのアナログポートをフル活用、一斉に鳴る呼び出し音を聞きながら思うこと』

自宅にAterm IT55を、そして我が第二基地にはAterm IT45をと、逆さまに設置し直した。IT55のほうはアナログポートが3つあるので、それを有効に使おうと考えたからだ。笑わないでいただきたいが、こうして自宅ではFAX電話機2台、普通の電話機1台が親機としてIT55のジャックに繋がり、更に!それらの子機が5台、家中に配置された。一斉に鳴ると、ちとウルサイ。ちなみにウチは自宅で商売などやってるわけではない。

更に、更に!構成員それぞれが、携帯電話を肌身離さず持ち歩いており、そのすべてに対してNTTとDoCoMoから、私宛に毎月きっちりと請求いただいている。ISDNのほうはタイムプラス、携帯の方は家族サービスを利用させてもらってはいても、けっこうなお得意ということになろう。こうして家のどこにどういう体勢でいようとも、ちょっと手を伸ばせば外の世界と会話ができる環境ができあがった。別に私自身電話で話すのはあんまり好きでもないのに、いつの間にかこんなことになった。

こうなってみると最初にどの受話器で取るか、けっこう問題なのだ。ヘタに取ると、切り替えたい子機にすぐに繋げられなくなったりする。例えばAポートの電話で受けて、Cポートの子機に切り替えたいときは、まず「♯*3」でTAを通してCポートの親機に転送して、それからCの子機を呼び出して切り替えることになる。これをかろうじて理解しているのは私と妻Kだけで、その他の構成員はいっさい触らないということに相成った。いざ停電のときは、Aポートの電話しか使えなくなることなども、よく覚えておこう。

電話といえば、この夏からテレフォンカードが大幅に変わっていくらしい。なんでもカードにICチップが埋め込まれ、こんどは穴を開けずに料金を関知するそうで、公衆電話も新機種に設置し直されるという。それと初めて5年という有効期限がつくんだそうだ。こうなるとカード蒐集には大きな影響があるかもしれない。テレフォンカードには「使わない電話代の先払い」という、記念切手と同じ発想があったと思うが、これで大きくその性格が変わることになろう。

それでも「留守番電話」を考えた人はエライと思う。なにしろ留守なら繋がらなかった電話が、この機能のお陰でほとんど繋がっちゃって、否応なく10円を支払うことになるのだ。便利でもときとしてありがた迷惑な機能だが、きっと電話会社にとっては大変な売上貢献だろう。他国と比べても目先のサービスを揃えてくれるより、そろそろ抜本的な料金体系の見直しをお願いしたいと、8台の電話機に囲まれながらきょうは切実に思った次第。


3月13日(土)
『Macの前で大声張り上げこんなに笑ったのは初めて!クレエイジなページ』


bonzoko
のやっくんが「行けばわかる!」って教えてくれた「呉エイジ」さんのページには、Macの前で初めてというくらい大声で笑わせていただいた。さっ、きょうも続きを読みましょう。概ね読んだら、応援?のメールを送るつもり。がんばれ!クレイジー!!

プッハーッ。ワハハハハハハハハハハハハハハハハハ・・・ワ〜〜ッハッハッハッハッハッハッハッハッハと、きのうの真夜中にゃこのくらい笑った。12時に寝るつもりが1時半になっちゃった。Webで出会った呉エイジさんの「
Kure's HomePage」だ。こんなに楽しいページを知ってわたしゃ幸せだ。

とにかく誰かに教えたくて、土曜の仕事前の朝なのに、急遽お知らせ更新した。そして短い感想を書いたメールをご本人にも送信した。家に帰ってからは妻Kにもすぐ読ませた。そして改めて後ろから一緒に読んで、またひとしきり笑わせてもらった。それから食事をしながら妻Kと面白かった箇所を復唱しあった。そのうち会話が関西弁になり始めた。すごい影響力だ。さっそくいただいた返信には「マックユーザーの一番の敵は嫁さんかもしれません」と記されてあった。

まず「我が妻との闘争」を一挙に読む。とにかくいじらしいMacユーザのエイジさん。思いもよらぬ口撃で攻めまくる奥様。そのやりとりが抱腹絶倒だ。それから旧ファミコンへのあくなき情熱を綴った「8bit NOW」は、ちょっと読み始めてあとにとっておくことにした。こんどのプレステ2というのは128bitでしたっけ?夢中で旧ファミコンにこだわるところがいいね。そして「雑文の匣」の第1話「すごい面接」を読みながら、私の腹はとうとうよじれてしまい、ついにキーボードの上に突っ伏して笑い続けた。ヒーッヒーッ、腹イテェ。これ以上読んだら明日の仕事にこたえると思って接続を切った。他にもマンガコーナーやアカペラなど、創造的なテキストがふんだんにありそうで、これは当分楽しませていただけそうだ。

