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| よろしければ1996年11月 12月 1997年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1998年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1999年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2000年1月 2月 4月分も読んでください |
| 3月31日(金) 『我キャシュ・ディスペンサーにて固まる。嗚呼、幻と消えた143,000円は何処へ』 昼時にキャシュ・ディスペンサーの列に並んでいると、必ずといっていいほど一人や二人、耳を赤くして猫背で何度もやり直し苦闘している人に出会う。たったあれだけのこととも思う。必要最小限の項目を指で打つだけなのに、立ち往生したり素早くできない人たち。便利なものとは、必ずついていけない人を生み出してしまうようだ。気の毒になって声をかけさせてもらおうかとも思う。だけどこればっかりは手伝えない。 ところが、きのうは私がモタモタする羽目になってしまった。持っている各口座の残高を確認するだけなのに、表示された数字を見て固まってしまったのだ。それはひとつのカードの引き落としのみに使用している口座で、たぶん残高は5千円くらいのはずだった。ところが残高は!なんと、なんと143,000円と表示された!! 時間をおいて改めてチェックしても、やっぱり143,000円と出る。だいたいどこからかこの口座に振り込まれるという心当たりがない。しかも残高が千円単位でピッタリなのもヘンだ。とりあえず2〜3万円下ろしておこうかとアタマの中をよぎったものの、気持ち悪いので踏みとどまった。 きょう通帳に記帳を試みた。どこから振り込まれたのか、これではっきりするだろう。おそるおそる突っ込んでみると、あっさりと排出されてきた。すると入金欄にはなにもプリントされていない。そしてそこには本来のたった!5千数百円の残高がちゃんと打たれていた。これで143,000円は幻と消えた。あのとき即出金していたらどうなっていたのだろう?取り返しに追いかけてくるのだろうか? これが完璧と言われる銀行のコンピュータシステムで起こったこと。私の取り扱えるパソコンレベルで不思議なことがあって当たり前というものだろう。そのへんが道具というヤツの限界なのだ。ところでPowerBook G3/400は、MacOS 9にしてからメニューバーを開くとノッペラボーで表示されることがある。べろーっと。少し待つといちおう字は出てくる。こんな程度で驚いていちゃいけない。 |
| 3月30日(木) 『初めてメールの作成を体験する人たち宛に速攻で送信してその虜にさせる』 初めてメールを体験する3人に、そのやり方を教える。URLとメールアドレスの違い、アドレスは英数半角で打つこと、タイトル(件名)の付け方、一行をあまり横長に打たないこと、返信引用の方法、署名の編集と、どの説明にも大きな頷きと溜息が出る。そんなに感心しなくていいの。とにかく間違えても、簡単に壊れるものじゃないから心配ないと力説する。 さっそく自分で自分にテストメールを出してもらう。その作業をしている隙に、私のPowerBookからもメールを彼らのアカウント宛てに送信しておいた。その受信音に喜ぶことったら。わかる、わかる。次に私のiモード宛にメールを打ってもらう。すると数秒でピッピッピッと着信音が鳴る。アメリカのレンタルサーバからドコモに行って、そこからケータイまで一瞬で届くというのが、アナログ的に理解できないというカルチャーショック。判らないままでも、メールが届いたという満足感がそんなことはどうでもよくさせる。 ひととおり半分遊びのような研修を終えると、次に出てくるのは「どのパソコンを買ったらいいか?」という質問となる。メールやWebサーフィンを自分の手で出来てしまうと、やっぱり欲しくなるのだ。パソコンへの知識や懐具合の現実より、購入後のイメージがふくらんでしまう。100の講義より1回の体験だ。 ところがこの説明がまた大変。OSの違い、デスクトップかノートか、オールインワンか拡張性か、ソフトのプリインストールの如何、メモリとハードディスクの容量とは?と、話せば話すほど迷わせることになる。私が「MacOSのほうが好きなので、Macintoshばかり買っている」と言っても、みんなの関心はOSではなくてむしろ価格やデザインのよう。そうか、インターネットはOSに依存しないメディアだから、できるだけやさしくメールが出来てホームページが見られればいいわけか。これからはそういう中でMacの主張がいると感じた。 |
| 3月29日(水) 『新しもの好きのくせにヘンなところにこだわるのはやっぱり古い?』 この間から気になって仕方なかったEudora4.2Jの7800円記念版。売り場では5千円台のプライスになっている。安いからこの際買ってしまおうかと何度も手にしたものの、マルチアカウントにする必要もないし、自分にとって他にどうしてもという機能も見あたらず、やっぱり売り場にパッケージを戻した。 バージョン3は「メールが届きました」の歪んだポストマンと若干の読み込みの遅さが気に入らず、結局いまだにどれかのMacに付いてきた「インターネット・スターターキッド」の、クロヘビ2.1.3Jを使い続けている。これは動きが軽くてとても良い。もうずいぶんと長いつきあいになった。このままでなんの不都合もない。他のメーラーにする気もない。だってフリーウエアで私をInternetのメールの楽しさに導いてくれたソフトだもの、そう簡単に乗り移れない。 同じようにもともと学生が教授と開発し、そのままそのメンバーで起業して、世界にホームページという新たなメディアを開いてきたフロンティアNetscapeから、他のブラウザに変える気もいまのところ起きない。ところがこのNetscapeも新バージョンをインストールすると、勝手にメニューバーにAOLへのアクセス機能が入ったりする。あっちこっちからファイルを探して、これを削除するのに苦労した。この気に入らないアイコンを見て、Netscape社の行く末を憂い、企業競争の厳しさを感ずる。 「世の中がIT革命だの、インターネットバブルだの言っているときに、メールもろくに扱えずWebページの知識も浅い当社の一般的社員の現状はなんたることか。会社としての緊急対策が必要だ」なんて、ついつい唸ってしまったら、「では講師を願いたい」ということになってしまった。全員にアドレスを持たせてメールを使いこなし、実地研修でWebページを作ってみるレベルまで、都合3ヶ月で到達させる!って、ビギナーの私が教えられるの?しーらねえよー。 |
