tktr 週末更新日記  9911

もともと週末しかMacの前に座れなかったはずなのに、最近は更新をしない日がトビトビになっているMac Diaryです。
ビギナーのtktrがその日感じたことを綴っていますから未確認情報が含まれています。
必ずしも内容は保証されませんので、くれぐれもご注意いただきたいと思います。
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11月30日(火)
『せっかくのデスクトップ機は放っておいてPowerBookにそれぞれ没頭するG3的生活』

ISDNに接続されているデスクトップ機は放っておいて、夫婦でテーブルにPowerBookを向かい合わせ、別々にわざわざ内蔵モデムでInternetに接続している光景は異様かも知れぬ。こりゃ子供が誰かの家に集まって、個々にテレビゲームに熱中して遊ぶという話を批判できないかも。用があったらメールで知らせようって?アホか。

趣味に毛の生えたような暇な店に出ているときに、妻Kがメールチェックなどをするだけのために、MacはMacでも果たしてPowerBook G3が必要なのか?と少々後悔も走る。それでもいい大人がどうしてもっ!ってきかないんだから、しょうがねえや。それほど他の何を差し置いてもと思うほど、Macintosh PowerBook G3(液晶の下にそう書いてある)は魅力的だもの。

ちょっと見るとまるで同じに見える400MHzと333MHz。ところが並べていじってみるとやっぱりいろいろと違う。400MHzがMacOS 8.6で、333MHzがプリインストールでMacOS 9だから、その違いもあるかもしれない。Finderを操作していて400MHzにSpeed Doublerが入っていても、333MHzでほとんど違和感がない。G3/333自体が相当なパワーだと言うことだろう。ただスリーブからの復帰はかなり時間がかかる。これはOSの問題だろうか。

液晶は充分なクオリティーとはいえ、比べるとやっぱり違う。それは同じデスクトップピクチャにしてみると1670万色でも見劣りを感じてしまう。それからハードディスクとCD-ROMの動く音が少し大きい。音の種類も金属的でちょっと違う。私はしょっちゅう頬ずりしているからよくわかる。冗談だってば。まあ、それほど400MHzは静かということだ。でもDVD-ROMがついていないとはいえ、こうしてみると私も333MHzで十分だったかな?と、またまた後悔が走る。

価格が13万円も違うのだから、いろいろ違っていてもらわねば困る。しかし明らかに333MHzのほうが優っている?と思われるのは、上部蓋裏側のAppleマークの起動時の光り方。400MHzでは部屋の電気を消すとようやく白い林檎が浮き上がってくる程度なのに、333MHzは蛍光灯が点いているかのごとく輝き続ける。20Wと60Wの電球の違いくらいの感じ。これには負けた。

いずれにしろこれだけ欠品が続いたPowerBook G3/99の、2台目をいまごろ買ったことがどういうことになるのか判らない。しかしささやかな書斎のデスクによく似合う、このPowerBookのクオリティーに私は満足している。


11月29日(月)
『Apple Store-in-Storeでブルーベリーibookを買っちゃおうとしてから』

行くだけで楽しいSofmap GIGASTORE 新潟店 Mac Collectionの、ibook売場の前で腕組みをしばしする。妻Kのためのブルーベリーを勢いつけて買いに来たのに二人とも決断がつかない。陳列台の下には在庫の箱がたくさん積まれている。「もう少し考えてからにしよう」「・・・」「また来ようか?」「どうせ買うならワタシもPowerBookが欲しい!」「にゃんだとぉ!?」

どこにそれぞれデスクトップを構えながら、さらにPowerBook G3をそ・れ・ぞ・れ持ち歩くような夫婦がいるだろう?しかも少々仕事でも利用するものの、そのほとんどが趣味で使っているのに。じっくり考えれば、そんなにMacな贅沢をしていい理由もみつからない。「iMacなら2台買えるよ」と問いかけても、シックでハイクオリティーなPowerBookを持ち歩く、自分のイメージをアタマに駆けめぐらせちゃった人には、何を言ってももはや無駄なのであります。よーく知っとります。

Mac Collectionと名乗るだけあって、やはりPowerBookデモ機陳列台の下には多くの在庫が積んである。すでに店に着いてから1時間ちかくたっていた。深呼吸をしたあと意を決して近くにいた店員さんに「この333MHzを欲しい」旨を伝えると、「そちらは在庫がありません」とそっけない。「下に在庫がいっぱいあるじゃない」と主張すると、「それは箱だけです」とのこと。なんと売場のボリューム感を出すためのアンコですか?「新潟では当店だけのibookは在庫がございますけど」って、それより在庫がない商品はそれなりの表示をしておいていただきたい。

がっかりしながら私たちは
T-Zone新潟店に急いだ。決めたとたんにせっかちになる性格だ。そこのMac売場の展示品に、「即納できます」のPOPをみつけたときは何だかホッとした。なんでこんなにがんばるんだろう?本体の価格は298000円そのままだけど、128MBのメモリは値引きしてくれた上ですぐに増設作業にかかってくれた。それを見ながら「買ってもうたー」と、ようやく大きな溜息をここでついたのだった。

家に戻って2台並べてみると、さらにホントに「やってもうたー」と実感が湧く。400MHzと333MHzはやっぱり少し使用感が違った。プリインストールされていたMacOS 9のことなども、次回に書かせていただこう。


11月28日(日)
『お気の毒とは思うけど、日本海側からWelcome to 浦和レッズ』

得失点差での浦和レッズのJ2降格は気の毒だけど、お迎えするJ2チームの個人後援会員としては大歓迎だ。どうせ1年で戻るんだから。アルビレックス新潟もがんばって今期4位で終了した。もしかして・・と思わせる日々もあったものの、やはりJ1は遙か遠いという実感をさせられたシーズンだった。

残念ながら順位もそうだけど、スタンドに行っても県民気質が応援にもろ出ちゃっているというか、遠慮しながら応援しているようでどうも迫力が出ない。それにそこそこの選手は揃っていても、光り輝くスターが存在しない。相手チームも同じで、どちらも監督だけが有名人だったりして。そこに市原でも福岡でもない、もっとも対照的な浦和が来てくれると、ようやく地域フランチャイズ制のサッカーが楽しめるようになる。福田、岡野、小野らで、新潟競技場を真っ赤に染めて、どうか引っかき回していただきたい。イヤだろうけど、そこんとこよろしくっ!

留守をしている間に、新潟ではきのう薄っすらと雪が降ったらしい。いよいよだ。それでも全体に今年も暖かくごく雪の少ない冬になると思われる。スキー場近辺だけ積もるというのがもっとも好ましい。その寒い中をこれからお出かけをする。そう、また
Sofmap GIGASTORE 新潟店 Mac Collectionに行くのだ。こういう出かけ方は、Mac貧乏評論家としてはあまり好ましくない。では!


