tktr 週末更新日記 2000年9

もともと週末しかMacの前に座れなかったはずなのに、最近は更新をしない日がトビトビになっているMac Diaryです。
ビギナーのtktrがその日感じたことを綴っていますから未確認情報が含まれています。
必ずしも内容は保証されませんので、くれぐれもご注意いただきたいと思います。

『tktrのMac Beginner's Diary』最新のトビトビ日記はこちらです

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9月30日(土)
『アップルしか出せない製品というのがあると思う・・巻き返しを祈る』

一年中26度に設定しているクルマのオートエアコン。昼はいつもの冷風だったのに、夕方から温かいのが出てきた。そしてテレビでは、もうスタッドレスタイヤのCMが流れ始めている。もうそんな季節なのか。そういえば9月もきょうで終わる。

一週間くらい前にインテルの業績下方修正予測を受けてハイテク株全体が動揺し、その影響で日本の株価にまで影響が出たとの報道があった。そしてきのうは我がアップルコンピュータも下方修正を発表した。どうやら7〜9月が相当悪かったらしい。それを受けて株価がなんと!47%も下がったという。こういうことがあるから「株」なんだけど、それにしても半分になっちゃったとは大変だ。

Cubeが売れていないのが大きな理由とのこと。アップルらしい良い商品だと私は思うけど。だけどあんな透明な筐体に製造上のキズがついているというし、初期不良も多く出ているというのもいただけない。しかも期待のMacOS Xに関しても、私にとっては「なんだかなあ・・」と感じるような情報が先行している。こまる!アップルに元気がなくなるのは絶対こまる!!なぜなら、いまのMacOSの入ったMacintoshのある生活にほぼ満足しているから。

アップルしか出せない製品というのがあると思う。それが好きでMacをたて続けに5台も買ってきた。熱烈なユーザーとして、巻き返しを願っている。


9月29日(金)
『押さえきれないほどの気持ちと嫌悪感が複雑なオリンピックのテレビ観戦』

オリンピックで日本選手が出てくれば、マラソン、サッカー、水泳、柔道、はてはシンクロナイズスイミング、テコンドーまで、種目に関わらずがんばっているとつい胸がいっぱいになって目頭を熱くしてしまう。もう何度泣いたか。この強い気持ちはいったいどこからくるのだろう?

逆に虹色マント行進、奇妙きてれつなカッコウをしてスタンドで日の丸の扇子や国旗を振る人のかたまり、次々にマラソン選手と一緒に横を走るような輩、ゼロ泊3日でサッカー観戦に来たという応援ツアーの人たち、茶髪で高いサンダルに半分裸の女の子の応援姿。こういうことへの嫌悪感も同時に強く持つ。どちらも自分の中にあるように思う。あと2日、テレビでめいっぱい応援しよっと。

フラッシュアニメーションのデモを見た。まるで映画の一シーンのようなWebページで思わず溜息。果たしてこれがアップされて、64KのISDNでスイスイと表示されるかな。最近64Kのスピードにすごくストレスを感じている。数秒表示がされないだけで、もういらいらして読み込みを切ってしまったり。もう速さに慣れてしまったのだ。それでちょっとでも重いページは行かなくなった。

繋ぎ放題で月2000円くらい、それでスピードはいまの数倍になれば、きっとWebページのコンテンツも大きく変わってくるだろう。きっと巡回コースも変わると思う。でもいまはとにかく表示が軽くて、自分の言葉で発信されているMac系サイトを、やっぱり廻るのがイチバン楽しい。ただいま新規開拓中。


9月28日(木)
『ITと名の付いたセミナーが大流行りだけどドキドキするのに当たらない』

東京12チャンネル23時からの番組で、経済コメンテーターとしても活躍されている高橋進氏(住友銀行系調査機関・日本総合研究所部長)のセミナーに参加した。詳しい資料を元にしたソフトな語り口で、「IT革命の行方」というタイムリーな演題。それなのに、連日タイトなスケジュールの続いていた私は、つい居眠りをこいた。スイマセン。言い訳じゃないけど、ITについてよほど刺激的な切り口じゃないと、聞いていてドキドキしなくなってきている。

その後の懇親会で彼にしつこく聞いたのは「小谷さんって、となりにいらしてどんな感じ?」スイマセン、本題と違う質問で。「番組開始1時間くらい前は化粧をされてないんです」「ほー、ほー」「いいんです、これがっ」「それであなたは?」「鼻の下が伸びますぅ」「このこの、わっはっはー、私も彼女のファンですぅ」しょうがねえな、オヤジは。こんな会話をしたら、もっとこの人の講演をまじめに聞いておくべきだったと反省。資料をじっくり見直して、メールでお礼を出しておこう。

