はじめは、自己紹介を兼ねて
気軽なフランス料理ヴァンブランの誕生までを小説風に紹介します
文章の表現力が乏しいので冷たい目でのぞいてください
私のことを皆はヴァンブランのチーフ、と・・・・今は呼んでいます
生まれは浜松市、今の駅前からは想像もつかない田舎町でその第一声を
上げました
なんと、下駄屋の次男坊として、その将来は全く期待されず誰の目にも、 この子は
将来いったい何になるのやら・・・・と。
駅前の道路でローラースケートを転がしながら近くの駄菓子屋のおばちゃ んを
からかったり、節分には「くるな」と言われながらも近くの家に上がり込 んでは
お菓子を拾い集め
でも、ヴァンブランのチーフは本当はシャイなのです・・・・・
ヴァンブランのチーフは中学時代からジャズに興味を持ち,鈴木 章二(クラ
リネット奏者)
の鈴かけの路をいつまでもしつこく練習していたのでした・・・
・・・・・・鈴木しょうじさん,漢字を間違えていたらごめんなさい・・・・
・
そのうちトランペットにも挑戦したのだが,上に有る2本のヤイバがじゃまを
して
空気がスウスウ抜けてもう・・・どーにも・と・ま・ら・な・い
こんなドジなチーフの耳に飛び込んだのがベンチャーズの衝撃的なサウンドで
あった,
高校時代はカバンは持たずにギターケースを小脇にかかえ,いつも3〜4人の
オッカケを
後ろに従え,町の中をキャーキャー言われながら歩いたものであった。大学に
入ってからも趣味はやめられず,
ジャズの仕事がないのでアッチのキャバレー
コッチのクラブと歌謡曲のバックバンド
しょうがねー,しょうがねー,ショウガネースヨ。
ヴァンブランのチーフは大学時代セミプロのような芸能生活をしていて
本業の学生生活をしばらく忘れてしまっていた・・・・・が
自分の才能のなさに気が付いて,芸能生活はあきらめる結果になった
後は卒業するまで間無難なアルバイトで過ごしたのであった
アルバイト先で出会ったのが,なんとキャンディーズのミキちゃんの兄貴であ
った
その彼もジャズが好きで,バイトが終わってからよく音あわせをしたものであ
った
そんな彼が,
xxxxさん,今度グループでスキーに行きませんかー
知り合いの女の子も2人一緒に行くんですが〜
と,誘ってきた
私はすかさず。
いくいく・・・・・・
当日,みんなが集まって・・・・?
おい,・・・・女の子2人・・・て,
女の子1人とあと頭刈り上げの男の子1人じゃないかー
これがうちのカミさんとの初めての出会いであった
つづく
当日,みんなが集まって・・・・?
おい,・・・・女の子2人・・・て,
女の子1人とあと頭刈り上げの男の子1人じゃないかー
これがうちのカミさんとの初めての出会いであった
前回のこの文章をカミサンに見られ,つるしあげられたのは言うまでもない
それからしばらくしてゴールイン。
結婚当時,私の職業は都内の内装工事屋の社員
新婚旅行から帰って来たら,会社のくもゆきが怪しく現場に一週間泊まり込み
それから2ヶ月ほどでヴァンブランのチーフは失業保険の申請ができる状態に
なってしまった・・・・・・が
そこは大都会東京,医療器械のメーカの中途採用ですぐに救われた
チーフは経済学部出身なのだがなぜかセールスエンヂニアと言うことで
担当の神奈川県,新潟県,山形県,千葉県の各販売店のセールスと一緒に
現地の病院に機械の売り込み説明にと,出張の毎日であった
出張先で接待の嵐,おかげで各地の旨いものを味わうことができた
これが後ほどヴァンブランのチーフの人生が変わっていくきっかけとなったの
は
私自身知る余地もなかった・・・・・・
つづく
幾多の苦難も何のその,ヴァンブランのチーフは数年間,この営業
で
人生を楽しんでいました。
子供も一人出来,昇進も順調?・・・・・・に,いっているとき
休暇の日にそれはおきました,
ヴァンブランのチーフはノンベイな自分のために台所でせっせと
自分用のおつまみを造っていました
ン・・・・・これはいける
こんな旨いものを一人で食べているのは,なんと・・・・・・!!
罪作りな〜
そう思ったヴァンブランのチーフは・・・・
みんなに食べてもらいたい,そうするには?