こんなに人のWebページを誉めたことがあっただろうか?それほど呉エイジ(クレイジー)さんの文章力に感心した。それに比べて私の日記などお恥ずかしい限りだ。それでも彼のを読んでいて、似たような経験や体験を私も猛烈に書きたくなったきた。それはまた明日以降に、私の場合トビトビでアップさせていただくとしよう。


3月12日(金)
『ファイナルファンタジーVIIIにバグが発見されたことで思い出したゲーム』

やったことないのだから論評などできないのだけど、もう300万本近くの出荷がされたというプレーステーションの大ヒットゲーム、「ファイナルファンタジーVIII」にバグが発見されたという。2月の末に新聞やテレビで報道されていたらしいのを別の記事で知った。いまはその後の対応で戻したようだが、スクウェアの株も一時は2600円台から2200円まで落ちたりしていたらしい。

興味を持ったので
スクウェアのWebページを探してみると、この不具合に関して説明が出ていた。それによれば『1. ディスク3枚目で「トラビア渓谷」をクリアする。2. 1.の後に「セントラ遺跡」での制限時間付イベントに臨む。3. 「セントラ遺跡」内での敵との戦闘中に制限時間に達した際に、「やめる・ゲーム オーバー」を選ばずに「遺跡入口まで戻って再トライする」を選んでしまった場合』という、3つの要素が重なったときにフリーズしたりする可能性があるのだという。そこまで延々とゲームを進めてきた人には、それはそれは腹の立つことだろう。

発売前に98日間、130人で約5万2000時間かけてチェックしたのにこの不具合を防げなかったと、週刊アスキーの記事にはある。ご苦労なことだと同情はするが、それでもゲームだけでなくコンピュータ業界全般に、「バグでした」なんて、簡単に言い過ぎる傾向があると私は前から思っている。一概には言い切れないが、場合によっては不良品を売ったことになるのではないか?

もの凄いスピードで突っ走っている業界だからこそ、そういうことが起こるのだろうが、人の生活に密着した業界でバグなんて起こしたら、それこそ人の生死に関わることだってあり得るのだ。あとで修正がきかないことだってある。だから改良や新開発によるバージョンアップと、うっかりミスの修正バージョンアップを、ごちゃ混ぜに説明されたりすると、とても抵抗を感じる。

日本にまだファミコンもなく、テレビゲームといったら「テニス」くらいしかなかった頃、それにちょっと毛の生えた「野球テレビゲーム」が発売された。メーカーは忘れたが発売直後にさっそく手に入れた私は、そのゲームのある攻撃パターンでタッチアップをしようとすると、チェンジになってしまうという「バグ」を発見した。メーカーに連絡をすると、初めてのクレームのようなことを言われた。指示通り現品を戻すと、まもなく新品が送られてきた。いちおう私の見つけたバグの出るパターンにしてみたら、またまた同じようにチェンジになってしまう。あきれた私はもう一度以前の担当の方に連絡した。するともう一度送り返してくれと言う。3度目の正直と期待して送られてきたものも、やっぱりチェンジになった。直してないのだ。まもなくその商品は中止になった。こういう体質は、どれほど変わってきているのだろうか?


3月11日(木)
『ISDN化への工事は10分で完了するが、嬉しいことばかりでもなくて』

2年前に自宅と、そして今回とISDN化を2回体験した。それを短く書いたら何本か質問メールをいただいた。まだまだこれからISDNへの移行を考えられている方もおられようから、
10分間で終わった工事の顛末をちょっと紹介しておこう。なお、DSU内蔵型のTA(ターミナル・アダプタ)が用意してある前提の話である。

工事というと作業服のおじさんが訪ねてくるように想像しがちだが、工事といっても局内工事なのだ。誰も訪ねてはこない。約束の日に、こちらから教えられた番号に「これからISDNの無派遣工事をお願いします」と電話する。私など午後の約束だったのに、自分の都合で午前中に恐る恐る連絡してみたが、気持ちよく対応してくださった。すいませーん。

こちらの電話番号を告げると、「では、これから工事を開始します」と言われるので、それでいったん電話を切る。そうしたら大急ぎで手持ちのTAを接続をする。接続はモジュラージャックと繋げてから、ウチのMacの場合はシリアルポートにも繋げる。電話機やFAXはアナログポートのジャックに繋げる。あとは電源を入れるだけ。10分もするとTAに接続した電話機が鳴る。「ISDN、無事開通しました」「ありがとうございました」と係りの方に挨拶して、これですべて完了だ。