最近得意になって人に教えまくっているのがエイリアスのTIPS。ふつうはファイルを選択してから「コマンド+M」でエイリアスはできる。だけどこれだと同ウィンドウ内に同名ファイルは存在できないために、「〜のエイリアス」という長ったらしい名前がついてしまう。だからいつもデスクトップに持っていって、「のエイリアス」を消す作業をしていた。

そこでTIPS。該当ファイルを選択しておいて、「オプション+コマンド」を押したまま、ポイッとウィンドウの外に出す。すると!「のエイリアス」のないエイリアスができる。あんまり鮮やかに作れるので、本体を出してしまったかと心配になるくらい。これを教えるとほとんどの人が「あっ、ホントだぁ」と反応するので、ここのところ少々私は図に乗っている。


9月24日(日)
『ケロッとした高橋尚子さんの笑顔に触発されるも反省多し』

いつものようにMacを起動させると、「Happy Birthday」 の赤い文字が迎えてくれた。そのように設定されているから出てきただけと言えばそれまでだけど、なんとお茶目なコンピュータだこと。あと5年たっても10年たってもMacOSである限り、こういうのはなくさないで欲しい。

野球、ビーチバレー、サッカーと、どれも逆転負けというのが続いていたので、きょうの女子マラソンを心配していたら、やっぱり高橋さんはモノが違いましたね。おめでとう!何しろ灼熱のアジア大会を独走で21分台の人だもの。剣が峰の35kmで沿道にいるお父さんの姿を見つけて、拾ってくれると思ったからサングラスを道路に投げたと言うんでしょ。比べものにならないけど、かつてフルマラソン経験者である私は、あの35km過ぎの苦しさをいまだに言葉に変えられない。マラソン仲間は「走りながら頬がこけてくるのがわかった」と表現したもんよ。

そこでギアチェンジだもの。とてつもなくレベルが高いところへ、さらに誰にも負けない命がけの練習を積み上げて、ようやくつかんだ栄光。アップアップのぎりぎりで、一発当ててやろうなんて考えはダメだよなあ。金メダルのゴールを見届けて、私はさっそくゴルフ練習場に行った。まあこの程度の練習で、次のコンペでいいとこ見せようなんてさ、根性がなっていませんでした、尚子さん!

シドニーオリンピックのテレビ観戦では、新鮮な映像視点が素晴らしい。プールの底から、天井から、そして飛び込み台からも泳ぎを見られたし、野球ではベースの中からのカメラワークもあった。ところが!このマラソン中継はなんだ。日本のきめ細かいカメラワークと記録表示に慣れている身には、欲求不満がたまる。マラソンは勝った負けただけじゃなくて、プロセスが面白いと思う。制作者の観点は違ったようだ。

※きのうの日記に書いた「IAB/CASIE広告バナーサイズ規格」について、いぬさんこのページにも、すごく具体的に書かれていて分かりやすいので紹介させていただきます。


9月22日(金)
『バナーサイズを決めるのにもテキトーでいいということはなかった』

Mac Fan internetによれば、「バナー」とは本来「新聞の大見出し」を指し、「旗」や「たれ幕」を意味する単語だそうだ。いまはほとんど「ぱらぱらマンガ」アニメGIFになっていて、これがたくさんはってあるサイトは正直言って目がチカチカするから好きじゃない。年なのかしらん。それでも広告効果はだいぶ上がるようになってきているらしい。

そんなときこの「バナー」をきちんと説明する必要に迫られて、私はこの記事を起点にいろいろ調べてみた。すると大きさなんてテキトーなのかと思っていたらそうではなかった。リンクバナーには「
IAB/CASIE広告バナーサイズ」と呼ばれる規格が存在していた。いちばんよく見かけるのは468×60ピクセル(フルバナー)。その他に7つ、全部で8種類ものサイズ基準があった。

IAB Ad Standardsというページには、バナーサイズを実際に表示してくれてある。もちろん団体が提唱したものを関連業界が支持したということで、絶対というわけではない。あくまでスタンダードということだ。個人ページは対象外だとしても、やっぱり知った上でのオリジナルサイズということか。まあ、サイズはわかった。それより重くならなくてクールなバナーってムズカシイ!やっぱりこれもフロンティアはアメリカのHサイトじゃない?