今,私は30・・・
ガムシャラに動けるのは今のうち
家族の迷惑かえりみず,一人,気をハクのでした。
ヴァンブランのチーフは奈落の底が待ち受けているとも知らず
ついに,幸せだった会社を辞める決心をしてしまったのでした。
むこうみずなチーフは一身上の都合により(おきまりの)で,皆さんの送別会
の
お世話になることになりました。
しばらくは充電期間・・・・・・・
かっこよく聞こえますがこれが結構つらいものです
なにせ数年間とはいえ,朝,定時におきて会社に行き
遅くまちまちとはいえ家に帰る。
仕事は,やることがいっぱいで,どれから手を着けていいか解らない状態,
いかにも会社から必要とされているみたいで
自分の存在感がはっきりと感じ取れ得る充実感があったのだが・・・・・・
はたから見ると定年退職とは自由になっていいなー・・と常々思っていたもの
だが
いざ自分がそのような立場になると,なんと・・・・さびしい・・・・立場が
ない・・・
毎朝起きてもこれと言って差し迫ってやらなければいけないことがあるわけで
もなく
家にいても近所の人たちから,若いのになにブラブラ・・・・・と思われてる
みたいで
出歩くときにチンドン屋さんみたいに,私は,これから独立するんでーす,と
書いた
札をかけていたい心境だった・・・が
そこはシャイなチーフ・・・・・そんなことができるわけがないです。
何から手を着ければ良いのか・・・・・・
アッチのやり方・・・・・
こんな方法・・・・・・
まるで,出口がない。
いよいよ,その時が来ました
住まいを生まれ故郷の浜松に移し
この地区での飲食店の動向を探るべく,食品卸会社に就職する事にしました
もちろん,その会社には事情を言って,将来独立する事を納得してもらい
残業はなるべく無いようにお願いしました
しばらく(約1年位)浜松市内を観察していて,目に付いたフランス料理店さ
んが
ありました
そちらの社長さんにお願いして,昼間の会社が終わってから夜だけアルバイト
と
言う形で雇ってもらうことに話がまとまりました
このお店は浜松市でもトップクラスの本格派フランス料理のお店で
常磐町に現在もあります
(こちらの社長・・・・・オーナーシェフですが・・・・には今も頭が下がる
思いです)
昼間は30kの砂糖,缶詰20kなどをトラックに乗せ各お店の倉庫にきれいに並べ
時にはエレベーターのない4階まですべてを徒歩で担ぎ上げ
(体重を落としたいと,お思いの方は是非この職業にお就きください
必ず1ヶ月以内に数キロ落とすことができます)
仕事が終わってから,その足でフランス料理店に急ぎ,まず洗い物から
そのうちお客さんが入ってきて素敵なディナーの始まり
次第にお客さんの数が増えてきて・・・・・・
店の中は華やかなざわめき,この感覚がまた,たまらないです
美味しい料理をさめないように
なおかつ待たせないように・・・・・・早すぎないように
これはまさに来店された方の貴重な夜の時間を,素敵な時間に変える
魔法のサービス
ヴァンブランのチーフは胸ときめかしながら一日,一日を,何とかこの感覚を
記憶しようと悪戦苦闘の日々が続きました。
つづく 次回 味に挑戦 お楽しみに
私の記憶では,確か出張中に食べ歩いたのは和食が多かった様な・・・・・
(東北方面が担当だったのでなぜかわかるような気がする)
特に多かったのはおつまみ系
(私をよくご存じの方は納得)
そんなノンベイのチーフがなぜフランス料理に?
答えは簡単・・・・見た目にカッコいいから!!
いや,本当は大学時代に第2外国語がフランス語だったから!!
実は,今まで接待に和食が多かったので気が付かなかったが
ある時,フランス料理に接待がかかり,そこで口にしたワインとフランスパン
これだけでも衝撃的だったのに魚料理に付いていたソースが
単なるノンベイのチーフを変えてしまったのでした。
ソース・・・それは和食にはないメインに匹敵する様な存在感が
どーんと前に出ていて
これでもかー・・・・と言うほど作り手の技術が・・・・
そんな料理をヴァンブランのチーフは造りたい,と思ったのでした。
次回正月号 たぶん酔って書いてます
を お楽しみに
そう,そう・・・・
私の担当は,神奈川県,千葉県,山形県,新潟県の4県でした
ある日,新潟県に販売した器械がトラブルをおこし,現地販売店の
エンヂニヤが修理をしたのだが・・・・
どうしてもメーカーとして顔を出さないと,収まりが着かない状態に
なってしまった
翌朝までに新潟に着いて,顔を出さなければ
夜行列車も出てしまったし,残るは車で向かうしか!
元来車好きのチーフはすぐに行動を
深夜に東京を出発して一路17号線を新潟に
当時は東北道,上越道などまだできていません
学生時代は冬になると,よく苗場,野沢などにスキーに行った
通い慣れた路では有りました
季節は春,道路には雪もなく前後に長距離の大型トラックを友として
快適な深夜のドライブです
峠をいくつか越える度に一緒に走っていたトラックはドライブインへと
休憩に入り,いつしかテールランプは数える事ができる数にと
気が付くと前方には車もなく,一人寂しく
おー・・・・・
薄明かりとともに,そこには新潟平野の広大な田園が姿を
現したでは有りませんか
今まで私は,日の出は海から・・・・と,ばかり頭の中に認識していたが
初めて見る広大な地平線からの日の出に,眠気も吹っ飛んでいきました。
新潟は良いところです
食べ物は旨いわ,酒も旨いわ,美人は多いわ・・・・・
日本海を北に上ればそこには山形県の酒田市がある
ここも,食べ物,酒,すごく旨いです
酒田に着いて,仕事も終わったし−,少し一人でのんびりと!
