水中探査カメラ9

99/11/19


かなりショックでした。
今日は、大阪湾の汐見埠頭に、水中探査カメラの実験に行って来ました。
しかし、内蔵のLED(赤外-線発光ダイオード)のハレーションが激しく
肝心の海中が暗くて、思ったほどの画像はとれませんでした。
しかも、その上、水もかなり濁っており、完敗でした。

30分以上も撮影して、現場でも、
そして帰って家でビデオを再生して確認しても、
映っているのは、粒子状のゴミと、糸状のゴミ。

海中より、水面を写した画像
画面ほぼ中央に映っているのは、
LEDの反射が水面で反射されたもの
小波で乱反射してますが・・。

画面左側に、LEDの反射が映っており、
あまりの明るさで、横方向に筋が
出てしまってます。
これが、失敗の原因であります。
海中より、水面を写した画像

おっとスクープ水中より水面を映していた所
釘の付いた木を発見。
ゴムボートの大敵でもあります。

こちらがわも例外無く
LEDが3つ映ってます。



さて、解りやすく、今回なぜ、水中が綺麗に映らなかったか説明します。

暗い夜道を運転しているのを想像してください。
車外が明るい市街地を走っていると、同乗者が付けた室内灯は余り気になりませんよね。
しかし、一方、街灯も一つも無い、暗い山間部等を走っていると、
同乗者の付けた、室内等によって同じヘッドライトでも、
運転手からは、外の見え方はぜんぜん違ってきますよね。
今回は、まさに後者だったのです。

赤で示したところがLEDです。
この光りが、アクリルケース内を
明るくして、外の暗さが見にくいのです。

前回のメダカ画像は、上で書いた前者に当たるため、影響が
少なかったのでした。

ビックリしたのは、少し離れた横で釣をしていたおじさん。
何を釣っているんですか?と聞きに来て、モニターをのぞいたとたん。
常連さんだったらしく、みんなを呼んでくる始末。
挙句の果てには、「どこで売っているんだ?」と・・。
「ナショナルから出てます」というと、「あれは高い、9万も高すぎる」って返ってきた。
そのあと、さっそく退散。

作り方、教えてくれといわれちゃいました。
このページ見てくれたら、すぐわかるのにね??
やがて、このページにたどり着いてこられるかな。