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用意する材料:金具類はすべてステンレス製を使用 合計予想金額=約56、000円 ウラン工房にて入手 アルミパイプ45ミリ径×厚み2ミリ×長さ4m=@5、500(引き取りのみ)/スパンカー帆布コン色台形型XL=@28、000/マスト固定台45=@3、900/パイプ用クランプ金具X=@800×2個=1、600円/U字ボルト8/64A=@500/パイプ用クランプ金具XO=@600×3個=1、800円/キーリング70ミリ径=@300×6個=1、800円/ブロックスイベル(滑車)40径W=@2、500/ブロックスイベル40径S=@1、500/ナイロンクリートL=@390×2 上記合計金額=47、820円 ホームセンター等一般市販物にて入手 アルミ角パイプ20×15×1.5厚×長さ1.66m=@840×2本=1680円/アルミ角パイプ20×15×1.5厚×長さ1.2m=@910/アイナット6ミリ径=@420×8=3、360円/6ミリ径ボルト・ナット・平ワッシャー・バネワッシャー類=500円/5ミリ径金剛打ちロープ12m=@300×2/その他細い水道ホース・結束バンド等=50円/台座取り付け用ボルトナット類/ボルトピン/寸切り6ミリ径ボルト約3cm=500円 上記合計金額=約7、600円 用意する道具: 電動ドリル・電動カッター・レンチ&スパナ・ドライバー・プライヤー・マジック |
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全体の構想: 基本的には別途ミニボート用と同じですが、台形型(メリットは面積が大きい)であるので部品の数が多くなっているのと、支柱(ポール)は可動式とするため、下部にマスト固定台を利用することにします。2枚合わせの帆布の開く角度は一定とする。また帆布は上下に可動式としており滑走中は下ろすことができます。またヘッド部を降ろし、フット部先端のひもを引っ張れば折り畳んで収納が容易にできます。 アルミパイプは一直線上に穴があけられるように長い角材等をパイプと一緒に床に置いてマジック等で線を引いておくと便利です。 下記記述の追加説明図=詳細PDF←クリック(PDFファイルなのでアドビーリーダーが必要)も参照として下さい。 | ![]() |
土台部:アルミ丸パイプ(45ミリ径)の下部より20ミリの箇所へ1つさらにその上110ミリの箇所へ10ミリ径の穴をあける(マスト固定台45の穴の位置に合わせる)。10ミリ径のボルトでも良いですが、ウラン工房販売のステンボルトピンL(8ミリ径)を使い固定している。パイプの下部は倒すときに引っかかるので前後2箇所少し(2ミリ程度)削る。ピンに比べて穴がやや大きいのでぐらつくが、ロープで引っ張り固定するので問題ありません。また余裕があった方が引っかからずに倒れやすいのです。なおピンは下部を抜いて倒します。反対ではパイプの先端をかなり削らないと倒れませんので。 | ![]() |
フット部根元:フット部は2本の角パイプを上下と左右の両方に広げる必要がありますので、別途U字ボルト8−65Aを利用します。U字ボルトがクランプX(2個利用)の穴にピッタシですのでセットで使用されることをお勧めします。パイプ用クランプXを2個使い支柱とU字ボルトをパイプの下部より1.5mの箇所へ留めます。 予めアルミの角パイプ2本の端に大きめの穴(12ミリ程度/できれば長穴/写真では左右に)をあけ、2本の角パイプを左右に広げすぎない防止策として細めのホース(緑色)を入れておきます。 写真の通りU字ボルトには先にナットと平ワッシャーを入れ、クランプ金具Xを向かい合わせで2枚入れ、その後平ワッシャー・バネワッシャー・ナットで固定します。向かい合わせのX同士の中には50ミリ径のパイプも入りますが、土台含めて45ミリ径がピッタシとなりますのでお勧めです。 | ![]() |
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フット部&先端: フット部先端の角パイプには穴をあけアイナットをボルトで留めます。帆布フット部のハトメの位置に合わせて小さな穴をあけ結束バンドで留めます。アイナット部には左右約50cm程度のロープを結びます(左右には50cm程度の開閉とするため/お好みの長さで)。 アイナットにはさらに2本のロープを付けます。1本は写真にあるように上へと伸び、ヘッド部根元のアイナットへと通します。ここのロープの長さを調節することで支柱とフット部の角度(90度弱)が決まります。 さらに写真にはありませんが、ロープは下部へと伸び、ボートスターン部左右へと、このフット部パイプを左右に広げて固定します。 | ![]() |
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キーリングの挿入: 次にポールの上からキーリング70ミリ径を6個入れ、帆布のハトメに固定していきます。他の物でも代用できますが、やはり金属と金属は滑りが良く上げ下げがスムーズにいきます。 | ![]() |
