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はやわかり エイズ動向委員会報告(1998年11月24日版)
エイズ動向委員会の報告には、結果報告や委員長のコメントなどの文書が添えられています。
今回(1998年11月24日;1998年9月から10月分)の報告文から、重要な情報を抜き出して紹介します。
「エイズ動向委員会の結果報告について」
- 数値全般のの報告
- 1998年9月1日から10月末日までに14名の死亡が報告され、「HIV感染発症予防・治療に関する研究班」からの報告と合わせて累積死亡報告数は1083名となった。
- 平成10年(1998年)1月から10月末日までの献血件数5,119,952件のうちHIV抗体陽性件数は45件であった。
「山崎委員長コメント」
- 患者・感染者の報告が118件と過去4番目と同数
- 日本人患者・感染者の報告数が80件と過去5番目
- 日本人男性の患者・感染者数が73件と過去4番目
- 男性同性愛の患者・感染者数が39件と過去最高
- 平成10年7月から9月までの保健所での相談・HIV検査件数が4月から6月の件数に比べて倍増。テレビドラマの影響か。
「輸血が原因と推定されるHIV感染例の報告について」
1998年5月、9月報告分の感染例(それぞれ1例ずつ)について遡及調査を行ったが、原因は判明しなかった。製剤の使用が確認できなかったり、輸血に記録が既に破棄されたりしていたため。
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