説明: C:\Users\fumi\Pictures\マイフォト\2010-11-13\2010_1113_090331-IMGP0056.JPG三つ峠山  岩組と尾根歩き組に分かれて

11月12日(金)

仕事を終えたMさんSさんとIが集合したのは、夜9時。山梨にある三つ峠にむけ出発。13日の0時に一宮御坂ICを出るようにと車を走らせる。12時07分、ICを出る。「やった〜千円」「読みどおりの時間」などと騒いでいた。真っ暗な中、三つ峠登山口を目指す。「御坂トンネルを出たら直ぐの道を」とWさんからの電話が有ったので、目を凝らしながらその道を捜す。どうやら行き過ぎたようだ。引き返し、ようやく見つけた道は、本当にトンネルを出た直ぐだった。Wさんがテント設営に良い場所を確保してくれていた。テントを張りお休み前の飲み物とおしゃべり。皆さん、仕事の後で長時間運転をし、更に雑談できるエネルギーに驚く。2時半に就寝。

11月13日(土)

 ふと目が覚める。テントの外は明るい。「6時17分です、皆さん」とI。寝過ごしても腹ごしらえはキッチリと摂る。締めのコーヒーを飲み、テント撤収。トイレもキッチリ済ませ、身支度完了。テン場の周りの綺麗な黄葉を見ながら歩き始めたのは7時40分。登山口直ぐに金ヶ窪沢があり、堰堤説明: C:\Users\fumi\Pictures\マイフォト\2010-11-13\2010_1113_093323-IMGP0057.JPGから逸れると急な坂道。所々コンクリートで塗った道を行く。この道は山小屋の荷揚げの道でも有るらしく太いタイヤとチェーンの跡があった。ようやく身体が温まり衣類調節。関東ローム層の黒く湿った土には霜柱が出来ていた。4pはある。今年初。更に歩いていくと右手に雪を載せた頂きが、西方向だから南アルプスだ。三つ峠山荘への道をとり、8時45分頃展望台。着いた途端その素晴らしさに圧倒された。Iも携帯のカメラで撮り、家族に送信。雲の多い朝で、まるで鼠色のキャンバスにくっきりと黒々とした美しい富士の姿。素晴らしい。Wさんに促されて三つ峠山荘に移動。山荘テラスからの富士山の眺めも更に素晴らしい。が、MさんとWさんは、ここから見える岩を眺め始めた。この岩は屏風岩というらしい。ルート図を出し何ピッチとか検討を始める。堪らずSさんも加わる。Sさんは腰の調子が悪く、Iの尾根歩きに付き合ってくれたのだが。14時、山荘上方のベンチ集合と約束し、岩組と尾根歩き組に分かれた。穂高岳や槍の白い頂や八が岳連峰を左に眺め、まずは三つ峠の山頂へ行く。三角点もあり、ここで高度計を1785に合わせる。北岳もバッチリ見える。アンテナの立っている三つ峠山頂から、アンテナの立っている御巣鷹山を目指す。御巣鷹山に9時35分到着。フェンスに沿って山頂を1周。清八山方面の道をようやく見つける。急な下りの道で落ち葉の下の石や木の根に注意しつつ下る。谷を下っているし木々も大きいから見通しは良くない。汗だくの人と出会う。「笹子を8時半に出発してきた」という。地図を読みつつ下降下降の連続で疲れてきた。

10時45分1462m鞍部に到着する。地図上で、この地点だろうと定める。無理は止めようと、ここで昼食にする。ラーメン、お茶と草餅でしめ、11時43分出発。随分ゆっくりした。急登続きを思うと身体も気持ちも重い。が登るしか道はない!12時なったので約束のコール。Sさんが何度か試みるがMさんの応答はない。山の陰で電波が届かないのか。三つ峠周辺と違い静かな山をいく。尾根に出た所で「ぎぃー」という声。カモシカが居た。カモシカは落ち葉を踏み尾根を巻き逃げる。立ち止まり私達の方を白い顔で見ている。私達も木立を透かし見つめる。逃げていった。   

12時47分御巣鷹山に戻る。三つ峠に向かう道から見える富士山の美しさ。再び三ツ峠山に立つ。13時コールするが応答無し。説明: C:\Users\fumi\Pictures\マイフォト\2010-11-13\2010_1113_125455-IMGP0058.JPG約束の場所四季楽園についた。3人の岩登りパーティーがいる。MさんWさんではない。14時コール。繋がった。約束の場所に向かっているらしい。

14時17分、2人と合流。昼食も摂らずに登っていたらしい。昼食のカップラーメンを食べながら「いい岩場だ」「ルートが沢山あり・・・」「振り向けば富士山というロケーションがいい」とかSさんに話していた。「ギャラリーも一杯居るね」とI。

14時40分荷物まとめ歩き始める。秋の日差しは暖かいが夕方が近いことを示している。

15時30分登山口に無事着いた。この辺りの黄葉紅葉は綺麗だ。

(写真・S、文・I)