画像処理もうまいし、動きもいいわ。いや、そんなモン見せながら説明できないの!Flashアニメーションなどがわかりやすいだろう。逆に定型サイズで統一されていることを利用して、開発中のiCabでは「バナー広告」を表示させないという初期設定が用意されるらしい。これでまた規格が崩れることになるんだろうか?実は私のページにも、近々バナーを置こうと思っている。セルフ・アドだ。ワタシャまじめだから規格どおりにする。


9月21日(木)
『メールの書類添付には容量の制限があるってことを説明する難しさ』

真夜中に出た砂嵐のようなメニュー。こわいよー。再起動させたらこんどはUSBがまるっきり認識されない。差し直したり、何度かの再起動を繰り返しても、マウスもTAも反応しない。こういうときはどうするか?お休みさせる!案の定、朝起きたら何ごともなかったように快調にPowerBookは動いている。よし、よしっと。

「少し時間がかかると思うけど、デジカメ画像をメールに添付して送ろうか?」「わかった。で、何メガくらい?」「40MBくらい」「・・・、・・・あのねえ、時間の問題じゃないの。メールサーバの容量制限ってのがあんの」「ダメ?」「せっかくアップしたとしても届かないよ。経験者だもん」添付に慣れるとよくある会話。こういうことでプロバイダに文句を言う人もいるんだろうな。そういうわけで、Win機のハードディスクに取り込まれた長男Tの結婚式デジカメ画像を、どうやって移動させるか当面の問題。

やっぱりきょう社内である部署から、エクセル書類を添付してよこしたのはいいけど容量が3MBもあった。「ダメですよ、こんなに重いのを送っては・・」と、さっそく私は内線電話で注意した。電話の向こうでしおれているのがわかる。しょうがない。PowerBookを持参していって圧縮、解凍の実演をして見せたら、すごくよくわかったって。自分だって何もかもわかっているわけでもない。それなにのアタマごなしに、注意したやり方はよくなかったな、オッサン。「Mac Beginner's Diary」のコンセプトに反した。

最近の講演会はほぼすべてと言っていいくらい演題に「IT」がついている。きょうもホテルで聞いてきたけど、まるで面白くなかった。「IT講習券」なんて、政治家ってのはとんでもないことを考え出す。そんなことよりインターネット接続料をもっと安くして欲しいものだ。どうもIT、ITって、なんだかいやな風潮じゃないか。講演がつまらないから、つい居眠りをこいた。ハッと気が付くと、大きないびきをかいたような余韻がのどに残っている。やばい。いつの間にか靴まで脱いでいる。そして・・片方がないっ!さんざバタバタさがしたら、ふたつ向こうの椅子の下まで飛んでいたよ。失礼!




9月20日(水)
『つい毎日チェックしてしまう日記サイトというのは原則がありそうだ』

このMac Beginner's Diaryも、始めてからそろそろ4年になる。ありがたいことにまもなく累計で望外の100万アクセス(予定日10月25日)になりそうだ。今回はカウンターを取ってくださった方々に、プレゼントを差し上げる企画をしたいと思っている。プレゼントが何かは、10月に入るまでヒミツ。乞うご期待。

さて4年も続けていると「同じような日記サイトを始めたい」「どうしたらアクセスが増えますか」などの相談を、メールで受けることが多くなった。トビトビ日記程度で、このような質問にお答えするのは甚だおこがましい。「よくわかりません。でも頻繁に、いやトビトビでもいいから継続的な更新をがんばってください」てな、多少曖昧な返信を書いてきた。

でも私自身、日記サイトを巡回するのが好きなのだ。そうならどういうサイトをブックマークしているのだろう?それはどうも「あるテーマについて徹底して特化された日記」で、「更新が頻繁」、さらに「自分だけしかわからないような表現を使ってない」、しかも「文章力のある」サイトのようなのだ。

その日その日に起きたことが書かれていても、読み手にとって興味のない話題が続けば、もうアクセスしなくなる。その点テーマに一貫性があると、つい毎日チェックしてみたくなる。私の「Mac Beginner's Diary」も、ビギナーの視点での「Macのある生活」「Macを使いこなしたい」がゆえの奮闘の毎日を、ひたすら綴ってきたからこそこうして続けてこれたのかもしれない。いまのところ、まだ当分タネは尽きそうにない。


9月19日(火)
『Macらしさでパソコンを覚えた身にはMacOS Xのネガティブ情報が気になる』

MacOS Xパブリックベータ版の情報が飛び交い始めている。いずれにしてもまだ日本語版は配布されていないので、未確認情報が多いのは致し方ないところ。どうもネガティブなのばかり目に付いてしまう。正直言って、知れば知るほど不安が大きくなってきている。だって「マイコンピュータ」なんてのがあるんだそうだ。それって・・

まあ、もうWinだMacだという議論自体が陳腐化してきているのかもしれない。それでもMacでパソコンをひとつずつ覚えてきた身には、慣れたインターフェースやネーミング、使い勝手にこだわってしまう。MacOS 8から追加された「ポップアップウィンドウ」「フォルダナビゲーション」も、ベータ版にはついていないらしい。