たまに「極性が逆なので、繋がりません」と連絡がくる場合もあるらしい。それでも慌てることはない。係りの方にTAの型式を言えば、「どのスイッチを下げてください」などと教えてくれて、その通りにすれば繋がる。さっそくアクセスしてみる。するとつっかえがちの水道管がスイスイ通るように、Webサーフィンが快適になる。何よりPPPの接続ボタンを押してから待たなくてよくなる。押してからイチ・ニノ・サンくらいで繋がるようになるのは嬉しい。

残念ながらいいことばかりではない。新たにタイムプラスやテレホーダイのサービスは、
ISDN申し込み時に改めて申し込み直さねばならない。じゃ開通したその日からと当然こちらは思うが、NTTの締め日単位でしか対応されないのだ。だからその締め日までは、サービスなし期間になってしまう。「なんとかならないんですか?」と聞くと、「ISDN開始日を締め日直前の日に遅らせるしかないんです。すいません」などと謝られてしまう。窓口の人もまずいのは判っているのだ。このへんがNTTらしさの消えないところだ。コンピュータの都合だと言いたいのだろうが、じゃあソロバンで計算してくれと客は思うのだ。そんなわけで私も今月は25日まで、時間をかなり気にしながらのInternetになっている次第である。


3月9日(火)
『明るい未来が見えてきたから、さらにいまを厳しく改革しようと考える会社』

スティーブ・ジョブズApple暫定CEOも、筑紫哲也氏のインタビュー中で「我々はソニーという会社を尊敬している」と述べていた。売上高はさらに伸びて6兆円近く、グループ在籍者17万人、最近ではプレー・ステーション2のスペックの凄さで驚かせてくれたそのソニーが、きょう組織の抜本的な再編策と、それに伴い2002年までに、1万7000人規模の人員削減策を明らかにしたという。絶好調の会社がなんで?と、私のような凡人は思ってしまう。モモちゃんで遊んでいるバヤイじゃなーい!

ソニーは5年前にいち早く「社内カンパニー制」を始めて注目を集めて、それを参考に「カンパニー制」の導入に踏み切った会社も多かった。私も当時ずいぶん本で勉強させてもらったものだ。去年から出井社長は「ネットワーク化」という言葉を盛んに強調されていたそうだが、それを押し進めていくのに、いまの社内分権化された「カンパニー制」では、そぐわなくなってきたということだろうか。

夕刊フジによれば、ソニーは現在10ある社内カンパニーを4つのユニットに集約。これに家庭用ゲーム機プレイ・ステーションを手がけるソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)を加えて、エレクトロニクス事業の核とするのだという。どうやらこれは、AV機器などの各製品をすべてデジタル化して、VAIOやPSに接続できるようにするほか、CSでのソフト活用をするといった戦略への、先を見越した上でのリストラ、まさに事業再構築案のようだ。

いまがうまくいっているなら、このまま進めばいいじゃないかと思うものだ。しかしソニーという会社は、明るい未来が見えてきたから、さらにいまを厳しく改革しようというのだ。この政策の本当のところは知り得る由もないが、この発表を聞く限り、すごい会社だと圧倒される思いだ。きょうの東京株式市場では、この組織改革策を好感してソニー株が人気を集めて、前日比890円高の1万940円まで上がったという。

私の第二基地ISDN化は10分で完了した。あれほど来ていたNTTからのISDN化への手紙、電話は、ピタッと止んだ。お見事!


3月7日(日)
『私の人生を見透かすような、私の知られざる伝説をいまごろ読んで大喜び』

紹介が遅きに失した感もあるが、「伝説」をご存じだろうか?「--生涯の伝説の全部(の一部(^^;)--あなたの知られざる生涯の伝説を綴る(ねつ造とも言う(笑))」という副題のついたこのページに、一度行ってみてください。そして本名でもネット名でもニックネームでもいいから「伝説」ボタンをクリックするだけでいい。すると数秒後には、あなたにまつわる胡散臭い?愉快な「伝説」がそこに語られる。ちなみに私の「伝説」はこのように出てきた。