11月26日(金)
『そろそろWeb上のエチケットを改めて考える時期にきているのではないだろうか』

不特定多数の人が見るからWebページであって、そこへいろいろなメールが来るのも当然ではある。ほとんどがありがたい感想などを書いてきてくださるもので、それが私の明日の更新への活力とさせていただいている。ところが最近こまったメールが2通あった。それはどちらも「相互リンク依頼」というタイトルだった。

おひとりは私のサイトにはよく訪問してくださっている方のようで、今度自分もMacにまつわるWebページを起ち上げたので、是非相互リンクをお願いしたいというもの。ここまではよくいただく話。私のリンクページはいま、1ページに限られたMacサイトのみに集約しているので、「おめでとうございます。リンクしていただけるとは光栄です。ホームページに書いてますように、こちらへのリンクはご自由にどうぞ。ただ大変申し訳ないのですけど、私のページからはいま少数のリンクしか張っていないので、あなたのサイトへはすぐにリンクでお応えできません。いづれ改めてリンクページを作り直すかもしれませんが、いまは対応できないことをどうぞ悪しからずご了承ください」と、お詫びしながらのメールを送った。

するとすぐに「どういう基準で選んだリンク集なのですか?聞いてみたいです」と、ドキッとするような返信が届いた。どうも相互リンク依頼にお応えできなかったことがご不満のようだ。それは「私の毎日のように巡回しているお気に入りMacサイト」を自分好みにリンクしたページなんですと、恐る恐るお答えするしかなかった。その後この方から「いつかリンクしてもらえるのを楽しみにしています」と返事をいただけたので、正直言ってホッとした。

数日前にまた別の方から「相互リンクのお願い」メールがきた。しかもたくさんの人に同報で送っているらしく、「リンクを張ってくれたらこちらも張りますからURLを知らせてください」というようなことが書いてあり、トビトビのURLをご存じない方のようだ。しかも!同時に「リンク用のバナーをどうぞ」と、画像まで添付してきた。

いくらなんでも初めてのメールに画像を添付するのは、ウィルスのこともあるからルール違反というものだろう。そのことと、リンクもすぐには対応できない旨の返信をさっそく送っておいた。どういう反応があるかちょっと心配だ。いづれにしろ善意でしていることとは思うけど、お願いとはおっしゃっていても強要されているように感じてしまう。

趣味のMacなページ作成を通して、いろいろな方と楽しい交流をしたい。最近は新しくデビューされる方もまた急激に増えてきているようだ。このへんでWeb上のエチケットを改めて考える時期にきていると思う。失礼ながら少々沈滞気味に感じるMac系雑誌あたりが、ユーザーをリードしてもらえないだろうか。


11月25日(木)
『こんな気持ちを満たしてくれるMac販売店は、日本のどこかにありませんか?』

先日時間つぶしで入った伊勢丹でエレベーター待ちをしていると、店備え付けベビーカーの親子連れと一緒になった。よく見るとそのベビーカーというのが、サンタのそりのデザインになっている。あぁ、そうか。もうクリスマス、それが過ぎればすぐ年越しになるのか。なんだか暖かいので忘れていたけど、ベビーカーで思い起こされた。そういえば年末に向けて、購入しなければならないものがいろいろあったっけ。

エレベーターに乗り込んで、さらにハッとした。エレベーターガールが赤い帽子をかぶったサンタのような派手なワンピースを着ていたのだ。彼女は恥ずかしがる素振りもなく、ハッキリとした発音でお客を誘導する。洗練された態度で、わけの分からない客をよどみなく案内している。さすがにプロだ、それを横から見ていてとても気持ちいい。言っちゃあ悪いが、ファミレスあたりでおばさんパートの一夜漬けマニュアル棒読み接客で、金を払うのとはぜんぜん気分が違う。

私は百貨店の受付や案内係りの人たちの、研修風景を撮ったビデオを観たことがある。それはかなり厳しく凄まじい。サンタの格好でも清々しい彼女の態度にはそうした理由があるのだ。そして廻り廻ってその教育費も、結局は客が負担していることになる。だからいい気持ちで買い物はできるけど、やっぱりデパートは高いからなかなか行けない。

他はどうあれ、ただ値段が安い店。多少の応対はしてくれて、そこそこの値引きをする店。特定のコンセプトの商品だけを集めた店。よそが閉めるときに開けるような店。そして専門的知識を持った店員が、充分な接客技術を持って応対してくれ、後々まで相談にも乗ってくれるけど値段は高い店。商品によっていろいろな店を上手に使い分けたい。

けれど私はMac本体に関しては、常々有名デパートでオードーメイドのスーツを作るように買いたいと思っている。作ったことないけどさ。早く買ったから損したの得したの、ポイント還元だのも結構だけど、Macはとっておきの道具だし、買い方からしてこだわりたい。長らく使い続けているこの腕時計・・そうだ、ワイキキのあのいい匂いのするお店で買った。このペンは誕生日にあの店のガラスケースから出してもらって、悩んだ末に買ってもらったっけと、手に取るたびに思い出すのは私だけだろうか。こんな気持ちを満たしてくれるMac販売店は、日本のどこかにありませんか?


11月24日(水)
『いまはiMacが売れているから特定のショップがこういう売場作りに対応してくれる』

私がきのう見てきた新潟で初のibookデモ展示販売店になったソフマップは、どうやらApple Store-in-Store全国34店舗のひとつであったらしい。 アップルコンピュータ株式会社の発表によれば、それらの提携店ではこれまでのパソコンショップのイメージとは全く異なり、ゆとりのある空間のなかで、アップルの全ての製品とソリューションを十分に体験することが可能とのこと。確かにそうなっていた。

アップルの
案内を読んでそうだったか!と気付いたのは、店内中央の円形にiMacが並べられた島で、インターネットが常時オンラインで自由に使えるようになっていたり、ムービー編集が直感的な操作で可能だというiMovieが体験できるようにもなっていた。そうとは知らず開いていたInternet Explorerを、こっそりとMac Beginner's Diaryにしてきちゃった。ゴメンナサイ。

Macユーザーとしては、とても嬉しい空間ができたのは間違いない。だけどきのうも書いたように、他のショップでは逆にMac売場が減少してきているような気もする。これは誤解かも知れないけど、もし直接通販とStore-in-Storeだけに商品供給を優先するようなことがあれば、それは益々拍車がかかることになるだろう。そんなことはないとアップルを信じている。