さらに由々しき問題だと思っちゃったのは、ゴミ箱のこと。ゴミ箱にいらないファイルを捨てると、プッと膨らむ7.6までのアイコンがとても好きだった。フタの開くいまのはイマイチじゃないかな。そしてこんどのゴミ箱は金ぴかの写真みたいで、イマサンくらい愛嬌がないと思っていた。そこへもってきてエイリアスも作れないし、デスクトップの右上のほうに移動させることもできないんだそうで。一番下のドックに固定?やだな、そんなの。

さらにUSBがらみの不具合が多くて、私は8.6にバージョンダウンさせていたMacOS9以降でないとMacOS Xはインストールできない。9.0.4が推奨とのこと。そうしないとMacOS Xの中のクラシックで、いままでのアプリケーションを動かせないんだそうだ。

それでも私の考える「Macらしさ」は、固定概念かもしれない。初めてのMacがMacOS Xで、いままでと同じようにコンピュータらしからぬ親しみを感じる作りなら、その新しい「Macらしさ」を早く身につけたいとも思う。筋金入り新しもの好きの私でも、今回はやっぱり慎重にいく。


9月18日(月)
『ウィークデイに仕事をこなしながらのオリンピックは時差がありがたい』

麺といったら「蕎麦」と「ラーメン」には目がなくて、それこそ全国各地のおいしいと評判の店にはけっこう足を運んできた。讃岐はともかく「うどん」は好きではなかったのに、さいきんめっぽう美味しいうどんやさんが近くにあるのをみつけて、こちらに足繁く通っている。すっかりカオになっちゃって、恥ずかしいくらい。

きのうは早めの時間にうかがうと、お客がひとっこひとりいない。「きょうはヒマでして・・」って、どうやらオリンピックの煽りらしい。とうとう食べ終わるまで他に客は来なかった。それでも「うどん」はいつもどおり美味しゅうございました。来週の女子マラソンの日は、果たして視聴率何パーセントくらいになるのだろう?ウィークデイに仕事をこなしながらのオリンピックは、勝手ながらむしろ時差があってくれたほうがありがたい。

来週にWebページに関する営業説明会を3回予定している。全員が「インターネット実践研修」を受けているのだけど、さてどう説明しましょうか。すなわち「フレーム」「フラッシュ」「CGI」「Java」「Dreamweaver」「検索」「カウンター」「Webアクセス解析」「FTP」「ドメイン」「イーサネット」などを、目で見てわかるように準備する。なかなかこの説明は難しくて、まだ内容はまとまっていない。

そんな忙しいときに、なんでしょう?このアラートは。黒っぽい私のPowerBookのデスクトップに枠なしで現れた。いちおうその「保存」ボタンを押してみたけど通じない。コントロール+コマンド+パワーキーで強制再起動をかけたら、その後は何ごともなかったように動いてはいる。気にするの、よそっ。


9月17日(日)
『デジカメのシャッターチャンスで大叩きの原因はつかめるか?』

息子の晴れやかな結婚式を終わらせて、東京から戻った翌日にゴルフに行く親がいてもいいだろうか?しかも4ホール連続パーオンをさせる絶好のスタートを切ったのに、いきなり10も叩くとは!?さらに昼食時には大ジョッキを早々にあけた後、ワインもおいしくいただいて、酔いが醒めたのは終わりのころだったとさ。アホかい!反省しながらの帰り道になりましたぜっ。

それでもきょうは皆さんのために、Cyber-shot DSC-S50でのフォトサービスをした。薄暗い曇り空、しかも逆目、いや逆光のことも多いので、あえてフラッシュを多用すると、これがクッキリと写りのいいこと!この機種なら、充電、ましてやフィルムの心配もないわけだから、もうバシバシと撮った。

問題はシャッターチャンス。ピントを合わせるためにいちどボタンを軽く押して、それからシャッターを押さねばならない。その時間差がちょっと大きいので、撮りたい場面が終わってしまっていることが多くなる。仕方ないので何度も同じポーズを取ってもらった。メイワクだったかな?それでもメンバーは、いちおうにこのデジカメが欲しくなったようだ。ふっふっふ、買うがよいぞ。

ところで披露宴では私の妹も、偶然同じCyber-shot DSC-S50を持参していた。写真班である次男Rと同じデジカメで会場を動き回ってくれた。電池を長持ちさせるため、どちらも通常は元電源を切っていたようで、頻繁に起動させる。なぜそれがわかるかと言うと、2台のジャーンという起動音が何度も会場に響きわたってたから。「ちょっとうるせなあ、2台が鳴るとさ」なんて言っちゃった。帰ってからマニュアルを読み直して気が付いた。サウンドは消せるのだった。失礼いたしました!