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ヘッド部根元: アルミ角パイプをヘッドの長さに切り、帆布ヘッド部のハトメの位置に合わせて小さな穴をあけ結束バンドで留めます。付け根の上にパイプ用クランプOを使い固定します。この時クランプの穴が2箇所ありますが、先端部の穴にはアイナット6ミリ径2個と短い寸切りボルトを使い両端にアイナット(輪)が位置するように固定します。この輪にはフット部先端のアイナットをロープを通して連動します。少し説明は難しくなりますが、フット部先端から伸びたロープはこの根元のアイナットを通りすぐにすっぽ抜け用の8ミリワッシャーを固定しそのままUターナンして同じように反対側のワッシャーへと固定し反対側のアイナットを通り反対側のフット先端部まで伸びています。8ミリ径のワッシャーが引っかかりフット部が約90度降りた状態で固定されます。次に収納時このUターンしたロープにさらにもう1本結びそのロープを引っ張ると、フット部の角パイプの先端が上がってくるようになっています(文章で説明するとややこしいですが)。 またクランプの根元部の穴にはアイナット1個を固定します。この穴は上から見たならば輪状の位置にして、上下する3本のロープ(帆布全体の上下×往復・ヘッド部の上下)を通します。 | ![]() |
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ポール上部: ポールの上部には前・後ろ左右の3箇所をアイナットとボルトで固定します。ここからロープを使い支柱を固定します。写真では右の1カ所がバウ(前方)へ、左の2カ所はそれぞれ左右に分かれスターン(後方)へと導きます。 その下にパイプ用クランプOを使い固定する。先端にはシャックル6径を使いミニブロックW(滑車)をぶら下げます。この滑車にはひとつは帆布船体の上下用と、もうひとつはヘッド部の上下用のロープを通して使います。写真はS(シングル)を2個使っていますが、W1個使った方がスムーズになります。 | ![]() |
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ヘッド部の固定: ヘッド部の根元は固定していませんが、帆布全体上下用のロープを引っ張ることによりある程度固定されます。少しブラブラしますが問題ありませんでしょう。ヘッド部の角パイプの両端に少し長めのロープを通しその中にミニブロック25ミリ径固定式を入れておきます。このブロックからロープを引っ張り上記ブロック45回転式へと通します。そのロープは下方へ行く途中、先ほどのアイナットの中を通ります。 | ![]() |
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フット部パイプの角度: フット部の角パイプは先端のロープの長さにより固定されますが約90度弱にしておきます。90度近くにすると帆布全体が上下しにくくなりますので、実際に固定してから調節してみます。写真にあるように帆布全体を上下に引っ張るロープはフット部付け根のU字ボルトの中を通します。 | ![]() |
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帆布を下げる: フル滑走中は帆布を下げておいた方が良いですので、帆布全体の上下ロープとヘッド部のロープを緩めるとスルスルと下りてきます。ポイントに到着後、この2本のロープを下に引っ張り全体を上に上げれば張ることができます。出来れば帆布全体を揚げてからヘッド部を揚げた方が良いと思います。 | ![]() |
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収納: 帆布を広げた状態から、ヘッド部のロープを緩め、ヘッド部角パイプを下ろして支柱と平行状態にさせ、次にフット部のロープを引っ張り、2本のフットパイプを上に上げこれも支柱と平行状態まで持ってきます。次に帆布をクルクルまとめてバンド等で固定すれば支柱に沿って収納できます。次に最下部マスト固定台の下のピンを抜き、支柱全体を前に倒してキャビン等に固定すれば収納完了です。 ロープのまとめ: ロープは支柱を固定するのに、バウ側へ1本・スターン側左右に1本づつの計3本使用します。フット部を固定するために、フット部角パイプの左右の角度維持で50cm程度のロープを、そして左右それぞれの先端からスターン左右へと1本づつ計2本で固定します。その先端から上にフット部の角度の維持に1本づつの2本が上で1本にまとまり、下へと伸びてきます。このロープを引っ張ればフット角パイプが上に上がっていき角度が狭くなります。 残りは2本で1本は帆布全体を上下させるための物で、これにより支柱と繋がったキーリングの作用で帆布全体が垂直に上下します。残りの1本はヘッド部角パイプを上下にさせます。上下のロープを固定するには小さなクリート等を別途購入して取り付けて下さい。 | ![]() |