いまはiMacが売れているから、ショップもこういう売場作りに対応してくれるのだと思う。落ちてくれば手のひらを返すのが小売業で、そうでなければやっていけないのだ。私はこれでなんども痛え目にあっている。アップルのこの流通経路絞り込みと、品目数増大政策路線は、どうも私のヘボアタマではよくわからない。いづれにしろ、100kmも先に夢のようなStore-in-Storeができても、実物を拝めるのは数ヶ月に一度ってとこにならざるを得ない。地方のMacユーザーはつらいよ。


11月23日(火)
『新潟県初のibookデモ展示販売店では、ジャンケン大会で中古iMacがなんと3円』

新潟で初めてibookを発売することになったソフマップ新潟店に向かう。その前にT-Zoneにも寄ったが、こちらはデモ展示販売店にはなっていない。PowerBook G3/400もここで購入したように、店内も落ち着いているし、私はどちらかというとこっちのほうが好きなのに、外れた理由は皆目わからない。そのせいか、入口付近にドーンとあったMac売場も、奥の方に移動していたのは致し方ないと思った。

逆にソフマップは大幅にMac売場が広がっていた。店のあるビルの壁にも「Macintoshならソフマップ」という垂れ幕が下がっていた。やる気満々って感じだ。その中心に下からライトを当てられてibookが輝くように4台鎮座ましましてらっしゃった。ブルーベリーにしがみつき溜息を10くらい連発する妻Kを無視して、私はゆっくり売場を見て廻る。ibookのどちらのカラーも、PowerBook G3の400も333も、iMacもG4も豊富に在庫が積まれてあった。全即納状態。「これ、ください」と言えば、あんなに欠品していたMacがすぐに手に入る。日本の穴場、ニイガタ。

PCカードスロットがないことが、妻Kの決断できない大きな理由だ。あっ、お金の次に。それでも「かわいいっ!」パワーが、それらを凌駕しようとする。とにかく、もう少し考えましょ。で、インクジェット用ハガキと、年賀状データ集の本だけ買って私たちはイソイソと帰ろうとした。すると出入口に中古のiMacが並んでいて、店員さんが「本日3時から・・」とかなんだか、Mac、Macとマイクでがなりたてているではないの。

よく聞いてみると、ソフマップ新潟店ではibookの取り扱い開始を記念してか、この飛び石連休の4日間にMac大会を行ってきたらしい。そして最終日のきょうはソフマップカードを持っている人なら誰でも参加できるジャンケン大会をして、勝ち抜いた人になんと3円で!!3円で中古iMacを販売するという。3円の根拠とはなんぞや?

よそで買い物でもして出直せば、ちょうど我々も参加できる時間まわりだった。しかし、そうであってもこういう催しは好まない。クジ運もごく悪いほうだからって企画にケチをつけるのじゃない。万が一ジャンケンに勝つこともあるかもしれないけど、常々こういうことで運の安使いはしたくないと考えている。なにより中古とはいえ3円で売られるiMacをみるのは忍びないようにも思った。とか言って、人が当てるのを見るのがクヤシイからかも。とにかく縦に250kmもある新潟県の、ここだけMac一色という感じであった。


11月22日(月)
『続々・自己流でよしとしないで、ショートカットキーを身につけてビギナーを脱す』

PowerBook G3を広げてパシパシッとキーを叩く。横にいるMac派に「ほーら、知ってた?shift+deleteでテキストの右の方も消していけるのよ」「あっ、すごい。知りませんでした。へえぇぇぇ」「だろ?」なんて、昼間は鼻の穴ふくらがして感心させてみた。ウヒーッ、気分いいっ。

メールをチェックすると、
The Cubic Web SitenabesinさんからJeditのキーボードショートカットについてお知らせいただき、こんどは改めてこちらが感心することになった。これは奥が深い!ためになるのでメールをそのまま紹介させていただこう。

tktrさん、いつも楽しくWebページを見させていただいております。文字の前後を消去するキーの話題ですが、前の文字を消去する機能としてcontrol+Hが割り当てられているソフトが少なくありません。また、こちらは少数ですが、control+Gに後の文字を消去する機能が割り当てられていることがあります。Jeditは、そのようなソフトの1つです。またJeditには、controlキーを入力・編集に利用できるような配慮があります。一例を挙げると、

control+H……前文字削除
control+G……後文字削除
control+M……改行(Return)
control+I……タブ
control+S……キャロット(カーソル)を左に(←)
control+D……キャロットを右に(→)
control+A……キャロットを1単語左に
control+F……キャロットを1単語右に

などなどです。(ほか、ページジャンプなどがあります。)使い慣れると実に便利だと思います。controlキーはAキーの左側になくてはならないという主張を目にしますが、それはこのようなショートカットキーが打ちたいからなのでしょうね


なるほど。実際にやってみたらホントにその通りになった。失礼。こういうのを身につけていかないと、いつまでもビギナーを脱せないようだ。自己流で良しとしていてはいけない。そういう意味でも、Winと違ってMacは基本的にショートカットは統一されているのだから、どこまでも覚えようとする人の味方なのだ。nabesinさん、アドバイスをありがとうございました。少しづつチャレンジしていきます。


11月21日(日)
『続・Macで文章を打っていて、カーソルより右側を削除していく方法』

きのうの日記で「Windows95で便利だと思うのは、DeleteBackspaceキーで文章の前でも後ろでも削除できるところ」と書いたのは、今朝になってPS:でアップしたように、RJさんたんまさんからのメールで、Macでもキーボードやアプリケーションによって文章の右側も消せることを教えていただいた。やあ、とても勉強になりました。でも、どこにもそんな方法を書いていないのに、ホントによくご存じだこと。

Mac標準のキーボードでは、それはアプリケーションによって「shift+delete」で可能になるようだ。私の手持ちのソフトで試してみると、Jedit2.05、iText1.2、
WordPerfect3.0で、確かにこの操作でカーソルより右側の文字が削除していけた。しかし、Word98、クラリスワークス4.0 、SimpleTextでは、deleteだけと同じ左側の文字が削除されていくだけだった。なぜアプリケーションによってできたりできなかったりするのかはわからない。

Macで文章を打っているときに、いちいちマウスのところまで右手を移動させるのが億劫になることがある。だからショートカットが身に付いた。とくに校正をするときなど、文章の途中から手前だけでなく、後のほう、すなわちカーソルより右も素早く消していきたいことがよくある。そんなときにこれから多用させていただくとしよう。誰かこれを横から見ていて、どうやったの?と質問してくれると嬉しい。

この機能はWinのほうが優っているとかそういうことではなく、元々Winはキーボードのみで操作するように組み立てられてきたのだろうし、Macはマウスで感覚的に使えるように作られてきているように思う。きっと育ちというより、生まれからして違うのだろう。そして私はその仕組みのセンスが好きで、Macばっかり4台も買ったことになる。それにしても新たに覚えることはいくらでもあるものだ。

シドニー選出のかかった「東京国際女子マラソン」、J1昇格のかかった「アルビレックス新潟×FC東京」、年間賞金チャンピオンとシード権が大詰めになり、特に男子は神の子ガルシアとマルちゃんの闘いになった「ダンロップフェニックス」と「エリエール女子オープンゴルフ」、そして大相撲の結びの一番。どれも見逃せないから、ビデオとリアルタイムを駆使してテンションの高まったまますべてを観る。さらにレンタルビデオで映画も2本観る。目が痛い。尻も痛い。エライ?


