PC memorandum

HOME > Reference > PC memorandum

パソコン関係の雑多な書き込み。自分自身の覚え書きが主です。
なお、私の使用環境は、Windows XP/Pro およびWindows 2000。Office製品は、2000です。

■ ソフトウェア

● Windows

データが壊れたときの修復

Word・Excel・Accessなどのデータが壊れてしまいファイルが開けないときの修復方法が書かれているサイトです。

データが壊れる場合、圧倒的に多いのが、フロッピーディスク内のファイルを直接開いたり、編集する場合です。
これでは自分でファイルを危険な目にあわせようとしているとしか思えません。

フロッピーディスク内のファイルはハードディスクにいったんコピーし、それを編集する、という原則を守らないと、データが壊れる危険から抜け出すことはできません。(2003-02-14)

困ったことがあったり、楽をしたいときは

知人からよく、Windowsの操作やトラブルなどの解決法を聞かれます。そんなときに、勧めるサイトです。

WindowsにかかわるたいていのFAQ(frequently asked questions。Q&A集)が載っています。新しいニュースも掲載されていて、一番のおすすめです。(2002-07-15)

実戦テクニック総合案内

上記のWindows.FAQ (winfaq)は、どちらかというとWindowsでエラーが発生したときに見に行くサイトで、結構詳しく載っていますが、操作方法や活用方法が載っているのが、日経BP社のWPC ARENAの以下のサイトです。

以下の12ジャンルに分かれています。

Windowsに限らず、Macintoshを使っている方もためになります。(2002-09-16)

● Access

AccessのQ&A集の紹介

私が一番よく使うソフトウェアといえば、Microsoft Accessですが、わからないことがあるとよく見に行くサイトです。

AccessのTipsが充実していて、それに作者(星野努さん)作成のAccess用便利ツールがダウンロードできます。Access Studyというコーナーでは、Access初心者向けに基本的な操作の方法も書かれています。

@niftyのIDを持っている方は、FACCESSも勉強になります。私は、ここが一番好きです。(2002-07-15)

● Excel

Excelのユーザー定義関数に説明を付ける

私は、よく「ユーザー定義関数」を作ります。
通常は、「ワークシート関数」を組み合わせたものが多いのですが、目的によっては独自の関数を作ったりします。

独自の関数を作ったときに困るのが、引数や返り値が何だったか忘れてしまうことです。そこでユーザー定義関数に説明を付ける方法を調べてみました。

以下は、myRegularWageというユーザー定義関数の説明を表示した例です。

[関数の貼り付け]のダイアログボックス

メニューバーの[挿入]→[関数] または ツールバーの「fx」ボタンで、[関数の貼り付け]が表示されます。

ここで、[関数の分類]の中の[ユーザー設定]に私が作った関数が分類されています。
下には説明も表示されています。

関数ウィザード

[関数ウィザード]でも説明が表示されます。

ただし「?」ボタンは無効です。

この説明を表示する方法ですが、MacroOptionsというメソッドを使います。
以下がそのコードです。

Public Sub myMacroOptAdd()
On Error Resume Next

'関数ウィザード(「ユーザー設定」)に必要な関数を追加する
'------変数----
Dim func As String   'MacroName用
Dim des As String    'Description用テキスト
Dim stb As String    'ステータスバー用テキスト
'-------------
'-----変数の内容を定義-------
func = "myRegularWage"
des = "通常勤務時間の賃金を計算します。"
des = des & "「時間」には、9:00〜19:00形式で入力するか、データの入力されているセルを指定します。"
des = des & "休日フラグは、平日=0,土日祝日=1を指定してください。"
stb = des
'-----------------------
'Category=11は「ユーザー設定」

Application.MacroOptions Macro:=func, Description:=des, StatusBar:=stb, Category:="11"

End Sub

Categoryに11を指定することで、「ユーザー設定」に分類されることになります。

私はアドインとして、これらの関数を使っていますが、その際、
On Error Resume Next
を入れないとエラーになります。(なぜなのかはよくわかっていません。)(^^;)

