御在所 裏道   

 

1月20日7時30分金山。Gさんの車でMさんとIの3人で出発。四日市の渋滞に引っかからずスムーズに進む。四日市の出口近くで路肩にいる猿を発見!

477号線の閉鎖ギリギリまで車で行く。ゲートの手前の駐車場に3台止まっている。身支度終えて歩き出したのが8時50分。車道を暫く歩き、蒼滝大橋横の登山口には9時10分だった。

 

河原の石の上には雪が在るが登山道にはない。この日は暖かく衣類調整を早々とする。

尾根をトラバース気味に回り、ふと向こうの尾根を見ると日向小屋の跡が更地となっていた。

河原におり、七の渡し、四の渡しを過ぎ、仮設の橋を渡ると藤内小屋に到着、9時55分だ。

10分の休憩中に小屋の戸に貼ってある復興応援の絵を見たり、美味しい水を飲んだりする。

 

岳不動への分岐を過ぎ、河原を上って行き始めると雪があり、凍っている所もある。注意しつつ歩く。日の当たる所で早めにアイゼンを付ける。Mさんは新品のアイゼンだ。しかもピッケルも新品。製造元で購入したピッケル、3000円也とか。良い買い物をされました!

河原を過ぎ尾根に上がると、雪が無く、歩きにくい!少々我慢して、注意して歩く内に

そこそこ雪も増え、ザリィザクゥの踏みしめる音のみの静かな山行だ。

藤内壁は一人もクライマーがいない。平日だからか。

空気が暖かく、登っていると汗が出る。

10時50分、休憩する。谷沿いの水が凍って綺麗だ。5分後出発。

谷をつめて登っていく。鞍部が見えるが、この傾斜がきつく、1ヶ月ぶり山行のIはバテ気味。

休憩をリーダーのGさんに申し出る。Gさんは先週藤原岳に、2日前は東山公園周辺3万歩を

歩き、Mさんは今年4回目の山行とかで2人とも平気な様子。iは行動食を胃袋に詰める。

 

11時40分国見峠到着。「雪が例年より少ない。この道標が半分は埋まっているのに」とGさん。

シロヤシオの木の先が少し膨らんでいる。

トレースがしっかりとあり心配は無いが練習のため、朝陽台に向け磁石をあわせる。国見峠を登ってくる途中途中で、磁石と地図を見ながら登ってきたが、ここからは地図は見ず磁石のみを見て歩く。

雪がゆるくアイゼンで踏むとギシギシの音がする。雪には下っていく兎の足跡も2カ所あった。

 

12時朝陽台に到着。ロープウエイの食堂でラーメンや五平餅を食べ満腹。スキー場には雪は

少なく、新聞に載っていた氷瀑が見えた。

 

13時10分出発。登ってきた道を下る。国見峠13時20分。

あっけないほどグングンと下って行く。藤内沢の出合で休憩したのが14時。2年前の1月に

Gさんはこの藤内沢を登り3ルンゼから稜線を周回した時は雪が深かったそうだ。

5分後行動開始。登山道の傾斜が緩み、雪も少なくなったので、アイゼンを外す。

沢の水でアイゼンは洗い、ザックに入れる。

14時35分藤内小屋に到着。少し休憩し再び歩き始める。

登山口に着いたのが15時10分だった。

                       (写真・M、 文・I、 編集・G)