11月20日(土)
『Windows95を使う機会が増えても好きにはなれないが、これは便利だと思うこと』

「久しぶりに帰ってきたんだから、早いとこ散歩行こうぜぃ」とばかりに、朝も6時前から愛犬ダンがキュンキュンとさわぐ。しょうがないなあ。手短に明け方の定番サイト巡回とメールのチェックを終わらせて、裏庭に連れ出る。ここには大きなクルミとケヤキの木があって、さらにその奥は原野(現在住宅地を造成中)になっている。ダンとすでに明るくなっている草むらに足を踏み入れると、ドッドッドッドッとあたりを轟かすように大きなメスの雉が飛び立った。隣の旦那の話では、先日この雉のお母さんが子供達を従えて庭を歩いているのを見たという。「のどかですねえ」と彼は言ったが、私はこれであと猿が揃えば桃太郎になれると思いましたねえ。

特別の予定がない休みは年末まできょうと明日しかない。ならばメインはMacでしょう。とか言って、いつだってメインだけど。裏は寒い原野でも暖かくした部屋の中では最新のMacで、都会と同じように市内電話料金で速くて安くて安定したプロバイダを通して世界と繋がっている。田舎こそInternetは生きるはずなのだ。

最近仕事でWindows95を使う機会が多い。いくらやってもそのフォルダ階層、ウインドウ、ごみ箱などのFinderの使い勝手は好きになれない。印刷しようとして思い通りいかないことも多い。それにアプリケーション本体の入ったフォルダを勝手に移動できない。フォルダ分類の構成を変えたりするのは、私の楽しみのひとつなのに。バッテンをクリックしてウインドウを閉じるところも馴染めない。慣れるとWinのほうが使い易いという人もいるから、これは好き嫌いの問題かもしれない。

しかしこれは便利だと思うことがひとつある。それはDeleteBackspaceキーで、Macだと文章を打っていて訂正、削除したいときにはDeleteキーでカーソルの点滅するより前に移動させるわけだけど、Winの場合、ふたつのキーを使って前にも後ろにも行ける。マウスでカーソルを移動するのでなく、キーで右にも左にも消していけるのは文章を打っていてかなり楽だ。

ところで
k−showさん経由で「MacWin王国」というサイトを発見した。そこの「Mac使いのためのWindows95講座」には、私の知りたいところがとても分かりやすく解説されている。じっくり読ませていただこう。

PS:Macでもキーボードやアプリケーションにより文章の右側も消せるそうです。私の愛用Jeditでもshift+deleteでできました。RJさんたんまさん、情報をありがとうございました。


11月19日(金)
「バカバカしくもウィットにとんだNEKOSUZU TRASH CANに投稿してみませんか」

ねこすず
さんが NEKOSUZU TRASH CAN「ちょっと待て、捨てるなそのゴミ、ねこすずへ!」(いちおう五七五)という、バカバカしくもウィットにとんだ楽しい緊急?企画ページを起ち上げている。こういうの、私はダーイスキだ。これからさらにどんな傑作が投稿されるかとっても楽しみだ。

これもデスクトップにゴミ箱アイコンが置いてあるという、MacOSのセンスの良さがあればこそのお遊びではないか。私はいまの立体的なゴミ箱より、ゴミを入れるとプーッと膨らんだ漢字Talk7時代の「ふぐ型ゴミ箱
ねこすず名付け)」のほうが、いかにも捨てたデータがここに入ったという感じがして好きだった。ねこすずさん曰く「私なんか、バックアップしたつもりで、間違ってデータ消去する事が多かったので、いつもゴミ箱、ぎゅーぎゅー詰めにしていて、膨らんでいると安心でしたよ。と、なぜか、鼻膨らがす、ねこすず小林。(tktr風)」なにアホなこと言ってんの。いや、その通り。

考えてみれば、データを誤って消去してしまうことのないように、「ゴミ箱にデータを入れると膨らむ」「その上でメニューバーからゴミ箱を空にするを選ぶ」という、2段階の操作をわかりやすくアイコン化して防護する仕組みになっているわけだ。まことにニクイほどイカしたOSだこと。会社にある古いDOS/Vへのデータ入力なんて字ばっかで、リターンとエスケープキーを駆使して、行ったり来たり開いたり閉じたりするんだけど、いくらやってもアタマに入らない。「分かりやすい」というくらい凄い創造はないということか。

さて、どんなゴミを送ってみよう・・と考えると、これがなかなか難しい。 さあ、あなたの「ゴミ」を「ねこすずゴミ処理場」へ送ろう!!!と言われてもね。それにしても「2000年11月11日に、
NEKOSUZU TRASH-CAN大賞発表予定!!!今世紀最強のゴミ」って!?この企画1年もやるつもりらしい。こりゃユーモアデータの夢の島ができますね。


11月18日(木)
『プロバイダの乗り換えを検討するなら、やっぱり使っている人の評価を聞くのがイチバン』

先週土曜日の日記で、SANNETの長時間コース150時間2800円は安い!と書いた。それがきょうメールをくださって、12月1日から頼んでも望んでもいなかったのに、なんと同じ150時間で1900円にまたまた値下げしてくれるという。えらい!やる気あるぅ。ついでに電話代も安くするようにNTTに言ってくださいませんか。

Macを人に勧めるように、
SANNETもどこのプロバイダが?と尋ねられれば必ず薦めてきた。それは10近くプロバイダを乗り換えてきた私が、ここのサポートを除くクオリティーがとても高いと満足しているからだ。たまにサーバ不調もあるけど、とにかくテレホーダイ開始タイムも含めて総じて速い。サーバダウンがあっても立ち直りも早い。全国をカバーするアクセスポイントのすべてが128K対応になるし、海外ローミングサービスなども充実している。サポートの対応も初期には受付自体がチンプンカンプンな感じだったけど、それも最近は大幅に改善された。プロバイダの生き残りに、SANNETも勝負をかけているようだ。おつき合いが長くなったこともあって、応援したい気持ちがだんだん強くなってきた。