9月16日(土)
『長男T、Mちゃんと結婚!皆様のご厚情に深く感謝いたします』

自分でするより嬉しいという体験をした。それは長男Tの結婚。式から披露宴に至る一日中、ふたりを見ていてこんなに嬉しいことってあるんだなと、もう自分で心のコントロールができない状態だった。どうか幸せになっていただきたい。そうなのに終わってみるとどうして私は、こうもイライラしてしまうのだろう?

さて、長男Tの小学校時代からいままでの、おおかたの友人を私もよく知っている。それはウチに寄ってくれるとよく話してきたこともあるけど、そのうちの多くの子がMacを持っていて、息子とは別にときたまメールのやりとりを続けてきたからだ。彼らにMacのことを教わったこともあるし、このWebページも読んでくれているそうだ。

そういう人たちとも、ゆっくり話せた。こういう関係は不思議で、息子の友人に親として話すのではなくて、もう直接の友人感覚になる。そういう子たちがいっぱい集まってくれて、二次会を開いてくださり、下戸の長男Tをかなり酔わせたらしい。わっはっは。ありがたいことだ。

おだやかであたたかいご両親に、健やかで明るく育てられたとても快活なMちゃんに、これからは息子をおまかせするとしよう。そしてときどき触るぐらいじゃなくて、MちゃんもMacの世界に少しずつ引き込むことにする。その第一弾がお古のデジカメだ。宅配便で送るよ。


9月13日(水)
『Apple Expoの基調講演で発表直後にもう売っているって・・わっからーん』

パリで開催中のApple Expoの基調講演で、新iBookが発表されて、なんだかアップルストアではもう販売開始しているらしい。販売店のメンツってのはどうなるの?何でもありのこういうところが私には理解できない。しかも178000円っていうんだから、在庫保証はどうなるんだろう。こういう商売したことないから、わからん。

それからMacOS Xパブリックベータ版の配布も、日本語版は間に合わなかったらしい。英語版などは30ドルを切る価格とのこと。すると3000円から3500円で、これもアップルストアで販売することになるんでしょう。そもそもベータ版ってユーザーに売るものなのかな。これも私にはよくわからない。まあ、いやなら買わなきゃいいわけだけど。

MacOS Xパブリックベータ版は、今週のMacPeopleにも配布方法を除いて特集されていた。読んでますます私のようなレベルでは、インストールはよほど慎重にやらねばと思った。機種によっては相当なメモリとハードディスクの空き容量も必要らしい。

ただここに出ていたMacの新メールソフトは早く欲しい!あんまり出来が良いんで、マイクロソフトもOutlook Expressの次のバージョン開発をあきらめたようなことが書いてあった。私だって好きでOutlook Expressを使っているわけじゃない。アップルがクラリス2.0で止まったままだから、マルチアカウント、ユーザの変更が可能なOutlook Expressを、しばしばのフリーズを乗り越えながら人にも勧めて、内心忸怩たるものがあったのよ。それにしても新製品の発表だけで、ユーザーがこれだけ騒いでくれるアップルは幸せな会社だこと。


9月12日(火)
『デジカメ小僧?がいく!こんな手軽ならなんでも画像にしてやろう』

クルクルクルーッ。デジカメ小僧tktrは、本日会社にもCyber-shot DSC-S50を持参してきた。「新しいの買った」「よく写る」「軽い」「ちと高かった」「ズームもできる」「スマートメディアのもいいけどUSBもいい」「液晶の首もまわるんだ」「いちいち操作にサウンドが鳴る」「シャッター音も小気味いいぞ」と、何人に見せびらかしたか。みんな「いいですねえ」と言ってくれた。そう言うしかないよね。

640×480のサイズなら32MBメモリースティックで数百枚、フル充電しておけば180分くらい使用可能とわかったので、そうなら仕事上で画像にしておいたほうが分かりやすい、もしくは便利なものは山ほどあることに気がついた。見せびらかそうと思った次に。これからはエクセル、ワード書類にも、バンバン画像を貼り付けよう。

ほぼ父のお古でのMacライフをおくっている長男Tクンのところに、今回もオリンパスのシリアル接続デジカメは、もらわれていくことになった。ハイグレード設定でも平面的な画像しか撮れないし、30枚も撮れば電池はなくなる。本体は大きめ、けっこう重い。それでも十分楽しめるはず。私だと思って大事にしてください。いらない?そんなこと言うなよー。