| 3月26日(日) 『問題への対応の明瞭さがユーザーから見えることに誠意を感ず』 Yahooを何度チェックしても、本日の天気予報はひとこと「雪」。前日夜も強風、強い雨、雪もパラついて、どう考えても「それ」に相応しい日のはずがなかった。それでも迷うことなく4時台に起きて出発。祈るように目的地に向かうも、近寄るほどに周りの景色は白くなる。なーに、ちょっとお天道様が覗けばすぐ乾くと、よい方にしかものは考えない。もちろん「それ」とは、ことし初めてのゴルフ。 案の定、クラブのフロントでは天候回復待ちで受付を始めていなかった。そのまま2時間ほどロビーで待機する。痺れをきらしてコースを見渡せるところまで行ってみた。ダーメだ、こりゃ。なにしろ真っ白なの、どこもかしこも。白いボールも見えないだろうし、転がりもしないだろう。ラフに入ったらきっと埋まってしまう。「きょうはあきらめよう」・・ところが、帰ってきたとたんにお日様が出てきた。あぁ、悲しき北日本ゴルファー。 もうすっかりMacOS 9に慣れたという夢荘さんから、「コントロールパネルのソフトウェア ・アップデートアイコンをクリックしてみましたか?」と、mac.comアドレスからメールをいただいた。お知らせありがとうございます。なんでもいまこれをすると、MacOSJ3-9.0にアップデートされるらしい。 さっそくダウンロードしてみると、アクセス中に関わらずいきなり再起動となるのには面食らったが、わずか65kほどのデータだったのでよもやとも思ってはいた。やっぱり現在抱えている「スリープ復帰後のUSBポート不具合」が、これで直ることはなかった。ところでOSJ3とは初めて知った。インターネット接続している人だけがお目にかかれるというのもヘンだけど、J1、J2というのはどこにあったのだろう。不明瞭なサービスだと思う。 先日、本田技研工業株式会社から「レジェンド、インスパイア、ビガーのお客様へ」とハガキが届いた。それによると「イグニッションスイッチにおいて、内部接点へのグリース塗布量が不足しているものがあり、エンジンがかかりづらくなる・・(中略)そのまま使用を続けると、最悪の場合、当該接点の裏側にある半田の一部が落下するおそれのあることが判明した」ので、予防処置として無償点検・交換をさせていただきたいというものだった。 私のビガーはすでに購入から7年たったクルマだ。Macで言えば、まだPower Macの出る前になる。ちょうど車検であったのでいつものベルノに問い合わせてみると、私の場合1月23日トビトビに書いた故障がドンピシャでその当該個所だそうで、今度の車検整備費用のなかで精算させていただきたいとのこと。人を運ぶ道具のこととは言え、なんと明瞭なサービスだろう。感心した。 |
| 3月24日(金) 『何故かな?と思いつつそのままにしてきたWebのいくつかの疑問点』 スリープ復帰後にUSBマウスでポインタが動かなくなることを除いて、MacOS 9をインストールしたPowerBookは、ようやく安定して動き出してくれている。Kaleidoscopeも元に戻して、ファインダーは再びクールになった。OSをバージョンアップさせて、果たして私は何を得たのだろう?mac.comのメールアドレスと数秒の起動の短縮を得て、Speed Doublerとスリープを失った。あとは実感としてわからない。いまはとにかくMacOS 9のアップデートを待とうと思う。 バージョンアップの作業をしていていまさら発見したことがある。それはELECOM USBマウスのコントロールパネルファイルで、右クリックボタンはアプリケーションごとに設定ができたということ。それで通常は「コマンド+デリート」でぽいぽいゴミを捨て、Netscapeでは「コマンド+W」でウィンドウを閉じるようにした。 これによりネットサーフィンが格段と快適になった。リンクサイトから他ページに飛ぶときは、新しいウィンドウで開いておく。真ん中のホイールを人差し指でクリクリ廻して下のほうへ読み進む。戻るときには右クリックでそのウィンドウをパシャッと閉じてしまう。だからほとんど手首を大きく動かす必要がない。このセンサー感知式マウスは動きも滑らかだし、コードも極細で本体も小振りで実に使い易い。どうして爆発的に売れないのか不思議だ。 さて、これだけInternetに時間を投入していて、わからないままのことを白状しましょう。まずNetscapeを新規に起動したとき、ウィンドウをいくらメニューバーへ几帳面にくっつけても、次に起動させたときはわずかに離れてしまう。それをピタッとさせる方法がわからない。それからWebページをテキストで「別名で保存」するとき、一行の列数がファイルによってバラバラになってしまう。何が反映してそうなるのかがわからない。 同じように受信したメールの文字列数も、こちらのメーラーの設定とは別に表示されることがある。これはどうしようもないことなのか、それとも設定の方法があるのか、知らないままでもう4年もたってしまった。これらの疑問についてご存じの方がいらしたら、是非お教えください。 |
| 3月23日(木) 『えっ、MacのネットワークEthernet接続ってこんなに簡単だったの?』 あっ、そうかと思いついてやってみた。あぁ、やっぱりダメか。MacOS 9にしてからPowerBook G3/400で、スリープ復帰後にUSBマウスでポインタが動かなくなるという症状に対し、スリープにする前にポートから抜いておいて、復帰後に差せばいいとやってみてけど結果は同じだった。再起動するしか元に戻らない。 いちろーさんをはじめ、数人の方から情報をお寄せいただいたところでは、どうやらMacOS 9とUSBとの仕様の問題らしい。おそらくMacOS 9のアップデータが近いうちに公開され対応もされるのだろう。でももし元々の問題であったとしたら、バグというより「不良品」「不備品」というレベルだと私は思う。現時点での対応策がないとしたら、これから8.6からMacOS 9へのバージョンアップを考えている方には、少し待ったほうがよいと言わざるを得ない。 SEのNクンが支社の4台のマシンと周辺機器を、ルータでネットワークを組んでくれた。ここにもデスクを置く私は、PowerBookを内蔵モデムでシコシコと繋いでいた。「そちらのノートもランしちゃいましょうか?」のお誘いに、どうしていいかわからない私は「あとで自分でやってみるから」と一旦断ったりしていた。食わず嫌いというやつだ。 よくよく聞いてみたら、EtherポートのあるMacの場合はストレートコードでつなぐだけらしい。新たにカードがいるとばかり思っていたから・・とりあえずコードを千円ほどで購入してきて、不安いっぱいで設定を始めてみた。コントロールパネルのTCP/IPの経由先を「Ethernet」、設定方法を「DHCPサーバを参照」にして、ID欄がチカチカしているけど無視した。 それだけやって、またまたとりあえずNetscapeを起動させてみた。するとなんと、なんと、もう社内ISDN回線にヒュンヒュンと繋がっているじゃないの!簡単なところが素晴らしい!!みんながルータにすべきと盛んに言う意味が、ようやく目からウロコになった次第。これからはDragThingに入れたTCP/IPを「コマンド+K」で切り替えるだけで、あとはブラウザやメールを使いこなせる。きょうは妙に嬉しい。 |