[オブジェクトブラウザ]→[メンバ設定]

[オブジェクトブラウザ]でも正しく表示されています。

もっと簡単にこの[オブジェクトブラウザ]→[メンバ設定]の[説明]に直接文字を入力することもできる、とWebでは書かれていましたが、これがちゃんと私の環境ではできませんでした。

入力した文字が消えてしまったり、修正ができなかったり・・・。腹立たしいほどでした。軽々には言いたくないのですが、[オブジェクトブラウザ]のバグではないかと思っています。

以来、[オブジェクトブラウザ]は見るもので、さわるものではないと思っています。(2003-03-16)

Excelの起動オプション

職場のパソコンでExcelが起動しない、ということがありました。
原因は単純なものだったのですが、その際にExcelの起動オプションについて調べてみました。

Excelを起動オプションを付けて起動させるには、以下のようにします。

[ファイル名を指定して実行(R)]のダイアログボックス

Windows の[スタート]ボタン →  [ファイル名を指定して実行(R)]を押します。

[名前(O)]に、excel と入力すると普通にExcelが起動します。
(同様にwinword と入力するとWordが、access と入力するとAccessが起動します。)

ここで、左図のようにexcel /eと入力すると、Excelは新規のワークブックを一切開かずに起動します。
(excel と / の間には半角の空白を一つ入れてください。)

このように、/のあとに付ける文字列をオプションあるいはスイッチと呼んで、かつてWindowsが登場する以前のMS-DOSのプログラムなどコマンドラインでプログラムを実行させるときにはよく使ったものです。

さて、このオプションですが、Excelにはどれだけあるのでしょう?

参考になったのが「K窓」さんのExcel技<Excel Tips>です。
ここでは、7つのオプションが紹介されています。

オプションの使い道はその状況によりますが、私の場合は /e と /sで応急処理をしました。

この2つのオプションを指定することで、なるべくピュアな状態でExcelを起動させることができました。(2003-02-14)

困ったExcelのファイル

仕事で、よくExcelのファイルをメールなどでもらうのですが、困ったもんだ、と思うことがあります。それについて書いてみます。

(1) 不要なシートは削除してほしい

・Excelは、複数のワークシートが集まった「ブック」という形式で、ファイル(拡張子.xls)が構成されています。ひとつのブックに何枚までシートを作ることができるかは、確かそのPCのメモリ容量に依存すると思うのですが(正確かどうかは自信がない)、普通はそんなにたくさんシートを作ることはないと思います。
使い勝手が逆に悪くなるのと、もしブックが壊れたときの修復が大変だからで、せいぜい多くて20〜30枚といったところだと思います。

・まあ、それはいいとして、私が頭にくるのは、1枚のシートにしかデータが入力されていないのに、3枚ぐらいシートがあるブックが送られてくることです。
念のために、データが入っていないと思えるシートも見てみますが(例えば3枚目のシートの"BX50000"セルにデータが入っていないかとか)、やはりデータは入っていません。それだったら、最初からデータの入っているシートだけを送ってほしいものです。

・なぜこういうことが起こるかというと、Excelではデフォルトでは、新規のブックを作ると3枚のシートがブックに含まれるようになっているからです。
そこで、私は、新規ブックではシートを1枚だけとし、必要ならそのつど必要な枚数だけのシートを挿入する、ということを提案します。

・具体的には、以下のようにします。

  1. Excelを起動します。→「ツール(T)」→「オプション(O)...」で、オプションを開きます。
  2. 「全般」タブの中の「新しいブックのシート数(S)」を 1 にします。
  3. 「OK」を押して完了。
・これで、次回から新しいブックは、シートが1枚だけになります。
Excelのオプション画面

蛇足ですが・・・

  • "A1"〜"A100"までのセルに数字の1だけを入れたシートを1枚作りました。
    このシートだけのブックのサイズは、15,360バイトでした。
    一方そのシートに、何も入っていないシートを2枚挿入し、合計3枚となったブックのサイズは、15,872バイトでした。
    空のシート2枚分で約500バイトのサイズがあるわけで、この数値は決して多いとはいえませんが、それでも無駄なものであることには違いありません。