9月11日(月)
『せっかく購入したデジカメのMacへのUSB転送でさんざ悩んだ』

SonyのデジカメCyber-shot DSC-S50をせっかく購入。なのに再生紙でできた小冊子、取扱説明書をいくら読んでも理解できなかった。それは写した画像のUSB転送。オリンパスのデジカメは「C-1.0M」というアプリケーションでシリアルポートから吸い取る・・というか読み込んでいた。データをインターネットでダウンロードするように、バーが伸びて画像が1枚ずつ指定されたフォルダに入ってきたのだ。

Cyber-shotには「MGI PhotoSuite SE」というアプリケーションがついてきた。これでアルバム編集などができるらしい。これで読む込むものとばかり思って実行してみたものの、メニューバーに保存の項目がない。じゃあ、どうやってMacに取り込むのよ?そのうちフリーズを何度か起こした。悩んだまま、きのうは床についた。

会社でVAIOもデジカメも持っている人にさっそく聞いてみた。するとどうして?というような顔をして「カメラの中に差してあるメモリースティックがハードディスクに認識されませんか?」「あっ、そういえばデジカメのかっこをしたアイコンが出た」「それを外付けのメディアと考えてください。そのアイコンを開いて、中にある画像を選択したらドラッグ&ドロップですよぅ」「あ、あっ!そうか!!抜かったぞ」

戻ってからそのハードディスクに現れたアイコンを開いてみた。なんだ、画像ががん首揃えて並んでいるじゃない。コマンド+Aで選択して、新規フォルダにコピーした。するとアッという間に山のようなJPEGファイルが出来上がった。それをGraphicConverterのスライドショーで送って見てみる。う〜ん、いいねえ。

Webページに使うなら640×480のサイズで充分だろう。すると容量は64K。ならば32MBのメモリースティックで、500枚も撮れることになるらしい。スゴイ。続けて動画を撮ってみた。見事に音まで再生された。こんなことならもっと早く買っておくんだった。


9月10日(日)
『ゆっくりすればいいのは解っていても、そうはできない性分だ』

久々にゆっくり家で過ごせる1日。ボヤッとしていればよいものを、そうはできないこの性分は直らない。朝もはよから溜めていた100ページ以上の印刷を一気にやってしまう。続けてWebページの誤字などを直していると、最近すっかり夏バテから回復したダンがお呼びだ。そうか、早朝の散歩だったな。

一時は皮膚病もひどくなり、小さな溝も跳び越えられぬほどまで弱ってずいぶんと心配した。お医者さんにいただいたクスリの服用と薬用シャンプーを本日も実施。彼にとっては最高に気持ちいいシャンプー後に、リビングへ逃げ込みMacのそばで大オシッコをしたところで過保護は終了。一発なぐった上で外のハウスに戻す。

少々湿った芝生でアプローチ練習を、アタマを動かさないことだけを考えながら100発。そのあと練習場へ。相変わらず打球は不安定だけど、はっきりしているのは力まないとなかなかイイ。自分に言い聞かせてもそれができない。何に対して力むのか?

さて山田電気へ。このへんじゃパソコン関係の品揃えが最もよろしい。しかし!Mac関連は一切ナシと徹底していらっしゃる。本日の目的、デジカメ売場へ。多少でも買う気があって、売場に来ちゃえば買っちゃいますよ。どうせ買うならと、いいほうが欲しくなりますよ。私のバヤイはさ。

っていうわけで、ソニーのCyber-shot DSC50を買ってもうた。メモリースティックは32MB(約8千円)、ちょっとちびった。しめて約7万円。ただいま充電中で使い心地が楽しみだ。それにしてもオリンパスは30枚も写すともう電池切れになったけど、このデジカメは静止画だけなら2500枚も撮れるんだって。すっげえ。

それに画像にヴォイスメモもつけられる。動画も撮れる。画像サイズも9種類の中から選べる。211万画素。再生をテレビやビデオにも出力できるし、Macへの転送はUSBでらくらくだね。まだ数枚しか撮っていないが、この買い物は正解だったと言い切っちゃう。だって、パワーキーを押すたびにジャーンって起動音がするんだ!


