創作に至る病い2004/08/17
2004/06/13 長らく更新してませんね。というのも、最近はあまり病いにかからなくなってしまったのです。いや、それはちょっと違いますか。「月やあらぬ」「The Tempest」なんかはこそこそとやっておりますので。つまり、それらは然るべき場所が出来てしまった(つまりずっと病いのまま)ので、ここでは外部からの刺激によって新たに患った場合に書いていたわけです。しかし、ここ一年それがほとんどない。天地無用!魎皇鬼の第三期OVAですら良いところも悪いところも予想の範囲内。今年一番イヤな気持ちにさせてくれたFate/Stay Nightもここで突付くほどのものは残してくれませんでした。つまり、すぐにどうでもよくなってしまうわけです。全く、この虚無感はなんなのでしょうか。 そんなわけで(?)最近は哲学の本など読んでいたりします。学生時代、哲学をやったらきっとハマッてまともな生活が出来なくなると思い、あえて避けてました。数学の論理と哲学ってなにか近いものがあるんですよね。今は学生時代より純粋さがかなり磨り減っているので大丈夫でしょう。 いや、そんなことより現在の病いをもっと進めなさいよとの声もあり。 2003/09/14 実験1号。HAPPY LESSONなんとかというアニメに関して。中国からやってきた奴(名前忘れました。男?女?)が主人公に突っかかるシーンなど、顔面に焼きたてのピザを叩きこんでやりたくなりますね。主人公の名前(覚えてません)を叫んで全く会話が成立せず、はた迷惑な行動を取っているところが嫌です。これはこやつが直情的であるとか、それだけ想いが強いために周りが見えてないとかを表現したいのだと思われますが、欠片も気持ちが汲み取れないので共感できません。純な(?)想いを持っていれば何をやっても許されてしまう世界観が嫌です。(ちなみに、先生がママになって、それが五人いるとかいう基本の世界構成はどうでもいいです。興味がありませんので) うーん、これはCLAMP嫌いにも通じるものがあるようなないような…つまり私は因果応報の世界を求めているのでしょうか。天道は是か非か。伯夷叔斉においてはさもありなんと覚ゆ。顔回の夭折も長生を善しと思わずんば何程のこともなし。善悪など境界の遠き近き或いは有り無しであるのみ、一喜一憂するに足らず。 2003/06/22 なぜか深・創作に至る病い更新。「The Tempest」。月やあらぬがどうも別方向に進んでいるせいでしょうか。 2003/05/06 物語:苧環君の日々連れ連れ 苧環君はホームページを開設している。開設してからかれこれ4、5年は経つだろう。はじめはなにかと苦労したhtmlの記述も、ファイルのアップロードも、今では全く苦にならない。苧環君のホームページに関する技能レベルが上がったのだ。ちなみに今、レベル21だ。いったいそれはどういうレベルだ(年齢とは無関係であることは確かだ)、上限は65536か(それは寂しい)と気にする方もいらっしゃるだろうが、ここはひとつ軽く流して頂きたい。これはフィクションである。小説やゲームと同じように考えて欲しい。この物語の中だけで通用するレベルなので、一般の生活とはなんら関わりがない。したがって知らなくて良いのだ。 そんなレベルの苧環君だが、近頃困惑している。いや、もう半年以上前からどうにかならないものかと頭を悩ませているのだ。 苧環君の開いているホームページには投稿ページがある。そこではSSをメールで投稿できるようにしている。SSとはなんだ? という疑問に対する説明はここでは省略しよう。間違って書き始めたら4百字詰め原稿用紙で十枚くらいの分量を語ってしまう恐れがあるからだ。それは困る(誰が?)。 話が逸れた。 その投稿ページはSSの練習の場という主旨で作られたもので、SSの技術的なことはさておき、とにかく数を書いて慣れようというものであった。間違っても連載をする場ではない。 いつ頃からか(記録を見ればすぐわかることだがあえてぼかしている)ある人物(仮にこの人物をミスタと呼ぶことにしよう)が集中的に投稿してくれるようになった。