  • 上に書いた例のように、もし"BX50000"セルにデータが入っていて、これを見つける方法ですが、

    1. 「編集(E)」→「ジャンプ(G)...」を使う方法
    2. キーボードの[End]でエンドモードにし、[Shift]+[Home]で入力されている領域を選択する

    という二通りの方法が頭に浮かびます。

    でも、違うセルにデータが一旦入力されていて、それを消したあとだったりすると、正しく動作しないことがあるので、完璧とはいえません。
    やはり、不要なシートは削除してからひとに渡す、というのがマナーのような気がします。(2002-08-21)


(2) 小数点が発生する可能性のある数式は、表示ケタ数を考慮してほしい

・仕事柄、見積書がExcelファイルで送られてくることが多いのですが、表示ケタ数を考慮していない数式がそのまま入っていて、数値が変な場合があります。

・図の例で見てみましょう。

A列が品名、B列が定価です。C列の仕入価は、定価の67%とします。 この表では、C列に「= B列 * 0.67」という数式が入力されています。C4セルは、「= $B4 * 0.67」です。

C7セルは、C4〜C6の合計です。C7には、「=SUM(C4:C6)」が入力されています。804+858+2044 = 3705 という変な結果が表示されています。

Excelの画面の例。C4セルには、「= $B4 * 0.67」という数式が入力されている。

・これは、C列が、小数点以下の表示を行っていないために起こる錯覚といえます。 C列を小数点以下2ケタまで表示したのが、E列です。これだと、正しく表示されます。

・このように小数点が発生する可能性のある数式は、表示ケタ数も考慮しないと、とんでもない結果になることがあります。

・この場合なら、小数点以下を切り捨てるINT関数や四捨五入のROUND関数などを使って、目的に合わせたケタ数になるように数値に変換させます。
F列は、INT関数を使った場合です。F4 = INT ($B4 * 0.67) です。

・このままでもいいのですが、このINT関数の結果を、[編集(E)] → [形式を選択して貼り付け(S)...]メニューで、数値に変更します。

・その方法は、
F4〜F6セルを選択し、右クリック → [コピー(C)] → 選択範囲内で右クリック → [形式を選択して貼り付け(S)...] → [値(V)]をチェック → [OK] 。

右クリックしたときの画面。[形式を選択して貼り付け(S)...]が選択されている。 [形式を選択して貼り付け(S)...]のオプション選択画面。[値(V)]がチェックされている。

これで、F4〜F6セルの内容は数値に変ります。

・この例のように、重要な数字は、数式のままではなく、めんどうでも数値に変更し、誤解が生じないようにすべきだと思います。(2002-08-28)

ExcelのQ&A集の紹介

Microsoft ExcelのTipsで一番のおすすめ。

ここからリンクしている作者(田中亨さん)執筆の

は内容の濃いTips集です。Excelで困ったり、もっと便利に使いたいことがあったら、まずここをご覧になることをおすすめします。
ほかに、作者作成のExcelのマクロやアドインもダウンロードできます。

@niftyのIDを持っている方は、FMSOFFCもおすすめです。(2002-07-15)

● Word

Wordをカスタマイズ

Excelだったら、personal.xlsをいじればカスタマイズができますが、同様にWordをカスタマイズするときは、normal.dotというテンプレートをいじります。
私はそんなにWordを使うほうではないので、カスタマイズに時間をかける気はありません。そこで、オンラインソフトを探したらありました。
YES-ONLINEのフリーソフト (http://www.yes-online.jp/free.htm)の「究極のワードカスタマイズデータ」(Word 2000用)です。

注意すべき点は、この「究極のワードカスタマイズデータ」をクリックするといきなりダウンロードが始まり、今のnormal.dotが書き換わってしまう点です。
ダウンロードする前に、今のnormal.dotを「original_normal.dot」などのようにリネームして、それからダウンロードしてみてください。

normal.dotのありかは、[スタート]→[検索]→[ファイルやフォルダ]で調べることができます。この「究極のワードカスタマイズデータ」が気にくわなかったら、normal.dotを削除し、残しておいた「original_normal.dot」を「normal.dot」にリネームすれば元に戻ります。