夕方,食事を兼ねて町外れの小さな居酒屋に飛び込んだ
(予算的に,安くあげようと言うコンタン)
おつまみを片手に,地酒を一杯・・・・・いや,いっぱい
最後に腹の足しにと,頼んだら白いご飯とお新香を出され
これを食べてみ,・・・・・
言われるままにご飯を一口!!!
うーまーいー
なんと,かめばかむほど口の中でご飯が勝手に甘くなっていくのがわかりまし
た
おかずはいりません
こんな美味しいご飯が町外れの居酒屋で食べれるなんてー
幸せな夕飯でした
後日談ですが,昭和の後期にこの酒田市が冬の風の強い日に
町の大半が焼ける火事にあい,あの居酒屋さんも燃えてしまったそうです
すぐに町も復興して今では近代的なきれいな町並みになっているそうです
機会があったら是非もう一度行ってみたい港町でした。
酒田市を後にして,山形で仕事をして天童を抜け東京に帰ろうと,
最上川沿いの国道を・・・・・
気分はもう観光,・・・・なんと景色の良い街道なのだ,と・・・
のんびり,制限速度を守りながら峠にさしかかったときに
後ろのタイヤが突然スリップ,
ドリフト走行しながらガードレールの無い谷側にと車は一直線
ヴァンブランのチーフも人生もうこれまでよ・・・・かな!
と,思ったとき,事態はスローモーションで動いているように見え
よく見ると舗装路と崖の間に15メートルほどの土の部分があり
学生時代にラリー走行を特訓した事を思い出し
ブレーキから足をはなし軽くアクセルを踏み,ハンドルにカウンターを
当て,タイヤのグリップが戻るのをひたすら待ちました
土の部分でグリップは戻り,ブレーキをポンピングして
なんと,止まったのは崖の手前5メートルでした
地元の人に聞いたら,スピードとは関係なく,舗装したての国道は
油がにじみ出て,雨でもないのにスリップするよ・・・気をつけなー
と,軽くいなされ
おまけに,あの国道で事故ると救急車が来て病院に担ぎ込まれるまで
かなり時間がかかるから,助かる命も助からないさー
なんとご親切な忠告
この出来事をカミサンに話したのは,もちろんホトボリがさめた頃でした
ふと,我に返った時には厨房の中は洗いの食器が山とたまっていました
せっせ,せっせと食器を洗いながら先輩達の厨房の中の動きをよーく観察させ
てもらい
時には,造っている横に行ってちょっと味見をさせてもらい,このお店の味を
舌にたたみ
こんでいました
もうじき自分で始めるんだ,
自分の味を造らなくては,
気が焦るが貯金は減るばかり
そうこうしているうちにいよいよ店を具体的にデザインする時期に来てしまっ
た
基本的にベージュと茶色が好きなカラーなのでこれを生かしてソフトな感じの
店内を,
動きやすい配置は?
テーブルと通路の間隔は
スケールを手にして楽しい悩みに顔がゆるんでいました。
そーです,
まず店舗の雰囲気をきめ,客席数を決め自分の動きやすい配置を決め。
これが意外と大変な作業とは,ヴァンブランのチーフは考えてもいませんでし
た。
楽しいはずの店舗設計が,いつの間にか苦痛に変わり・・・・・・・
昔,人が設計した店舗を造る側で・・・よく,こんな物を設計したなー!!な
どと
深く考えもせずに人の批判をしたものでした,
そんな反省をしながら,ヴァンブランのチーフはいかに低料金でなおかつ品が
あって,
大衆のフランス料理を目指すのであります。
建築も終わりきらないうちにいよいよ,明日がオープンの予定日
まだ,内装のシンナーの臭いにチーフは時々ふらっと,ラリリ・・・・・
愛する妻に頼んだ,手作りのテーブルクロスや,ランチョンマット・・・・・
・・
徹夜でやっているのに,まだ完成していない・・・・・(妹や,ママの友人の
鶴見さんに感謝)
だんだん周りが明るくなってきました,
おー神よ,我にもーすこしの,時間を与えたまえ
自分で決めたオープンまでには後,数時間・・・・・・・
これを読んでいる愛読者の皆さん,あなたの時間も・・・・・・・急がなくて
は?。
次回をお楽しみに・・・・・・!!!