苧環君、初めは喜んだ。ホームページに閑古鳥が飛ぶよりは良い。そう思ったのである。最初だけは。驚いたことにミスタ、どういう意図か同じタイトルのSSを投稿してくるのだ。番号がふってあるので連作かとも思ったが、いやいや待て待て、ここは間違っても連載をする場ではない。メールでもお断りしたはずだ。 ということは、どういうことだろう? 自分の作品にはこのタイトルをつける、というポリシーの持ち主かもしれない。それは大いにあり得る。その証拠に、同じナンバリングで、内容が異なるSSが投稿されたことがあった。そのまま掲載するとまるで苧環君がミスをしているようで嫌だったが、掲載後も特に反応はなかったので作者の意志を尊重し、一字たりとも間違わないようカット&ペーストでタイトルを書いた。 別の可能性としてタイトルを考えるのが面倒なだけということもありそうだ。 連載という可能性はない。間違っても連載をする場ではない。 どれも推測でしかないので真実は不明だ(真実などというものがどれだけ存在するかも不明だ)。 結局、苧環君はなにを困っているのかというと、投稿ページがまるで連載ページのような誤解を与えることだ。タイトル一覧を見ると、いささか不揃いながらも同名でナンバのみが違う(中には同じものもあるが)SSが大勢を占めてしまっている。困った。ここは間違っても連載をする場ではない(リフレイン効果である)。 ミスタに連絡して、 「各作品のタイトルは変えてください」 というべきだろうか? しかし、 「ちゃんと違うだろう。番号が」 とか返されそうだ。 「同じものもありますよ」 「誤差だよ」 理系の人間ならありがちな返答だろう。 こういった無意味なシミュレーション(いつもシュミレーションと書いてしまいそうになる)をしがちな苧環君だ。 いまのところ解決策はない。 ん? それじゃオチがないだろと叫ばれる方も一人くらいはいらっしゃるかもしれないが、この物語は今昔物語と同じレベルでオチがない物語なのだ。もちろん、このレベルもこの物語内でしか通用しないので深く考えないで頂きたい。 この物語はフィクションであり、登場する人物名および団体名および思考は架空のもので、実在する人物および団体および思考とはなんの関係もありません。 2003/03/30 TV版の美星のせいで貧乏暮らしの清音さんを見て、平安時代の落ちぶれた家の姫を連想しました。後ろ盾のないお姫様は仕える人にも逃げられてどんどん困窮してついには飢えて死んでしまうこともままあったそうです。源氏物語でいうと末摘花がそのケースですね。末摘花という方は宮家のお姫様(ようするに天皇の血をひいてる)だったんですけど両親を亡くしてからは落魄してお化け屋敷みたいな家に住んでいたんですね。そして運良く源氏の君に世話してもらえることになって命を繋いだ(決して大げさな表現ではありません)のです。 2003/01/17 「魔法遣いに大切なこと」 ◇ 登場 ユメ 「はう、どゆどぅ! わた〜すの名前は、魔法遣いピクシィユメ! 世界をらぶらぶモンスターで埋め尽くしてカオスを振りまきたい、ちょっぴりシャイな美少女よ☆」 善之助 「(………関わったらヤバイ)」 通行人 「(………目を合わせるな、見ないフリをするんだ)」 ◇ 風呂上り 小山田 「はい、どなた?」 ユメ 「………」 小山田 「君は?」 ユメ 「………」 小山田 「あの…」 ユメ 「た、助けてーー!! 犯されるーー!! おまわりさ〜ん!!!」 小山田 「ちょ、ちょっと?」 30分後、小山田はタイーホされた。 ◇ ピザ ユメ 「小山田先生が用意してくれたんだ」←誰もそうとは言っていない ユメ 「いただきま〜す」 滅多に食べられないピザに夢中で1/8だけ残して食べ尽くす。 ユメ 「やばっ…食べ過ぎた〜。魔法で戻しとくべ」 1/8のピザ → 7/8のピザに!! ユメ 「これで良し。寝よ」 : : 小山田 「(これしか食べてない…しかも蓋も閉めずに放置か)」 ◇ 札束 善之助 「馬鹿にすんな! 