中国の飯はうまい!そして安い!!大体どの国に行っても、日本食を
      恋しく思うことはあるのだが、中国では一回もなかった。この国では毎食
      を心待ちにできるのである。その安い食事代をさらに安くする秘訣は
      旅行先で会った人達と一緒に食事をするということである。メニューが
      膨大にあるのに一人で食事をすると、一品のメニューしか食べられない。
      中国の一品は結構な量なので、人がいるとその分多くのおかずが食べ
      られるし、食べ切れず残すことも無い。何よりもうまい飯を囲んで食べる
      楽しさもプラスされ有意義な時間を過ごすこともできる。そして安い。
      できれば中国では安く清潔なドミトリーに泊まって、夜にメンバーを集め
      みんなで中華料理を囲んでビールで乾杯!して楽しもう。最高です。

      中国の食事メニューは多様である。中国を旅行していて、「油っぽい」
      と言う人を多く見かけたが、そんな事はない。確かに火を使う料理が
      多いため、油っぽい料理が多いのが中華料理の特徴でもあるが、
      生野菜を使うのもあるし、炒め物を避けて食事をすることもできる。

                中国はお酒飲み放題!

      中国の食事で特筆したいことは、ビールが安い!!ということである。
      瓶ビール1本、約3元(35円くらい)というビックリプライスなのだ!
      しかも、おかずは本場の中華料理。ビールに合わないはずがない!
      地元民も昼間から飲んでるから、こちらもついジュース代わりにビール
      を頼んでしまう。500MLのペットボトルジュースも約3元だから、水と
      値段が変わらない。毎日、中華とビール三昧。そりゃ旅行も楽しいさ!
      しかし中国では時折、ぬるいビールが平然と出てくることも多い。これが
      出てくるとかなり悲しいので、ちゃんと頼む時に「冷たい物」と言っておこう

               
おまけにご飯も食べ放題!

      中国のライスは大体どこも1元(12円)くらいだ。だから何杯食べても
      問題ない。ガンガンお代わりしちゃおう。ただ注意したいのが、「中国
      ではご飯を最後に食べる」という習慣があること。これを知らないと、
      ご飯の注文忘れてるのでは?と勘違いしてしまうことになる。日本人を
      よく知ってる中国人店員なら、「現在(シェンザイ?)」と聞いてくれるので
      問題ないが、全く出てくる可能性がないなら「最初にご飯ちょうだい!」
      中国語で「我要米飯現在(ウォーヤオ、ミーファン、シェンザイ)」と言おう。
              
中国の食堂にハズレなし!

      中国の食堂ははっきり言ってどこもうまい。細々とやってる錆びれた
      食堂であってもすごくうまかったりする。だから値段さえ気を付ければ
      どこに入っても問題ない。高級な店に入らなくても、値段以上の味に
      めぐりあえる可能性も高いのだ。上海・北京・香港といった大都会は
      高級店も多いけど、ここはあえて安い食堂で中国人と同じうまい飯を
      食べる旅行にしよう。屋台系も最高です! 

 朝食 

      朝から中国では屋台が多く開いている。中国では女性も多く働いて
      いるから、朝食も外で取る事がおおいからだそうな。定番のメニューは
      朝粥と肉まんみたいな物。もし朝早く起きることがあれば、外に出掛け
      中国人たちと一緒にお粥などを頂こう。

 昼食 

      昼食からは本格的な中華を堪能しよう!私が昼食でよく食べたのは
      麺類である。中国の麺料理の種類はものすごい数になるから、麺の
      専門店では 一体何の麺料理なのか分からない物で溢れてたりする。
      夕食に炒め物などは取っておいて、個人的に昼食はその中華の多様な
      麺料理めぐりで楽しむことをお勧めしたい。麺料理も地域によって特色
      があったりするから、それによって文化の違いを感じるのもいいかも
      しれない。おそらく毎日食べても全種類を食べることはできないはず。
      私は「雷波少年・麺ロード」でもお馴染みの「牛肉麺」が好きだった。新彊
      で食べたウイグル民族料理、ラグマン(ラグメン)も思い出に残る一品。

 夕食 

      夜には多くの炒め物をビールと共に平らげよう。これこそ中国の醍醐味!
      大体の食堂では、一品10〜20元(100〜200円くらい)で量も多い。
      一人なら一品+ご飯で十分だ。旅行していて、誰もがうまい!と言って
      いたメニューがトマトと卵の炒め物(中国語で書きたいが、変換されない・・)
      で「藩茄炒蚕」という感じ。このようなメニューがあったら頼んでみて!
      あと中国料理は、野菜炒めがものすごく美味しいのだ。先に書いたトマト
      の炒め物もうまいけど、ナスなんかも絶品!肉よりも野菜系の方がうまい
      のではないか?そして忘れていけないのが、包子(パオズ)。餃子みたい
      に皮で包まれている料理だけど、特にうまいのが中に汁が入っている
      小龍包(ショウロンポウ)みたいなもの。これは上海・西安に有名な店が
      あるので並んでも食べる価値があると思う。


      中国は食べ歩きがものすごく楽しい国。「地球の歩き方」に書いてある
      店を片っ端から回ってみるのもいいと思う。「歩き方」に書いてある店は
      美味しい所が多いので、超有名店であっても安いならばぜひ行って欲しい。
      私も中国に関しては、「歩き方」に書かれてあるままに食べ歩きをした。

     とにかく中国はうまいのだ!ビール瓶片手に、中華料理を食い尽くせ!