大好きなMacintoshのAppleにひとこと


8月30日(土) もう一度Welcome運動の休止に対して、さっそくさまざまなご意見メールをいただい
       て、そのほとんどがご厚意のもので勇気づけられました。ありがとうございます。
        ライセンス問題の最終結論が出ていない今だからこそ、休止宣言の意味があったと考え
       ております。

        さて、「パワーコンピューティングなど、Appleの現行機種より先に上位機種を発売し
       ようとしたりするから、Appleのハードの売上が落ちて今日の経営危機を招いたのだ」
       だからライセンスはやめるなんて本気でApple自体が考えているとしたら、MacWEEKに
       も書いてあったが正気の沙汰じゃないと思う。
        Appleは互換機がまだなかった1995年に450万台あった実績が、今年はなんと300万
       台くらいにまで落ちてしまうらしい。
        でも互換機の売上を調べてみると96年にたった27.5万台、今年の上半期で20万台ちょ
       っとほどなのだそうだ。すなわちAppleの販売ダウンの主な理由は互換機発売とは関係が
       ないのだ。
        空前のパソコンブーム時でのマーケティングの失敗、Win95に対するOSコープランド
       開発のとん挫、常時欠品しての高売りか滞留品の安売りかの繰り返し、本体を開ければど
       っかひん曲がったりネジが余ったり、パフォーマではスイッチに爪をたてなきゃ反応しな
       いCD-ROMディスクや起動音のヴォリューム調整が出来なかったり、上げたらきりがない
       ほどのハード面のクオリティ、そしてなんといっても爆弾とは縁の切れない不安定なシス
       テム。
        こうしたことが競争力を弱めて損失を招いているのであって、互換機をなくしたとこ
       ろでなんの根本解決にもならないと思う
のだが。

        それでもそれでもMacOSに惚れ込んでしまって、他に浮気をする気などサラサラない
       Macユーザがここに1人いる。
        いつまでもこういうユーザに甘えてもらってもこまるということだ。


ぜひ感想をメールでください
tktr@sannet.ne.jp(tosiaki takahasi)