魔法遣い!」 ユメ 「(な、なんか怒ってる! 金額足りなかったべか?)」 ◇ お礼 ユメ 「ごめんなさい」 善之助 「もういいって…(うんざり)」 ユメ 「魔法で失敗したことは魔法で解決したいの! 魔法遣いに大切なことだから」 善之助 「それよりさあ…」 ユメ 「え?」 善之助 「まず人間として大切なことを学べよ」 2002/10/27 Witch Hunter? Robin 1〜5話。 2002/08/01 源氏無用物語偽伝 口語訳:夜上 今は昔、西南という貧しい奉公人がおりました。この者、生まれついて運がなく、仕えては解かれ、仕えては解かれを繰り返しておりました。あるとき、西南は花卯名玖という名家に仕えることになりました。この家の姫・雨音は大変見栄っ張りな女性(にょしょう)でありました。昔振った男に「通ってくる男も無い石女(うまずめ)」と罵られ、ついたまたま近くに見えた西南を恋人と言い切ってしまいました。男、「虚言(そらごと)を」とますます笑い、雨音も引くことを知らず、ついには西南と契りを交わしてしまいました。 さて、西南には幼少の頃より憧れたひとりの姫がおりました。今でこそ落ちぶれてはいるものの、血を遡れば皇家にまで行き着く由緒正しき家の姫で、霧恋と呼ばれるお方です。西南が幼き頃に仕え、生来の不運により問題を起こし放逐されたのちも優しく庇ってくれた人でした。西南は高嶺の花と知りつつも忘れること叶わず、暇を見つけては姫の御用を受けに通っておりました。霧恋もそんな西南を憎からず思い、役に立たずとも出入りを許しておりました。そこへ雨音との密通が伝わりました。霧恋にしてみれば自分の下僕を横から寝取られたようなもの、雨音の行いは看過できるものではありません。「西南ちゃんがあんな女に目がいくわけないわ、きっと唆されたのよ」。当たらずとも遠からず。霧恋は西南を密かに呼び出し、事の次第を確かめようとしました。 夜も更け、ひとけの無い離れに西南は忍んでいきます。もしやこれは、いやそんなまさか、と思いつつも邪なる期待を抱いてしまうのが男の性。そんなことには全く気がまわっていない霧恋は大胆にも御簾の内に西南を引き入れます。西南はいよいよ間違いないかと思い、「あ、あの…俺、いや僕、昔から霧恋さんのことを…」と切り出せば、ようやく霧恋も今の状況に気がつき、顔を赤らめます。「ちちちちちがうのよ、西南ちゃん、これは、その、あの、」と身をひいたところに西南が霧恋の着物の裾を踏んで倒れこんできました。あとは絡みつく愛怨の、まつはる黒髪も煩わしく、逃れる術も無き睦言に、つひには徒花を散らすのみ。 あれやこれやのうちに渦中の人となった西南、人々の妬み、嫉みより逃れるべく検非違使の危険な任を請け負いました。わずかな手勢の山賊討伐に従い、とうとう山賊の隠れ家まできたというときに、またしても生来の不運により山崩れに巻き込まれました。その山崩れにより山賊は壊滅。まともに動けるのは不運慣れした西南のみという有り様です。山賊の隠れ家へ行くと、山賊共はみな倒れ、リョーコという女が捕らわれているのみでした。西南を見たリョーコは、「助けてくださってありがとうございます。お礼に一生貴方にお仕えいたします」と申し出ました。仕えることには慣れているものの、仕えられることには慣れていない西南。困っているところに雨音、霧恋の両家から迎えが来ました。西南を上級役人として取り立てるとの知らせに、どういうことかと問えば「これほどまでに噂が広まっては仕方が無い。西南を両家で盛りたてていくとしよう」とのこと。あまりのことに茫然とする西南、尊敬の眼差しで見つめるリョーコ。さて、これから都に戻ったらどのような騒ぎになることやら…以下、本文散逸。 2002/03/24 天地無用!魎皇鬼と天地無用!GXPのキャラが真の主役を巡って闘う(?) 来るべき真未来。人類は第三期を期待し、かつてない繁栄の時を迎えていた。だがそんな輝かしい平和の陰でぶつかりあう巨大な力があった。 天地無用!