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「マウント六甲ジャズフェスティバル」
(A5判)

 2007.9月開催。
 車に乗っているときのBGMは、いつもジャズばかり。できれば、スイングするような陽気な曲がいい。気分が落ち込んでいるときも、自然に肩が揺れてきて、心も揺れて、やがて酩酊する……、ちと誇張し過ぎたか(苦笑)。
 ジャスは、アフリカの民族音楽がルーツだと言われ、奴隷としてアメリカに連れてこられた黒人によって進化した。彼らは、音楽に救いを求めたのではないか。心がスイングすると、別 の世界にトリップできる。かつての多くのジャズメンたちが、ドラッグや酒で破滅していったのもわかるような気がする。
 このチラシの絵を見ていると、ソウルフルな音が心に響いてくるようだ。黒人たちの魂の叫びを、見事に表現している。
(神九頭 集介)