呼吸法と姿勢


まずなんといってもクラリネット奏者に限らず管楽器奏者は必ず腹式呼吸をマスターしなければ上手に楽器を吹くことができません、しかしクラリネットを勉強している人たちにできていない人が意外に多いのが腹式呼吸です。取りあえずは吹けてしまうからかも知れません。しかしこの基本はすべての基本の基になるものです。必ずマスターしましょう。では腹式呼吸ができているかどうか確認することにしましょう。ロングトーンが続かない、フォルテやピアノが安定して吹けないなどと悩んでいる人はまずできていないと思った方がいいですね。写真で確かめることにしましょう。写真1は腹式が出来ていない例です。息をした時に肩が上がってしまっていますね。マスターするための練習方法はいろいろあるのですが例えば、椅子に座った状態で前屈みに自分の足をむねにつけた状態で深く息をします。この時の息づかいは腹式でできているはずですその感じを立ってもできるようになるまでくり返し練習してみましょう。紙面が足りないためもっと詳しく呼吸方を知りたい人は他の教則本などを参考に研究してみて下さい。次に姿勢ですこの基本も呼吸方と同様最初にマスターしておかなければいけない基本
ですしかしこの姿勢についてはさほど難しくはないですねしかし呼吸方と違うところは一旦マスターしても気がついたら悪くなってしまっていることが良くあります。いつも気にかけながら演奏するというのが大切です。写真で良い姿勢と悪い姿勢を示しておきますので鏡など見ながら研究してください。2と3は良いフォームです。4は悪い例です。基本は背筋をのばすと言うことです。決してマウスピースに口を持っていくイメージで吹きはじめないで下さい。あくまで口にマウスピースを持ってくることが良い姿勢を作る時に重要です。


写真1

腹式呼吸の練習

写真2

写真3

写真4

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