PEDLER製メタルEsクラリネット(1930年頃)

1999年9月23日サントリーホール於いて東京交響楽団第462回定期演奏会大友直人指揮のもと、ラベルのピアノコンチェルトで演奏してしまった楽器。たぶん、いや、間違いなく日本で初めてのことであろう。


全体にクロームメッキがかかっている。このメーカーのエスクラにもいくつかのモデルがあるようだ。銀メッキにベルの内側は金メッキというエスクラも以前所有していたこともあった。現在私が確認できている日本にあるメタルのエスクラは5本である。このエスクラと、新会員の大下(芸大)君所有のモノ、河合会長所有の2本、そして神戸の異人館に1本飾ってあるのが確認されている。探せばもっとあるのか。


ケース上部に輝く、PEDLERのエンブレム


なんとそのまますっぽりと全体が収まってしまうオリジナルのケース。実におしゃれにできてしまっているではないか。こんなケースが今、ないのが不思議なくらいだ。ケース・バイ・ケースで作るか。


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