tktrの伝説はこのように語り継がれる・・・

美少女ゲームのパッケージの中からtktrが飛び出してきた。
13歳の時 セクシーコマンドー部に入部、頭角を現す。
22歳のころ、宇宙から訪れた美少女に結婚をせまられる。
29歳のとき、ふとした事からカップルになり呪われる。
大きな声では言えないがtktrには、ホクロの数を数え合う「ワイルドな兄貴ぃ」がいる。
ちなみに、ファミコンなどがバグった時にカセットと本体の結合部に息を吹きかける、という習慣はtktrが作った。CDを冷凍庫に入れると音質がよくなる、というのはtktrが発見したと思われがちだが、間違いである。
「部長がなんでえ、ケッ」「tktrさん、飲み過ぎですよ」
54歳、SM○Pの追加メンバーとして大活躍。
このことはノストラダムスの予言にも記されている。
62歳、転職して家庭教師に。「tktr先生!」
75歳の時、「いくさが始まるぞ−」と、叫びながら町中を駆け回り、一躍時の人に。
ついたあだ名が「暗黒さん」
Swords to Plowsharesを喰らってゲームから除外。tktrは今でも、アーナムジンと一緒に畑を耕しているらしい。


作者は1262個のデータベースを作ってあって、名前を入力するとそこから一瞬にして「
伝説」を語ってくださる仕組みを作られているらしい。すごい!しかし・・なんだか「tktrの伝説」は、私を知った上で語られているようではないの。わっはっは。

街をブラブラと1日歩いた。
T-ZONE新潟店には、どこにもナイナイと伝え聞いているDVD内蔵モデル3台はじめ、4種のNew 青/白 G3のすべての在庫が店頭に積まれていた。しかしiMacの山積みには、すべて予約カードが張られているようで、相変わらず売れているようだ。それにしてもストロベリーiMacのアタマについている、赤いアップルマークは愛しいほどかわいい。


3月4日(木)
『NTTの対応の改善を目の当たりにしてやたらと感動するに至った強烈なある体験』

きのうはNTTに行って、ありがとうと心底思いつつサービスステーションを出たと書いたが、案の定というか「自分にはこんな腹立つことが最近ありましたよ」というメールを数本いただいた。皆さんにはそうかもしれないが、私は私なりの想像を遙かに超える応対に感動したのだ。というのも、NTTという社名になるずっと前に、強烈な体験をしているからかもしれない。

私が小学校の高学年になる頃、両親はたぶんかなりの苦労をして横浜の郊外に家を新築した。ようやく各家庭に電話が普及し始めていた。申し込んでも3ヶ月待ちくらいは当たり前で、それより早くなったら儲けもん、工事がいつになるかはハッキリしないような待ち方だったと記憶している。しかもどういう事情かはわからないけど、ウチの地域は単独電話が引けず、見ず知らずの家と否応なく親子電話を組まされた。

ある日妹と留守番をしていると、おっかなそうな作業服のおじさんが2人来て、これから設置工事をするという。ようやくウチにも電話が入るという喜びで、私と妹は顔を見合わせた。ところがそのおじさんたちは何の躊躇もなく、こともあろうに新築間もない我が家に、土足のまま上がってきて作業を始めたのだ。これには子供心にも、家を建てた親の苦労を少しは知っているから、悔しくて文句を言いたいけど怖くて声も出ない。結局このことは後になっても両親には話さなかった。相手が子供だからなめたのだろうが、風土がおごっているとこんなとんでもない現象が起こるのだ。

そんな記憶をアタマの奥に秘めながら、申し込みへの対応の改善、受付の爽やかなお嬢さんの応対に、きのうは感動したのだ。いい気持ちでいたのに、きょう帰るとまた留守電の緑のランプがピコピコしている。もしやと思いながらボタンを押すと「NTTですが、タイムプラスはいかがでしょうか?」だってさ。とっくに入っているってば。ちょっと買いかぶり過ぎただろうか?

私はこの日記の中で本国のアップルやアップルコンピュータ全体を言おうとするとき『Apple』と、そしてその日本法人を『アップルジャパン』とあまり深くは考えずに表記していた。アメリカからの通販でまもなく初代!?ボンダイブルーiMacが届くという
MacTreeの岸田さんより、「社名だから表記が違うと失礼では」という指摘をもらった。

それはそのとおりでした。株式会社を社名の先か後かを間違えたって、ビジネス上大変失礼になる。
正式社名は日本名でアップルコンピュータ株式会社、英語名でApple Japan,Inc.
だそうだ。これからはキチンと表記すべきときはこう書くようにします。しかしMacintoshもMacOSもMacの愛称で呼ばせてもらうように、このいい加減な日記の中でウダウダと書くときは、「アップル」と呼ばせてもらっていいですよね?