| 3月22日(水) 『MacOS 9でスリープ復帰後にマウスでポインタが動かなくなってしまった』 MacOS 9をインストール後、PowerBook G3/400が絶不調という日記を読んで、Hideさんやshisanさんから様々な情報をお寄せいただき、おかげさまでそのほとんどが解決でき、ようやく安定してきた。ありがとうございました。しかし、いままた私は新たな問題を抱えている。それはスリープから復帰すると、マウスでポインタが動かなくなってしまうのだ。トラックパッドならば動く。そこから再起動すればマウスも復活する。なんだろう? Macが不安定になった原因では?と疑いをかけて外したもののうち、DragThingはすべてのファイルを削除した上で2.7を再インストールし、Mac Clinic(マック診療室)さんから「日本語パッチMacOS 9対応版」をダウンロードして当てさせてもらったところ、文字化けはすっきりと解消できた。それからFinderPop1.8.4Jは、「階層アップルメニュー機能をしようする」にチェックしているとATOK環境下で問題が発生するんだそうだ。どちらもファインダー操作では欠かせないので、直ってほんとうに嬉しい。 また、文字化けを起こしていたGraphicConverter他も、FontPatchin' 3ですべて直った。このソフトのことを以前に、バンドエードがついたアイコンが格好悪いとを書いたことがある。しかしベータ最新版のインターフェースは素晴らしい。ドラック&ドロップするとうずを巻いて受け止めてくれる。アイコンもお洒落。なにより必須のソフトであることに間違いない。失礼しました。残念ながらKaleidoscopeのインストールは、当分様子をみることにした。 ELECOMサイトから「ホイール付きセンサマウス」の最新ドライバも調達した。それでもスリープ復帰後に、マウスでポインタが動かなくなるのは直らない。別のUSBマウスに替えても同じ。仕方なく再起動する。そうすると何事もなかったように滑らかに動き出す。どうもスリープとUSBポートの関係のようだ。面倒なので「省エネルギー設定」でスリープをしないようにした。電源アダプタのときならよくても、バッテリー使用時はこれではこまる。どこかでよけいなボタンにチェックを入れてしまったのだろうか? |
| 3月21日(火) 『MacOS 9をインストール後にPowerBook G3/400が絶不調は?』 購入以来、絶好調を続けてきたPowerBook G3/400(1999)が、きのうMacOS 9をインストールしてから極めて調子を悪くしている。何が原因かは、まだはっきりつかめていない。8.6に比べて起動は速くなってもファインダーの動作はのろいし、ポインタの動きもぎこちない。とうとう再起動時に?マークフォルダを頂戴した。 USB接続しているTAの接続が切れなかったり、アップルメニューの中身が突然2行になったりもした。そこでメニューバーの「ヘルプ」とコントロールパネルの日本語が文字化けする「DragThing 2.7」、それから「FinderPop1.8.4」「ATM」「ELECOMセンサーマウス」「Kaleidoscope」まで外したところで、ようやく落ち着いてきた。アップデートのメリットを感じるところが少ない割りに、MacOS 9はなかなか手強い。しかしもともとのMacから発展してきた最終バージョンであろうから、なんとか仲良くせねばならない。 慣れ親しんだDragThingがないと、なんと不便だろう。FinderPopも、すでに私の指先のようになっている。1回入れてしまうとKaleidoscopeのないデスクトップはやけに寂しい。OSを安定させながら、少しずつ戻していくことにしよう。MacOS 9発売直後にいろいろ報告されていたトラブル情報を、いいかげんに読み流していたことをいま猛烈に後悔している。 「マトリックス」DVDをレンタルしてきて改めて観た。忘れているところが多くて2回目でも充分楽しめた。今回時間がなくて、とぎれとぎれに観ることになった。そういうときにDVDというデジタルメディアはとても不便だ。アナログのビデオなら、テープを停めてあるところから再生をすればいい。でもDVDでは細かく切ったチャプターを飛ばして、再スタート位置をいちいち探さねばならない。 ましてやプレステ2ではコントローラーによる操作だから、遠くからリモコンでというようなわけにもいかない。それでも一度DVDで観れば、Sビデオならともかく普通のビデオでは観る気がしなくなるくらい画像も音も素晴らしい。やっぱりプレステ2では、ゲームだけでなくDVDも観られるというふうに、考えたほうがよいのかもしれない。 |
| 3月20日(月) 『ようやくMacOS 9にアップデートしたもののメリットを実感できず』 バイパスを走っていると、ついスピードを上げ気味になってしまう。コーナーはアウト・イン・アウトで攻めようとする。イカン、これはリッジレーサーとは違うんだ。広い見通しのよい道路に出ると、青や赤の信号がたくさん目に飛び込んでくる。それを今度は青どうし、赤どうしを繋げようとしている自分に気づく。イカン、イカン。プレステ2のファンタビジョンもやり過ぎた。 やり過ぎと言っても週末の数時間を集中してプレーしただけ。それでも鮮明でリアルな画像を眺め続けると、その感覚がアタマから離れなくなる。こりゃ子供が毎日3〜4時間もやり続けたら、現実とゲームの境目が曖昧になるかもしれない。実生活の中では苦しいことから逃げられないということを知ることだ。 確かに面白い。腰が痛くなるから、専用の椅子もいるかななんて考えている。ところでファンタビジョンもだいぶ上達した。今朝は早いステージで既に1000万点オーバー。さあ、これから新記録へと姿勢を正したところ、画面が動かない。フリーズ!!あり?こんなのプレステでも。これはもうゲーム機でなく、立派なコンピュータです。 ようやくMacOS 9にアップデート。Speed Doublerがなくなった分だけ遅くなった。そして8.6のときの追加機能拡張をそのまま入れたら、起動時に119エラーなんていういやなナンバーの爆弾が出現した。ATMを始めいくつか外したらそれは解決した。Open Transportも2.6にアップデートした。それでもいきなり繋がらなくて慌てたが、TAの最新CCLファイルをインストールしたらこれも解決。あとはいくつかのソフトに文字化けが発生しているので、これからFontPatchinにお世話になろうかと思っている。 さっそくiToolsに接続して、妻K用のmac.comアドレスを取得した。アドレスをもらった本人は大喜びだけど、それにしても英語ページしかないとは敷居が高いこと。これが目的でMacOS 9にアップデートしたようなもの。その他にはPowerBookのようなプライベートMacでは、まったくといっていいくらいメリットを実感できない。見えないけど、堅牢になったというのを信じよう。 |