1985年8月1日 ついにその朝がやってきました
工事屋さんはお店を片づけ,私は最後の仕込みをせっせ,せっせと
女性陣はテーブルのセッティング
友人,親戚,業者さん達からは開店の花が届き,地元の風習を知らないチーフ
は
全部表に飾ったのでした
お昼のオープンまでもう少し,忘れ物は無いか・・・・・?
今日のランチの数は足りるか!!・・・・・味は出来たか
派手な事が嫌いなヴァンブランのチーフは,オープンの宣伝もレセプションも
いっさい無しで,静かにお店を開けたのでした
まずは近所の方がコーヒーを飲みに
そして友人がお祝いを持って・・・・・・・
身内が一通り祝いに駆けつけてくれた
だが,他人がこない・・・・・
一日が何となくすぎて,夕方にもやはりコーヒーと軽食のお客様が数えるほど
静かな開店記念日でした
考えて見れば,広告類はいっさいなし,この時代に気軽にフランス料理を味わ
ってみるだなんて,
今でこそ個人店のフランス,イタリア料理店が市民権を得ていますが
当時は洋食はホテルで,と言う風潮でした。
オープンの今日はパラ,パラ,のお客様
いいさ,私は地道に,来たお客様にもう一度来てみようと思ってもらい,
その方が友達を連れてきて下さるような,そんなお店にしたいー。
はじめにもふれたが,地元の風習を知らなかったチーフは,夜になって
表の花が何もないのに驚かされたのでした。
今,入り口の左にある細長い植木(隠れ蓑)が唯一の生き残りで有りました。
いままで標準的なデザートを造っていたチーフはある日ふと,私にしか出来な
い
デザートを作ってみたーい・・・・と,突然思ったのでありました。
仕事が終わったある日,家族はテレビを見ながらだんらん,
チーフは厨房で,卵と,牛乳と,生クリームをいやと言うほど混ぜては食べ,
こんな日が数日続きました,
もー,味見に疲れた・・・・
でも待てよ,何か新鮮な感じの調合が出来たぞ,
奥でテレビを見ているみんなに,ちょっと食べてみてよ!
又か,というみんなの視線・・・・
テレビを見ながら何となく口に運ぶ・・・・ん
みんなの顔色が変わった,
おいしーじゃん
やったー
新しいヴァンブランだけのデザートだー
洋酒を色々使ったちょっと大人向けのデザートの完成
このソースに会うフルーツは,と,・・・・
そー,このソフトなソースにあうフルーツはやはりフランス料理でコンポート
にしてワインの味をしみこませて使う,そー
洋梨を使おう,
洋梨を甘く煮てこのソースと混ぜたら,いける。
これできまりだー
かくしてヴァンブランだけのオリジナルデザートが完成
これはイケルとヴァンブランのチーフも納得した,
星空のきれいな秋の夜でした。
そーです,・・・何かが完成したときの感動はすばらしいものです,
その逆に,完成した何かが,突然失われるときは,夢を見ているようなスロー
モーションで
現実が我が身におそってきます。
それはランチタイムが終わって,夜のお客様のオードブルを作った時に起こり
ました,
予約の時間が迫って,・・・・・
オーイ,ママ,・・・・あれはできたか〜
だいたい仕込みはOKだよね〜
こちらも,オードブルのキッシュロレーヌがもうじきできるよ〜
あとはステーキの準備だけだね。
・・・おっと,焼き上がったよ〜
いま、もっていくからねー
・・・・・・・・
あ・・・・・つまずいた〜
・・・・・・(--!
それは,スローモーションで始まり,駒送りの8ミリ映画のような・・・・・
まいったー,あと何分ある?
もー焼き直しはできないか・・・!!
あと,材料は何がある・・・・・生の帆立か〜
とにかくそれで何とかしよう,
あと30分
じゃ〜帆立のマリネに変更だー
軽く塩でしめて,オリーブオイルとスイートピクルスでマリネだ〜
かくして,その日のお客様はキッシュロレーヌの姿を見ずにして,帰られたの
で
ありました・・・・・・ナイショ・・・(^^ゞ
今まで,がむしゃらにやってきたチーフだが,ここに来て少し時間の余裕がで
きたらしい。
それまで断ってきた町内のお付き合いも,少しなら・・・・・と
次第にはまっていくことになるとは,きずく余地も無かった,
この町には青年会という組織が有って,それはもう酒豪の集まりでも有りまし
た,
言わずとしれた,ヴァンブランのチーフも酒豪に近い存在では有りましたので
・・・・
渡りに船,とはこのこと,
機会有るごとに仕事の合間を(無理矢理造って)ぬって,会合に出席したので
した。
皆さんは,浜松祭をご存じでしょうか?
