スラップタンギングの練習方法


1:リードの裏側を自分の方に向けて持ち、舌に乗せる。
 そして舌もリードもあちこち動かしてみて、リードが舌に
 貼り付く(吸い付く)ポイントを探す。<舌にくぼみができます。
 そのくぼみをリードに押し当てる(かなり疲れます)と真空状態になる>
2:そのポイントが見つかったら、今度はリードをひっくり返して、
 表側を自分の方に向けて同じことをします。<表側から始めるより
 平らな「裏側」から始めた方が簡単です>
3:しばらくやって、ほとんど無意識にリードを舌に貼りつけられる
 ようになったら、ここでマウスピース登場!でもリガチャーはなし!
 リードをマウスピースに付け、親指でリードの一番下の3ミリ位を
 押さえるようにしてもちます。そのまま口を全開にして舌だけで
 吸い付けるようにして練習してると、そのうちすごくデカイ音で
 「パッコ〜ン!!」と言います。リードがリガチャーで固定されていないので、
 舌に張り付いてマウスピースから離れ、それが戻る時に鳴るのです。
4:その感覚にしばらくなれたら、ここで初めてリガチャーを付けます。
 そして3と同じこと、口全開で舌を出し、「ちゅぱ、ちゅぱ」という音が
 してきたら、今度は口を閉じてやってみます。
 それができたら、今度は息を少し入れてみます。スラップの後にです。
5:何時間か何日か、個人差はありますが、だんだん「ぽふっ」みたいは
 音がしてきたら、あとはその音を大きくして行くだけなのです。

ここからが大変なんですよね。普通のアンブシュアに戻すまでに
かなり時間がかかります。というのも、上記の練習ではスラップの
感覚を覚えるためにリードにくっつくポイントは舌の真ん中辺を使いますが、
それを徐々に先端に近い方までずらしていくんです。バスクラだと
ここら辺は楽なんです。リードも大きいし、マッピも大きいし。
僕は2年かかりましたけど、1週間でマスターしたって人もいます。
リードが割れたらうまくいかないので、すぐ新しいリードに変えると
早く上達するみたいですよ。

あとそうそう、コツですが、あまり息を吹きこまないようにすると
楽に出ます!お腹使って「ハッ!」みたいに息入れちゃうと、
逆効果で、音は割れるわ疲れるわでいい事ありません。

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