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お 好 き ! ?
 冬になると思いだす”お燗”特集。今回ようやく”おすすめ地酒”コーナーと併設して新CONTENTSを立ち上げました。その名も”お 燗 お 好 き !? by 冬季限定更新で〜す。”お酒とは、冷やで飲むんだほうのが良いのか?!はたまた、お燗にした方のが良いのか?!悩みますね(最近は「冬」...)
 以前の日本酒感、特にお燗となると”鼻にツンとくる”、”甘ったるい”というと悪いイメージしか持っていませんでした。ほかの方でも、まじこと同じことを感じる方が多いと思います。しかし、お酒のことが解ってくると、飲んでいた酒がお燗に合わなかったり、飲み方が間違っていたりしていたことも解ってきました。(単に酒好きになったのも事実です)
このようなことから、冬は是非”お燗”を飲もうじゃあ〜りま専科。冷やもいいですが、お燗にしても非常においしいお酒(燗上がりする)があるんです。日本酒の旨みをより楽しみましょう。
 ただし、全ての方がおいしく頂けるとは限りません。吟醸香を好む人には苦手かもしれません。でも、体験してみないと解りませんね!。気楽にお酒を試してみてはいかがでしょうか。

 このコーナーでは、お燗の飲み方とお酒(燗上がり酒)紹介します。( by まじこ”Database”より)

  燗上がり酒をすぐ見たい方はLet's Go ->>



お燗のメリット

 1)冬の寒い日など、身体をあたためたい時にはぴったりの飲み物です。

 2)比較的価格の安いお酒で美味しく飲めます。(財布もあったかです
   (純米酒、本醸造酒辺りがメインとなりますね!)

 3)お燗の温度でいろいろな味わいが楽しめます。(人肌燗〜熱燗まで)

お燗の温度について              

35℃〜40℃

人肌燗

40℃〜45℃

ぬる燗

45℃〜50℃

上 燗

50℃以上

熱 燗

 写真の(理科の実験に使いましたよね!「ホームセンターに売っています」)を差し込んで適温を確認しています。自分なりの温度管理をして適温時間を見つけてください。かきまぜ棒としても活躍する優れ棒ですね。”


お燗の飲み方
 基本はお酒を暖めるわけですね。一般的に二通りの暖め方がありますが、「全体を均等に暖められる湯煎」が基本と言われていますが、そんなことはありません。電子レンジでも美味しく(裏技)頂けます。

 1)湯煎編

 鍋に湯を沸かして火からおろし、徳利を肩までつけます。しばらく待ち、徳利の底で加減をみます。私は温度計を差し込んで適温を確認しています。自分なりの温度管理をして適温時間を見つけてくださいね。

 けして火を付けたまま暖めないでね。アルコールが飛んじゃうよ!!最悪、沸騰します。(一度経験しました!!)

 2)電子レンジ編

 お酒は徳利の肩口位まで入れ、入れすぎに注意(こぼれる場合あり)。一合徳利のお酒を「上燗」にする場合、冷蔵庫に入っている5℃前後のお酒を電子レンジの700Wで60秒(容器の形状で左右されます)位です。ご使用徳利の最適時間を見つけるといいでしょう。

 電子レンジは手軽で便利ですが、”加熱ムラ”が必ず発生します。そこで以下のことをまとめてみましたのでご参考までに!

  徳利を置く場所についての注意点

 端に置いた方が良いです。マイクロ波が集中する場所を何箇所も通るので、加熱ムラが少なくなります。AUTO機能のある電子レンジもありますが、過信は禁物です。電子レンジでも”沸騰”させてしまったことがあります。そのときのモードは”AUTO「ファジー」”

  徳利(容器)の形状について注意点

 加熱ムラの原因は、置く場所だけでなく、容器の形状で温まり方にムラができます。特に徳利の場合、細い箇所があり、そこにマイクロ波が集中する(エッジランナウェイ「縁暴走現象」)ため、この部分が集中的に暖まってしまいます。 これを防ぐには、マイクロ波が金属に反射する性質を上手く利用して、細い部分にアルミ箔を巻いてやると上手くいきます。ただしシワにならないように巻かないと、マイクロ波が反射してスパークを起こし、電子レンジの故障の原因となってしまいます。このようなことから、暖めに向く容器は、丸い容器が理想ですが、味気ないですよね!!尚、多少のシワシワは全く問題ありません。出羽...