9月9日(土)
『1500万円というプロ用デジカメ画像を見て自分のデジカメを・・』

もちろんプロ用の、400万台と600万台画素デジカメで写した画像を拝見した。片方が約40万円、もう一方がなんと!1500万円という代物。すっげえ。確かにデジカメで写したとは言われなければわからない。しかし!撮影の条件や画像処理の差はあろうけど、結論から言ってやっぱりまだデジカメは銀鉛カメラの域には到達できていないんだなと、素人目の実感だった。

それにしてもウチの30万画素のオリンパスって、ずいぶんとレベルが違うけどけっこう使えてきた。それでもシリアルポート接続はG3/DT266にしか使えないしぃ・・長男tの結婚式は近いしぃ・・もうちょっと画質のいいのが撮りたいしぃ・・明日あたりUSBのデジカメ売場を見てこようかしらん。いちおう見るだけ。

次男rのご要望で、ある紙っぺらにあるロゴをスキャンしてシールにしたい、いや、して欲しいと言う。しょうがねえな。スキャナで取り込んだ後、Photoshopでクリアに修正し、色違い、大きさ違い画像を作る。それを「光沢シールラベル」「光沢フィルム・シルバーラベル」に印刷した。

紙質とPM820の実力もあって、その出来映えは溜息の出るほど。「Macってスゴイねえ」我が家で唯一Macに興味を示していなかった次男Rも、目の前で行われた作業と、その作品?に、ようやく自分もやってみたいと思い始めたようだ。いや貸してやるけど、Macはあげないよ!ぜったいっ!


9月8日(金)
『とてもゲームとは思えないほどリアルでも面白いだろうか?』

テレビゲームの開発者と話しをした。小学生のときからパソコンを買ってもらって、自分がゲームをするより作ったゲームで人が喜ぶのを見るほうが楽しかったと言っていた。根っからのクリエーターだな。寝袋を会社に持ち込んで、家に一年帰らなかったこともあったそう。こういうのを聞くのは刺激になる。

そういえばプレステ2の「劇空間プロ野球」のデモを見た。いったんレジに向けパッケージを手にしたものの、考え直して山積みのワゴンに戻した。とにかく実在の選手がそのままグラフィックになって画面の中に入っちゃったと思うくらいリアル。気持ち悪いくらい表現力がすごい。解説者やアナウンサーの会話もゲームくさくない。

スタンドの人の動きが多少ワンパターンではあるけど、ゲームもここまできたかと溜息が出るほど。そこで野球盤第一号からの筋金入り野球ゲーム小僧?は考えた。これって、プレイして楽しいんだろか?なんか面白そうじゃないなあ。巨人の松井や高橋をコントローラーで動かしても、たぶんスグ飽きる・・っというわけで、きょうは思いとどまった。それよりファンタビジョンをもっと極めなきゃ。

最近はPowerBook G3/400のMacOS8.6がとても安定している。ヒクヒクよろよろが全然ないし、フリーズも滅多にしない。それなら・・と、禁断のSpeed Doublerを久しぶりにインストールしてみた。おーっ、やっぱり速い、速い。ウィンドウの開閉が目にも止まらぬ。ところが、そこから突然のアプリケーション終了、フリーズの連続。もう私の環境ではSpeed Doublerは諦めるしかないようだ。ザンネン!


9月7日(木)
『久しぶりに見に行った量販店のMac売場でなぜかときめかず』

本を探しにビックカメラへ。目的の本はここにはなかった、それっ6階のMac売場へ急げー。CubeとG4がドーンと山積みされている。売れているのかしらん。Cube売場では3台展示されているうち、2台が爆弾とフリーズ状態。なんじゃ、こりゃ。それではと「コントロール+コマンド+パワーキー」で強制再起動をかけてやろうと思っても、パワーキーがキーボードにはないんですね。本体のどこ押すんだかわからん。

iMacは新旧の同時展示。のきなみ旧型は値引きになっていたけど、在庫をはくのは厳しいだろう。どうせなら新型が欲しいもの。もし相談を受けたら、ブルーの10万円を切ったタイプを薦めよう。ハードディスクも8GBあるし、最初のMacとしては充分すぎるくらいの仕様だと思う。私なんてPowerBook G3/400の6GBで、いつも3GBは余らしているから。それに新しいちょっと大きいキーボードも、スペースキーの両脇にそれぞれコマンド、シフト、コントロールキーがあるのは、ショートカットで便利だと思う。

私はいまのところ通販でMacを購入する気はないけど、それでもこういう量販店に来てもちっともときめかなくなった。ときどき、用のあるときだけ来ればいいやと思い始めている。だって意外なことや意表をつかれるなんてことは一切ないから。決まった店で、決まった商品が、決まったような価格で陳列しているだけ。ドキドキするような勇気あるMac販売店は出てこないものか。これって、商売の原点だと思うけどナア。

1日中企画案やデータ作成のために、キーボードに指を置き、モニタを見続ける。肩はバリバリ、目もショボショボさせて帰り、こんどはウチのMacを起動。ハッピーマックやアイコンパレード、そしてファインダー操作のサウンドを聞けば、また新鮮な気持ちになってくる。これはMacだからなのか?それとも他の機種でもこんな気持ちにさせてくれるのか?