| 3月19日(日) 『インターネットを使ってまったく初めてのメディアからのメール到着』 数日前に出来上がっていた「よりぬきトビトビ日記1999年版」を、きのう少し手直ししてようやくアップした。自分の日記のよりぬき版を作るんだから、これは自己満足の塊のようなページではある。そして改めて自分の書きためた文章を読み直してみて、つくづく忙しい男だと思った。あんまり良い意味でなく。でも毎日のように文章を書いて、おかげでずいぶんと物事を落ち着いて考えられるようになった。 それから、おとといメールが来るのが減ったと寂しいことを書いたら、ずいぶんとお気遣いいただいて、中にはひとりで5通もくださった。そんなにくれなくてもいいです。わっはっは。またコンピュータは持っていず、ドリームキャストを使ってテレビの画面で日記を読み、メールをくださった方も。すごいコミュニケーションだと思う。必ず返事は書きます。 家に戻ってみると、ジャストシステムから「ATOK13 for Macintosh」のアップデータCD-ROMが届いていた。発売直後に発見されたバグへの迅速な対応もさることながら、なにより好感を持ったのはこのCD-ROMが、アップデートされた本体のCD-ROMである点だ。「元のCD-ROMは不要となりますので、廃棄してください」とある。2枚を取られちゃうなんてケチなことを考えないわけだ。 さっそく上書き再インストールをした。報告されている「一部の条件下において、『きかれた』『きかれる』などを入力・変換すると、アプリケーションが以上終了する」「カナ漢字入力で入力している場合、半角英数字ではなく半角カタカナが入力されることがある」という問題は、うちのMacでは起きていない。でもこれで安心できます。バグを出しておいて、ファンを増やすやり方もあるってことだ。 明日はようやくMacOS 9にアップデートしようと思っている。mac.comのアドレスにつられたのかも。ところでMacOS Xではコントロールバーがないと聞いた。アイコンといい、あのツヤツヤし過ぎる感じと言い、なんだかだんだん不安になってきた。もしかしたらMacOS 9が、私がMacintoshへする最終インストールになるかもしれない。 |
| 3月17日(金) 『マックなお兄ちゃんに絶句、胃薬を飲みつつDVDソフトの購入を考える』 Macはマックでも食べるほう。今はどこに行っても店はあるけど、私は銀座第一号店にもせっせと通ったし、引っ越すときにその街に店があるかどうかも重要なポイントにしていたこともある。海外に行っても必ず味を確かめてきたし、その昔シドニーでは「マック・フライ・ポテト」が通じなくて大恥をかいたこともあるっての。あっちじゃ「フラァーイ」だそう。ただのフライかい。 ところが最近めったに店には入らなくなった。それはマクドナルドだけでもなく、アルバイトやパートさんのようやくマニュアルを覚えたような画一的な応対は相変わらずで、「こちらでお召し上がりですか?それではこれをどうぞ」と、番号札をわたされるだけでもう帰ろうかと思ってしまう。いいおっさんがどんな顔して番号札ぶら下げていればいいんだい?それでいて飲み物と合わせるとけっこうな価格になる。さらに突然のように単品が半額になるような企画で売上は好調らしいが、それに不信感を持つのは私だけ? きょう街を歩いていて久しぶりに食べてみようかと思いたった。しかし店に入ってすぐ後悔をした。昼時でムンムンとごった返しており、列に並ぶと時間もかかりそう。しかし禁煙席に本を読むのに手頃そうなスペースが目に入った。ちょうどバッグには浅田次郎の文庫本がある。それでそのまま並んでセットメニューを注文した。 「座っていいですか?」と、私の前の椅子を指して頭をボサボサにした小太りのお兄ちゃんが立っていた。「どうぞ」私は限られた時間を浅田次郎に没頭しようとした。猛然と食べ始めたらしいお兄ちゃんのトレーの上を見て、ぶったまげた。飲み物が乗っていない。まあ、それはよろし。ウイークデーサービスである紙で包まれたチーズバーガー@80円とハンバーガー@60円が、そ・れ・ぞ・れ4個ずつ!乗っている!!これ食べんの?お兄ちゃん! これだけ食べても560円だもん。アッタマいいわ。人ごとだけど、それでカロリーはいかほどになるんでおますか?爆発するような若さを前にして、私は頭がクラクラしてきて店を出ることにした。なんだか胸焼けがしてきた。そして胃薬を飲んだ。お兄ちゃんの鼻の頭にかいた汗を思い出す。やっぱり当分ここに来るのはよそう。 次に「マトリックス」のDVD売場の前を通った。陳列されたパッケージがそれこそ次々に売れていく。その勢いで私もあやうくレジに並びそうになった。でも考えてみれば映画館ですでに観ている。もう一度観たいけどあわてる必要もない。「タイタニック」のビデオだって結局一度観たきりだ。空いたころにレンタルで観られればよい。それで購入は思いとどまった。 販売用DVDはこれから2000円台の価格も増えるらしい。それでも買う気はしない。好きなときに300円でレンタルする。DVDならではの同時多面画像で視点を選べるものや、例えば劇場版、完全版、ディレクターカット版などが1枚に入っていて見比べられるなどのソフトが出れば、そういうのは買いたいと思うだろう。まずはHからだろうと思うのは、やっぱり私だけ? |
