「所変われば品変わる」と言いますが、外国では生活や文化の違いによく驚かされます。そして、その驚いたときこそが撮るときです。
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| Shanghai(CHINA) |
とはいえ、自由行動の少ないパッケージツアーでは、一日バスに乗って観光スポットを巡るだけのことも多いので、なかなか土地の人々の暮らしに触れる機会は少ないかもしれません。でも、例えば朝早く起きてホテルの周りを少し散歩してみるだけでも、ちょっとした生活の一部を垣間見ることができます。朝市や食事風景、洗濯物を干しているところ、通勤に向かう人々、ネコにエサを与えている子供、おばさん達の立ち話..etc.
写真の基本は”歩いて、見て、撮る”ことです。あまり観光客が細部にまでズカズカと踏み込んでいってめったやたらにシャッターを切るのは好ましくありませんが、裏通りなどを歩きながら、気ままに面白いと感じた光景をどんどんカメラに収めてゆきましょう。子供達も気さくに声をかけるとポーズを取ってくれたりします。ただし、窓から家の中を撮影したりするようなことは謹んでください。また、治安には十分注意して。
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| Port(PORTUGAL) | ||
撮っているときは沢山撮ったと感じても、あとで見てみると、けっこう思ったほど多くは撮っていないものです。そのためにもフィルムは多めに持ってゆくことをお勧めします。反対に、機材はあまり欲張って多くのものを持ってゆくと、かえって重くて撮影意欲は減退するものです。
機材については、人々の生活がテーマの場合、写真はできるだけ人間の目に近い自然な形で撮られていることがベターだと考えます。ですからレンズは極端な広角や望遠は避け、人の目に近い35ミリ〜50ミリを中心としたズームレンズが1本あればよいのではないでしょうか。
そういった意味では、コンパクトカメラ1台でもじゅうぶん面白い写真が撮れます。
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| Seoul(KOREA) |
コンパクトカメラの魅力は、ポケットにスッと入るサイズと、片手で簡単に撮れる気軽さ、それになんといっても機材の軽さが魅力です。これなら1日中歩き回っても疲れませんね。市場で買物をしながらでも気楽にシャッターが切れます。
最近は一眼レフを上回る性能の高級コンパクトカメラもいろいろなメーカーから出ています。
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