ビュッフェ製シンプル式クラリネット (アルバートシステム)


ワンピースのビュッフェ製シンプルシステムのB♭管です。アルバート式とも呼ばれています、何に対してシンプル式と呼ばれているのかなぞです、このクラリネットはどう見てもシンプルではないですよね。おそらく製造年月日は1989年頃だと思われます。確かに裏側はシンプル、普通クラリネットはみんなそうですが。


木製のマウスピースとキャップ

材質はグラナディラ材を削りだして作っています。保存状態はまあまあなのですが、開きが狭くカットが長いため現在市販のリードには合いません。どちらかと言えばウィーンスタイルに近いリードが良いのではと思ったりもしていますが。右の写真の刻印にはアメリカで売られていた製品らしく、大株主のカールフィッシャーの文字が見えています。そしてLP、ローピッチの意味なのでしょう。このLPの刻印が押していないものは僕が所有する他のビュッフェのシンプル式もそうなのですが、確実に半音高いのです。


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