| 3月16日(木) 『ホームページのレイアウト崩れが発見されてここまでの道のりを思い出す』 久しぶりにホームページのレイアウト崩れについて、Yatsuiさんからご連絡をいただいた。ありがとうございました。お知らせによればWindows機のInternet Explorerで見ると、「tktr Mac Beginner's Diary Menu」の下の行が、それぞれ二行に渡ったりしているという。いやぁ、ぬかったぬかった。私はWin環境ではNetscapeでしかチェックしていなかったのだ。 原因はすぐにわかった。Internet Explorerの初期設定では、表示の文字サイズが「中」になっている。これだと文字が大きめで確かに読みやすい。「小」にするとちょうどNetscapeと同じくらいの文字幅で表示される。さて、私は異なった環境でのレイアウト崩れを防ぐため、タイトルやコンテンツごとを見えないテーブルで囲っている。そのときに文字の大きさは一定という前提にしてしまっていたため、そのテーブル内で文字を行からあふれさせてしまってご迷惑をおかけした。 難しい技術などなにも使っていないこの日記でこれだ。なかなかWebページづくりも手強い。もう初アップから4年目、1200回近くも更新しているというのに。だから最近自分のWebページを作ったという人が、うまくいかなくて当たり前だと思う。ところがMac系サイトでもアクセスがビッグのところは、どういう環境から見ても同じように表示される。さすがなのだ。でもビギナーは、当面他の環境下での表示は気にしないでいく、というのも道ではないか。私は当面がけっこう長かった。デス。 最近もらえるメールの数が少なくなってきた。Macでもiモードでも。減るとやっぱり寂しい。対処しきれないほど来ると嬉しい。原因をしばし考えてみて、そうか!と思いついた。私がマメに書いていないからだ。書かなきゃ来ない、当たり前。メールというのは2通書いたら1通もらえるものだって、そういえばよく人に説教してた。失礼いたしましたっ! |
| 3月15日(水) 『マラソンを観るのも走るのも好きだから、こんどの選抜は人ごとじゃない』 シドニーオリンピックのマラソン日本代表決定のニュースを聞いて、陸連はあまりの反響の大きさに、世論のもっとも落ち着く結論を出さざるを得なかったように感じた。現在の選考形態では、惜しくも落選した弘山、小島選手も気の毒だが、きわどく選ばれたほうもきっと複雑な心境だろう。女子に関して言えば、もし高橋が弘山に若干でも劣る記録での優勝だったらどうしたのか?それで今回の選抜だったら大騒ぎになっていたのではないだろうか。 高校野球も選抜の方法が多少曖昧な面のある春より、一発勝負で勝ち上がる夏のほうが断然面白い。そこには絶対公平というわけにはいかなくても、勝ち抜くためのルールと手順が明快だからだ。マラソン代表選手選抜への代案はある。それはオリンピック開催国の地形、気象条件などから設定した国内大会で、一発勝負によって3着まで自動的に代表にすることだ。 どうしても絶対的な実績のある選手を早いうちから準備態勢に入らせたいなら、ひとりだけを陸連推薦として、あと2つの枠を一発勝負で決めることにすればよい。それでもアクシデントが心配と言うなら、11月ころの指定レースで1着、2着の2人を決め、3月ころにもうひとつ指定レースを設定しておいて、その優勝者を3番目の代表にする。これなら敗者復活もあり得る。 いずれにしろこれだけ選ばれる側に精神的負担を強いるやり方は、スポーツとして問題があると思うし、そのプロセスを受け止めるファンとしても心が痛い。どうやら各レースのスポンサーへの配慮というのが大きいらしいが、いい加減にしていただきたいものだ。それから中間までラップを刻むラビットの如き外国人の出場も見たくない。ガチンコでやってみて、それで結果がダメならそれもスポーツじゃないか。 1964年秋、国立競技場のトラックにギリシャを先頭にした選手団の入場が始まったとき、中学生の私は全身に鳥肌がたつほど感動した。世界中から・・この日本に・・それぞれの厳格なルールに則ったスポーツで最強を競うために集う・・なんと素晴らしいことと。世界共通とはこういうことかと知った。すべてクリーンにして、いまどきの子供達にもそれを感じて欲しいと願う。そして私は2000年シドニーオリンピックを、たぶんDVD録画で保存することになるだろう。 |
| 3月12日(日) 『選考というからには、事前に基準が明示されるのが世界標準』 ファンタスティック!ファンタビジョン!!お昼からは女子マラソンを見るから、朝から新潟駅ヨドバシカメラに出発。なぜならカードポイントが溜まっているから、それでプレステ2の新作ソフト「ファンタビジョン」を手に入れる。読み通り他の店では欠品しているのに、ちゃんと陳列されていた。きょうのこちらの売場には本体もかなり入荷されていて、ソニーの生産対応も大したものと改めて感心もした。 「ファンタビジョン」は夜空にヒュルヒュル〜と上がる花火の種類を揃えていくというパズルゲーム。プレステ2の描画能力をいかんなく発揮した画面は、それはそれは美しい。それ以上に単純でいて変化に富むゲーム性、花火を題材にしたという発想力に脱帽だ。特にアイテムの取得によってスターマインが始まると、ゲームとしても盛り上がるけど、夏の夜空で眺める華やかなスターマインについ拍手をしてしまう気分が蘇ってくる。「ファンタビジョン」は私にイチバン相性が合いそうだ。ゲームにハマりそうなのは、もずポン以来になる。 きのうは直子さんに誓約書を書いたけど、きょうは尚子さんが凄かった。この人は桁が違う。競技に向かう姿勢もいい。オリンピック代表になるのは当然としても、世界記録を出せる可能性の高い人だろう。とてつもないプレッシャーへの不安を表に出さず、むしろ監督を思いやるやりとりを見ていて胸が熱くなった。 男子の枠をひとつ削るから、4人出させてくれってわけにもいかない。するとやっぱり弘山さんが落ちるんだろうけど、ずいぶんとむごい。相撲で物言いがつくとまるで行司に権限がないように、どうも日本の勝負の決し方というのはスポーツに相応しくない場合が多い。選考というからには、事前にその基準が明示されてしかるべきだろう。資格や人事というのも、どんどんそうなっていかざるを得ない。さーて私も自分の持ち場で、尚子さんを見習って来週もがんばるとしよう。 |
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3月11日(土) さて、次は「駆け落ち先から両親に宛てる手紙」をやってみよっか。いらねえって、そんなの! |
