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最初の最初に
何でまたエイズを取り上げるのか
最初に、なぜ私がエイズについて話し始めるのか、そこからお話ししなければなりません。
身の回りの環境
きっと、その下地は2つあると思います。1つは、私が昔から好奇心旺盛であること。もう1つは私の通っていた中学校・高校の環境です。中学校の頃は、夏休みに自由研究という宿題があって、3年間フロンについて調べました。(近々「地球環境問題」を扱ったページも開いてみようと思っていますが、時間の都合上どうなるかわかりません。ただ、今の地球環境の現状と、「環境経済学」という学問に対する紹介をしようと思っています。)そのころから社会問題には興味がありました。
一つのラジオ番組
そして、高校では(中学みたいに宿題であったりはしなかったのですが)いっしょに活動してくれる友達にも恵まれて、そのころ話題になり始めていたエイズについて調べることにしたのです。そのきっかけは、FM802(大阪)での番組"Friday Amusic Island"(DJ ヒロ寺平)でした。1992年のクリスマス近くに特集番組をしたわけです。もともと、この番組は金曜日の13時間番組なのですが、その13時間を音楽を取り混ぜながら、エイズに対する正しい理解を促すための情報提供に使ったのです。(今でもその特番は年に2回程度くまれています。聞ける人はチェックして下さい。)それは私にとって大きな衝撃になりました。すぐさま友達を2人と情報収集にのりだしました。
笑える活動内容
その情報収集のしかたが笑えます。ちょうどそのころ私と2人の友達は、リサイクルについても調べていたのですが、その情報収集もかねて、1日かけて大阪環状線(東京でいう山手線です)を歩いて縦断したんです。
1.天王寺 ---> 2. 四天王寺周辺 ---> 3.天満橋周辺 ---> 4.中之島
(コメント)
1.ここで大阪のリサイクル情報をゲット
2.保健所でエイズの情報に初めてふれる。それもノーアポ。そのころは全くその失礼さに気づいていなかった。
3.大阪府庁でまたまたエイズの情報。ポスターもいただいた。府庁に高校生3人がノーアポではいる。異様に違いない。
4.最後に府立図書館でエイズについて調べもの。
今もある信念と、自分の活動力
大学にはいって、1年目は正直言って活動するのにものすごいパワーがいることに気づいて、何もできませんでした。(せいぜい高校でもう一度セミナーをしたぐらい)2年目もなんだかんだ言って、結局もうすぐ終わろうとしています。でも、エイズを伝えなければならない。その気持ちはいつもありました。しかし、自分に気持ちの面で力がなかった。という反省で、昨年の6月にパソコンを手にしてから、こうしてWWW上で情報を出すのを目標にして、やっとこのページをスタートできたという感じです。
ただ、情報収集の原点である、フィールドワーク(実地調査)は大事にしたい。97年は再び外に出ます!
私が伝えるべき「エイズ」とは
95年は、薬害エイズの1年でした。またページを作りますが、輸入された血液凝固因子製剤によってHIVに「感染させられた」血友病患者の人たちが国や製薬会社を相手に起こしていたHIV訴訟の和解があった年でした。(まだすべての裁判に決着がついたわけではありませんが)ちょうど官僚の不祥事の多かった1年でもあり、「薬害」がエイズ問題のトップでした。しかし、97年の1月28日の発表でも明らかなように、新たに(つまり「薬害」以外で)HIVに感染する人は全く減っていない。
その現実を見たときに、私が注目して伝えなければならないのはむしろ今のHIV/エイズ問題についであると思うのです。(薬害については、川田龍平さんのページ等をご覧下さい。)どうすれば新たにHIVに感染する人が減らせるか。そこを考えていきたいと思っています。
私の目指すもの
私がホームページの上で作り上げていきたいのは、「誰でも学べるエイズ」のテキスト(教科書)と資料集です。その目的は、より多くの人にエイズについて学んでもらって、新たなHIV感染者を増やさないようにする、というところにあります。ですから、どのような年齢の人が読んでもわかるような内容にしたいと思っています。
私がよく思うのは、エイズのテキストとして適当なものが身の回りにはない、ということです。本屋さんにあるエイズの本は、分厚くて「読み切れるかな?」なんて思ってしまいます。また、新聞に載っている記事を見ても、まとまった情報は得られない。週刊誌を見れば、内容がどうも中立的ではないような気がする(首をかしげたくなるような偏見の入った記事がいっこうになくなりません)。どうしたら、誰もがわかりやすく、まとまったエイズの知識を身につけることができるのか。そのような疑問に答えていけるようなページにしたいと考えています。
そこで...
このページにアクセスして下さるみなさんの意見が必要になってきます。現在のHIV感染者の多くは、性的接触(という表現では伝わりにくい、つまりセックスです)が原因です。セックスについてはみなさん様々な考え方があると思うのです。複数の人とすることを良しとする人、しない人から始まって、えんえんと話ができます。それは、年齢によっても考え方が変わるはずです。 しかし、HIV感染者の新たな発生は、なんとしても止めなければならない。その共通の目標は、みなさん違わないと思います。
ということで、みなさんならどのような情報の伝え方、意識の持ち方をすればHIV感染は広がらないのか、という点について意見を聞かせてほしいのです。(今は日本国内のトピックだけを扱うことにしましょう。海外でも、また問題なのですが、また追って扱っていきましょう)
ワザが足りない
そうして集まった意見はみなさんにできるだけ紹介していきたい。努力しますが、どうしても追いつかないことがあるかもしれませんので、時々アクセスして中身をチェックして下さい。(すでにできあがっているページにも、時々手を加えていくこともあります)
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