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「東京装画賞」
(A4判)

「仕事に繋げる」という目標を掲げた装画のコンペ。イラストレーターになるための登竜門だ。日本図書設計家協会が主催しているだけあって、課題図書が用意されている。文芸部門の本は「博士の愛した数式」(小川洋子)、ミステリ部門は「パスカヴィル家の犬」(コナン・ドイル)。なかなかコアな本を選んでいるではないか。
 チラシの絵は、第4回(前回)の金賞受賞作品。課題図書は何だったんだろう。あれこれと想像してみる楽しさがある。あなたはわかりますか? (神九頭 集介)