Internetというのは、その環境によって質が変化する。だからあくまでも私の環境からの評価になるけど、Webページを巡回していて、その表示の遅さにイライラして途中でストップボタンを押すなんてこともあるのは、いまや会員数最大で女性に人気のあるS社。草分け的存在で固定料金のB社、パソコン通信系N社。これらのプロバイダにある個人ホームページの表示スピードは遅く感じる。もっとも画像を読み込まないように設定したり、速く見る方法もある。それにそういう中でも速いページもあるから一概には言えない。アクセスポイントによっても違う。ただプロバイダの乗り換えを検討するなら、やっぱり使っている人の評価を聞くのがイチバンよいと思う。

私が4年前に初めて加入したプロバイダなんて、とにかく繋がらないの。10回チャレンジして、1回か2回偶然のように繋がってた。電話しても対応はメチャクチャ。でも街にここしかなかったからガマンした。夜中に車でこのプロバイダの社屋の前を通ったとき、石でも投げつけてやろうかと思ったこともあった。とうぜん今は潰れた。だんだん厳しくなる競争の中で、ギリギリのサービスで顧客の欲するところに応え得たところだけが生き残れる。当然といえば当然だ。そういう意味でAppleはどうなっていくのだろう。


11月17日(水)
『新幹線の中でPowerBookを広げるのに照れのある駆け出しのMac派』

遅い時間に発車する空いた新幹線の中で、私は初めてPowerBook G3を広げた。電池の心配はない。でも隣の席が空いていなければ、とても作業できないほどやっぱりでかい。でかいだけじゃなくて、液晶も目一杯だから目立つ。それでもたまったメールへの返信をひとつづつ書いておきたい。意外とこういう新幹線の中というのは、集中できて文章がどんどん書けるものだ。キーボードを叩く音も響かない。ただ、これだけ空いていても、私にはここでタンジェリンのibookを広げるまでの勇気はない。Mac派として、まだ駆け出しだ。

昨日の日記で紹介した、私に「おしえてください」とSOSを送られてこられたKさんからメールが届いた。「おかげさまで、すぐに直りました。わーい\(T○T)/」とのこと。こんなに感情のこもったフェイスマークもあったんだ。よかった、よかった。

ところでもっとも古いおつき合いの
よくメールでいろんなことを教わってきたチャカシあり系Macサイトで、「文字化けでよくメールが打てたなあ」と感想が書かれていた。Kさんの名誉のためにも補足しておこう。この方はWinでは中級以上で、お母様のために購入された初めてのMacのトラブルに困って、自分のWinマシンでMacサイトの端くれの私にメールで相談されてきたのだ。こういうのを伺うと、Macばかり4台も持っているけど、1台くらいWinがあったほうが便利かなあなどと思ったりする。やや、やっぱり私はMac派として、まだ駆け出しだー。

新幹線を降りてみれば、あらら、えらく寒い。寒暖計を見れば7度。どおりで。もうすぐ12月だもの、当たり前でしたね。こんな日は、暖かくした部屋で眠くなるまでネットサーフィンだとスグに考えた、駅前のMac派であった。


11月16日(火)
『解らないことがあることがコンピュータを使っていて普通だと思うくらい』

私と同じMacのビギナーの方から、「おしえてください」というメールをきょうもいただいた。なんでもフォントのスーツケースをフォルダから持ち出してハードディスクのどこかで行方不明にしてしまい、文字化けをするわで大変なことになっているらしい。多少は私の方が詳しそうなので、システムの再インストール(新規)をオススメし、手順の表現に気を付けながらメールを送らせていただいた。まだ返信はないけど、直られただろうか?私あたりでお役に立てるのなら、できるだけ相手のお立場になってお応えしよう。自分もどれだけそうやって助けてもらってきたかわからないので。

たいして解らないくせにこう言うのもなんだけど、解らないことがあることがコンピュータを使っていて普通だと思うくらいだ。私の場合、もう4年もくる日もくる日も時間さえあればMacの前にいて、それでもどうなのかなあと解らないままにしていることなど山ほどある。思いつくまま書いてみても、例えばコンセントのところについているアースは、どうしておくのが正しいのか知らないままだ。また、CD-ROMのトレイは手で押して閉めてはいけないと教わったのに、いまの新しいMacは逆に手で押さないと閉まらないようだ。

妻KがMacのシステム終了をするときに、やけに時間を取るので後ろから覗いてみたら、たくさん開いたままになったアプリケーションをひとつづつ選択して、そしてメニューバーのファイルから終了を選んでいる。ご苦労なことだ。私などぜんぶ開きっぱなしで、そのままシステム終了をしてしまう。だってMac自体が閉じてくれるから。彼女はそれはいけないと主張して譲らない。それでいてSpeed DoublerとDragThingは閉じない。理由を聞いてみると、「これは最初から開いているからいい」らしい。なんとも言えない。

メモリ設定にしても、なぜ最初は仮想メモリになっているのか、ディスクキャッシュは果たしていくつが正しいのか、使用サイズと最小サイズはどういう関係が正しいのか、知ったかぶるけどよくは知らない。そもそも、初期設定から操作のすべてを熟知しているソフトなど、ひとつもない。だいたい知っているだけなのだ。

昨年1年だけで900万台もパソコンは売れたらしい。MacでもiMacやibookで、初めてコンピュータに触れた方も多いことだろう。4年もへばりついていてこの程度という前提で、先達にバンバン質問してみましょう。


11月14日(日)
『バチーン。チタン独特の音がなんだか鈍い感じがしたような・・』

みんな笑うけど、私は悲しい。少し気温は下がったものの11月とは思えないほど暖かく、空は爽やかに晴れ上っていた。フェアウエイのグリーンも周りの紅葉も美しく、深呼吸して午前中最後の9番ホールのティーに立った。キャロウェイかテイラーメイドかと迷いに迷った末に、勢いで決めたダンロップ/ハイブリッド・オートフォーカスを初めて本番で使う。高かったよぅ、分割さ。3ホールくらい右に左に行ったが、ようやくチタンドライバーの本領を発揮しだして、さぁこれから挽回というところ。ビュンと一発素振りをくれてから、ワン・ツウと振り下ろした。バチーン。チタン独特の音がなんだか鈍い感じがしたような・・

ボールはフェアウエイ真ん中に飛んでいる。ところがなんと!その後ドライバーの頭がボッキリもげて、左の林に飛んでいっちゃったぞー。キャディーさんや仲間と、林の中の大捜索をしたけど頭は見つからない。私はハタキみたいになっちゃったシャフトだけ持って呆然としてしまった。大事な大事なオートフォーカスが・・その後のホールはボロボロになってしまったのは言うまでもない。(言い訳)

ホールアウト後にキャディーさんのアドバイスで支配人に相談すると、大手メーカーの人気ブランドのおニューなので、ゴルフ場自体の保険が効くだろうとありがたいお話。わけのわからないメーカー品だと難しいらしい。ただし決着するまで1ヶ月半くらいかかるので、まずショップに保証を依頼してみたらどうでしょうとのこと。サイフにちょうど東京のショップの領収書があったのでスグその場で電話をしてみると、「しっかりしたメーカーなのですぐ新品と交換できるでしょう」という返答をもらえた。よかったぁ。ただ「現品をお送りいただきたいのですが、頭もそろっておりませんと・・」なんて言う。ハタキだけじゃダメなのね。そこで明日ゴルフ場のほうで、探してそれを宅急便でショップに送ってくださることに相成った。ありがとうございます!

