9月13日 ウズベキスタン(ヒヴァ)→トルクメニスタン


1ドル=700スム 1ドル=15000マナト(車掌と)実際は18000マナトほど
1円 =  7スム 1円 =  140マナト           170マナト



<行動> アルカンチホテル             <支出>
           │               コーラ1,5L 400スム
       ウルゲンチ駅            ミニバス代   150スム
           │    
     アルカンチホテル(昼食)        ミニバス代   150スム
           │               スプライト    100スム
      ヒヴァで時間つぶし          入場料     500スム
           │               ファンタ     100スム
       ウルゲンチ駅            ミニバス代    150スム
           │
           │               切符代  800スム(約100円)
    トルクメニスタンへ突入!            →5200スム(約700円)
         (2泊3日らしい)             →   7ドル
                          合計 7550スム+7ドル (約18ドル)


 
朝 昨日の駅員の話によると、今日の朝10:00時に電車が出発の
はずなので8:00時に起きる。野外で の泊まりはけっこう寒かったが、
優秀な寝袋のおかげでかなり快適に寝ることができた。蚊が私の睡眠を
妨げようと試みるが、これもメイドインジャパンの蚊取り線香で撃破!
外国に行くと、蚊取り線香のありがたみが身に染みるよ。飯もホテルでいただく
(ホテル代込み)。ポテトと目玉焼きがかなりイケる。さあ出発だと意気込み駅に
向かったが、何と19:00時まで電車は無いと言いやがる。10:00時だと
言っただろうと思ったけど、よく見ると昨日書いてもらった紙に19:00と書いてある。
ロシア語の癖か知らんが、パッと見たら10:00に見えるよ。やられちゃった。
結局10時間も待つことはできないので、ホテルに戻りゆっくりすることになった。
ヒヴァの街をさらにゆっくり見ることができたのは嬉しいんだけどね。昼食はもともと
付いていたので、せっかくだからいただく。そこで、久し振りに日本の個人旅行者に
出会った。この人と話してると、雑誌「旅行人」と少し関係のある人だと分かった。
私のガイドブック「旅行人ノートシルクロード編」の出版雑誌ではないか。光栄です。
その人の話はけっこう面白く、電車を待つにはもってこいだった(失礼ですが)。
これから先の情報も聞けたしラッキーだね。ありがとうございます。

そして今度こそウズベキスタンを抜けるべく駅へ向かった。やはりトルクメニスタン
との国境の駅までしか切符を売ってくれず、そこで何とかする必要に迫られる。
「大丈夫かな・・」と少し不安だったけど、この駅で出国手続きを済ませるらしいので
チェックしてもらった。あまりに簡単に出国スタンプがもらえたので助かった。
噂通り、通る国境ポイントによって厳しさは違うようだ。カザフ−ウズベクはかなり
厳しかったからねぇ。電車で1時間も走ればもうトルクメニスタン!期待と不安を
交互させながら、列車は出発するのであった。

さあ、次の仕事はカスピ海のそば「テゥルクメンバシュ」までの切符をどう手に
入れるかである。おそらく国境の駅で降りて、切符を買っていたら間に合わない。
1日1本くらいしかカスピ海まで走っていないので、どうしても降りたくなかったのだ。
しかしよくみると「旅行人」には車掌からも切符が買えると書いているではないか。
国境を越えるため、ひょっとしたら降ろされるんじゃないか・・・と交渉する。
ここからが少し大変であった。言葉が通じない。「テゥルクメンバシュまで行きたい」
と書くが、ほとんど話が通じないのだ。とりあえず「OK」みたいな事を言って警官を
連れてきた。おそらく国境を越えられるかのビザなどをチェックしに来たのだろう。
しかし全然分からない。結局何が起こっているのかも分からず、トルクメニスタンの
入国スタンプももらえず事は終わる。後は料金交渉だ。これもどれくらい欲しいのか
分からない。ウズベキスタン・スムがあまり無かったので、スム+ドル払いにしようと
したのがややこしいもとであった。結局これも良く分からず、残りのスム5200と
7ドルを渡して終了。高いのか安いのかも全然分からなかった。ま、いいか。
とりあえずテゥルクメンバシュまで行けるようになったのだから。しかしトルクメニ
スタンの入国スタンプは押してもらえず入国。おそらく大丈夫だろうけど、出国の時
もめない事を祈る(他の乗客も押してもらってない)。

田舎から出発したせいか、乗客があまりいない。すごい広々と使えて汚いけど快適。
中国列車とは大違い。しかも大金を払ったせいか車掌の対応もすごくいい。
変な奴が来ると(隣に座ったりすると)追っ払ってくれる。何とも頼もしいではないか。
これからも頼むよ。国境で両替屋が入ってきて、余って困っていたカザフスタン・
テンゲを交換してくれた。レートはメチャ悪かったけど、このままだとゴミに
なりかねなかったので大助かり。トルクメニスタン・マナトは車掌の悪いレートで
替えてしまいちょっとしくじった。窓の外は何もない砂漠に突入したようだ
(暗くてよく分からない)。これからテゥルクメンバシュまでの2泊3日の旅。
どんな景色が待ち受けているのか楽しみだ。


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