江戸時代から始まる歴史の有るお祭りで,国内でも珍しい,神社,仏閣が主催
しない
町民のお祭りでした,
時の城主の跡継ぎが生まれた時,町民が大凧をあげて祝ったのが始まり,
主旨は初めての男子の出産を祝う祭だそうで,その大凧に男子の名を書いて
大空高くあげたそう・・・・じゃ・・・・・!!
そんなお祭りの実行部隊が青年会という組織でした。
(詳しく説明の出来る方はここにリンクを張って下さい)
次回 酔いつぶれ お楽しみに
浜松市といえば五月に大きな伝統あるお祭りが開催されます
皆さんご存じないかもしれませんが,初めての男子の出産を
祝って,和紙三帖から八帖位の大凧をあげます・・・・・・
これは各町単位で主催するのですが,祝い凧を一通りあげ終わ
ると,凧をけんか凧に変えて隣町とわざと絡ませ,凧糸の斬り
合いが始まります,このお祭りの運営を町内の青年会がするのです
この町に越してきたヴァンブランのチーフはそんな組織が有ることじたい知り
ませんでした
ある日,チーフの知り合いが
おーい,こんどの日曜に飲み会が有るからいっしょに飲みにいこうよ。
最近飲みに出ていないチーフは,すかさず
いーねー,
じゃー,場所と時間を・・・・・
行ってみれば,そこにはにたような年格好の集まりが
紹介されて・・・・・・皆から一杯ずつの挨拶が
次第に場は盛り上がって
たくさんの酔いどれができあがっていました
みんな・・・俺より飲むぞー・・・・チーフは驚きとともに・・・・喜びが
知らない間にチーフは青年会の一員となっていました。
次回 だんだんはまるチーフ ご期待ください
会合でお祭りの話題はつきません
凧の上げ方・・・・・・
夜の屋台の運行・・・・・
初練りのスケジュール・・・・
どれをとっても,結論の出ないことばかり
そうこうしているうちに,皆さんアルコールがんまわってきて
もー,話はあっちにとんで,こっちにころがってのヒッチャカメッチャカ
おーい,おつまみがたりんぞー
酒が切れたぞー
新参者の私は,同年代の仲間と一口飲んでは使いっ走りに
これがけっこー酒のまわりが早いこと
正式な会合がとりあえずはお開きになり
次は2次会へ
このころになると半分くらいは2次会の会場に行くまでに
道ばたに座り込んで,たばこを吸って雑談したりの
まるで統制のとれない酔いつぶれ集団
(こんな集団をまとめろ,っていう方が無理でしょうけど)
3次会が終わる頃には,路上で酒盛り
しまいには公衆電話のボックスのなかでいびきをかいて寝ているやつも・・・
・・
みんなでやれば怖くない,で,いつしか仲間意識が頂点に
でも,家に帰ったときのかみさんの顔が・・・・・
今でもあの恐怖は脳裏に焼き付いています。
いつもの青年会の会合で,誰かの声が・・・・・
「どうやったら風のない時にだ,凧を上げられるかだが・・・・・・」
熱く語る声が一段と高くなった
ん・・・・こんなに燃えている御仁はどんな人やら
と・・・・目をやると
目を疑ってしまった
そこには高倉建が,
月の引力の様な夢のある話でみんなを引き込んでいるではないか
よーくみると,当店の斜め前のベラメのマスター,通称ミー坊という
何ともニヒルな御仁であった
初めは怖いお兄さんだなー・・・・という印象で,おそるおそる近づいて
その興味ある凧のあげ方のイロハを後ろの方で聞いていたものでした
話を聞いているうちに,お酒もまわっていつしか女の話に,
どうも凧にも女にも熱く燃えるらしい
「凧上げ祭りはなー,開会式にどこの凧が一番最初に上がっているかだが・・
・
それにはだよ開会を知らせる花火が点火されるとターンと聞こえるんだ,
そしたら凧を支える係りはポーンと突き上げる,後はみんなで思いっきり
凧糸を引けばいいんだ,
いいか,ターンと聞こえたらポーンだぞ
ターンがポーンだ。・・・・・」
と,何回も繰り返す。
風貌は高倉研だが話をすると楽しいを通り越した
とてもユニークなマスターでした
先輩たちから聞いた話ではミー坊なしでは凧あげ祭りが楽しくない・・・・・
と,いわしめるほどのお祭り男
出会いが私を変えてしまった。
*なおこの小説に登場する人物は実在するかもしれません!
次回 お正月の凧 お楽しみに
ベラメのマスター,ミー坊は凧上げ祭りのシンボルで有った
通常の5月のお祭り以外にも一年中・・・・・凧・・・・である
もちろん暮れから正月にかけても・・・・・・凧・・・・である
31日の大晦日,夜9時位に店に若者が集合して
手には米,味噌,肉,野菜などを持ち寄り
夜が明けるのを今か今かと待ちわびて・・・・・・(酒盛りをするのでした)
持ち寄った材料で炊き出しをして日の出を待ちます
まだ日が上がらない早朝に,皆は一斉に凧上げの準備を開始し始めた,
外は息が凍るほどの寒さ,
遠州地方の猛烈な空っ風
きている物は5月のお祭りの薄い法被だけ
みんな体の中は燃えているんだー・・・・・・!!
