エンカウンターのプロセス
エンカウンターは「出会いと発見」です。人はひとりでは生きていけません。 人間は他人との関わりの中で生きています。 他との関係をつくるために、先ず自分自身を深く見つめ、ありのままの自分に出会うことから始めます。 目的は何か。以下にローソクをシンボルに説明してみました。
不一致の状態

自己との出会いの無い状態です。
自分自身が何か、どのようなものかが分かっていない状態です。
また、正直に自分の事が話せない状態です。
ですから人間関係は表面的で、話されることは第三者的です。
喧嘩も無ければ、心からの喜びもありません。でも、燃えるエネルギーを持っています。
火を灯すチャンス(きっかけ)が必要です。
FIRESの集いは、それぞれが持っている エネルギーに火を点けるチャンスになります。

自己との出会い

自分を深く見つめ自分自身に出会っている状態です。
自分の感情をよく表現できます。
で、他との「通じ合い」がまだありません。
エンカウンターはこの「自己との出会い」から出発します。
どのプログラムもこの「自己との出会い」で始まり、そして終わりまで。

通じ合い

「自己との出会い」が出来て、発見した真の自分自身を他に分かち合う(話す)ようになれば、
互いに「通じ合う」事が出来ます。心と心が通じ合うようになります。

和解

「自己との出会い」によって、「通じ合う」ことが出来れば、「和解」することが出来ます。
心から話すことを受け入れあうようになります。
お互いにゆるしあい、認め合い、受け入れることが出来ます。
即ち「和解」出来るようになります。
現代社会では、この「和解」が難しくなっています。
「時間が無い」、その通りです。「ゆっくり話す事が出来ない」、その通りです。
しかし、人生にとって価値あるものは何か。
エンカウンターはそれを考えるチャンスです。

一致

「和解」することが出来れば、「一致」することが出来ます。
二つのものが、それぞれのペルソナ(個性、アイデンテティ)を生かしながら、
あたかも一つであるような、これが一致です。
一致こそがエンカウンターの目標です。
そして人生の目的もそれです。