中国のホテルはすごく綺麗である。私が今まで旅行してきたアジアの
      中では最高クラス。町はゴミで溢れていてもホテルはすごく清潔。
      そのギャップに「やる気を出せばできる中国」を感じてしまう。働く人間
      にも同じような事が言える。

              
中国の宿はドミトリーがすごくお徳!

      ドミトリーの数はあまりないのだが、中国のドミトリーの特徴として、
      「高級ホテルの中に併設されている」という事が挙げられる。
      普通、アジアのドミトリーと言えば、汚いホテルにあるというイメージ
      があるのではないか?シングル・ダブルもドミトリー同様の清潔さで
      大したものは期待できない。「綺麗ではないが、安い。」これこそ、
      ドミトリーの魅力と言えるだろう。

      しかし中国はそのドミトリー観を打ち砕いてくれる程清潔なのだ。
      なぜか中国は、高級ホテルの中にもドミトリーを併設してて、我々の
      ような安い客であっても、高い部屋を使う人間と同じように玄関で
      ボーイさんが迎えてくれたりする。「こんな所にドミトリーがあるの!?」
      とたまに驚いてしまう。北京の「京華飯店」は玄関も立派だし、中庭
      もあって、我々のような人間が使うには申し訳なく思ってしまう。
      高級ホテルだから、それなりに従業員も掃除をしてくれるので、かなり
      快適に過ごす事ができるだろう。(だが田舎に行けばあまり綺麗で
      ないホテルにも多く出会う)

              
中国のシングル・ツインルームも快適!

      ドミトリーが綺麗ならば、もちろんそれよりも高いシングル・ツインも
      快適である。アジアを旅してきた人間からすれば、ドアを開けたその
      光景はすごく良いものである。シーツはもちろんパリパリの交換された
      物で、シャワー室にはちゃんと歯ブラシ・石鹸・バスタオルなどが常備。
      日本のビジネスホテル並のサービスだ。鍵などもちゃんと掛かるので
      女性旅行者にも安心。

      中国のホテルは、各階で管理しているので、各階にメイドさんがいる。
      ホテルによっては、ホテルキーをもらえず、帰るたびにメイドさんが
      開けてくれる事もある。時に、盗難事件があることもあるので、貴重品
      などを絶対部屋に置いていかないこと。

                   
お湯を活用しよう!

      中国は列車だけでなく、ホテルでもお湯が利用できるようにしている。
      各部屋に大きなポットが置いてあり、無くなったり部屋を掃除する時に
      また新たに入れてくれる親切さ。だから水筒と、茶葉を持っていれば
      いつでもお茶は飲み放題というわけだ。私は毎日、晩にお茶を作って
      おいて、次の日の観光時に持ち歩くようにした。暑い季節だと、ジュース代
      もばかにならないから、結構節約に役立つ。私以外にも中国を旅行して
      いる人は大体、自分専用のポットを持っていて、また自分お気に入りの
      茶葉を持って旅している。中国には数多くの茶葉があるから、いろいろ
      試してみて旅のお供の茶葉を見つけられれば、また旅が楽しくなるはず。