中田島の砂丘に5帖位の凧を持ち込み,糸目を付けてさー・・・・行くぞー
朝日が上がると同時に,凧の持ち手がトーンと突き上げ,
糸先の若者が思いっきり走る,
凧は遠州の空っ風に乗って気持ちよいほどにスイスイ大空に吸い込まれていく
西風に乗った凧は東に,これでもか・・・・というほどに勇壮に駆け上がって
いく
その凧の背中になんと今年の初日の出が追いかけるようにかすめるではないか
何という壮絶な一年の幕開けか・・・・・と,関心しているすきに,強い西風
に
凧糸の引く力も跳ね上がり一人では体が中に浮かび
このままでは空にー
3人位が持ち手の後ろに付き,全体重・・・いや,精魂積めて凧を引く
男の感動の時間がそこには有りました。
そんなベラメのミーボーに,なんとまたまた色男の弟がいた
彼の呼び名はノフチャン
それはもー写真を掲載したくなるほど女性にもてる・・・・・
彼も兄同様,凧が大好き
凧をいじっている時がこの世の幸せ
ある年のお祭りの夜のこと
昼間の凧上げが終わり・・・・・
夜の屋台引き回しも終わり・・・・・
いよいよ町内だけの初子さんのお祝いの練り祭りの時であった
練りの行列を誘導しているベラメのミーボーになぜか酔っぱらいが
絡んでいるではないか
初子さんのお祝いの大事な行列だけに,ミーボーもじゃまされないよう
丁寧にご退場願っていました
すると・・・・・・
その酔っぱらい氏
なにを思ったか,上着を脱ぎ始めたではないか
ミーボーも困ってしまって再度丁重にご退場願った
が,
酔っぱらい氏,今度はズボンも脱ぎ初めて・・・・・
次はワイシャツ,次は・・・・・・
ミーボーあわてて,酔っぱらい氏の首を捕まえ,行列の外に
そのまま,人気のない路地にと引っ張っていったのでした
その様子を見ていた青年会の仲間が次第に集まり
だが事は急を要した・・・・・
なぜか,酔っぱらい氏はすべてを脱いで,スッポンポンになってしまったので
した
ミーボーあわてて,近くに落ちていた荒縄を拾い酔っぱらい氏をがんじがらめ
に
縛り付け,助っ人に来た弟のノフチャンがすかさず周りから隠したので有った
警察に連絡してパトカーがようやく到着
降りてきた警官,一目見て
またお前かー・・・・・
そー,この酔っぱらい氏,飲むとやたらに脱ぎたがる御仁らしい
それにしてもミーボーとノフチャンの活躍で
初子さんに見苦しい物を見せないですみました
皆さんも,飲んだら脱がない
気を付けましょう。
色々な人たちが青年会という組織に参加している
メンバー約30人ほど,
この人たちがお祭りの実行部隊なのだ
彼らはお祭りが始まる半年くらい前から準備に取りかかる
凧の糸目,屋台の整備,お囃子の練習・・・・・・
そして,お祭りが始まる5月3日からは一般参加者3,000人の
統率者として,馬鹿騒ぎが出来なくなる
こんな彼らの本当のお祭りは準備段階の時なのだ。
その個性豊かなメンバーを一年間まとめていくのが組長である・・・
先輩の話を聞いただけでも,組長って大変な仕事だなーと思っていた と!
!
どうも雲行きが怪しくなってきた
ついに来たのだアアアア
私に組長の役が廻って来たのだ
もー,胃が痛くなるやら歯茎が浮くやら
毎月定例で祭りの準備をするのだが,それが終わるとお疲れ様で
飲み会が始まる
このドンチャン騒ぎを仕切るのも組長の仕事である
その年の組長のカラーで,クラブに行ったりスナックに行ったりで・・・・
でもほとんどバー,キャバレー
そんなときカラオケボックスの大型店があちらこちらに
歌好きのチーフはこれぞとばかりに男30人を連れて20人部屋のカラオケに
男ばかりなのでみんなから初めはブーイング
しかし,お酒が入って興に乗り始めるとそこはそれ
個性豊かな連中が多いので役者はいっぱい
マイクの奪い合いからビールの掛け合い・・・・・
突然,I川君が濡れたズボンを脱ぎそれを頭にハジ巻き
「おーいI川君,それはちょっとー」
もーっこまで来たらみんな止まらない
カラオケボックスの中でこの部屋だけがオドロ,オドロしかった
チーフは思った
・・・・・・・・来るんじゃ無かった
次回をお楽しみに
そんな、こんなのお祭り準備の半年が流しそうめんの如く自分の意志と関係な
くするすると
すぎていきました。
会所開きと発会式も滞りなく進み、いよいよ本番です。
はやる気持ちを押さえながら、副組長のシギヤマ君と準備のやり残しがないか
チェックの時間が過ぎていきます。
前夜際と称して、夜中まで町内を練り歩き、飲むは走るは・・・飲むは走るは
5月3日朝7時、みんなが二日酔いの状態で公会堂に集合です、・・・・・・
おや
一人はつらつとした顔の人が、
そうです、副組長のシギヤマ君はお酒が飲めないのでなんとすがすがしい・・
・・・
今朝ばかりは、あやかりたい
そして公会堂横の・・錦さん(本来は夜しか営業していないのですが)で朝飯
です
ご飯とみそ汁と卵とお新香、これが何ともいえないほど・・・・・うぁまい!