| 3月10日(金) 『プレステ2におけるスムーズなDVDビデオ再生操作に気づいた』 会社の帰りにTSUTAYAに寄ってみると、この店はフットワークがいいというか、DVDレンタル、販売コーナーがドーンとかつての3倍くらいになっている。それを高校生あたりが眺めたりしているじゃないの。生意気な。いえ、どうぞどうぞ。商売はこれでなくちゃ。そして7泊8日の懐かしの名画を1本300円で2本借りてきた。これという映画はDVDでもう一度、気持ちいい画像で見直そうかと思っている。 プレーステーション2におけるDVD再生時の不具合を昨日書いた。でもそれは私の勘違いであった。早送り、巻き戻しは、コントローラーの後ろ側のLボタンRボタンで行えるのをさっき発見した。再生、停止、一時停止、早送り、巻き戻しも、たいへんスムーズに使える。失礼しました。でもコントローラを抱えてDVD観るのって、へんな感じ。 しかし夕刊フジZAKZAKによれば、「PS2欠陥説でソニー株急落!SCEはリコールのうわさを否定」とある。それには「メモリーカードのDVDデータが壊れDVDが再生できないというクレームが集中しているようで、SCEは否定しているものの、リコールされるのではという憶測が飛び交い前日比2000円株価が暴落した」というように書かれている。暴落したといっても、26100円というとんでもない株価なんだけど。 どうやら私が「ユーティリティーCDからDVDドライバを再インストールして、ようやくDVDビデオを再生させた」というのは、やっぱりあっちこっちで起きていて、しかも故障だと多くの人がソニーに持ち込んでいるよう。だとしたらMacでバッチリ鍛えておいた甲斐があったね。 2日間で100万台売り切って、ソフトと合わせれば500億円以上の売上額で勢いは衰えそうもない。年商500億円以上の会社だってそういくつもあるわけじゃないんだから、これだけ売れれば反動も出るってか。少々の不具合も出ようけど、この快挙は見習うことばかりと私は思っている。 |
| 3月9日(木) 『リッジレーサー・ファイブを真剣にやっていたらマジに車酔いしてきた』 とうとうプレーステーションの雑誌まで買ってきた。我ながらこういう本を手にするとは思わなかった。厚顔な私でも、さすがにレジではちょっと恥ずかしかった。でも背に腹は代えられない。なにしろ「リッジレーサー・ファイブ」がぜんぜんクリアできないから悔しくて。どうしてもテクニックを覚えねばならぬ。 パラレルターンの要領で、コーナーリングの横滑りが大きなポイントのようだ。コーナーに突っ込む勇気と、競ったときの慎重さが同時に要求される。だからゲームの画面を見ているのではなくて、そこでホントに運転しているようなつもりでプレーするとタイムが上がるのだ。そうしていたらあまりに画面の作りが精巧なので、マジに車酔いしてきてしまった。目をつぶると目がまわる。気持ち悪い。 これはまずい。肩もバリバリ、腰も伸びない。目の焦点も怪しい。寝不足だぁ。仕事もムチャクチャ忙しいってのに。しかしこれを乗り越えてこそ上達する。ギブアップはまだしまへん。ところで失敗した周回のときにフテ腐って、思いきってコースを外して崖から落ちてやろうとしてみたけど、道は乗り越えられなかった。次に後ろに向けて逆走してみようとしてみたが、向きは変えられてもクルマは動かなかった。さらに止めたままにしておいたらどうなるのかとそのままにしておいたら、ちゃんと周回遅れになった。ようできてるわ。 私の観たDVDでは、ポーズはできてもチャプター飛ばしや早送りができなかった。おなじディスクでもPowerBook G3/400ではちゃんとそれらの操作ができる。プレーステーション2のソフト的な不具合だろうか。ただそのまま観るぶんには何の問題もない。コマ落ちや音飛びのようなこともなく鮮明である。改めて大したゲーム機だと感心する。いや、まだ驚くのは早いようだ。この先の拡張ストーリーがあるんだった。 |
| 3月8日(水) 『メモリーカードに再インストールなんて技をいまどきのガキンチも?』 PowerBook本体、アダプター他がずっしりと詰まったMac専用のアルミアタッシュケースを左手に持ち、肩にはビックカメラのポイントをせっせと貯めて新たな出費なしで手に入れたビジネスバックがグイっと食い込み、さらに右手には半分破けたヨドバシカメラの袋に大事な大事なプレステ2を覗かせてこちらもずっしりと、それでも東京駅構内を根性で、足早に歩くおじさんを見かけませんでしたか?それ、私です。 家庭用ゲーム機もここまできたのか、素晴らしいと思う。それに引き替えMac用ゲーム売場がやたらと寂しいのがくやしい。久しぶりで「リッジレーサー・ファイブ」がなかなかクリアしていけない。こりゃ当分楽しめそうだ。画像、音、臨場感とも申し分ない。ときどき「もう1時間もやっています、休憩しましょう」みたいな文字も出てくる。いろいろな配慮もされているようだ。まだいじりだしたばかりで、いろいろわからないことが多い。 次に手持ちのDVDソフトをトレイに入れたのに読み込んでくれない。プレステ2専用の8MBメモリーカードには、DVDドライバーがデフォルトでインストールされているという。それをチェックしてみたら、なんと「データが壊れています」とのこと。あり? そこでユーティリティーCDからそのメモリーカードにダウンロード(プレステではインストールをこう言うらしい)してみた。すると「上書きしますか?」というので「YES」を押すと、クックッとMacと同じバーが伸び始める。これでどうやら再インストールは成功したらしい。改めてDVDソフトをトレイに乗せると、今度は見事に読み込んで鮮明な画像がモニタに映し出された。今度の週末からのレンタルは、ビデオじゃなくてDVDにするとしよう。 それにしてもパソコンの知識が私は一応あるから、いや再インストールのベテランだから、こういう作業をなんなくこなしたけど、今どきのガキンチョはこんなことも焦らずにこなしてしまうのかい?だとしたら大したモンだね。ところでもう数人から「このプレステはどなたが??」と質問を受けた。まっすぐ相手の目を見つめながら、「わ・た・し・の」とお答えした。失礼じゃないか!なんちゃって。 |
| 3月7日(火) 『筋金入りの新しもの好きがプレステ2をゲットしてもプレーできず』 所用で新宿紀伊国屋へ早足に向かっていると、手前のビルからなにやらそれらしき、いやそうに違いない紙袋を持ったお兄さんが階段から降りてきた。ムム、もしや?方向をちょっと変更してヨドバシカメラの2階に駆け上がってみれば、お、おーっ!プレーステーション2の青い箱が山と積まれているではないの!!そのまま椅子取りゲームのように箱を抱えて私はレジに向かった。やったぁ。 ソフトは「レーサー」「決戦」「麻雀」の3本をとりあえず購入。「野球」のも欲しかったが欠品していた。これらはゲームの基本アイテム。これからバリエーションが広がるのでしょう。本体と併せて6万円だって?!バカだな、おいらも。しかし妻Kや息子達には文句は言わせぬ。言ってないか。あきれてますってか。大きな包みをもらって外に出て思いついた。そうだった、仕事中であった。まあ、いつだって堂々としていようと結論をすぐ出した。 社に戻ってよくよく考えてみれば、ここは出張先でもあった。すぐにはプレーできない。こんな重いもん持って日本横断して帰んの?やっぱりバカだよ、おいらは。でも若いころだったら、このままテレビも買いに行ったかも。そのくらいパワーがあった。今回は家まで我慢しましょう。思えばファミリー・コンピュータも発売日に購入している。翌日にキャラクター契約を任天堂に申し入れてもらったら、先方も驚いていたと言ってたっけ。結局このプランはこっちの事情で成就しなかったのだけど・・ 小学生の長男Tとファミスタをしても絶対に手を抜かなかった。終盤まで負けておいて、最終回に逆転勝ちをするということをやって何回も泣かしたものだ。世の中甘いもんじゃない。指と手首に炎症を起こすまでやって、「ゼビウス」を制覇したあたりでファミコンへの興味も薄れていった。それでハードもソフトも丸ごと息子達にやった。 もっと振り返れば、それは昭和30年代に遡る。日本で初めての「野球盤」(エポック社)も発売日に、たしかお年玉を貯めた400円で購入している。それから数年後の「ホッケーゲーム」も。時代を経てアタリ社の「ブロック崩し」が登場したときは驚喜した。その「ブロック崩し」の仕事を持ち込んだのがジョブスで、プログラムを書いたのがウォズニアックだったわけだ。ふたりが次に作ったのが「Apple I」。こうやって点と点は線で繋がっていく。どう道を辿っても、私はMacに行き着いたようだ。 |
