パラボラアンテナ

アンテナの王様(独断と偏見)のパラボラアンテナを

作ってみました。

さすがに3次元曲線なんて無理なので、

2次元曲線のパラボラアンテナを作ってました。


A地点から700mほど離れたB地点と無線LANが

構築できたらいいなと考え付いたのですが、

無銭で無線LANなんて出来ません。

とりあえずホームアンテナと、PHS端末なら予算的にも可能かと考えたのですが・・。

結果は、PHSをトランシーバーモードのまま

パラボラアンテナの前に置き忘れたところ、

その前方に500mほどの通話エリヤが展開してしまいました。

ただ500m先で100mほど横方向に移動すると

エリア外になってしまいました。


製作工程

1.パラボラ曲線の骨組みを作ります。

10cm間隔で10組20本の板をベース柱に貼り付け、

全部貼り終わると、下の写真のようになります。

なお両端の長い板は30mm厚を使いまた、両端から4つの板には

転倒防止の補強の板を直角に取り付けました。


2.反射材の選択ですが、初めは、アルミで作ろうと思ったのですが、

予算の関係で、諦め1mm厚の鉄板の選択しました。

1280mm×45mmの鉄板を2枚用意し中央部で溶接しました。

が、木製の骨組みとの楽な固定方法が思い浮かばなかったので、

とりあえず、L型鋼で補強&パラボラカーブの保持を行いました。


3.いよいよ、実験の開始です。

太陽の方向に向けて、焦点の確認です。

設計値の焦点距離は500mmですが太陽光で確認しようと、

500mmの位置に顔を持っていくと、日焼けマシーン級で大成功でした。

PHS−PHSのトランシーバ機能で、通話実験をすると、

通常なら見通し距離で100mほどでしたが、焦点に積んだ赤レンガの上に置くと、

前方600mが通話可能となりました。

やはり500m先では100mほど同心円方向に移動すると

エリア外になってしまいました。

結果

とりあえず大成功です。

今度は、これの反射面にアルミホイルでも貼って、

ソーラークッキングでもしてみようかな。


PHSの改造は電波法で禁止されています。