世界の統一を策謀する謎の組織・TM団。 「我らがTMのために」 その野望を阻止するため、彼らに対抗すべく全宇宙より集められたエキスパート。その名は”ギャラクシーポリス機構”。その中にとてつもない悪運に振り回される一人の少年の姿があった。名を山田西南。 「うわあっ!! き、霧恋姉さん、どうしてここに?」 そして暗躍する第三勢力。 「面白ければなんでもアリなのよ クスッ」 注:上記は全てフィクションです。 2002/03/19 「源氏無用物語」のこと。 源氏物語の御法之巻は紫の上が亡くなる話です。そして幻、雲隠となっています。 私は最終回というのがどうにも苦手です。特に好きなストーリーの最終回は怖い。気に入っていた世界が収束して弾き出されてしまうような感覚があるからです。 源氏無用物語を長編として書こうと思ったとき、【御法】を書きました。多少手直ししましたが根本は変わっていません。最終回嫌いの自分への対抗措置だったのですが、結局最終回が近づくにつれ源氏無用を書くのが嫌で嫌でしょうがなかったものです。 【幻】はなにが言いたいのか非常にわかりにくいと思いますが、敢えて解説しません。わからなかったらわからないということで完結してOKです。【御法】も結局はっきりしたことが書かれていませんが、こちらは察してください、ということで。 2001/10/31 刻命館、影牢、蒼魔灯…いいねえ、実にいいヾ(^^;) 続編出ないかなあ。 蒼魔灯戯言 2001/09/27 人は真の恐怖に遭遇した時、案外変なことを考えているのかもしれない…。 静岡2 芸夢逃避日記 気が向いたときに気が向いただけ交信予定。(誤字にあらず) 2001/06/04 久々の【P】。 勿論、意味はありません。 2001/05/19 『狗神』を読んで思いついたことといえば、猫神さまくらい?(爆) 熊本の田舎が舞台。生まれた子供にはネコミミがあって、さらにその子から生まれた子供は猫神さまだった。ひらめく秋刀魚ソード、火の国の宝剣を手にネズミ講を退治する。しかし市長が礼金を払わなかったので熊本中の猫を引き連れて阿蘇山の火口へ消えていった。猫好きの萌えと恐怖を巧みに織り込んだ問題小説。 2001/03/25 民宿『因幡』にて書きかけのSSをちらと見せていただき、やはり「天地無用!魎皇鬼」はいい!!と思いました。 SS「不思議の国の天地」 〜Tenchi In Chaotic Land 〜 本家OVAの天地がTV版やら他のメディアの天地ワールドを体験する話。 2001/02/03 今後予定されるGPM病い。タイトルは全て仮名。 「ぶらっくあっちゃん 〜あるいは青の厚志偽伝〜」 ちょっと覚醒してしまった速水君。ギャグでしょう。 「猫小隊」 ソックスハンターではなく『猫を愛でるモノたち』のお話。ギャグです。 2001/01/31 とか言ってたらHP作ってしまいました・・・。 ハードディスクのクラッシュやネットワークカード死亡なんかに負けるもんか。(T^T) 『創作に至る病い』GPM出張所
2001/01/25 ガンパレードマーチにすっかりハマっています。そんなわけでガンパレSSなんか書きたくなってしまう今日この頃です。書くとしたら世界の謎や戦闘シーンは置いといてヾ(^^;)、速水と舞のらぶらぶなバカっぽいSSがいいですね〜。(′-`) 2001/01/03 「あの日、時の彼方で」について。making of 「あの日、時の彼方で」とでも言いましょうか。長い。 これはこの「創作に至る病い」に載っていませんでしたね。それもそのはず、じつは「創作に至る病い」が出来る以前からあったネタです。相当古いですね。源氏無用の感想メールに「美星がりりしいSSを」というのがあったのでちょっとやってみますかと今回書いてみました。がしかし、お世辞にもうまくいってない。自分の頭の中にあるイメージ的にはもうちょっと面白い話だったはずなのに・・・。 まあ、読んだ方がTV版の情けない美星ではなく、OVA版美星だと感じていただければ8割がた成功なのですが。 |