9月3日(日)
『田んぼのど真ん中に突如として降り立ったUFOの母船のような建物がある』

2002年ワールドカップ、日本での開幕戦が新潟に決まったらしい。たぶん東京にも韓国にもアクセスがいいと理由だとは思う。おめでたいしこの決定は凄いことなのだろうけど、やけに静かだ。新聞に決定!と出ただけ。果たしてこれから盛り上がるのだろうか?田んぼのど真ん中に、突如として降り立ったUFOの母船のようなスタジアムは間もなく完成する。

高速道路も延びてきた。インターも間近にできた。駐車場もだだっ広い。だってみんな田んぼだったんだから。近代的な公園も運動場も併設された。イタリアンレストランも1軒ぽつんとできた。なにしろスタジアム前の道路というのがムチャクチャ広い。そして中央分離帯もあまりに広く木々もたくさん植えられたために、それを向こう側と勘違いするクルマも多くて、しばしば反対車線に右折で進入してくるクルマさえある。それでも広すぎて事故にならない。その横にこれらの光景に似合わない農家が数軒ある。だって元々いらしたんだものね。

芝の維持のために、プロチームや限られた試合にしかオープンされないという話を聞いた。市民が申し込んでも貸してもらえないのだ。どういう損益計算によって、建設や誘致が決定されたのかはよくわからない。地元のJ2チームの試合をするのだろうけど、赤字になるのは目に見えていると思うけど。異様なスタジアムの姿を見るたびに「なんだかなあ」と私は思う。レストランでピッツアを食べた。薄くてカリカリしててうまかった。失礼。

T-ZONEにてCubeを購入している人を発見。こっちはプリンタのインクだけ買いに行ったのに、羨ましいこと。でもいっしょにブラウン管モニタも包んでいた。液晶モニタまで予算がまわらなかったのか、それとも液晶はお嫌いなのか、はたまた深く考えてらっしゃらないのか。まっ、よけいなお世話でした。失礼。


9月2日(土)
『やばい!Macの愛弟子の人前結婚式へ冷静に参加できず』

インターネット実践研修が終わって、まもまくiMacを購入した愛弟子Kクンの結婚式が、晴れわたる秋空の下?いや熱風の吹きつける真夏もどきのきょう行われた。出席者を証人とする人前結婚式とのことで、本人たちでプロフィールと招待者を紹介するという、なんとも微笑ましい進行だった。

長男Tの結婚を間近に控える親としても、そういうサイドに立った冷静な受け止め方をしつつ参加しようと思っていた。ところが新婦のたびたびの感極まる表情を見ていると、ついもらい泣きしてしまい、こりゃ本番に向けてそうとう覚悟しておかないと大変みっともないことになりそうだ。いまや仲人を立てない結婚式が半分以上とのこと。それでも形式の重要性を感じている私は、かなり化石化へばく進中。

このKクンがiMacで、いちばんマスターしたいのはiMovieだと言っていた。「根性入れて、これだけは絶対覚えます」と言うので、「デジタルビデオは持っているのか?」と聞けば、「それは予定していません」って、アホかい?それでもたびたび彼はMacの質問にくる。いろいろ覚えたいのはホントらしい。奥様といっしょにやっちょくれぃ。

新潟に戻ると強風が吹き荒れていた。日も短く気温も若干下がってきている。いよいよ秋の到来なのか。そう言えばもう9月なんだから、正月まであといくらもない。暑がっているうちに、21世紀は目の前にきていたんだな。


9月1日(金)
『常時接続環境で読み返さないまま送信してしまうメールで失敗』

Webページで日記を書くようになってよかったと思っていること。それはその日に感じていることを、思いのままにパンパンとキーを叩いて入力した文章を読み返すとよくわかる。とても感情的だったり、配慮が足りなかったり、考えが浅いことに気づくことがとても多い。そして言葉だったらそのまま人にぶつけているのかと思うとゾッとする。そうやって自問自答するように日記を書くのを続けてきた。

ところがネットワークで常時接続されているような環境にいて、いまちょっと困っている。いちいち今から繋ぐとか、終わったから切るという実感がない。それでメールを書いていて、ついついろくに読み返しもしないで送信ボタンを押す習慣がついてしまった。面と向かっていて話していれば、相手の表情もあるし顔色もあるから言葉を飲みこともある。それがなくてストレートに送るメールは、テキストとして残るからどうも重くなる。

そんなときに同僚のMクンとNクンからメールがあった。ふたりとも用件のみ。たった2行。う〜ん、あとは電話で説明するということらしい。これでいいのかも、とくに仕事では。簡単明瞭、最小限。やっぱりビジネスは会って、相手の目をみつめながら私はしたい。なんだか最近、ケータイ、メールと、便利な道具がどっちも億劫になってきてしまった。


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