この「究極のワードカスタマイズデータ」のいいところは、Wordの奥深いメニューの中の機能を簡単に(ツールバーなどで)呼び出せるところです。「前頁」「次頁」がすぐ表示されるメニューバーも好きです。(2002-07-17)

WordのQ&A集の紹介

Microsoft WordのTipsでおすすめは、日経BP社のWPC ARENAの中の

です。筆者は伊佐恵子さん。

@niftyのIDを持っている方は、FMSOFFCもおすすめです。(2002-07-15)

● Internet Explorer

メニューバー・ツールバーが消えた

どんな操作をしていたのか覚えていないのですが、Internet Explorerのメニューバーもツールバーも消えてしまいました。

表示されているウィンドウのここぞと思う部分をマウスで左クリックしたり右クリックしても、元には戻りません。
そういえば、「全画面表示」という機能があったな、確か[F11]のはず。ということを思い出し、[F11]を押したら、元に戻りました。

もし、今あなたがInternet Explorerでご覧でしたら、この[F11]をお試しください。[F11]で全画面表示になり、もう一度[F11]を押すと元に戻ります。
トラブったときの練習のために。(2002-07-17)

■ ハードウェア

● ノートパソコンのメモリ増設

ノートパソコンのメモリを増設しました。
現在使っているノートPCは、2000年9月に買ったもので(Sofmapブランド品)、64MBのメモリが載っていました。最近になって、常駐もののソフトが結構ふえてきて、パフォーマンスの大幅低下が私には深刻な課題となっていました。

そこで、ノートPCのマニュアルを読んでみたら、増設用に144ピンのSO-DIMMソケットが付いていることがわかり、最大メモリサイズは、標準搭載のものとあわせて192MBということですので、192MB-64MB=128MBのものを買うことにしました。

買ったのは、Yahooオークションからたどっていった、ラクダネット☆コム (http://www.rakuda-net.com/)というところで、ノーブランド品で税抜き価格が3,200円でした。

4日ほどで宅急便で届きました。ノーブランド品といえ、5年間保証付きのパッケージに入っていました。当然、説明書なんて付いていません。といっても、増設は簡単なものです。ノートPCの裏のネジ1本をプラスドライバであければスロットが見えます。メモリモジュールは一方向にしか入らないようになっていますから、そこに押し差し、元のようにネジで締めればそれでおわりです。
パソコンを起動したら、ちゃんとメモリ192MBと表示されました。あっけない作業でした。(2002-07-14)

■ グッズ

● USBはいざら

上記のノートパソコンのメモリ増設で書いたラクダネット☆コム (http://www.rakuda-net.com/) で、メモリといっしょに買ったのが、アーベルのUSBはいざらです。

"たまご型のかわいい吸煙ファン搭載はいざら"で、"パソコンしながらクリーンにいっぷく"というコピーにひかれました。(^^;)
同じシリーズで、"USBアロマポット"もでています。

消臭ビーズが付いていますので、それを後ろから入れます。そして、USBポートにつなぎ、フタを開けるとモーターが回転して吸煙ファンが回り、たばこの煙を吸ってくれるという仕掛けです。
ちょっとファンの音が大きくてうるさいのと、たばこの吸い殻も4本ぐらいしか入らないのとで、これは買って失敗したかな、と思っています。
なお、価格は税抜きで1,300円でした。(2002-07-14)

私の定期講読誌「DOS/V Magazine」(2002年8月1日号・#211)にも、このUSBはいざらの記事が載っていました。
「面白いけど使えないね」
同感です。(2002-07-17・追記)

■ Web

● お役立ちサイト

私が利用させてもらっているサイトです。


Return to HOME
Original: 2002-07-14; updated: 2006-02-26
©2000-2006 by T.Okeda,all rights reserved.
http://www.page.sannet.ne.jp/tokeda/
mailto:tokeda@sannet.ne.jp