!!
この親方が気っ風のいい人で、自分が疲れているにもかかわらず、朝早くおき
て
みんなのために準備をしてくれているのです。
親方、ごちそーさん・・・・・行って来まーす、
おー・・・・がんばってこいよー
このやりとりが毎年、さー今から初子さんの初凧を天高く上げてくるぞー・・
・
と、みんなが張り切る瞬間で有りました。
公会堂から若い衆を先に凧揚げ会場に送りだし、いよいよ組長の出発です
持ち物の最後の点検をして、いざ会場に・・・・
凧揚げ会場では他町と入り乱れ、人人人の大混雑
準備もできいよいよ和紙8帖分もある大凧を、初子さんの目の前できれいに
上げる瞬間です、
いいかー・・・・
いくぞー・・・・
それー・・・・・
引け・・引け・・引け・・・
前に出ろー・・・
まだまだ・・・
そうだ、止めろー・・・・
組長のかけ声で大勢の人が一丸となって凧を上げるだけのために100パーセン
ト
以上の力を出してくれます
初凧も天高くあがり、初子さんとそのご家族に凧糸を渡し、今度は記念撮影で
す、
これで私の一年間の組長としての役目も花を咲かせることができました。
副組長のシギヤマ君以下町内のみなさんのご協力に、感謝、感謝で有りました
。
次回をお楽しみに
忙しかった凧揚げ祭りも終わり、青年会ではお疲れさまで、恒例の・・・・あ
がり・・・が有ります。
ある年のあがりが、(東京湾屋形船でクルージングディナーをしようー)・・
・であった。
海の好きなチーフは小型の釣り竿を忍ばせ、期待に胸躍らせてみんなと一緒に
いざ東京へと
出発したのでありました、
道中は、8人乗りワゴン車3台に分乗して、
朝、10時出発・・・・・・と同時にまずビール・・・・!!
車内では早くもチンチロリンというサイコロが、
と、気がつくとお昼前には水割りへと変わっているではないか、
おかげで東名高速はすべてのサービスエリアでトイレ休憩、
東京に着く頃には少し陽が傾き始めていた、
屋形船に到着した頃はまだ明るいがいかにもこれからディナークルーズ(中身
は和食であるが)
という雰囲気いっぱい、
穏やかな東京湾に青年会のうるさい連中を乗せ、汚れを知らない屋形船はこれ
から起こる
狂気のうたげを想像をもするすべを知らなかった、
船はまだ明るい東京湾を御台場に向け、ゆっくりと景色を楽しませるかのよう
に
小さな小波を時折けるしぐさをするのであった・・・・・・。
コンパニオンのお姉さん達を伴い陽の暮れかかった赤い水面を目的地の御台場
方面に、
目の前には巨大な橋が、・・・・・・
屋形船は波静かな入り江に錨を打ち、いよいよ宴会に、
ふと辺りを見渡せば同じ様な屋形船が何隻も錨を打ち、ずらり並んだ提灯に灯
りをともし
きらびやかに海を飾っているではないか。
あちらの船からもこちらがそう見えるのか、と思うと何となく優雅で粋な空間
に
ゆったりとこの時間が流れて行くことを祈るだけであった。
きれいな(?)お姉さん達にお酌され、まず出てきた物は江戸前のキスとメゴ
チの天ぷら、
よく見ると船の後のデッキで揚げたてではないか・・・・・
さすがにこれには皆が・・・・う・・・ま・・・い・・・・
ビールがおいしく、どんどん・いけるは・いけるは
次から次から出てくる料理をしりめに仲間と酒をあおっていると・・・・・・
4人に一盛りの割で出されたウニのてんこ盛りをなぜか一人抱え込んで一口で
食っているやつがいるではないか、
おーい、なにするねん・・・・・それはみんな・・・・・・の
もー遅い、その柔らかく光沢のあるそのコクがこちらにもにおってきそうなあ
のウニを・・・
4人分を2秒とかからぬ早業でさほど噛みもしないで鬼を食らうが如く飲み込
んでしまった。
そー、こんなことができるのは100k以上の巨漢で有りながら一滴も酒の飲めな
い
あの飯畑君しかいないのである、
こちらのテーブルをたいらげると、次のテーブルはと魔の手を伸ばしていくの
であった、
そーとも知らないノンベイ達は酒と話に夢中であった。
宴もすすみ、お腹が満たされアルコールも(また)廻った頃に一つの固まりで