いま私のアタマの中は「シゴト/Mac/ゴルフ/○○/○○」が、いつも優先順位を決めながら駆けめぐっている。一息ついたらすぐにMacだったらどうなっただろうと考えた。コンピュータだからもっと壊れやすい。ところがいまMacはApple直売方式に進んでいるようにみえる。滅多に起きないようなトラブルがあって、こんなふうに親切な対応に巡り会えるのだろうか?あなたは岩でも打ったのではないですか?なんて疑われないだろうか?

ところで無事代替え品が手許に届いたとして、それでも心配がある。それはもう一度折ったりしたら、どう言われるだろうということ。恥ずかしいから、そんときゃ泣き寝入りしよっと。


11月13日(土)
『サーバ不調の原因はテレビに紹介された人気ページへのアクセス集中だった』

自分のホームページにアクセスできない、できてもカウンターが読み込まれないという不具合の生じていたSANNETのサーバも、おかげさまでほぼ1日で復旧された。ご担当からいただいたメールによれば、同じSANNETの個人ページのひとつがテレビに紹介され、どうやら一晩で10万以上のアクセスが集中したらしい。それによってサーバへの負荷が処理能力を超えてしまい、ページへの閲覧がしにくい状況となったという。

その人気ページにアクセスしてみると、「あなたの精神年齢を鑑定」しましょうというような内容で、私にはあまり興味を覚えないものではあった。一度でいいから同じ共有サーバにある他のページへ影響するほどのアクセスを集めてみたいという願望はあるものの、こうしてみるといま私のやっているページ作りなどショボイものだと思わざるを得ない。今回のことで思うのは、Internetには接続できる環境は持っているものの、特別興味のあるときだけアクセスするという人がものすごく多そうだということだ。

SANNETとしては「本日の深夜に備えて、応急処置として負荷分散装置に収容するサーバ数を増やし、今後は適宜サーバの強化を実施致します」とのこと。ご苦労様です。おつき合いが長くなってきたからかもしれないが、不具合の内容を送信すると、かなり詳しい内容で状況の説明と復旧への対策の書かれたメールを返信してくださる。安心できます。これで月150時間2800円(長時間コース)は安いと思う。

先日スカを引いた980円の「競馬シュミレーションゲーム」は、クヤシイのであっちこっちのMacにインストールしてみたものの全部ダメ。「CD-ROMが挿入されていません」というダイアログがでるだけ。おそらくMacOS 7台で動くか、もしくはどれでやってもダメなのだろう。いいよ、もう。いくつになってもゲーム好きな私だけど、1本1万円以上というのが高すぎる。買えませんぜ。それにMac用ゲームソフトの種類の少なさで、相当Macのハード売上をのがしているのではと想像している。

お気に入りの映画を、レーザーディスクで1本1万数千円で溜息をつきながら集めていたころを思い出す。結局レンタルビデオにはかなわず、あとから安価になったものの定着させられなかったのでは?そしていまDVDソフトが3〜4千円で販売されている。これなら少しづつ広がっていくような気がする。1万円でいいソフトが2〜3本買えるなら、Macのデスクトップを1台ゲーム専用機にしようかなんてことを私は考えるだろう。アホ。


11月11日(木)
『やや、ムチャクチャお買い得そうなゲームが並んでいるではありませんか』

秋葉原にある得意先に寄って駅に急ぐ道すがら、目に飛び込んできた「競馬シュミレーションゲームFor Mac」の旧の旧バージョンが980円という値札。つい手にとってしまう。この手のゲームが好きなんだけど、最新版は1万円以上もするから。フロッピー・ディスク版だったりしてな・・とパッケージをよく見れば、ちゃーんとCD-ROM版のようだ。今どきねえ。でも漢字Talk7以降、4MB以上の空きメモリ、13インチ以上のカラーモニタ、256色対応なんて書いてあるのがちょいと気にはなる。

包んでもらったらけっこう袋が大きい。ぶらさげて帰るから社に戻ってからの屁理屈もいくつか反芻したりした。980円の衝動買いに、どうしてそこまで心を砕かねばならないの。だいたいこういう買い物はほとんどスカなのだ。まるっきしつまらなくて5分で放ってしまうか、起動しなかったりする。でもシュミレーション・ゲームは好きだから。

で、今回は・・・ズバリ後者だった。やったぁ。バーカ。「CD-ROMがみつかりません」などと、訳の分からないダイアログが何度も出てきてゲームが始まらない。きっとMacOS 8.6では逆にダメなんでしょね。バイバーイ。

きのうの晩はメールの受送信はできても、自分のWebページにアクセス出来なかった。人のページはサクサク読めるのに、なんだか情けない。プロバイダのサーバ不調なのだろうけど、今朝は時間をかければアクセスはされるものの、カウンターがまったく読み込まれない。ページソースを確認したら、カウンターのタグそのものがなくなってしまっているぞよ。ヒーン。

すぐ再アップロードするとこんどは表示されてホッとしたのもつかの間、再読み込みにするとまた消えてしまう。まあInternetの世界では、こういうよくわかんないことがあるから気にしないでいこう。ただ、この日記はアップロードできるかしらん。もっともスカ引いた程度の話だから、そろそろと復旧していただければ結構ですけど。


11月10日(水)
『うまくしたら新しい仕事における出発記念としても記憶に残る日になればいい』

きのうは最近やってきた仕事の節目というか、集大成になるような日で、そこまで多忙を極めていた。結果的にうまくいったことになってはいるけど、私としては反省点の方が多くて素直に喜べない。11月9日という日は父の命日であり、また妻Kとの結婚記念日にあたる。わかっていても出張先からウチに電話もできなかった。ただiモードにて、速攻でわずかなコメントのやりとりだけはした。便利な時代だ。うまくしたら新しい仕事における出発記念としても記憶に残る日になればいい。

そんなわけでPowerBook G3/400を触っていられる時間にも制約があった。アダプターを接続する間もなくて、電池だけで3日目になろうか。たぶん都合3時間くらい使っていると思う。その間いつものように、Webページの更新に関わる作業、ネットサーフィンをしてきた。それでもこのPowerBookは、そろそろ電池切れかという気配を感じさせない。

