8月19日(月)

支出 1ルピー=2.6円(空港にて両替)
     1ドル=120円(日本で両替)

*食事などは2人なので割安 ^−^

鉄道代(デリー→アグラ)  410ルピー
チャイ               3ルピー
オートリキシャー        48÷2=24
ドミトリー(荷物起き&休憩) 40ルピー
コーラ               15ルピー
オートリキシャー(1日ガイド) 200÷2=100ルピー
タージマハル          5ドル+500ルピー
くつ預け料             5ルピー
スプライト             10ルピー
アグラ城              5ドル
コーラ               10ルピー
昼食(マヤホテル)    355÷2=177.5ルピー
                 (ナン、チキンカリー、チキンマカニー)
ベビータージマハル       2ドル
チャイ               5ルピー
コーラ(ペットボトル)     20ルピー
夕食(駅)         77÷2=38.5
                 (エッグカリー、チキンカリー、チャパティー)
  合計 1348ルピー +12ドル (約 4944円)


 
今日は午前4:30起床。早朝、シャタブディ・エクスプレスでインドーアグラ間
を2時間の移動だ。とても高級な電車で(外観、内装は大したことない)、
たった2時間なのに410ルピー(約1000円)とは相当高い。今回、電車代
はかなり奮発した。たった3回の電車で5000円掛かってるんだから、
前回のインド旅行とは大違い。その差は全部エアコン付き車両にした
からだ。これでインド中流階級の仲間入りだね。インドの中流階級は日本
のそれとは違い金持ちなのである。

その電車に乗る前に、ひと悶着あった。あたかも駅の関係者を装い、私たち
の切符を見て「これはキャンセル待ちだ」などと言い、駅前の旅行代理店に
連れて行くのである。途中からうさん臭かったが、最後に「ファーストクラス
ならOK」と言った瞬間、よくあるだましの手口だと確信し事務所を後にした。
初めてのインド旅行者なら焦ってしまうかもしれない。出発時間も近く、
「この切符ではダメだ」と言われれば戸惑ってしまうだろう。巧みな連携
プレイで相手を不安にさせ、だますのがニューデリー流。その後、普通に
電車に乗ることができたから困ったもんだ。

2時間後、無事に到着。アグラは前回の旅行で行かなかったため初めてだ。
アグラーバラナシのチケットは本当にキャンセル待ちだったため確かめると、
まだ1席しか取れていなかった。もう一つ夕方までに必要だけど大丈夫か?
駅前のチケットオフィスで出会った怪しげな(最初はそう見えた)インド人に
タージマハルまでオートリキシャーで連れて行ってもらい、丁寧に宿まで
案内してくれた。そこは日本人も多く泊まっていて、今日泊まるわけでは
なかったけど、休憩&荷物置きにドミトリーを使わせてもらった。私に
とっては久し振りのドミトリーだ。
先ほど案内してくれた自称、中村くん(もちろんインド人)が色々回ってくれて
1人100ルピーというので、少し信用もできそうだったから連れて行って
もらうことにした。人も良さそうだし。

最初に訪れたのがタージマハル。入場料はものすごく高く、日本人も
びっくりの合計2000円。そのタージマハル、遠くから見ると白く美しく、
とても絵になる建物だった。よく見る写真とは違って立体的だもんね。
大理石(のはず)がひんやりと気持ちいい。四方がモスクみたいにものに
囲まれ、後ろはガンジス川の支流ヤムナー川がとても早く流れている。
写真も撮ったし、思い残すことなくその場を離れた。
次にアグラ城訪れたが、ここはデリーにあるレッドフォートと似ていて、
遠くからタージマハルを眺められるのが利点。これで5ドルとはとても高い。
午前の部はこれで終了で、いったん宿に戻って昼飯&休憩を取ることに
した。昼食はカレー!

休憩後はベビータージマハル(あまり面白くない)に行った後、タージマハル
の後ろ側に連れて行ってもらった。ここからはヤムナー川を挟んで、
タージマハルの後ろ姿を見ることができ、人も少なく雰囲気の良い
場所なのだ。ここは見た目、みすぼらしい子供たちも多く、大勢が周りを
囲んでくる。運転手&ガイドの中村くんは英語がかなりできて、色々な
インド話を聞くことができとても楽しかった。中村くんはイスラム教で1度
親から紹介された花嫁を断ったらしい。これはインドで珍しいことのようだ。
イスラムだけど酒も飲む。(なぜならニュージェネレーションだかららしい)
その彼に聞いて印象に残っているのは、
Q: 君はイスラムだけどインド(ヒンドゥー国)に住んでいる。イスラム国の
パキスタンとインドは敵対してるけど、君はパキスタンは好きかい?
A: まず私はインド人だ(インドが好き)。だからパキスタンは私を嫌う。 
もし仲良くなれば私はパキスタンを歓迎する。

今回は積極的に地元民と話してるだけに、かあんり面白いインド情報を
聞くことができて(自己)満足だ。

宿に戻ると、日本人が2人。少しばかり旅話で盛り上がった。ドミトリーは
だから面白い。その後、惜しくもアグラ駅に向かい、チケットのキャンセルが
取れていることに安心した。駅には本当に死にそうに寝ている子供が
数人いる。そのそばを通るのはナンとも言えない心境になってしまう。
前に行ったカルカッタでも数多くそんな人間を見た。でもどうしようもない。
そんな複雑な気持ちを抱え、次なる地バラナシへ向かった。