3月3日(水)
『想像を超えていたNTTの清々しい対応の変化に、感謝の気持ちで店を出た』

思いついたが吉日だ。朝起きたときには、もうこの私の第二基地ISDN化を心に決めていた。ヤマハのルーター(黒くて真四角のカッコイイやつ)を購入したから、使っていたTAが余っていると言っていたTクンを思いついて就業前に声をかけると、ありがたくも譲ってくれると言う。こうしてNECのAterm55を、おかげさまで当時の価格の3分の1程度でさっそく確保できたのである。

その勢いで昼時間を利用してNTTのサービスステーションを訪ねると、担当してくれる女性が「いらっしゃいませ」と、起立して迎えてくれた。電話をアナログからISDNに変えたい旨伝えると、「ありがとうございます」と言うやいなや2台のパソコンを猛烈なスピードでかまして(失礼)、「土日をはさんで4日後以降のご都合の良い日に工事ができます」と、まさに即答された。

たった4日?!早くなったろうとは予想はしていたが、4日とは恐れ入りました。なにしろ2年くらい前だかに自宅をISDNにするために申し込んだときなど、「2ヶ月後にどうしてもなる」というのを、満面の笑みと鍛えた応酬話法で「ではなんとか3週間後にはめ込みましょう」の返事を勝ち取って自慢したものだった。

しかもこちらの都合のつく指定日には、NTTからの連絡を待つのではなく、こちらから「今から始めてください」と電話するのだそうだ。局内工事中に、こっちはTAとMacと電話線を繋いでおく。もし不具合があった場合は、携帯に連絡してくれるというのだからありがたい。

さらにデータを見ながら「お客様のご利用時間ですと、タイムプラスがあればテレホーダイは外したほうがお得かも知れません」「では、外してください」「かしこまりました」ときたモンだ。なんて親切なの!!民営化され、競争にもまれる中で、私の知らぬ間にNTTは体質を変えることにずいぶんと成果を出されたようだ。

ついでにひとつ質問をさせてもらった。「テレホーダイやタイムプラスのように、ある時間から料金が変わる場合、例えば22:59や7:59からかけ始めたときは、料金はどうなるんですか?」「はい、時報とともに料金が変わるようになっております」「へえ、アタマのいい機械なんですねえ。私なんかテレホーダイを117で時報を聞いてから始めてました。わっはっは(ばーか)」「ふふふ。何か他にも不都合やご質問がございましたら、この電話番号の私までご連絡ください」。その清々しい応対に、ありがとうと心底思いながら私は店を後にした。


3月2日(火)
『秘密?基地がNTTの総攻撃に遭って、もう陥落寸前なり』

知る人ぞ知る私の秘密?基地は、N市の中心の川沿いにある。ここでは時間さえ取れれば、好きな珈琲など飲みながらじっくりと読書するもよし、存分にInternetに浸ることも出来る環境が構築されているが、最近はシコタマ酔っぱらって帰ってバタンキューか、風邪引いて寝ていることが多くて情けない。

ここのメインマシンは8500/180だ。これをここに持ってくるために、自宅に無理してG3/DT266を購入したのだ。G3/DT266にZIPが内蔵されているので、余った外付けZIP、押入に入っていた一代前のエプソンMJ-930、スピーカーなども繋がっている。第二基地としては、まあ、いいところだろうと自己満足している。。しかし問題はInternetへの接続が56Kモデムだということだ。ISDNに慣れた身には、接続されるまでの待ち時間がなんともつらい。

ここをなぜISDNにしていなかったかというと、接続工事日に部屋に待機しているという時間が取れそうもないことと、なによりTAまで買う余裕がなかった。(とか言って56Kモデムは買った)それから秘密?基地だけに、モデムで接続中に電話がお話中になっても支障がない。それからISDNのテレホーダイは2400円と高いのも、なんだか気に入らなかった。

ところがこの基地が、現在NTTの総攻撃に遭っているのだ。あれほどお役所仕事、殿様商売と思っていたNTTが、「ISDNになさいませんか?」という封書を毎週のように送ってよこして、もう5通たまった。さらにここ数日は、部屋に戻ると留守電に「1件メッセージがあります」と緑のランプがピコピコしてるので、ドキドキしながら聞いてみると、これがまたまたNTTさんなのね。きのうはうら若い女性の声で「ISDNに変更されませんか?お留守のようなので、またかけさせていただきます」と、そしてきょうは男性のドラ声で同じメッセージが入っていた。

おそらくアナログでInternet接続している電話番号に、ローラー作戦を敢行しているようだ。NTTもずいぶん変わったものだ。そうせざるを得ない環境の変化もあろうが、その姿勢に私は好感を持った。それで安いTAが見つかれば・・こっちもISDNにするか・・という気にちょっとなってきた。頑固で気むずかしいことを言ってはいるが、なにしろひたむきな回数攻撃にはめっぽう弱いのだ。陥落寸前なり。


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