MacOS8.6以降と組み合わせれば、失礼な表現ながらホントに4〜5時間くらい電池は持ちそうだ。疑り深くてスイマセン。私は1400を使用していたこともあるけど、あのときはヘタなのでいつも3〜40分で警告を点滅させてしまい、はっきり言って電池では使い物にならなかったから。ハード的にもソフト的にも、他の何よりも素晴らしいPowerBookの進化だと思う。

それからATOK13 Mac版 9800円の来年2月発売が発表された。いままですべて律儀にMac版バージョンアップを重ねてきた私のところに、ウィンドウズ版の案内が先に来たときは「ばかやろう!」と罵ったりしたものだ。下品でスイマセン。考えてみればデスクトップはMacintoshでも、ノートはウィンドウズという人はたくさんいるはずで、ジャストシステムの案内は的確だったのかもしれない。

そこでこんどのATOK。読み方の不明な漢字や記号などをマウスで手書き入力できる「てがきATOK」、文脈からの判断が困難な同音語の使い分けを変換候補窓に表示する「同音語選択支援機能」、入力しようとする単語を予想して事前にポップアップ提示する「推測変換機能」などが売りらしい。たぶんほとんど使わないだろうけど、マウスの手書き入力辞書は欲しい。もちろんユーザー登録してあるので、5000円でバージョンアップを私は申し込むことにする。


11月8日(月)
『Macでやるから早々にやる気が起こる年賀状を、今年も気持ちを込めて作ろう』

今年もそろそろ年賀状をどんなふうにするか、考える時期がきたようだ。自分が書くのは正直言って面倒くさい。でも正月にお雑煮を食べているころ、年賀状が束になって郵便受けに届くとこれがとても嬉しい。それに年賀状だけはやりとりが続いているご縁・・というような間柄というか、人間関係の距離が存在していてこれも貴重だ。だからやっぱり今年も気持ちを込めて作ろうと思う。

手書きでコメントも入れるけど、そのほとんどをMacでやるので早々からやる気が起こるとも言える。そこで2年前に購入したエプソンPM-750にほぼ満足しているものの、新製品のPM-800に気を引かれている。少し丸っこくなって、デザインもよくなったじゃない。写真画質もまた向上しているようだけど、買い替えようかと考える理由は別なのだ。

なにより裏面印刷でPM-750だと、下の方の1.5cmくらいが紙送りのために印刷できない。その分どうもデザインのバランスが犠牲になる。これがPM-770で0.5cmくらいになったはず。そしてこんどのPM-800では、専用紙を使えば縁なし全面印刷が可能らしい。これは凄い。たぶんこの新製品も音はうるさいかもしれない。でも、この縁なしは魅力だ。ところが・・

Macintosh用はUSB対応しかないそうだ。このUSBはPowerBookで初めて使ってみて、途中からの抜き差しが可能だし再起動も必要なくて、しかも扱いが容易なのでとても便利だ。これからはこれだと思う。でもウチのデスクトップ主力機はPower Macintosh G3/DT266で、プリンタポートかSCSIでないとダメなのよ。変換ケーブルで繋ぐ手もあるらしいけど、ドライバ対応に不安もある。そんなわけで購入は見送ることにする。

去年あたりからInternetを通じて知り合った方への年賀状も増えた。こちらの出来映えがよくなかったら、プリンタの問題と言うことにさせていただこうか。わっはっは。今年はインクジェット用スーパーファインお年玉年賀はがきを、すべての分に確保した。


11月7日(月)
『こんなちっちゃな家に一人で居て、あなたは何を考えていらしたのでしょうか』

泊まりがけの会があった翌朝は、澄みきった爽やかな天気だった。そうだ、あそこへ寄ってから家に帰ろうと思い立ち、私は車のハンドルを海側に向ける。そこは海岸に面した山の中腹から吊り橋を渡って行く森の奥。ここが良寛さんの住んでいた五合庵だ。小さな小さな縁側にゆっくりと座る。朝も早いので私一人きり。庵を取り囲む高い木々の間から、11月とは思えないような陽射しを体に受け、海からの風も心地よい。

良寛さんの記念館や資料館はこのまわりの町に3つもあって、そこで書などを見たりするのもいいけど、やっぱりこの庵にたたずむのがイチバン良寛さんのそばに来られるような気がする。そして「こんなちっちゃな家に一人で居て、良寛さんは何を考えていらしたのだろう」などと夢想する。良寛さんて何で有名な人なの?と聞かれても即答ができない。何も求めず、何も欲しがらず、何にもこだわらない、そんな人柄が何百年たっても人々から慕われる不思議な人。

そして私は五合庵にもっとも相応しくないかもしれないものを広げた。PowerBook G3を起動させる。ジャーンの音は森の中でうんと小さく聞こえた。なんだか庵の奥から良寛さんに覗かれているような気がする。「これがいま私の最も便利に使っているMacintoshというアメリカ製の道具ですよ」と、心で後ろの良寛さんに話しかける。あーじゃなきゃいやだ、こーじゃなけりゃだめだと、およそあなたと反対のことばっかり考えては悩んでいますよ。いくつになってもなにやってんでしょうね。いつものようにJeditを開いて、キーを叩いた。そうやってきょうの日記を書き始めた。


11月5日(金)
『気温の変化に朝からクシャミの連発で、少々壊れ気味ながらデジカメにポーズ』

どうやら昨日の晩に寝冷えをしてしまったらしく、朝から得意のクシャミ30連発などしている。身近の者は「ああ、またか」てなもんだが、最近知り合った人はマジで心配してくださる。かたじけない。とにかく気温の変化というストレスに、我が鼻だけがついていけない情けなさったら。夜になったいまは目の周りがボーッとして、クシャミのしすぎで腹筋まで痛い。あっ、また、ヘ、ヘ、ヘーク・・止まった。

最近は自信がないので写真を撮られるのが苦手だ。デジカメを持った他ならぬKクンが「1枚撮らせてくださーい」というので、私は「腹から下は撮るなよ」などと要望しつつ、最大限の笑顔をレンズにむかって振りまくことに協力した。するとKクンが今度は「なにかしゃべってくださーい」なんて言う。「うっ、チ、チーズ」「もーっ、そんなんじゃなくて。このエプソンCP-800はボイスメモ機能がついているんですからぁ」「じゃあ、ピース!」と、私はVサインを突き出した。「プッ、いまどきピースねえ」「やーめたっ!」

彼が自慢げに言うには、このデジカメの音声メモは1枚につき最大10秒で、撮影直後だけではなく再生モード時でも画像を見ながらそれに対するコメントを付けることができるんだって。さよですか。素晴らしいことったら。ピースなんて言っちゃった自分が恥ずかしいじゃないの、Kクン。そのうちデジカメも600万画素なんてのが廉価で出てきて、きっと35ミリフィルムとの境目がなくなる。それで音声なんかもつくと、いったい1枚でどのくらいの容量になるのだろう?