チンチロリンが
始まった、昼間負けの込んだ御仁が借りを取り戻そうと必死であった、
熱い声がまた熱くなり、結局また負けたのはその御仁であった、
誰かが言った、裸になって海に飛び込んだら負けをチャラにしてやるぞー・・
・・・
御仁はためらいもしないで一糸まとわぬスッポンポンになり屋形の窓を開け、
なま暖かく
なった東京湾の水面へと・・・・・・・
ズッポーン・・・・・・・・・・
あ・・・・・・・・
それを見た近くの酔っぱらいが、俺も泳ぐー・・・・・・と叫び
同じくスッポンポンになり同じ海へ・・・・・・・・ドボーン・・・・・
船頭さんと仲間達が二人を船に引きずり上げ、オドマシイ姿を見たお姉さん方
が・・
ヒー・・・・キャー・・・・ワー・・・・
初めのあの優雅で粋な世界はどこへ行ったんだー
チーフは一人・・・・・・来るんじゃなかった・・・・・・・
次回お楽しみに
チーフはどうしたって・・・・・
みんなと一緒にその晩はハジマキをして頭に割り箸を二本さし飲めや歌への
どんちゃん騒ぎ・・・・・・
こんな私に誰がした 第26回 突然の出来事
町内の行事も終わり、自分の時間が持てるようになりました、
今日は仕事も速く終わったから、今から夜釣りでも・・・・・
いそいそと、釣りの支度をして店を閉め出かけるチーフであった。
今夜は、以前実績の有ったあの岸壁から大物をゲットだー
と、捕らぬ狸のなんとかやらを夢見るひととき、
車は目的地に近づく
何か、胸騒ぎ・・・・・
車を止め、目指す岸壁に、
ビク、釣り竿、タモ、餌、・・・・・
よっこらしょ、・・・・と持ち上げて
砂地を歩くこと数分、
ん・・・・・・
また胸騒ぎ、・・・・か?
なぜか喉の奥の方で、飲み込んだ物が詰まったような感覚、
えーなんなんだーこれー
チーフは自然と立ち止まって、荷物を下ろし、唾を飲んで深呼吸
なにも飲んでいないのに溜飲が下がらないというのはどういうわけだ?
ま、いっか
今は直ったし、 喉が乾いていたのかも・・・!!
なにも知らないチーフは、早めに釣りを切り上げて帰宅したのであった。
こんな私に誰がした 最終回 終わり・・・かな?
いつものように定休日の夜、ヴァンブランのチーフはパソコンと格闘しながら
赤ワインをジュースの様に飲んでいたのでした、
ちょっとドウキがするなー・・・・と思いつつ浜辺を歩いた時を思いだしてい
ました
たまには家のかみさんと妹とスナックでカラオケでもしようか!・・・・と
3人で近所のスナックにいそいそと出かけたのでした、
飲んで歌っているうちになぜか冷や汗が、
マスター・・・・ごめん、今日は早く帰るわー
家に着いたとたん胸の真ん中が像に踏みつけられた様に息苦しく、
呼吸ができなくなってしまいました、
保健所で運営している夜間救急にタクシーで乗り付け
先生・・・・息ができませーん
あー・・どれどれ・・・
まー・・これでもなめて寝ていなさい・・・
渡されたのは舌下錠のニトロでした、
すぐそれをなめ少し落ち着いた状態で、待たせてあったタクシーに乗り
帰宅しました、
タクシーから降り、家の中に入り少し横になっていたその時・・・・
以前にましての苦しみ・・・・今度は像じゃ無くて鯨だー・・・・!!
今まで我慢していた救急車をついに呼んでしまいました
お店の前では近所迷惑・・・・と思い、近くの比較的広い道を指定して
来てもらうことに、
よろよろと歩くチーフは5〜6人の少年が道に座り込んでいるそばに行き
おーい、・・・そこの暇そーな少年達・・・・今にここがにぎやかくなるから
お楽しみにー・・・・
はとぽっぽの目をした少年達の目の前に現れたのはピポー、ピポーの
救急車でした、
チーフはよろよろと救急車に乗り込み後は天にお任せ・・・・
その場から意識は遠のいて行くのでした。
うっすらとした意識の中でドクターが家族にサインを要求していました。
目は閉じているのに瞼の上から明るい道を感じ始めました。
長い間ご愛読有り難う御座いました・・・・
ヴァンブランのチーフより