Last Modified 98/03/01

本この本を読んだ!(ファンタジー小説編)


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このページは私が読んだファンタジー小説の書評のコーナーです。
書評と言っても感想のメモ書き程度ですが、何かの参考になればと記録しておきます。


書名著者出版社(文庫名等)ジャンル価格満足度感想
血のごとく赤く
幻想童話集
タニス・リー早川書房(ハヤカワ文庫FT)小説・ファンタジー700円★★★☆☆グリム兄弟ならぬグリマー姉妹のおとぎ話…つまり、おとぎ話のパロディーのような作品集なのですが、各作品にタニス・リーらしさが溢れていて良かったと思います。
私のお気に入りはシンデレラをモチーフにした「時計が時を告げたなら」や、美女と野獣をモチーフにしたSFチックな「緑の薔薇」、表題作の白雪姫をモチーフにした「血のごとく赤く」です。
新フォーチュン・クエストL(1)
トラップハウスからの挑戦状
深沢美潮メディアワークス(電撃文庫)小説・ファンタジー530円★★★☆☆大好きなライトファンタジーのシリーズの番外編みたいな作品です。
派手好きで口の悪い盗賊トラップがメインとなってのいつものドタバタ冒険劇。
すらすらっと読めちゃうのは魅力なんですが、ちょっと物足りない感じもしました。
吟遊詩人トーマスエレン・カシュナー早川書房(ハヤカワ文庫FT)小説・ファンタジー580円★★★★☆妖精の女王の愛人になった吟遊詩人トーマスの生涯をトーマスとまわりの3人の視点から描いているこの作品ですが、この吟遊詩人の姿が生き生きと描かれていて非常に楽しんで読めました。
妖精の国に行く前と行った後のトーマスの変化が見所です。
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