| 3月6日(月) 『詫びてもらっても許せないと思うこと、素早い対応に逆に好感を持つこと』 「直子の代筆」を元にして、得意先に重要な取引上のお詫び状を書いた。自分の作る文章に比べて、このソフトを使うとこれほどまでへりくだらねばならないかという表現が続く。しかし相手にお許しをいただけて、取引を継続させてもらってこそ商売が成り立つ。直子様のお知恵を拝借して、ここは自分の立場をわきまえて平に謝るしかない。 この「直子の代筆」は何度か起動させると、なぜだか「基本ファイルがありません」というアラートが出てきてしまう。それでもう何回もインストールし直した。いかにもWin環境からそのまま移植してきたというインターフェースが気に入らないけど、ビジネス文書作りにはかなり役立つ。好きだ嫌いだと言っていられない。実はこのソフトを使って、面白いひとり遊びを考えついたのだけど、そのことは改めて紹介させてもらう。 ところで同じ市内に住んでいたというだけで、ずっといたたまれないような気持ちが続いている例の事件。女性を発見した保健所員が二度にわたって出動要請したのにも関わらず、「何でもこっちに押しつけないで、そっちでやってくれ」と駆けつけなかった柏崎警察生活安全課長の処分は「訓戒」で、その上司である署長には「注意」だけというのはご存じか。行こうとしなかったばかりか、あとで報告も改竄しているのにこれで済まそうとは、何たるずれた感覚だろう。 大辞林によれば「訓戒」とは「教えさとし戒める、組織における最も軽い処罰のこと」とある。また注意とは「気をつけるように」ということで、要するに「ダメじゃーないか」と口頭で言いましたってわけだ。直子にどう入力しても、決してこんなお詫びの表現を変換すまい。今回の一連の処分は、お役所内部はそれでよくとも世間には通らないと私は思う。 お詫びと言えばジャストシステムから「ATOK13 for Macintosh登録ユーザー様へ」というメールが到着した。それによれば、先般のアップデータで「きかれた」などを入力変換するとアプリケーションが異常終了するというバグが解消するはずだったが、さらにきょう「カナ漢字入力で入力している場合、半角英数固定モード・半角モードにすると、半角英数字ではなく半角カタカナが入力されることがある」というバグが確認されたらしい。 そこで「両方のバグに対応する新たなアップデータを置いたので、お急ぎの方はダウンロードしていただきたい。ついては登録ユーザー様全員に、アップデート版CD-ROMを3月10日より順次無償で郵送いたします」というもの。なにしてんの?とも思うけど、反応が素早いのでつい好感を持ってしまう。正直に謝られれば怒れない。 |
| 3月4日(土) 『展示機のプレーステーション2を凄いと、先進のMacと比べる中で感じる』 昼からショップを数軒廻ってみた。どこも入口に張り紙があり、「本日発売のプレーステーション2の入荷分は、ご予約だけで完売いたしました」とのこと。ZAKZAK他によると秋葉原では、「家の近くの店は予約で完売していたのでここまで来た人」「パソコンがないからネット予約ができない人」「年末の発売を待てない欧米人」「学校に行っているこどものために、自分はDVDを楽しみたいお父さん」など、なるほどの1万人の人が列を作ったそうだ。これはWin95のときの3倍以上でかつてない人出だという。 地方だから意外と流行っていない店にポロッと在庫があったりして・・なんていうのは思惑のまるで外だった。すでにもう社会現象になっている。展示機を手に取り、50インチモニタでレーシングゲームをやってみた。首都高をぶっ飛ばす。そのあまりのリアルな画面に、スピードを出すとマジに恐い。そして車体を外壁にこすってしまうと、ガッガッガッとコントローラーがバイブレーターで衝撃を伝えてくる。この機能は前からあったらしいけど、おー面白い。たかがゲームと言うなかれ。 関ヶ原のシュミレーション「決戦」や麻雀ゲームもやってみたい。これだけのソフトで6800円という設定がまたいい。開発費が膨大だったとか手前勝手なことを言って、1万円前後の値付けだったら複数本買う気は削がれるだろう。6800円なら2〜3本買っちゃおうかと思わせる値頃感。粗利率より粗利絶対額を見込むわけだ。何しろ本体のみ発売日だけで驚異の400億円の売上だ。Webの予約ページを覗いてみると、2週間待ちと明示してある。供給力は企業力でもある。 もし国内2000万台も売れるようなことになれば、世帯普及率50%になる。それはほぼどこの家庭にもあるように感じるような状況。そこにInternetへ繋げるのが安価で簡易なコンテンツを提供できれば、銀行取引、株、ギャンブル、ショッピングなどの家庭用基本端末になる可能性も充分と思われる。コンピュータをわからなくてもiモードでメールができたように、誰でもモモちゃんのエスコートでInternetが楽しめるようになるのかもしれない。とりあえず私は久々にじっくりゲームが楽しみたい。 さて、私は妻Kに「G3/DT266は自由に使っていい」という言質を取られていたらしい。それで昨晩からG3/DT266のデスクトップ画面は、黒猫ちゃんに赤枠も眩しい「Blackcat for kaleidoscope(by Tomoko Nakamine)」となった。ウインド・シェードをすると「ニャ〜ォ」と鳴く。ムム。そしてBGMには早録MP3で「TSUNAMI」を流すのかい?プレステ2にも驚いたけど、こういうことが簡単な先進コンピュータのMacに比べて私はそう感じているということだ。 |
