若い人達が率直に「自分自身に出会う」ことが出来る機会を与えるものです。
特に 1.自由で責任ある一人の人間として
2.神の子として
3.責任ある家族のメンバ−として
4.将来新しい家族をつくりだす者として
「自分に出会う」ことを目的としています
誰のためのものですか?
若者のエンカウンタ−(SADE Sons and Daughters Encounter 日本語でサデーと呼んで
います)は、13才以上の未婚者のためのものです。
中学生・高校生・青年の3つの年齢層に分けてありますので、自分の年齢にあったプログラム
に参加することができます。
英語では「息子と娘のエンカウンタ−」ですが、日本語に馴染まないので「若者のエンカウン
タ−」あるいは「サデ−」といっております。
上の4項目について積極的に考え、分かち合い、「自分自身に出会う」ことを望む青年であれ
ば、誰でも参加出来ます。
何故SADEがありますか?
創始者のカルボ神父様は「家族のエンカウンタ−」をつくられました。
家族の一員として「家族のエンカウンター」に参加している子供たちが、マリッジエンカウンタ
−を体験した親たちと同じように積極的にあずかることが出来ないことに気付きました。
それで同じような体験が出来るように子供たちのために「若者のエンカウンタ−」(SADE)
を考えました。
愛の革命のために、家庭の中での深い関係や通じ合いが必要です。
それが、よく出来るための基礎が一人一人の心の中にあります。その力をまず発見することが必
要です。
このSADEの集いは、若者のために、また若者によって行われますので、そこでの同じ年代の
者同士との分かち合いは、大きな助けとなります。若者にとって、同じ年代の人からの影響には
大きな力があります。
Note:「分ち合い」は議論や知識の披露ではなく、自分の思いや感じたことを話し、また聞くこと
です。
SADEの流れ
12の段階があって、2泊3日で、それぞれの段階を次のように進めていきます。
1)チームの講話と分かち合い
12の段階があり、それぞれは三つの内容からなっています。
a.オリエンテ−ション
b.動機付け
c.自己との出会い
2)個人的内省
講話の後、それに関した内容で、個人個人に関係した課題が配られます。一人一人が
与えられた課題について内省し、それに関して自分が今感じていることをノートに書
くための時間が与えられます。
3)分かち合い
いくつかのグル−プに分かれて、自分が内省した内容をもとに分かち合います。この
時間は互いに奉仕の時間で、互いに積極的にオ−プンになって分かち合うことによっ
て、他の人を通して、新たに自分を発見し、自分自身に出会うことができます。
ですから、分かち合いではお互いコメントしたり、また、議論をして結論を出すとい
うものではありません。
こうした流れで12段階を進めていきます。チ−ムの講話は参加者に新しい知識を提供すること
ではなく、参加者が自分の実生活の中で大切な事を発見出来るきっかけを与え、そして、分かち
合いの雰囲気を作り出すにすぎません。
参加者はこの流れに自発的にまた積極的に参加すればするほど、この週末から得るものは大きく
なっていきます。
Note:
チ−ムは指導する司祭(神父)とこの集いに参加している若者で自分自身の体験を話してくれま
す。彼等は新しい知識を与えるのではなく、自分たちの実生活の中での体験を分かち合います。
SADEは次のようなものではありません。
グル−プ・トレ−ニングではありません。グル−プとして分かち合いがありますが、目的は
「自分自身により深く出会う」ことです。
チ−ムが参加者の自由や考え方を無視して、方向付けるような事は決してしません。
結婚の準備の集いでもありません。
但し、将来結婚するとしたら良い参考になります。また、黙想会、研修会、練成会、カウンセリン
グの類でもありません。SADEで得ることは、全て実生活に役立つことばかりです。
SADEは、唯一の体験ですから他の集いを通して説明することができないものです。
参加するために宗教が必要ですか?
SADEはカトリックの教会の中で始まりました。
しかし、特にカトリックの信仰を深めるのが目的ではありません。参加者が人として家族の結びつ
きの大切さとその意義をより深く見つめるために始められたものです。
ですから、参加者の宗教は特に問いません。
効果は?
参加した若者の多くは自分自身の事、家族の事についてゆっくり見つめる事が出来て良かったと
言われています。
信仰のある人は改めて自分の信仰の大切さや素晴らしさに気付き、より自発的にその信仰を生かす
ようになります。
信仰を持っていない若者も、自分と家族の中に、自分と他の人との中に、何か神秘的なものが働い
ていることを体験するケ−スも少なくありません。
費用は?
行われる地域、場所によって多少違いがありますが、いつも実費がSADEの後で報告されます。
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