ところで以前にパーティーの景品でボイスレコーダーをいただいたことがある。これを手にしたら前からやってみたかったことがある。おもむろに顔のそばに持っていき考え込むように遠くを見つめながら、私は渋めの表情でスイッチをオンする。「ダイアン、ボクはいま・・」これを都合3カ所ほどでやってみた。うけない。ぜんぜん反応なし。きみたちツイン・ピークスは観てないの?と聞けば、観たけど面白くないって。つまんないのでレコーダーは息子にやったさ。


11月4日(木)
『仕事、金、家庭、健康のすべてが満たされている人など存在するのだろうか?』

最近とみに「はじめまして!」というメールを多くいただく。Webページを更新していてこれほど嬉しいことはない。海外に住んでいらっしゃる方が時差を越えて発信してきてくださることもあれば、先日はごく隣近所の方もいらした。

「仕事に家族サービス、Macにゴルフにと、とても精力的ですね」とお褒めいただくが、とんでもない!私など両立や三立?なんてとてもできていません。私の生活はやっぱり仕事がメインになっていて、これでもその他はいつもやり足りなくて不満がいっぱい。そして周りにたくさんのアシストをしてもらって、その自分では不満な生活を支えてもらっています。それにしちゃ態度がでかい?

そもそも仕事、金、家庭、健康のすべてが満たされている人など存在するのだろうか?長嶋さんくらいかな。いや、監督として成功しているとは言えないか。事を成し得ている人というのは、そのこと以外はすべて犠牲にしている人が多いように思う。

でっかい仕事を成功させていても自分の金は全然なかったり、お金があっても家庭は崩壊していたり、逆に素敵な家族に囲まれて仕事が順調な人に限って大病に見舞われたり。どれもうまくやろうなんて考えること自体、欲張りなのか。そして割とうまくいっていると思えても、それは人から見れば中途半端で大したことでないのかも。休み明けに反省の多いこと。

先日さるお得意先の販促担当女史と話をしていたら、「Macではそういうとこができるんですのよ、ホホホ」ときたもんだ。「そうなんですか。ありがとうございます」と答えたさ。それからある広告代理店部長氏に「このパソコン雑誌はWin一本ですねえ」と言うと、「Macはごく一部の業界だけで通用しているものとお考えください」とのご託宣。そりゃ、どうも。仕事、仕事。


11月3日(水)
『厳しくも公平なシステムが、どれだけ少年少女達に夢を与えることだろう』

今年の大リーグで何にイチバン心を動かされたかというと、ヤンキースの連勝、野茂の復活もともかく、隻腕アボット引退のニュース。腕が片方なくったって、相手をねじ伏せられる投球ができれば名誉も天井なしの報酬も得られるし、逆に力が衰えれば活躍の場はなくなる。この厳しくも公平なシステムが、どれだけ少年少女達に夢を与えることだろう。

11/16 GOLF DIGESTによれば、ケーシー・マーチンがナイキツアーの賞金ランク14位で、来季のPGAツアー出場権を獲得したのだという。彼は生まれつき右足に障害を持っており、歩いてゴルフをすると足が腫れ上がり激痛に襲われてしまうので、大学時代は移動にカートの使用を認めてもらってプロ入りしたという。しかし、PGAツアーもナイキツアーもカート使用が認められていないので、彼はカート使用の権利を求めて裁判をおこし、とうとう「使用は許可されるべき」という判決を得たのだった。ただしPGAツアー側からは控訴中であるらしい。

そうやってナイキツアーでのカート使用が認められたマーチンは、98年の初戦で見事優勝した。そして今年も24試合に出場して賞金ランキング14位、とうとうPGAツアーカードを獲得したのだ。裁判中であるので、来季の出場がどうなるかはまだわからない。記事によればどうやら擁護派が増えつつあるようだ。果たしてカートに乗って移動するプレイが他の選手に対して公平なのか、観客の多いPGAツアーでのカート使用は安全なのか、さまざまな問題はあるだろう。しかし、こういう人が頂上を目指すことができるようにしようとする動きが素晴らしいと思う。来季はウッズ、デュバルらとともに、マーチンに注目しよう!

さってと、寒くもなく晴れ上がった青空。私も負けずに練習に励みにまいりましょう。そして、そのあとはゆっくりMacの前に座るとしましょう。そろそろ年賀状のことを考えねば。


11月1日(月)
『きょう起ち上がったMACTREE.NETから、また新しいMac系サイトめぐりを始めよう』

MacTree
の岸田さんがきょうから起ち上げたMACTREE.NET。さきほどアクセスした時点ですでに100近い登録がされているようで、さすがに順調なスタートとなったようだ。自分でWebページを持った経過時間の長さや内容の濃淡、アクセス数の多少などに関わらず、Macなサイトをお持ちの方には是非登録をお薦めしたい。私は同じようにMacの好きな方それぞれが、感じられたことを綴られたページを読むのが趣味なので、こちらで新しいサイト発見もできそうだし、充実してきたらポータルサイトにしようと思っている。あっ、いまは自分のページが最初にアクセスするように設定してあります。ポリポリ。

MACTREE.NETが試験運用中に私は最初のうちに登録させていただいた。そんなわけで登録サイトの人気ランキングで、現時点ダントツになってしまった。ランキングなんて言われると、すぐ生来の負けん気がムクムクと首をもたげてしまって、自分でも10回くらいクリックしてしまいましたぁ。ポリポリポリ。まあ、トップにいるのも時間の問題。それより少々マンネリ気味も感じるMac系サイトに、ここから新星の現れるのを期待したいと思っている。

寡黙に自分の思うところをまっすぐ、Webページに淡々と表現する岸田さんに拍手を送りたい。プロフィールの画像でおわかりと思うけど、でっかくて近寄りがたいがよく見ると優しいパパでジョークの通じる好人物だ。いいかげんな私とはぜんぜんタイプが違うのに波長がよく合う。このサイトの維持で、
MLに続いてご苦労が多くなるだろう。しかし出来ることなら、いつまでもMacサイトの雄であってほしい。MacTreeもまもなく累計2000万アクセス。これは驚異的だ。

MacOS 9をインストールされた方々のレポートをあちこちで読ませていただいた。私としては日本語版開発者の方から直々に「買ってね」と言われているのに、購入の保留は少々後ろめたい。インストールしてトラぶったが直したという話や、特別問題が出ていないという話は数多かれど、「これはいい!」という情報がもっと知りたい。だってたった2ヶ月弱前に購入したPowerBook G3のシステムを、まったく優待なしにバージョンアップすることになるのですから。


よろしければ96年11月 12月 97年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
98年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
99年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 12月分も読んでください

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