| 3月3日(金) 『時代を変えてしまうソニーというメーカーの開発力、予測する勇気と生産対応力』 いまごろKaleidoscopeの製品版を購入した。Web登録も出来るのは知っているけど、どうせならちゃんとCD-ROMが欲しかった。こういうところがアナログだ。MacOS8.0が発売される前、なんどもAaronを入れてはシステムをふらつかせ、それでも根性で使っていた時期がある。それ以来ご無沙汰だったのに、売場でAfterDarkの最新版が積まれているのを見たら、なんだか急にKaleidoscopeが欲しくなった。どういう心境の変化なのか、自分でもよくわからない。 「Scrollites Joriki 1.8」という、原型とあまり離れていないスキームをまずは選択した。ウインドウのデザインといい、小さなアクアのようなボタンといい、そして落ち着いたシックな色合いといい、実にクールだ。デスクトップピクチャに選んでいる「Clouds」とも、DragThingともビシャッと、PowerBookのJavaキーともビシャッビシャッとマッチする。ところがただひとつ・・ニューバーに埋まり込んでいるATOK13の赤いアイコンだけが違和感を醸し出している。 何げなくゲームソフト売場の前を通ってしまった。あっ、明日はプレーステーション2の発売日だったか。同時発売されるソフト「決戦」のデモが行われている。角張ったプレステ2本体はモニタの下のガラスケースに鎮座ましましていた。そのときさっきKaleidoscopeでフラッとした10倍くらいのムラムラが私を襲ってきた。 ニュースによれば、すでに昨日あたりからショップでは列が作られているらしい。2日間で100万台売るという。DVD再生ディスクが数年でようやく100万台に達したのが、あさってにはいきなり200万台になってしまう。時代を変えてしまうほどのソニーというメーカーの開発力。予測する勇気と生産対応力。発売に向かって携わってきたスタッフは、今晩興奮して寝つけないことだろう。羨ましいことだ。そして私も早いうちに、チャンスに恵まれたら買っちゃうとしよう。 |
| 3月2日(木) 『パソコン出荷は年間1000万台?でもこんな会社もあったんだ』 昼食後に一気に追い込み、山崎豊子著「沈まぬ太陽」全五巻を読了した。いま虚脱状態にある。この人の著書を読んだ後はいつもそうなのだけど、余韻がスーッとでなくズドンと心に残る。この小説は実際に起こったこととフィクションを組み合わせて構成されており、だから主人公を冷静に見つめながら読み進めることもできた。純粋な心を貫く行動への勇気とその厳しさ。すぐ次の本を読み始められそうにない。 ごく小規模ではあるが堅実な業績を出している会社の社長に頼まれた。「うちの事務所にパソコンがあるんだけど、誰も使えないのにリース料を月1万以上払っている。いったいこのパソコンで何が出来るのか、時間があるときに教えてもらえないか?」というもの。電話で聞いても環境がさっぱりわからない。ただ本体にはNECと書いてあるというので、OSはWindowsに違いない。雑誌の付録CDなどいろいろ用意してきょう訪ねてきた。 パソコンの前に座ると事務所の人たちは私の周りを囲み、固唾を呑むように画面を見つめている。うー、やりにくい。わからなかったらどうしようと、少々不安になってきた。ボタンを押して起動させる。それだけで「おーっ」なんて溜息つかなくていいのっ! チェックしてみると、「Internet Explorer」も「Word」も「Excel」も、みんな入っているじゃないの。しかもInternet関連の設定もすべてされていて、モデムもちゃんと繋がっていた。「接続」ボタンをクリックすると、ピーポーギャーとモデムが鳴り、あっさりとホームページを読み込み始めた。そこで私は「Yahoo」と「goo」の検索の方法、そこでの地図や天気予報の使い方、「読売新聞」「日刊スポーツ」「夕刊フジ」のブックマーク登録などを披露した。 「なんて便利なんだ」「こういう時代だったのか」「どうやってこんなにマスターしたんですか」と、事務所内は驚嘆の嵐となった。なんだか未開の地に、文明人が初めて訪問したような状況とでも言おうか。ここまでビックリしてくれると、私も気分がよろしい。エヘン、ごほごほ。 しかしこれだけちゃんとしたセットを、誰も使えない会社に売り込んだヤツもえらい。そしてそれを今の時代に誰も触ろうともせず、いままで放っておいたこういう会社もあるのだ。「へたに触るとウィルスを感染させたりしないか」と思っていたそうだ。こういうのも含めて、パソコンやInternetの普及率は計算されている。「みんなに教えて欲しい」と懇願され、気が重くなりつつ事務所を後にした。 |
| 3月1日(水) 『どうやらブレイクし始めたDVDをPowerBookでこんなときに楽しむ』 あっちこっちにDVDソフト売場が増えてきた。よく見ないとそれは音楽CDなのか、ビデオCDなのか、お目当てのDVDなのかとても判りにくくなってきた。あと数日でプレステーション2も発売になる。「マトリックス」もすぐ出るそうだから、この市場は新しいメディアとしてまもなくブレイクするのは確実だろう。 DVDをPowerBook G3/400で観ることもある。でも家にいるときはビデオを大型テレビモニタに映して、背中にはパイオニアのボデーソニックを置き、ソファに寝転がって観たほうが楽だしずっと迫力があっていい。だから先日出張中に時間ができたので、近くの店で新作DVDをレンタルしてきたりして、そういう新しい行為にひとりほくそ笑んだ。アホか。 鮮明な画面にはどうしても音量も大きくしたくなる。すると出先では迷惑をかけてしまうので、折り畳み式のヘッドフォンも買おうかと考えたが今回は踏みとどまった。いつも買ってしまってからあとで反省をする。とにかく新しいメディアへの好奇心が抑えられなくて、ついつい手を出す。お先走りってやつだ。ビデオもまだ大きな箱形のベータマックスをわれ先にと購入したし、レーザーディスクも発売日当日に買っている。そういうことに金を使いすぎて、Macを始めるのが遅れてしまったのは失敗だった。 ところで大変恥ずかしいことにPowerBookブロンズキーボードには、num lockキーとそのランプがあるのにきょう初めて気がついた。「あれっ?」てなもん。なんだ、あやうくUSBテンキーを買うところだった。もうこれで全て落ちはない・・と思われる。このキータッチが私は大好きだ。でもコマンドキーとスペースキーが小さいのだけは使いにくい。もうPismoが発売された以上、自慢できるのはSCSIが残っていること。それと「Macintosh」の文字が液晶画面の下に記されていることくらいかな。 |
| よろしければ1996年11月 12月 1997年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1998年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1999年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2000年1月 2月 4月分も読んでください |