お燗に適した酒

 温度を加えると旨くなるお酒が存在します。このようなお酒のことを「燗上がり」もしくは「燗映えする」と言います。では、どのようなお酒が良いのでしょうか。一般的に、純米酒系(吟醸、場合によっては大吟醸も含まれる)、本醸造酒系など低精米度のお酒が良いとされています。また、製法では「山廃もしくは生元」等の酸味の強いお酒はお燗に向いていると言われています。季節商品や番外としては、「古酒」、「ひやおろし」もいけますね。

 データ的に以下のお燗に向く数値があるようです。

 アミノ酸度 : 1.1〜1.2
 
 酸 度   : 1.5〜1.6


 それでは早速、燗上がりするお酒をご紹介いたします。


お燗おすすめ!

 真澄 二夏越し


人肌燗(これ絶対お薦め!)酸味が穏やかに。そして、二夏越しのお陰でしょうか、円やかさも相まってとてもバランスの素晴らしい仕上がりになってました。お酒の旨味を知っている方にこそ、お薦めしたい逸品です。


原料米 美山錦 55%
使用酵母  7号系酵母
日本酒度   +3.5
酸  度    1.8
アルコール度  15
アミノ酸度   1.2

産地 長野県



お燗おすすめ!

 出羽桜 枯山水


 いつも安定(低温貯蔵(5℃)管理)した、古酒です。徹底管理された温度により、3年の歳月を掛けて販売される枯山水。独特な香りがお燗によって最良に働きます。絶対ぬる燗がおすすめです。


原料米 美山錦 55%
使用酵母 協会10号系
日本酒度   +5
酸  度   1.3
アルコール度 15.5
アミノ酸度  1.3

産地 山形県



お燗おすすめ!

 〆張鶴 (月)


 数ある新潟酒の中でも目立つ存在です。酒質は淡麗になりますが、新潟酒の中では味わいがある酒です。人肌燗好きです。


原料米 五百万石 58%
使用酵母 協会10号
日本酒度   +3
酸  度   1.3
アルコール度 15.7
アミノ酸度  1.3

産地 新潟県



お燗おすすめ!

 清泉 (特別純米)


 予想以上に良いお酒でした。新潟酒らしくさっぱり系ですが、柔らかい口当たりで、なかなかバランスがとれたお酒ではないでしょうか。


原料米 五百万石 55%
使用酵母 協会10号
日本酒度   +4
酸  度   1.5
アルコール度 15.3
アミノ酸度  1.3

産地 新潟県



お燗おすすめ!

 扶桑鶴 (特別純米)


 酒屋さんに教えていただいた燗上がりのお酒です。ぬる燗でいただくと米の旨みがいっそう引き立ちます。


原料米 神の舞 60%
使用酵母 
日本酒度   +2
酸  度   
アルコール度 
アミノ酸度  1.3

産地 島根県



お燗おすすめ!

 泉川 (純米吟醸)


 吟醸香と米本来の味が共存しているお酒です。お燗にも向いているお酒です。


原料米 五百万石 50%
使用酵母 
日本酒度   +2
酸  度   
アルコール度 
アミノ酸度  

産地 福島県



お燗おすすめ!

 まほろば (純米吟醸)


 淡麗辛口系のため、あっさりしています。酸味も若干感じる風味。ところが、お燗にすると円やかな口当たりで良いですね。絶対お燗です。


原料米 出羽燦々 50%
使用酵母 山形酵母
日本酒度   +3
酸  度    1.3
アルコール度  15.0


産地 山形県



お燗おすすめ!

 黒龍 (本醸造)


 五百万石を低温でじっくり仕込んだ本醸造造りのお酒だけあって、米の旨みを生かした旨口タイプです。


原料米 五百万石 65%
使用酵母 蔵内保存酵母
日本酒度   +2
酸  度   1.3
アルコール度 15.5


産地 福井県



お燗おすすめ!

 出羽桜 (泉十段)
 

 お薦めのお酒としても紹介いたしましたが、お燗もいけます。酒度+12と数値は辛口系ですが、お燗にするマイルドです。


原料米 美山錦 50%
使用酵母 YK−0107
日本酒度   +12
酸  度   1.4
アルコール度 17.5


産地 山形県



お燗おすすめ!

 圓(生もと純米本辛)
 

 純米としてはあっさり(高精米度)しています。若干すっぱみ(生もと特有)の有るお酒でが、お燗にすると味わいのあるお酒となります。通好みかな?!食中に最適。


原料米 美山錦 55%
使用酵母 協会9・10号
日本酒度   +9
酸  度   1.3
アルコール度 15.3


産地 山形県