大吟醸、吟醸、醸造酒価格帯の分布状況

 第3回目として、いままで飲んできた特定名称酒の価格帯について分析した。今まで通り、分析をおこなったものは、飲酒してきたものに限ってである。分け方は、藏元の名称をそのまま使っているので、大吟醸酒でも吟醸酒になることが発生するが、蔵元の表示を尊重する形とした。
 表示金額は、単価表示とした。単価表示とは、一升を基準とした一合当たりの価格をまとめたものである。しかし、四合瓶しかないものは、一升換算し、それを1/10にした価格としているのでご了承していただきたい。
 又、特定名称酒表示は国税庁が定めているものではなく、蔵元表示としているため国税庁基準より厳しい形となっている模様。独自の基準があるようである。大吟醸酒ともなると、50%精米度以下になったとしても、全てには表示しないようである。蔵元にはこの辺にこだわりが有るように感じる。   




1)大吟醸酒 

 さすが大吟醸酒は高いともいえるデータである。平均では、¥703となっている。四合瓶サイズも多く、それほど高価な感じは受づらいが、一升瓶で購入するとなると、考えてしまう額になってしまう。
 しかし、値段に幅があるのはどういう事なのか?

2)吟醸酒 

 自分の想像では、一番幅が有ると考えていたが、かなり山がはっきりしている。高額なものもあるが、まとまっている。
 平均額では、¥352となった。

3)醸造酒 

 醸造酒になると更に山がはっきりしており、あまりばらつきがない。当たり前といえばその通りである。平均額は、¥238でした。

 



98/12/29 作成